ビジネス・経済 - 中経出版作品一覧

  • [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術
    3.8
    この本は、あなたの頭の中の整理を助け、「図で考える」ために書かれたものです。入ってきた情報を整理・分析し、他人にわかりやすく伝える技術をお教えします。
  • [カラー改訂版]バカ売れキーワード1000
    5.0
    「業界最安値」「入手困難」など、そのまま組み合わせて使える「バカ売れキーワード」を1000語収録! 意味と用法や使用例、類義語なども掲載したわかりやすい構成で、売れるメッセージをつくる辞書としてフル活用できる。さまざまな営業やセールスで抜群の効果を発揮するのはもちろん、文章が苦手な人やコピーライターを目指す人などのテキストブックとしても最適!
  • カリスマ添乗員が教える 人を虜(とりこ)にする極意
    4.0
    サラリーマンなのに約2万人のファンクラブを持つ日本旅行のカリスマ添乗員・平田進也。相手に「買いたい」と言わせる彼の魅力は、圧倒的な人間力! いつの間にか相手の懐に入り込む極意を紹介。 【目次】 第1章 人の心は誰でも掴める  得意なことをひとつ頑張る  自分を知る  「得意なこと」と「仕事」を組み合わせる  「気が合う」仲間を増やす  アイデアは「人とつながる」ことから生まれる  ほか 第2章 心の壁を壊すコツ  「作戦」を立て「試行」する  ぶっつけ本番7時間トークバトルで学んだこと  「楽しそうな人」は可愛がられる  共通点を探る  “目”は心の温度計  ほか 第3章 人と人とをつなぐ、思いの伝え方  アプローチの方法はひとつではない  女性は褒めて褒めて褒めまくる  ポイントは「ネイル」  男性を褒めるときの“肝”を知る  タイミングを見て逆方向に振ってみる  ほか 第4章 無限の夢に向かって  しゃべればしゃべるほど、いいことがある!  Facebookは仲間づくりの最終兵器  Facebookの疲れない活用法  直接会って心を通わせる  お客様の笑顔を原動力にする  ほか
  • 韓国企業だけが知っている 日本企業「没落」の真実
    4.0
    世界最高水準の技術を持っている日本企業が凋落し、これまで追う側にいた韓国企業が躍進して世界の市場を席巻している――いったい何が日韓の明暗を分けたのか?本書はこの問題意識に基づきつつ、韓国企業の強みや弱みを、日本企業とも対比しながら明らかにしていき、いまの日本企業に何が足りないのかを明らかにしていきます。
  • 「外貨預金しようかな」と思ったら読む本
    4.0
    「国内銀行への円貯金だけじゃ心配だけど、投資でリスクも取りたくない」という人に、オススメなのが外貨預金。本書では、「知識・経験ゼロ」の初心者でもすぐにできる、外貨預金の仕組みをわかりやすく解説。「外貨預金と円貯金の違い」「為替のしくみ」など、外貨預金する前に知っておきたいことから、外貨預金のメリットとリスク、外貨預金に役立つ「為替の読み方」、失敗しない外貨預金の「はじめ方」と「選び方」、トクする外貨預金のために知っておきたい「通貨」のことまで幅広くフォローする。さらに、旅行、留学、出張など生活や家族のために、外貨預金を120%活用する方法もレクチャー。チャレンジしたいと思いながらも、なかなか実行に移せないでいた人にぜひ読んでほしい、「外貨預金」マニュアルだ。
  • 外資系エリートのシンプルな伝え方 仕事が5倍加速するコミュニケーションの技術
    4.1
    日本マイクロソフトのトッププレゼンターが伝授するIT時代における新しい「伝え方」の法則。メール、チャット、電話、会話、各ケースにおいて結果が伴う「伝える手法」を豊富な経験と実例を基に伝授する! (以下、目次より) Chapter1 「なんとなく人に伝わらない」と思っているあなたに知ってほしい5つのこと 01 自らの価値を見つけることから始めよう 02 得意技を磨き、不得意分野は切る 03 自分と相手以外の第三者を想定する 04 やるべきことを単純化し「やるしかない」にもっていく  ほか Chapter2 トップも動かすメールの技術 01 メールの役割は変化している 02 「読んでもらう」→「理解し、行動してもらう」へ 03 おやじが「うん」と言うメールの作法  ほか Chapter3 実績に結び付くチャットの技術 01 「チャット」こそ仕事のスピードが加速する最強のツール 02 「持ち帰り」がなくなりその場で決まる 03 簡単な報告、やわらかい言葉で書き込む Chapter4 人も結果も引き寄せる会話の技術 01 「この場・この時間は二度とない」と意識する 02 切り返しや反対意見へのシミュレーションをする 03 黙る、聞く、話すで信頼される 04 質問は「つい話したくなる」情報を2つは盛り込む  ほか Chapter5 外国人でも子どもでもどんな相手にも等しく伝わるプレゼンの技術 01 話し方や身ぶり手ぶりでごまかさない 02 プレゼンの内容がとことん理解できているか? 03 相手の未来を拓く「核」を持て 04 たとえ話を織り交ぜる  ほか
  • 外資系コンサルが教える「勝ち方」の教科書
    -
    ビジネスで勝ち続けるには、自分に有利な「土俵」で、かつ「勝ちパターン」に持ち込むことが大切だと外資系戦略コンサルで活躍する著者は言う。そこで本書では「土俵」の選び方と「勝ちパターン」のつくり方を解説! 【目次】 序章 勝負は「戦う前の準備」で9割決まる 01 勝ち続ける人は「土俵」を持っている 02 戦いは「相手を知る」ことから始まる 第1章 圧勝できる「土俵」のつくり方 01 土俵のつくり方1 得意技を極める 02 土俵のつくり方2 得意技を他分野にシフト 03 土俵のつくり方3 他の要素を付け加える  ほか 第2章 「勝ちパターン」をつくり、勝利を量産する 01 自分の土俵で「勝ちパターン」をつくる 02 「勝ちパターン」を設計する 03 自分の土俵を周囲に認知させる  ほか 第3章 共に戦ってくれる「味方」をつくる 01 チームメンバーを味方につける 02 「チーム全体の成果」から逆算して考える 03 モチベーションの「スイッチ」を理解する  ほか 第4章 「勝ち」につながるスキルだけを磨く 01 「勝ち」と「スキル」を紐づける 02 「中長期に必要なスキル」を考える 03 「ケイパビリティ獲得」のステップを組み立てる  ほか 第5章 勝利後の「次の戦い」の定め方 01 勝ち続けるための目標を設定する 02 「勝ちの姿」を定量的に落とし込む 03 3つの期限を設定する  ほか
  • 外資系コンサルタントのお金の貯め方
    3.8
    自身の貯金状況を全公開してきたブログが人気に! 元外資系コンサルタント著者が、ビジネスの戦略理論やマネジメント手法を家計の運用に応用して貯金を達成する方法を誰よりもわかりやすく教えます。 【目次】 序章 現代の「貯金のリアル」  「1億円の貯金はできるだろうか?」  ビジネスフレームワークを使って貯金をしてみたら……  日本人はどのような貯金をしているのか?  ほか 第1章 外資系コンサルタントが大切にする貯金の基本  01 最初に「考え方」を考える  02 夢を目標に、目標を戦略に、戦略を計画に、計画を行動に  03 全体を見ていちばん良い方法を選ぶ  ほか 第2章 夢と目標をつなぐ貯金体質  夢を設定してみよう  あなたの「貯金体質」を確認しよう  家計簿でお金の出入りをチェックする  ほか 第3章 お金の貯まる戦略とロードマップ  お金を貯める戦略を練る  目標実現へのロードマップ 第4章 貯金のための資産運用  貯金生活における「資産運用」という武器を手に入れよう  支払いに追われる人生から抜け出そう 第5章 実録! 外資系コンサルタントの貯金生活  借入金486万円からのスタート  結婚による貯金生活の再考  妻の思いに耳を傾ける  ほか
  • 崖っぷちから立ち直る 非常時の経営計画のつくり方
    -
    現在の厳しい経営環境下で、単なる経営計画の見直しでは焼け石に水。会社の状況別に「平常」「イエロー」「レッド」「エマージェンシー」の4段階にわけて、それぞれの段階における経営計画書の実例をあげ、いかに経営を立て直していくかを解説していく一冊。
  • ガーバー流 社長が会社にいなくても回る「仕組み」経営
    4.5
    『ビジョナリー・カンパニー』を超えた120万部ベストセラーを生んだ世界NO.1スモールビジネスコンサルタントは、いかにして世界7万社を導いたか? 社長がいなくても成長する「驚異の仕組み」がわかる一冊!
