作品一覧 2017/09/21更新 コルチャック先生 試し読み フォロー サントリーがお客様の声を生かせる理由 値引きあり 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 近藤康子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー サントリーがお客様の声を生かせる理由 近藤康子 / 松尾正二郎 10年前の本ですが、お客様理解をする上でとてもためになりました。そういえば最近はクレームという言葉を聞かなくなったなと感じますが、クレーム→ご指摘というように解釈を変えたサントリーは流石だなと思いました。 Posted by ブクログ コルチャック先生 近藤康子 [ 内容 ] 「私は子どもたちの父親なのです。私だけがどうして」自分だけにさしのべられた救いの手を拒絶し、教え子たちとともに死の収容所トレブリンカ行きの貨車へ……。 ポーランド系ユダヤ人で「子どもの権利条約の精神的な父」と言われる教育者コルチャック(一八七九‐一九四二)の壮絶な生涯を描き、その先駆的...続きを読むな人権思想を辿る。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ] Posted by ブクログ サントリーがお客様の声を生かせる理由 近藤康子 / 松尾正二郎 コールセンターのシステムや運営ノウハウについて書かれている本は沢山あるけど、一企業のコールセンターをここまで明らかにした本は他には見当たらない。 コールセンターに勤めている人は必読だと思うし、そうでなくともお客様の声をどうすればよいのか迷っている会社の人には読んで欲しいと思う。 Posted by ブクログ コルチャック先生 近藤康子 『子どもの権利条約』の精神的な父。 その生きた時代、ワルシャワの様子、ユダヤ人の迫害。 勉強になる一冊です。 . 私は、コルチャック先生の名前を知らなかった。 『子どもの権利条約』については聞いたことが有ったのだけれど、その精神的な父と言われるヤヌシュ・コルチャックが、ポーランドに居たのだということ...続きを読むは知らなかった。 . コルチャック先生は、ある映画に唐突に登場してきた。 映画『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』 ナチスドイツに支配されたポーランドの首都ワルシャワに有った動物園を舞台にした、弾圧されたユダヤ人を救った話だ。 そのワルシャワに、コルチャック先生もいた。 ユダヤ人をまとめて収容したゲットーに子供たちとともにいたコルチャック先生の姿が映画に登場する。 私としては、「この人誰?」なのだが。(^^;; ゲットーの子供たちを救うべく、動物園の園主たちが奔走する。 ますます、悪くなる情勢の中、ワルシャワ全体が暗く、荒んで行く。 そして、ゲットーから絶滅収容所へ移送される日が来る。 コルチャック先生が子供たちと共に貨車に乗り込もうとする時、支援者たちが引き止めようと説得する。このシーンがまた映画に出てくる。 「よっぽど大切な人なんだろう」と想像は出来るものの、一体誰なのか分からなかった。 コルチャック先生は、子供たちと共に絶滅収容所へ向かいその後は不明である。 . という疑問から、この本にたどり着いた。 この本では、コルチャック先生が生きたワルシャワの様子。 急激に悪化するポーランドの国内情勢。 そして、コルチャック先生の子供たちへの愛と深い考察。 これらから、後の『子どもの権利条約』へ続く精神について書かれています。 これを読みながら、ナチスの下で行われたユダヤ人の迫害の様子も見えてきます。 Posted by ブクログ サントリーがお客様の声を生かせる理由 近藤康子 / 松尾正二郎 サントリーが時代を先取りしていち早く顧客対応のインフラを築き上げたことが分かる。 さすがに企業名・社員名(執筆者)が出ている以上あまり下手なことは書けないのか、いいことだらけの内容でした。 Posted by ブクログ 近藤康子のレビューをもっと見る