作品一覧

  • ぐるっと! 生産管理
    -
    1巻1,320円 (税込)
    コストを下げて、利益を生み出すためには生産性を上げなければいけません。それを実現するためのものが「生産管理」です。 「3M」「5S」など基礎の基礎から、「インダストリー4.0」などの最新の理論まで、全項目図版入りでしっかり解説。難しいイメージのある「生産管理」を、予備知識ゼロでも簡単に理解できます。効率的に利益を出す、生産性を上げるための知識は、これからの時代で生き残るためのビジネス新常識です!
  • 法人営業のズバリ・ソリューション
    3.0
    法人営業の会社が「業績アップ」をとげる必勝ノウハウとは?船井総研の売れっ子コンサルタントが、競争の少ない「雨ざらし市場(零細・個人事業主)」と「クジラ市場(大企業)」の攻め方と、その手法としてのB2Bダイレクトマーケティングの導入法を具体的に解説。この方法なら価格競争なしで優良顧客が開拓できる。
  • はじめて部下を持ったら読む! 営業マネジャーの教科書
    4.0
    営業マネジャーの仕事がこの1冊でよくわかる。営業PDCAサイクルを回してチームの予算を達成する方法、リーダーシップを発揮して部下のモチベーションを高めるツボ、さらに部下教育と目標設定・評価のポイントまで、最短ルートで「できるマネジャー」になるための知識とスキルをわかりやすく教えます。
  • 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    ~リーマン・ショック後1年で「過去最高益」を達成!「国内」で生き残れる町工場を90日でつくるノウハウ~ ・「技術」だけをウリにしている会社は、わずかな例外を残して死に絶える ・技術がそこそこでも、正しく「差別化」すれば、不況でも仕事が絶えない ・【本書のノウハウの効果例1】赤字企業が1年で黒字化し3年で売上1.5倍、リーマン・ショック後1年で過去最高益! ・【効果例2】導入3カ月で大手企業開拓、月次1000万円を超える取引に! ・【効果例3】導入1カ月で新規開拓30社、大手企業口座獲得! ▼「うちの会社に、『差別化』できるとこなんてないよ……」という方、この本は、あなたのための本です。実際、日々の仕事の中では、お客にとても付加価値の高いアイデアを提供し、提案・改善活動を行っているのが日本の町工場です。でも、問題は、その付加価値の高い提案活動を「無意識的にやっている」ということ、つまり、ふだんやっていることのレベルが高いため、「それを差別化ポイントにするとカネになる」ことを知らない点なのです。つまり、問題は以下の2つ。・その付加価値を当人も意識していないこと ・それゆえ、その付加価値をビジネスにつなげることができていないこと そうした自社が提供している付加価値こそ、「自社の強み」ともいえる要素です。本書では、一見すると差別化要素がないように見える「フツーの町工場」が、(1) どのようにして「自社の強み」を見つければよいのか (2) その強みをいかにして「差別化」のレベルにまで引き上げるか (3) また、ビジネスにつなげ、利益につなげていくのか を徹底的に解説します!

ユーザーレビュー

  • 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目10箇所。本書では、私のコンサルティング経験を踏まえ、差別化を可能にする「自社の強みの見つけ方」や、価格競争を避ける「ターゲットの絞り込み」、中小工場でできる「大企業を新規開拓する集客・営業手法」などについて、事例を交えて具体的に述べていきます。「成長期」であれば、技術を磨き、くる仕事をきちんとこなしていれば、それで安泰でした、ところが「成熟期」になると、くる仕事をこなすだけでは、十分な仕事量が確保できないばかりか、いつの間にか価格競争に巻き込まれることになります。「守り」から「攻め」の姿勢にギアチェンジをしようとすると、まず求められる力が、自ら顧客を増やしていく力である「集客力」

    0
    2014年12月03日
  • 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由

    Posted by ブクログ

    割とオーソドックスな理論の語り直しも多いが、こうして一つの視点のもとに並べられると、判りやすいし、頭に入りやすい。普段考えていること、感じていることをきちんと説明してもらった感じも強く、個人的に好印象。会社で若手に勧めてしまいそう。
    集客商品と最終商品の下りは、知らなかった話なので、勉強になりました。

    0
    2012年03月29日
  • 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由

    Posted by ブクログ

    日本に存在する会社の99.7%の中小企業。
    本書はその中でも下町の町工場や何十年もその技術に対して精通している職人を有する、いわゆる「技術力はすごい!けど、なんで儲からないのだろう?なんで苦境なの?」という会社を対象にした話。

    本書では苦境に陥る原因の一つに製品を差別化できずに価格競争に巻き込まれてしまうことが挙げられている。
    また、前提条件として、「自社の強み」がそもそも何なのかがわからないといった事象も発生しており、何を強みにし、他社と差別化して良いのかわからないといった中小企業が多いとのことだ。

    あと、気になった点として、
    「短所を直しても平均点以下」という指摘。
    これはドラッカーの

    0
    2012年02月17日
  • はじめて部下を持ったら読む! 営業マネジャーの教科書

    Posted by ブクログ

    ■概要
    タイトルどおり、営業管理、営業チームマネジメントについて書いた本。営業のプロセス管理、営業会議の運営方法から、チームのモチベーション管理、育成まで説明してあります。

    後段のモチベーション管理や育成については、
    まぁまぁの内容ですが、前半の営業管理、会議運営については
    示唆が多くありました。

    営業スタイルの把握 ⇒ プロセス・管理項目の設定
     ⇒ 管理帳票の作成 ⇒ 会議プロセスの整理

    という流れで、実際に整理して行きたいと思います。


    ■仕事に活用できる点
    チームの会議運営については日々試行錯誤しているところですが、営業状況の確認について、この本にある方法を試してみようと思いま

    0
    2009年10月07日
  • 法人営業のズバリ・ソリューション

    Posted by ブクログ

    ■法人営業

    A.法人営業のビジネス体質は、大きく次の2 つに分かれる。
    ・パレート型:売上の8 割を、お客様全体の2 割がもたらす。
    ・ロングテール型:膨大な小口顧客で売上の大半が作られる。まずは自社のビジネス体質を見極め、それに合った新規開拓
    を行うことが、成功の絶対条件である。

    B.法人営業には、次の2 つの空白マーケットがある。
    ・雨ざらし市場:従来の人的販売が成り立たないと思われている零細企業・個人事業主マーケット
    ・クジラ市場:大企業マーケット
    自社がパレート型の体質ならクジラ市場を、ロングテール型なら雨ざらし市場を狙うべきである。

    C.雨らし市場が成り立つ条件は、次の5 つで

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    2015年09月02日

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