  • 企画書・提案書の上手な作り方
    -
    現在、不況を打破するための「企画書・提案書」の役割は、ますます大きくなっています。そして、根拠が求められます。何でもかんでも「とりあえずやってみよう」という時代から、「これだけの根拠があるなら勝算もあるな。よし、やってみよう」という時代になっているからです。よって、企画・提案を受ける側の目も、厳しくなっています。「通りやすい企画書・提案書を書くための法則」にしたがって書かれたものと、この法則を知らずに書かれたものでは、相手への訴える力、訴求力が違ってきます。本書で、その法則を理解して、実践してみてください。お客様に「この商品」を選んでいただき、「今」購入してもらうための最強の企画書・提案書を作りましょう。
  • 企業の社会的責任[CSR]の基本がよくわかる本
    3.5
    本書は初めて「CSR」という言葉を聞く方や、「CSRとは何か」がどうもよくわからない方々のために、CSRの全体を体系立てて解説している入門書です。そもそも、なぜCSRに取り組むことが必要なのか? といった基本の基本からていねいに解説し、どう取り組めばいいのか? といった実践のポイントまでカバーしています。また、どんな規模の企業でも取り組めるように解説してあるので、中小企業、大企業といった会社の規模に関係なくお読みいただけます。
  • 既卒・フリーターの就職 一発逆転の法則
    3.0
    出来レースの「就活」をやめれば就職できる! 既卒・フリーター・ニートから正社員として働きたい人たちに向けて、就職のための選択肢と活動方法を具体的な成功例とともに解説! 一発逆転の書! ※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。
  • キミが働く理由
    3.3
    現在「自分の一生の仕事」として全国でセミナーをしている著者のモットーは「自分ができることを一生懸命楽しんでやる」ということ。仕事に悩むビジネスマンや就職活動中の学生、自分が何をしたら良いかわからない若者に向けた、心に響くメッセージ集。
  • 君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? 日本人が世界で生き残るためのたった1つの方法
    4.0
    (目次より)『第1部○動き出す前に知っておきたい世界の今』 拡大する世界のなかで縮小する日本/最悪の事態を想定して準備せよ/データで見よ/21世紀はインドの時代か?/新興国でイノベーションが起こる~リバースイノベーション~/他・・・ 『第2部○世界で戦うために心しておきたい行動原則』 自立・責任・決断/死ぬまで働く時代が来る。引退は夢のまた夢/どんどん失敗をしておく/フラットな感覚を持とう/感性を磨け!/心に悪魔の代理人を持て/多様性の中に身を置く/タイムコスト意識を持とう/自分の頭で考え抜く課題解決能力/変化の時代はどんどんブレろ!/巻き込み力をつけよ!巻き込まれ力も!/他・・・ 『第3部 世界に通用するために準備する』 教養の大切さ/英語(1)継続できるかたちで/英語(2)強烈なニーズ体験をもて/英語(3)好きなものを使え/英語(4)多書多読/古典から教養を学べ/セネカから人生の使い方を学べ/ハイエクから自発的なチャレンジの重要性を学べ/他・・・「世界を知り、最悪を想定し、準備をした者だけがこの社会で戦える。」を合言葉に、動きたくてたまらなくなる刺激に満ちた1冊!
  • 究極のコストカットの進め方 オフィス環境編
    -
    パート1は「すぐに効果が出る」手法についてで、5Sの活用から印刷、書類、備品、電気料金などのインフラ、IT環境、移動費などオフィス活動でのコストカット実践方法を解説。パート2はITインフラの整備などで、抜本的なオフィスレイアウトを見直すことがコストカットにつながる、という視点で「新しいオフィス環境」の考え方・つくり方を解説。
  • 究極のコストカットの進め方 メーカー現場編
    -
    利益を生み出すには、●販売価格を上げる、●販売量を増やす、●原価を下げるという3つの方法があります。このうち2つは、いまの経済情勢ではなかなかむずかしいでしょう。そこで、会社の自助努力で可能な「原価を下げる」にスポットをあてたのが本書です。本書では、お金をかけずに現場で行うコストカットの手法、新製品の設計段階から行うコストカット手法、VE/VA手法、ティアダウン手法、ベンチマーキング手法、IE手法、ハーフコスト活動など、さまざまなコストカット手法を紹介します。チェックリスト付きですので、シートにチェックをしながら、自社の弱い点、改善すべき点、改善のヒントなどを得ることができます。
  • 給料で会社を選ぶな!
    4.0
    初任給で会社を選ぶな! /大きい会社か? 小さい会社か? /業界人の取材記事を読め! /面接で盛り上がるネタとは? /すべての社員はプチ経営者 などなど、運のいい人生を送るためのスパイスが満載!
  • 9割がバイトでも最高の成果を生み出す ディズニーのリーダー
    3.4
    (おわりに より) 私が30年以上、ディズニーを見て、さらに自ら体験して思うのは、上司や仲間と力を合わせて何かを成し遂げることに長けていることです。 さまざまなリーダーシップの考え方がありますが、今回はまさに協同して成果を生み出すチームワークをリーダーがどう創るのかを、ディズニーでのエピソードを織り込みながら解説します。
  • 9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ
    3.7
    東京ディズニーリゾートでは、約2万人のスタッフのうち、9割に当たる約1万8000人のスタッフがアルバイトです。しかし、3・11の東日本大震災での対応が各メディアでも取り上げられたように、スタッフのクオリティ、人材力には非常に高い評価がされています。しかし、その対応は偶然の産物ではありません。そのポイントとなるのが「ホスピタリティ」です。そこで本書では、ディズニーの人材力の源泉となるホスピタリティについて、エピソードを交えながらわかりやすく解説しています。 <本書のポイント> ポイント1――「ホスピタリティ」と「サービス」は違う よく、ホスピタリティとサービスは同じものと捉えられますが、まったく異なるもの、というのが本書の立場です。サービスは「マニュアル」であり、しなければならない「義務」なのです。いっぽう、ホスピタリティは「マインド(思考)」なので、スタッフがそれぞれにホスピタリティを発揮する行動をすれば、オリジナルの行動となり、他社がマネすることもできません。これが感動をもたらし、「オリジナルの競争力」にもつながっていくのです。 ポイント2――エピソードがたくさん 本書はホスピタリティ・マインド(思考)の解説なので、著者が在職時に体験した具体的なエピソードを中心に紹介しながら、そのエピソードの分析・評価をし、ホスピタリティをわかりやすく解説しています。
  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】
    3.4
    第1章 社長のルール/第2章 お金のルール/第3章 組織のルール/第4章 人材育成のルール/第5章 情報のルール  数多くの企業の業績アップを実現したコンサルタントであり、自信が経営する船井総合研究所も大きく飛躍させた、小山政彦氏。社長が会社を経営するにあたっては、核となるルールがあると言います。たとえば「社長は、社員に約束して自らを追い込みなさい」「社長は、社員の給与を1銭も下げないと宣言しなさい」「社長はできるだけ会議に出て、5分間だけ話しなさい」「社長は、採用を社長面接からスタートさせなさい」など、経営哲学のエッセンスをまとめた1冊です。
  • 9割の会社は社長で決まる【分冊版】 ― 社長のルール編 ―
    -
    「社長は、社員に約束をして自らを追い込みなさい」「社長は、経営者と個人の人格を分けなさい」「社長は、9割が反対する改革を実行しなさい」などなど、数多くの企業の業績アップを実現したコンサルタントであり、自信が経営する船井総合研究所も大きく飛躍させた小山政彦氏が、社長が会社を経営するにあたってのルールを提案。
  • 9割の会社は人材育成で決まる!
    3.7
    中途入社のサラリーマン経営者でありながら、強力なリーダーシップで会社を変え、社長就任後に船井総合研究所を「売上2倍、経常利益3倍」の会社に育てた著者が語る、先の見えない時代に最も重要な「人の育て方」。
  • 「今日からあなたには仕事はありません」
    4.8
    職の72%は価値を失うとされるグローバル競争社会の波が、今まさに訪れようとしている。「自分だけの目標を作る」「今の場所でどうキャリアを構築するか」「人生を変える面接の技術」など、今の会社で生き残るだけではなく、オンリーワンの存在として「どこでも生き残れる」ビジネスパーソンになるために、どう力をつけるか? 長谷川紗希というヒロインの成長ストーリーを通して学べる。
  • 嫌われ上司になっても部下に教えたいルール
    -
    スムーズな組織運営のためには、上司があえて「嫌われ役」になって部下に職場のルールを徹底させる必要があります。しかし、個人の「経験と勘」のみに頼って職場管理を行うと、ささいなことがトラブルに発展したり、時には組織がひとつにまとまらない状態に陥ったりすることもあります。本書は、正しい法律知識と、それをどう現場で駆使していくかが学べるようになっています。本書を読むことで、「経験や勘」と「正しい知識とテクニック」のバランスが取れた管理ができるようになります。
  • 嫌われる敬語 好かれるタメ語
    3.3
    世の中には、正しい敬語を使っているのに、他人から嫌われ、敬遠されている人がいます。逆に、少々間違っていても、くだけた口調で、親しみのこもった話し方をして、好感を持たれている人もいます。 喜び、感謝、当惑、おわびなどの感情を表現するのに、敬語は不向きな場合があります。礼儀正しく、正しい敬語を使うのは必要ではあっても、絶対ではありません。 本書は、さまざまな場面における「嫌われる敬語」と「好かれるタメ語」を解説する本です。
  • 緊急! 収益改善会議
    3.7
    この本は、いわゆる「会議のやり方」の本ではなく、会社の収益を向上させるために、会議を使った「収益改善のしくみ」を、やさしく、徹底的に解説する本です。具体的には、(1)営業利益に直結する、(2)コスト意識ではなく、収益意識が向上する、(3)仕事がすんなり進む、(4)責任をとるべき人が浮き彫りになる、(5)個人の力量がアップする、(6)改善魂が宿る、などの主に6つの効果が、あなたの会社を良い方向へ導いていきます。100年に一度とさえ言われる経済危機下、売上が伸びない中でも利益を上げていくための「会社に埋もれている問題点を浮き彫りにするしくみ」を、ぜひあなたの会社でも試してみてください!
  • 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由
    4.7
    ~リーマン・ショック後1年で「過去最高益」を達成!「国内」で生き残れる町工場を90日でつくるノウハウ~ ・「技術」だけをウリにしている会社は、わずかな例外を残して死に絶える ・技術がそこそこでも、正しく「差別化」すれば、不況でも仕事が絶えない ・【本書のノウハウの効果例1】赤字企業が1年で黒字化し3年で売上1.5倍、リーマン・ショック後1年で過去最高益! ・【効果例2】導入3カ月で大手企業開拓、月次1000万円を超える取引に! ・【効果例3】導入1カ月で新規開拓30社、大手企業口座獲得! ▼「うちの会社に、『差別化』できるとこなんてないよ……」という方、この本は、あなたのための本です。実際、日々の仕事の中では、お客にとても付加価値の高いアイデアを提供し、提案・改善活動を行っているのが日本の町工場です。でも、問題は、その付加価値の高い提案活動を「無意識的にやっている」ということ、つまり、ふだんやっていることのレベルが高いため、「それを差別化ポイントにするとカネになる」ことを知らない点なのです。つまり、問題は以下の2つ。・その付加価値を当人も意識していないこと ・それゆえ、その付加価値をビジネスにつなげることができていないこと そうした自社が提供している付加価値こそ、「自社の強み」ともいえる要素です。本書では、一見すると差別化要素がないように見える「フツーの町工場」が、(1) どのようにして「自社の強み」を見つければよいのか (2) その強みをいかにして「差別化」のレベルにまで引き上げるか (3) また、ビジネスにつなげ、利益につなげていくのか を徹底的に解説します!
  • クラウド時代の「IT資産管理」の実務
    4.0
    【従業員の軽はずみな違法コピーが、即、「億単位の和解金」という大きな経営リスクにつながる時代――】 ハードウェアだけでなく、ソフトウェアの資産管理も重要になってきている現在、IT資産管理は実務担当者のみならず、経営者にとっても必読のテーマです。また、同時に「所有から利用へ」というクラウド化の波も押し寄せ、企業・組織をとりまく情報システム環境はいま、大きく変わりつつあります。本書では、 ◎ハードウェア資産 ◎ソフトウェア資産 ◎ネットワーク資産 ◎データ資産 ◎人的資産 という5つのIT資産のうち、とくに「ハードウェア資産」と「ソフトウェア資産」に焦点を当て、管理のやり方をわかりやすく解説しました。本書を読めば、クラウド時代に対応したIT資産活用ができるようになり、経営リスクやコストを大きく減らすことができます!
  • クロネコヤマト 人の育て方
    3.6
    セールスドライバーの接客のよさはどこからくるのか。実は「マニュアル接客をしない」「成果だけで評価しない」「指示命令で動かない」「下剋上も敗者復活もある」等、自分で考え行動できる仕組みを持っている。 【目次】 Chapter0 6万人の現場が、なぜ「全員経営」を実現できるのか?  上から押しつけない。「人が育つ環境づくり」  マニュアル接客は、しない  採用基準は「人間くささ」  ほか Chapter1 「社員が育つ」ために経営が考えていること  社訓、社訓、とにかく社訓  お客さま最優先の仕事をする「判断基準」  「本気の語り部」が語り継ぐDNA  ほか Chapter2 「サービスが先、利益は後」で深まる接客  お客さまから名前で呼ばれて一人前  お客さまに差し出す「ネコの手」  「世のため、人のため」に制限はない  ほか Chapter3 「少数精鋭」で育つチーム  少数だから発揮できる質の高いチーム力  走者の間でちょっと手を伸ばす「バトンタッチ文化」  「1人じゃない」がモチベーション  ほか Chapter4 「任せる」で育つ考える現場  「ネコの額」で地域密着  「ネコのヒゲ」は高感度  「言い出しっぺ」にやらせる  ほか Chapter5 現場を元気にする人事制度  小倉昌男のDNAを受け継ぐ「現場第一」の制度  部下が上司を評価する360度評価  経営陣の評価は「人間性50 %、成果50%」  ほか
  • 経営者の会計実学
    4.5
    信越化学工業は、世界トップクラスの化学メーカー。その経理・財務担当常務取締役として、同社の好業績を支える縦横無尽の活躍をされたのが、著者の金児先生です。経営者、経営幹部のかたが心得ておくべき「会計の実学」とは? 同社の小田切会長、金川社長との思わずほほが緩む心温まるエピソード、シンテックと信越半導体の手に汗握る大型買収の裏話など、“叩き上げの実務家”だからこそ書ける、血の通った会計本です。「経営にとって必要な会計とは何か?」がひしひしと伝わってきます!
  • 経営の見える化
    3.4
    9割の社長・幹部は自分の会社のことを何も知らない。だから会社がうまくいかなくなる?。「お金の流れ」「儲かっているかどうか」「現場で何が起きているか」など、会社の動きを見える化する方法を紹介した本。見えないから動けない。見えるからこそ、次の一手が的確に打てるようになる。株式会社武蔵野を増収増益の企業に育てあげるとともに、現在では300社以上に経営指導している小山昇氏が、これまでの経営ノウハウをまとめあげた集大成となる1冊。
  • 経済は〈格付け〉で動く
    3.6
    【格付けを見れば、世界経済がわかる!】 2011年8月5日、ソブリン格付け90年の歴史の中で初めて、米国がAAAの座から落ち、AA+に格下げされました。 世界の政治・経済の基軸国だった米国も、いよいよ台頭めまぐるしい中国にそのリーダーシップを明け渡すことになるのでしょうか? 格付けに直接携わっていないビジネスマンや学生のみなさんにも理解していただけるよう、できるだけ平易に、また現実の問題に即しながら書かれています。 先行き不透明な経済を見通すために、格付けについての基本的理解を深めてみてはいかがでしょうか?
  • 「経理」がわかる引き継ぎノート
    4.0
    ▼「知識ゼロ」でも本当にわかる!先輩がやさしく書いた、経理の現場のイロハ 中小企業の経理担当者は、1人で何でもこなさなければなりません。そのため、「簿記は勉強したのに、実務となると全く手が動かない……」という人も少なくありません。そこでこの本では、「知識ゼロ」どころか、「社会人経験ゼロ」の高校生でもわかるように、経理の仕事の流れを解説します。これまでの経理の仕事の解説書は「教科書的」なものがほとんどでしたが、本書はぐーっと目線を下げて、「ベテラン経理社員が、経理に入ったばかりの新人に、先輩の目線で仕事のキモを伝える『引き継ぎノート』」というのがコンセプトになっています。「仕事の要点」と「現場で磨き上げられたノウハウ」を短い文章で、図解もたくさん盛り込み、とにかくわかりやすく、親しみやすく、経理の仕事をあなたに「引き継ぎ」します。ぜひこの本で、あなたの経理に関する不安や疑問を解消してください!
  • 結果を出す男はなぜ「服」にこだわるのか?
    3.8
    仕事で着る服は、会社の肩書き抜きで「個人」が見えるもの。初対面の場合、出会って15秒であなたの「評価」は決まっている。ビジネスで損をせず、実力を補うための服を『MEN'S CLUB』編集長が教える!
  • 決算実務のすべてがわかる本
    -
    中小企業の経営者や経理部門担当者向けに、「決算実務」の全般を基本用語の意味からわかりやすく解説。初めて決算実務を行う人でも、これ一冊で決算書を作成できるようになります。 ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合や、紙書籍とは異なる表記・表現の場合があります。あらかじめご了承ください。あらかじめご了承ください。
  • [決定版]在庫が減る! 利益が上がる! 会社が変わる!
    4.0
    ロングセラー改訂版を電子化。「ザ・ゴール」で世に知られたTOCとは何か?製造業において、改善の一手法として地位を得ている「TOC(制約条件の理論)」の基本をわかりやすく説明するとともに、「ザ・ゴール」以降の10年間における「TOCの進化」を盛り込んだ決定版入門書。
  • 建築の仕事につきたい!
    -
    著者の広瀬さんが、どうして建築の道に進むようになったのか、和の暮らしが息づく京都での修行時代、実際に携わった大使館や劇場の建築を通じて掴んだこと……などなどを、やわらかな感性を背景に語ってくれています。建築の仕事にちょっぴり関心のあるかた、ぜひ一読ください。
  • 現場を「見える化」する魔法のチェックシート
    -
    現場を離れて久しい経営者・マネジャーや現場を知らない人でも、製造現場の状況がわかり適切なアドバイスができるポイントを、「ひとこと質問」の形に凝縮し、チェックシート化しました。正しい現場マネジメントのための108のポイントをわかりやすく解説しているので、御社の現場もあっという間に「見える化」されます!
  • 後悔しない人生を送るたった1つの方法
    3.7
    医療人、カウンセラーとして3万人から受けてきた相談で一番多い内容は、「あのとき、あ~しておけばよかった。こうしておけばよかった」という後悔すること。日常のなかにある小さな後悔とは……、「もっと勉強しておけばよかった」「20代のときに留学しておけばよかった」「あのときに起業しておけばよかった」「早く会社を辞めておけばよかった」「もう一度、社長に電話すればよかった」「あと一回、お願いしますと伝えればよかった」「親にありがとうといえばよかった」……。小さな後悔の積み重ねが、いずれ人生の大きな後悔につながっていく。そんな人生、だれも歩みたいとは思わないはず。後悔しない人生を送るたったひとつの方法は、あきらめないこと。あきらめない生き方を提唱する著者のメッセージを語りかけるような「話し言葉」の文章で綴っていき、同時に読者が自分で考えて答えを見つけていく質問や課題を多く設定していく。
  • 広告のことが面白いほどわかる本
    -
    「広告とは、企業が自社の商品・サービスを知ってもらうために生活者に送るラブレター」とはよくいわれることです。しかし、インターネットの登場によって、企業から生活者へという一方通行のラブレターの有り様が変化しつつあります。また、生活者が広告をなかなか見なくなってきたこともあり、広告会社はさまざまな対応に迫られ、組織像を含めて急激に変化してきました。本書は、「広告とは何か」をはじめとした基礎知識を押さえつつ、激動の広告業界の「今」が初心者でも理解できる内容になっています。また、学生や他業種からの転職組が広告業界へ身を投じてすぐ必要になる知識、という基準で構成されているため、本書を読めば、広告会社に入ったとき、自分が何をすればいいのかが見えてくると思います。
  • 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本
    -
    できる講師、感動させる講師、人を動かす講師に大切なのは「台本づくり」。これが、著者の大谷由里子先生の講師としての哲学です。年間1億円を超えるオファーがあり、年間300回以上もの講演に全国を飛び回っている大谷先生だからこその、説得力が随所に感じられる1冊です。本書を読めば、「台本づくりをして講演にのぞむ」ことの大切さがわかります。「読む」→「書く」→「観る」で、講師としての実力が身につきます!
  • 神戸ルール
    3.4
    神戸“ええやん”ライフを楽しむ49のルール。生粋の神戸っ子から、仕事や結婚を機に神戸人となった新人や神戸の魅力にハマった神戸っ子などで構成されたプロジェクトチームが、自分たちの体験に数多くの取材を加えて、リアル神戸を49のルールにまとめてます。●「阪急マルーン」びいき! ●買い物はコープさん(だった) ●神戸風月堂のゴーフルの缶が家に転がっている ●イノシシを見ても驚かない自信がある ●MYベスト夜景スポットを持っている・・・などなど
  • 「顧客感動」で売上げを伸ばす方法
    -
    お客様に対して満足を越える感動を与えることで、お客様に生涯顧客になってもらうという考え方が「顧客感動」。お客様、経営者、社員の目線から必要な「顧客感動」の実践方法を実例ととも紹介。
  • コクヨの「3秒で選び、2秒で決める」思考術
    3.2
    「段取り」「情報収集」「発想」「決定」「伝達」の型で、迷うことなく決められる!無理なく成果が出せる!5つの型を習得すれば、「3秒で選び、2秒で決める」ことができ、一歩先の効率アップが実現します!
  • コクヨの3ステップ会議術
    5.0
    「意見がない」「脱線する」「結論がでない」…そんなお悩みすべて解決。アイデア出しでは付箋必須、2段階多数決法で決める、「いいですね!」を言うなど、コクヨの研修で一番人気の講座を集約し直し提供する!
  • コクヨの5ステップかんたんロジカルシンキング
    4.0
    ≪ビジネス用語をつかわずにロジカルシンキングを理解し使える方法を解説≫ (1)ピラミッドストラクチャー→「三脚台」 (2)因果関係、WHY SO?/SO WHAT?→「なぜなら」と「だから」 (3)帰納法、演繹法→「事実をならべる」と「事実とまえおき」 (4)MECE→「ぬけもれ」と「かさなり」 (5)ロジックツリー→「なぜ分解」と「どう分解」 (6)マトリックス分析→「評価軸」 と定義付け、読みやすさを追求します。
  • ここではないどこかに、自分の居場所や働きがいのある職場を探しているあなたへ
    3.5
    「会社の業績が悪く、何年も昇進・昇給していない」「新規採用が無いため、いつまでも最年少で雑務ばかり」といった様々な悩みや不安を抱え、「毎日頑張っているのに、報われない」と苦しんでいる20~30代へ。会社員→起業→経営を経験した人生の先輩が、悩みに寄り添い、背中を押すメッセージを送ります。
  • ここで辞めたらただの負け犬! ブラック企業で「修行」した男の日常
    3.7
    パワハラにも長時間労働にも、過酷なノルマにも負けない!  「3年で仕事を覚える」と決めて、泣きながら、死にそうになりながら、がまんにがまんを重ねたビジネスマンの笑って泣ける日常。
  • コストをかけずにお客さまがドンドン集まる! LINE@でお店をPRする方法
    -
    国内で約5000万人が利用する巨大コミュニケーションツール「LINE」は、お店のPRにも絶大な広告効果を発揮します。いかにLINEを集客に活かすか、成功しているお店の実例とそのノウハウを全てご紹介!
  • 子どもを持ったら知っておきたいお金の話
    4.0
    子どもの費用はバカにならない。これから先、家計を取り巻く環境はいっそう厳しくなる。500件を超える相談事例をもつ著者が、そんなハンデを克服するためのお金がたまる家計術、ライフプランを紹介します!
  • この1冊でわかる リースの税務・会計・法律
    -
    御社はメリットを最大限に活かしていますか? メリット1、陳腐化に対するリスクを減らせる。メリット2、資金を効率的に動かせる。メリット3、管理業務が簡略になる。中小企業でもまだまだリースは魅力です。豊富な実務経験から徹底解説します!
  • 「この人についていきたい!」と思われるリーダーになる話し方
    -
    ソニー、日立、JRなど100社以上のリーダー研修で人気の「話し方講座」のエッセンスを、この1冊に凝縮! ある程度のキャリアがあり、プレゼン経験も積み、話もそこそこできるけれども、人の心をつかみ、動かすまでにはいけない……そんな悩みを持つリーダーに向けて、立ち居振る舞いから具体的な状況別話し方までをわかりやすく解説。
  • この世から苦手な人がいなくなる
    4.8
    相手を「好き嫌い」で判断するのではなく、フラットな視点で見ることができる魔法のコミュニケーション術「ソーシャルスタイル」を伝授。会話を相手のルールに合わせることで、円滑な人間関係を築けます。 (底本初版発行日:2013/11/22)
  • 困った部下の指導法が面白いほどわかる本
    -
    リーダークラス以上の人にとって、最近の若手の部下は、大きな悩みのタネです。本音を出さない、何を考えているかわからない、何を言っても反応がないなどという声が、実際にさまざまな企業の上司からあがっています。本書は、こうしたとらえどころのない部下への接し方、そして、戦力として育て上げるための導き方までを、具体的な語りかけ方の会話文などをギュッと詰め込んで紹介する実践の書です。部下の育て方が書かれた本はたくさんありますが、その多くは単に育てるためのテクニックだけが紹介されています。それに対して本書は、「困った部下」の種類別に対処法を解説しているというのが最大の特徴です。ほかの本がサプリメントなら、本書はいわば、特定の病気の対症薬。つまり、種類別なので、効果があがりやすいというのがポイントになっています。
  • これから24時間でかならず成長する方法
    3.8
    (目次より)1 「問う」4時間―ASK!/2 「考える」4時間―THINK!/3 「決める」4時間―DECIDE!/4 「行動」の4時間―DO IT!/5 「巻きこむ」4時間―INVOLVE!/6 「学ぶ」4時間―STUDY! この本を見た瞬間から、また新たな24時間が始まりました。あたり前ですが、人生に二度とこない24時間です。この貴重な24時間を、またいままでと同じように「なんとなく」過ごすつもりですか? それでは、自分を変えることは不可能です。本書とともに、「自分を変える旅」に出かけてみませんか?
  • 怖いぐらい人にYESと言わせる心理術
    -
    日常の人間関係の大半は交渉・説得で成り立っている。自分の思い通りに物事を進めるには相手に「イエス」と言わせなければならない。思い込み、集団心理、錯覚、揺さぶり、暗示の5つの心理的方法をまとめる。
  • コンサルタントが使っているフレームワーク思考法
    4.0
    「正解がない」といわれるこれからの時代を生き抜くためには、自分の頭で考えることが必要不可欠。そんな「ビジネス思考」をする上で有効な道具になるのが「フレームワーク(思考の型)」。特に経験の浅い20-30代前半のビジネスパーソンにとっては、フレームワークは仕事をする上で強力な武器に。現役のマーケティングコンサルタントである著者が、現場で磨いた生の経験をもとに「実際に仕事に使える」25のフレームワークを厳選して紹介。
  • 「コーチング」で部下とのコミュニケーションがとれる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マネジャーの悩みの多くは、技術的な問題解決よりもチームマネジメントにあります。チーム内の人間関係は、納期や品質などの利益に多大な影響を及ぼし、企業成長の成否を決めることも多いのです。本書は、社内の生産性を向上させるために必要な、「部下の自発性の引き出し方」と「自分で考えることのできる人材の育成のポイント」をわかりやすく解説します! 【目次】 第1章 まず、押さえておきたいコーチングの基本の基本  なぜ、あなたの部下は「話を聞いてもらえない」と感じてしまうのか?  不安が強いほど関係づくりは困難。部下が話しやすい環境をつくろう など 第2章 上司を悩ませる「困った社員」「問題社員」はどうして出てくるのか  部下が言い訳をする原因は「自己正当化」と「後悔からの逃げ」  「あきらめ」の気持ちから、部下は上司に無言で対抗する など 第3章 上司としての意識改革と部下へのアプローチ  「できるかできないか?」ではなく「やるかやらないか?」と問う  「脱線」は伝え忘れの大きな原因! まず「会話の目的」を明確にする など 第4章 「問題社員」に見える部下の気持ちをどう捉え、どうアプローチしていくか  部下が上司に伝えたい、聴いてもらいたい「本当の思い」  部下の「思考パターン」をつかみ、想定の範疇を広げていく など 第5章 [ケース別]問題の起こる瞬間とその対処法  「なんで私ばっかり?」と、被害者意識になってしまう部下  自分の意見を言う際に「でも……」が多い部下 など
  • 「5S」によるコストダウンの進め方
    -
    きびしいこの時代にあって、コストダウンはまさに企業にとっての至上命題です。そのコストダウンを、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)によって行なうというのが、本書のテーマです。さまざまなムダをなくす5Sとコストダウン、今までこのテーマの出版物がなかったのが不思議なほど、絶妙の取り合わせといえるでしょう。 製造業のみならず広く知られる5Sという改善手法ですが、じつは実益になかなかつなげられない企業が多いのが実態です。そこで本書は、確実にコストダウンにつなげられるよう、豊富で具体的な事例をできるかぎりのページを割いて紹介しています。
  • 50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!
    -
    ▼「環境」への新規参入で稼ぎたい!プロが教える本当の儲け方。結局、「どの分野で」「何を」「どう」始めればいいのか――?マーケットがあることなんて、言われなくてもわかる。でも、具体的に何から手をつければいいのか?自社の足元から静かに・確実に攻める「ニーズ徹底調査の方法」、生死を分ける「タイアップ相手の探し方」から、“どの街でやるか”で儲けに差が出る「自治体の裏事情」まで、新規事業として「環境ビジネス」参入を考えるすべての人に贈る「参入のバイブル」。
  • 5年で売上2倍の経営計画をたてなさい
    3.0
    これから10年生き残る会社の戦略は「5年後に売上倍増」の長期経営計画を立てることを決定できるか――。中小企業のカリスマ・株式会社武蔵野の小山昇氏による新たな「社長の決定シリーズ」がついに発売!
  • [最新]上手なコーチングが面白いほど身につく本
    4.0
    ▼ ロングセラーを誇る「コーチング」の基本解説書をアップデート コーチングは、もともとはスポーツの世界から導入された考え方で、一方的に指示・命令するのではなく、相手に質問したり、話を聞いたりするなかで、具体的な解決法や向上策を提案し、あるいは考えてもらうというアプローチの方法です。ビジネスの分野では特に「ビジネス・コーチング」とも呼ばれます。上司から部下への一方通行のコミュニケーションではなく、双方の意見や状況を踏まえて考えることで、自分と相手との間に、問題解決の筋道を何本も構築していく手法ともいえます。本書は、この「コーチング」の基本解説書として、2002年夏に刊行し、13刷を重ねたロングセラー書籍の改訂版です。「これがコーチングのスタンダード」という部分をがっちり押さえ、かつ、コーチングの実践例を豊富に盛り込んでいます。
  • 最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント
    4.2
    ゴールドラット博士の側近中の側近として世界各国で博士とともに理論を実践し、進化させ続けている著者。ここ数年、マルチプロジェクト(複数のプロジェクトが同時進行する)が、現場では前提であるとして、研究を重ね、改善を加え、いくつもの事業を成功に導いてきた。その理論、実践方法を、余すところなく、かつ具体的に本書にまとめた。
  • 採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する
    5.0
    (本文 「はじめに」 より)厳しい経済情勢が続くなか、たとえ実力があってもWeb応募や書類選考で落とされ、面接にたどり着けない転職希望者がますます増えています。「なぜ、落とされたのか?」という個別の問いに応募先企業が答えてくれることはありません。けれど、落とされるのは理由があります。そして、その理由を生み出す要因となっているのが、応募者と採用側との間にある「応募書類の捉え方や見方」のギャップなのです。まったく見ず知らずの応募者から届く応募書類……。そこに、少しでも不誠実なにおいを感じとれば、警戒しない採用担当者はいません。「このくらいならいいだろう」と思うような、ささいな手抜きやミスで、実に多くの応募書類が予選落ちしています。本書では、応募書類作成の考え方や書き方の基本と同時に、採用選考の現実をふまえた注意点も記しています。これまで著者がふれてきた中途採用現場の声を参考に、採用側の見方をできるだけわかりやすく伝え、また応用しやすいものとなるように努めました。この1冊が少しでもお役に立ち、読者の方々の転職成功の一助となれば幸いです。
  • 採用側の本音を知れば転職面接は9割成功する
    4.0
    一部上場からベンチャーまで、5000社を取材してわかった。『もし不採用だったら、どうしますか?』『転職を決意したのは、なぜですか?』『うちのやり方は独特ですよ、経験が役立つと思いますか?』なぜ面接では、こんな質問をされるのか? 「質問の意図」をていねいに解説。モデルトークに頼らずに、効果的な自己PRができるから、内定がぐんと近づく!
  • 「魚の釣り方」は自分で考えろ
    3.3
    変化の速い現代社会においては、今日釣れた魚が、明日も同じ方法で釣れるとは限りません。 こういう時代を生き抜くためにもっとも必要なのは、「自分で考える力」を養うことです。 本書は「偏差値30からたった半年で全国1位」「初めて書いた小説を100万部売り上げる」など、次々とアイデアを考え出し、「クロスメディア時代の寵児」との異名をもつ著者が、20年以上かけて体系化した「自分で考える」ための理論と実践の教科書です。 □誰も思いつかない斬新な企画を出したい □やりたいことを実現できるようになりたい □周囲から高く評価される実力を身につけたい そんな方々に必要不可欠な武器となる、「魚の釣り方を自分で考える方法」を指南します!
  • サムスンで働いてわかった 韓国エリートの仕事術
    3.3
    「サムスンの社風と仕事の進め方」「サムスンで経験したドラスティックな改革」「サムスン急成長の理由と今後の展望」「サムスンを生んだ韓国文化とは」など、日本人の目から見た、サムスン式(韓国エリート式)の仕事術を徹底解説!
  • 「さらっと書いたのに心が伝わった!」という文章が作れる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「型」にあてはめると文章はうまくなる! 例えば、書くのに時間がかかる「謝り文」でも、フレーズを覚えるだけで、心のこもった文章が自由自在に書けます。「あいかわらず文章上手だな」と思われる「型」満載!
  • 3ヶ月で彼がかならずできる本
    5.0
    この本は、「3カ月で恋人ができるマインドづくり」という恋愛セミナーをもとに、3か月で彼ができる秘訣をまとめたものです。なかなか彼ができない人、恋愛に奥手な人、思うような恋愛ができない人、付き合いがうまくいかない人でも、セミナー参加者の半数以上の人が、実際に恋人ができたり、結婚ができたりしたのです。著者は長年、スピリチュアル・カウンセラーとして、恋愛をはじめとするさまざまな悩みにこたえてきました。そのカウンセラー経験を生かし、既存の恋愛本とは一味違った角度から、あなたが3カ月以内に彼ができるための方法をお伝えするのが、この本です。
  • (3冊合本版)9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方
    3.0
    不況の中でも過去最高益を更新し続け、最高の「おもてなし」を実現し続けているディズニー。高い顧客満足度を支えるその社員教育方法を紹介・解説したシリーズ全3部作を、電子書籍限定の合本版でお届けします。この1冊で、ディズニーが築き上げてきた『人を育てる』メソッドがわかる! ※本電子書籍は中経出版「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」「9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ」「9割がバイトでも最高の成果を生み出す ディズニーのリーダー」の合本版です。
  • 30代リーダーのための聞く技術・伝える技術
    -
    メール、ブログ、ツイッター…人とつながり、コミュニケーションをとるツールは今や実に豊富です。確かにそれらのメリットは大きいでしょう。しかし、ツール上では雄弁なのに、人と直接関わるのは苦手、という人も増えています。かつては当たり前であったフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションの基本が揺らぎつつあります。 しかし、部下をもって仕事をするようになると、それではうまくいかなくなるでしょう。「この上司の下でならやる気が出る、がんばれる」と思われるようになるのは、日常のひとつひとつのコミュニケーションの積み重ねではないでしょうか。わかっているようで、ついおろそかにしがちな習慣を見直すことは、大きな成果の土台になるはずです。
  • 30分の朝読書で人生は変わる
    3.9
    「なぜだかわからないけど、毎日忙しい」「休日も仕事に追われている気がする」「自分の人生、何かが足りないんだよなー」本書は、こんな不満や悩みをもっている人にお勧めしたい一冊です。著者の松山氏も、20代のころはこのような不満をもつ、ごく普通のサラリーマンでした。しかし、ひょんなことから「朝読書」の習慣を身につけた途端、彼の人生は一変します。本書には、某航空会社海外現地法人社長に出世し、いまでは大学の客員教授や非常勤講師を務める松山氏が人生を変えるきっかけとなった「朝読書」の習慣について、その考え方とノウハウ、実践法が詰まっています。あなたも松山氏のように「朝読書の魔力」にとり憑かれ、人生を変えてみませんか?
  • サントリーがお客様の声を生かせる理由
    4.0
    消費者と企業の間柄は一方的なものではなく、双方にとって持ちつ持たれつの関係である。こうした思いを抱かせることが、企業にとって最も重要なことではないだろうか。お客様あっての企業であり、お客様をないがしろにした企業に発展はない。真に「お客様に好かれる企業」となるために、サントリーがいかに真摯にお客様対応に取り組んでいるかを伝える。経営者も各現場で働く人たちも、本書のノウハウをぜひ学んでいただきたいものである。
  • 「財務4表」の読み方が面白いほどわかる本
    4.0
    「バランスシート」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」の財務3表に、会社法により新設された「株式資本等変動計算書」を加えた4つの書類を「立体的に読みこむ方法」を解説。本書は、できる限り専門的な表現を避け、専門知識をすみずみまで説明することよりも、実際の経営にすぐ役立つように、「計4つの書類をセットで見られるようになる」「全体像を把握する」ことを何より優先。経営者やリーダーにとって、本当に「知りたいこと」「必要なこと」がこれ一冊でわかるようになる!
  • 残業ゼロの「1日1箱」仕事術
    3.4
    仕事が終わる人の「箱」には「ふた」がある。 終わらない人の「箱」には「ふた」がない。 ふたがないから、仕事が減るのと同時に増えてしまうのだ! 本書は「箱」をキーワードに ・「仕事をいかに早く終わらせるか」 ・「最適なスケジュールの組み方」 などを心理学をもとにして徹底解説する。 これで明日からの仕事が本当に変わる!
  • 「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室
    4.2
    人気番組NHK「幸福学」白熱教室を電子書籍化。「幸福」は心の問題ではない。「コーヒーの買い方」といったちょっとした習慣を変えれば誰でも幸せになれる。そんなレッスンを2人の研究者が科学的に解き明かす。 【目次】 第1章 幸福を見つける鍵 Key to Happiness 01 たとえ宝くじで大金が当たっても、あなたの幸福度は変わらない Key to Happiness 02 どんなにつらい出来事が起きたとしても、それがあなたを永久に苦しめることはない  ほか 第2章 お金はあなたを幸せにしますか? Key to Happiness 01 お金持ちと貧しい人を比べてみても、両者の幸福度に大きな差はない Key to Happiness 02 モノを買うよりも「経験」を買ったほうが人は幸福を感じる  ほか 第3章 あなたの仕事と幸せの関係 Key to Happiness 01 「ネガティブな感情」も役に立つ Key to Happiness 02 住んでいる国の豊かさと幸福度は関係していない  ほか 第4章 挫折や逆境から立ち直るためには Key to Happiness 01 逆境や挫折を「受け入れる」効果 Key to Happiness 02 快適さの追求は、刹那的な喜びしかもたらさない  ほか 第5章 幸せを導く人間関係とは Key to Happiness 01 人は年を重ねるうちに精神状態が安定し、人生満足度も上がっていく Key to Happiness 02 高齢者の人生満足度の秘訣は、長い人生経験から培った物事に対する「受容性」  ほか 第6章 幸福になるための12の質問
  • 資格をお金に換える方法
    4.0
    働く女性を取り巻く環境は年々厳しさを増しており、そんな中生き抜くために「資格」を取得する人が増えています。キャリアコンサルタントの著者が、どんな資格でもお金に変えるための活用法を伝授! 資格ガイドや勉強本では解決できなかった「資格の活かし方」がわかる一冊!
  • 叱り方ハンドブック
    3.8
    8000人の人材育成に携わった著者が、上司が困るシーンを完全網羅!  叱り方の基本から、部下のタイプ別、シチュエーション別など職場でよく起こる104の場面を紹介し、最適な注意の仕方を指南する。「敬語が使えず、誰にでもいつでもタメ口」、「注意したら不満気な顔をする」、「自分のやり方に固執して譲らない」、「新人が「仕事が合わない! 辞めたい」と言い出す」、「辞めてほしくない部下に「辞める」と言われた」、「叱ると泣く女性社員」、「何度教えても、間違ったやり方でやる」……などなど、多くの人が陥りやすい困った場面を厳選しているので、必ず役に立つこと間違いなし! 部下を叱って失敗した経験がある、または部下の叱り方で悩んでいる人は必読&必携の「叱り方の辞書」だ。
  • 仕事ができる人は、なぜ「この話し方」をするのか?
    3.0
    「やる気も能力もあるのに、話し方が残念なばかりにうまくいかない」というビジネスパーソンに向けて、単に「モノの言い方」を教えるフレーズ集ではなく、話し方の基本となる「考え方」も合わせ解説する一冊。 【目次】 第1章 なぜ、あなたの話は相手に届かないのか  1 「伝わるかどうか」は相手が決める  2 伝わらないのは「相手」のせいではない  3 「相手」を「聞き手」に変えないから伝わらない  ほか 第2章 あなたの話には「目的」があるか  1 論理的に話せなくても契約がとれればいい  2 「一方的に話す」から人間関係がうまくいかない  3 「すべて話そう」とするから理解してもらえない  ほか 第3章 あなたの話が伝わらない15のワケ 「知る」編  REASON01 いきなり本題に入る  REASON02 上から目線になってしまう  ほか 「伝える」編  REASON06 すべてを説明しようとしすぎる  REASON07 話すテーマが決まっていない  ほか 「動かす」編  REASON11 論理が強すぎる  REASON12 話し方にメリハリがない  ほか 第4章 話が伝わると、仕事の成果が変わる  1 スキルだけでは仕事の成果は得られない  2 わかる→やる→変わる
  • 仕事・人間関係 うまくいく人の9つの習慣
    -
    人生、何事もうまくいくために必要なのは、「運気」。運気をためるために知っておきたい毎日の習慣とは? 数々のベストセラーを放つ心理カウンセラーが解説。「運がわるい」「ツキに見放されている」といったことで悩むあなたの運命が好転します!
  • 仕事・人間関係・人生で「このままじゃイヤだ!」と思ったとき読む本
    4.0
    人間誰しも「このままじゃイヤだ!」と思うことがあります。人間関係がうまくいかない、仕事でなかなか成果を出せない、給料が上がらない、家庭でいざこざが絶えない……。あなたにも心当たりはないでしょうか? 悩みは千差万別でも、そこにあるのは「今の自分を好きになれない」という気持ちです。本書の著者は、東京で会社員をしていましたが、突然辞令でマグロ船に乗せられるハメになります。一度出港したら40日以上も陸地に戻ることはおろか、逃げ出すこともできないマグロ船。しかし、漁師たちは、狭い空間で仲間と長時間過ごす環境ゆえに、コミュニケーションのプロだったのです。本書は、著著がそんな漁師たちから学んだ「自分を好きになる方法」「上手なコミュニケーションの方法」「ストレスとの付き合い方」をエッセンスとしてまとめたものです。どうやっても、つらい気持ちから抜け出せないときは、一度本書のページをめくってみてください。気持ちが軽くなり、「人生が生きやすくなる」ヒントがきっと見つかります。
  • 仕事の見える化
    3.8
    大切なものは見えない。仕事においても同様だ。では、仕事にとって大切なもので、しかも目に見えないものとは何か。私は3つあると考えている。◎1つめは、見ようと思っても、なかなか見えない会社の未来。◎2つめは、見ようと思っても、なかなか見えない社員の頭のなか。◎3つめは、見ようと思っても、なかなか見えない顧客の頭のなか。これらが見えないと、仕事はうまくいかない。いまは見えない3つのものを見えるようにする。それによって、あなたの会社が20年後も生き続けられるか、あなた自身も20年後も第一線で働き続けていけるかどうかが決まるだろう(長尾 一洋)
  • 執事が教える 相手の気持ちを察する技術
    3.3
    「観察力」「分析力」「仮説力」―、この3つの力を鍛えることで、察しのいい「できる人」になれる! 映画化もされた人気ドラマ「謎解きはディナーのあとで」で、櫻井翔さん、北川景子さんはじめ、出演者の所作指導・執事監修を担当したプロフェッショナルが、「お客様が望んでいることを正確かつ、先手先手で把握する」ためのポイントと心得を伝授。日常よくあるシチュエーションで、「観察力」「分析力」「仮説力」の3つの力が身につく練習法を紹介しているので、ビジネスだけでなく、恋愛など身近な人間関係にも活用できる!
  • 失礼のない表現を、パッと探して、すぐ書ける! 英文ビジネスメール モノの言い方辞典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「依頼する」「催促する」「金額を知らせる」など、業種・職種を問わず誰もが遭遇するビジネスの場面ごとに、使える表現をフレーズで紹介します。見やすい日本語見出しと索引で、知りたい表現がすぐ見つかる!
  • 社員の力を10倍にする習慣
    4.0
    業績のよい会社でも、急成長の会社でも、いずれは社内に垢や汚れがついてくる。そんな会社の経営者、マネジャーにむけて本書は社内のゆるんだネジを締めなおすための本である。辛口表現の著者に、やや抵抗をもたれる方もいるかもしれないが、読後感としてはむしろ歯切れ良さが残ると思う。どの時代よりも強いリーダーシップが求められる。皆様の会社をぜひ社員の力を最大限に、いや120パーセント発揮できるような会社にしていただきたいと思います。
  • 社員の見える化
    4.3
    ロングセラー6刷の『仕事の見える化』、発売たちまち7刷の『営業の見える化』に続く、長尾一洋氏の「見える化」シリーズ第3弾!今作では、企業存続の鍵を握る「社員」を見える化する手法を、豊富な事例をもとに具体的に解説しています。人の問題で悩んでいる経営者・マネジャーにおすすめの一冊です!
  • 「社会のゴミ」と言われたボクだからわかる『人生を変えるコツ』
    3.2
    上司から「社会のゴミ」とまで言われたダメサラリーマンから、1年で6000万円売り上げるコンサルタントに華麗に転身した著者が、「人生を変えるコツ」をストーリー形式で紹介!
  • 社長! こんな会社が倒産します ひと目でわかる! 倒産の兆候チェックシート
    3.0
    取引先や自社に対して「何かおかしい。もしかしたら、ちょっと危ないのでは」と気になる時もあるかもしれません。そんな時に役立つのが本書です。前半は、社長や事務所の様子から、後半は、損益計算書などの経営数字から、正常か異常かをつかみます。理屈を綴った本ではなく、危ない会社かどうかを簡単に判断できるチェック項目集です。
  • 社長、その領収書は経費で落とせます!
    -
    税理士には、クライアントから絶えず「節税」の相談があります。なかでも真っ先に出てくる質問のひとつが、「この支出は経費となるのでしょうか?」というもの。税務署と裁判所との見解も食い違うというグレーゾーンの中で、経費かどうかの判断は税務署のご都合主義的に決められてしまっているのが実情です・──ならば納税者のほうも、税務署に合法的に「経費だ」と認めさせるテクニックを身につけてこそ、初めて「フェア」であるといえるのではないでしょうか。本書では、その「税務署に合法的に経費を認めさせるテクニック」を、余すところなく紹介します。
  • 社長の経済学
    -
    会社の99%は中小企業だ。にもかかわらず、マスコミが報じる経済ニュースは大企業向けの情報ばかり。「中小企業の経済学」のスペシャリスト・山口義行が、「社長に役立つ」経済の読み方を徹底解説!
  • 社長は君のどこを見て評価を決めているのか?
    -
    会社で評価される人とされない人―、その差を分けるものとは? 中小企業を中心に、人事コンサルタントとして550社の人事制度をつくってきた著者が、経営者たちと接する中で知った、彼らの本音と評価における共通項をまとめて紹介。多くのダメな社員とできる社員を見てきた中でわかった、「厳しい環境」でも成功できる人の仕事術も公開する。「社長はいったい何を見ているのか?」「社長に気に入られていない気がする。どうしたらいい?」「なかなか昇給しないのはなぜ?」…等々、そんな疑問や不満に対して、具体的かつ実践的に解説。現在の職場でもっと活躍したいと考える社員の方々に、きっと役立つヒントが見つかるはず!
  • 社長は「人」に頼るな、「仕組み」をつくれ!
    3.0
    「これだけ働いているのに、どうして会社が伸びないのか?」当時私が、自分自身に問いかけていた質問である。負けず嫌いの私は、どうしてもその状況が許せなかった。そして、会社を成長させるためには何が必要なのかを必死で探した。そして、たどり着いた答えが会社の「仕組み」である。私の経験からすると、売上3~4億円までは、「仕組み」がなくても頑張れば何とか到達できる。しかし、10億円を超えるためには、必ず「仕組み」が必要になってくる。私はそのことに気づいたのである。(本書より) 本書では、「売上10億のカベ」を越えられないという中小企業の経営者に向けて、個人の力に頼るような経営スタイルではなく「誰がやってもうまくいく仕組み」を作ることの重要性を著者が自らの経験をもとに解説します!
  • 社長! 「非常識社員」はこう扱いなさい
    4.0
    ひたすら自分がトクすることだけを考える「非常識社員」が増加している。「義務」を果たさず「権利」ばかり主張し、まわりの社員も大迷惑。ある意味、問題社員よりタチの悪い「非常識社員」。その実態と対策を徹底的に解説。
  • 社内埋蔵金をお金にする知恵
    4.0
    本書は、中小企業を経営する、全国の社長(まさしくトップ)にお読みいただきたい本です。社長の仕事は会社にお金を残すことです。決算書が読めることが目的ではなく、それは手段にすぎません。多くの経営書での説明ではついそれを忘れがちですが、本書をお読みいただければ目から鱗がおちると思います。「デフレ経済下、儲かる力があるのであれば(経常利益が黒字であれば)、含み損をどんどんだして税引き前利益を赤字にしてしまいましょう。なぜなら節税効果があるからです」というのが、本書の主張です。むずかしい経営分析をするよりも、簡単明瞭なこの主張は心に刺さります。明日から、いや今日から、実践してください。必ずや成果がでることでしょう。
  • 就活格差
    3.4
    今、就活戦線で起こっているのは「就活格差」です。内定を取れる学生、企業が欲しがる学生がごく一定の学生に限られ、その学生たちを企業が奪い合う時代になっています。そのため、学生は内定長者と無い内定に二極化し、企業も欲しい人材が採れる会社と採れない会社に分かれている、まさに「就活格差」と呼ぶべき状況が起こっています。 本書は、学生・企業・大学・就職情報会社など、就職活動に関して知り尽くした著者が語る、企業・学生の就活格差の現状とその解決方法を示す一冊です。
  • 就職を決める! 自己分析ワークシート
    -
    「どこで生まれましたか?」 「自分の名前は好きですか?」 「好きな季節はいつですか?」 「友達とケンカしたことがありますか?」 「カエルやワニなどの料理を食べられますか?」 「返事をするのは早いほうですか?」 「さわった感じはどうですか?」 こんなカンタンな質問に答えていくだけで、自然と「本当の自分」の姿が見えてきます。「あれ、自分ってこんな一面があるんだ!」と、自分自身が知らない自分に出会えると、なぜか楽しい気分になってしまいます。 就職活動中にやらなくてはいけない自己紹介や自己PRのことを考えると、気が重い……という人もいるかもしれませんが、自己分析は、本当は、興味深くて楽しい作業です。 ぜひ、この1冊で、新しい自分に出会い、今後の活動に役立ててください。
  • 出版で夢をつかむ方法 人生を変えるブック・ブランド・マーケティング
    3.8
    本を出版するというと、とても自分には手が届かない夢と思ってしまうかもしれませんが、誰にでもチャンスがあることなのです。本書では具体的なノウハウを詳しく解説するほか、本田健氏はじめベストセラー作家たちのインタビューが多数掲載されています。夢を実現するために、ベストセラー作家たちの言葉が励ましてくれるのです。
  • 消費増税でどうなる? 日本経済の真相 【2014年度版】
    3.5
    株価、為替、金融政策…数々の予言が的中し、注目を集めた「第1弾」から2年…。消費増税の2014年、日本経済に何が起きるのか? 経済の舞台裏を知る元財務官僚・経済学者が、ニュースの俗論を斬り、真相を暴く!
  • 商品ストーリーから学ぶ戦略の教科書
    3.0
    基本的なビジネス戦略を学びたいけれど、難しい本は読みたくない。そんな人たちに、もしドラ、長崎ちゃんぽん、ヒートテックなど身近な商品を通して説明する。あの商品にはこんな戦略が!? 【目次】 Chapter1 環境に負けない  01 「健康な生活」を提供したタニタのコンセプト戦略  02 「2位じゃダメなんでしょうか?」とは妥協しない宝島社の1番戦略  ほか Chapter2 顧客を決める  08 「朝専用」でヒット! ワンダモーニングショットのセグメンテーション戦略  09 「紅茶」という枠をはみ出したエスプレッソティーのターゲティング戦略  ほか Chapter3 価値を生み出す  12 顧客を知ることから始めたカゴメのマーケットイン戦略  13 ただ冷やしただけで売上2割増!? キットカットのプロダクトアウト戦略  ほか Chapter4 価格を決める  20 値段を変えないためのプリウスの適応型プライシング戦略  21 楽天市場を猛追するYahoo!ショッピングのフリー戦略  ほか Chapter5 商品を仕掛ける  26 ジョブズ亡き今も勝ち続けるアップルのプレイス戦略  27 異色のタッグがうまく噛み合ったビックロのコラボプレイス戦略  ほか Chapter6 顧客をハマらせる  32 最高の体験で顧客を虜にするスターバックスのおもてなし戦略  33 不祥事の対応でお客様との信頼を強固にしたローソンのコーポレートアポロジア戦略  ほか

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