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Posted by ブクログ 2012年12月11日
理論と実践のバランスが優れた良書。
著者小山氏の理論は、経験則から見事に抽出されて平易な表現と具体例で書かれているので難解には感じられないが、ご本人は相当な勉強家であり理論家であると思われる。
疑問にぶつかったときに振り返られる経営の手引書。
それが、「俺様ヒストリー」の展覧会や、学術研究によ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年01月13日
■概要
9割の社長・幹部は自分の会社のことを何も知らない。だから会社がうまくいかなくなる--。「お金の流れ」「儲かっているかどうか」「現場で何が起きているか」など、会社の動きを見える化する方法を紹介した本。見えないから動けない。見えるからこそ、次の一手が的確に打てるようになる。株式会社武蔵野を増収増...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月16日
論理的に数値を使ってというより人間の心理を使った経営学という感じでしょうか。ですので、スラスラ読めます。
中小企業の経営者や中小企業を対象としたコンサルティングをやられている方には参考になるのかと思います。
「見える化」しなければ人は納得しない。そして、「人の心理」をつかなければ人は動かない。では...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年02月20日
著者は株式会社武蔵野(ダスキン事業、経営サポート事業、ボイスメール事業、
プロバイダ事業を行う)の代表取締役で、経営者として「こんな会社、
こんな仕組みを作ってきた」という事を書いている
一社員の私がすぐに会社の仕組みを変えたりすることはできないが、
経営者だけあって、すべての部門(営業・経理など...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月15日
「見える化」「見せる化」の具体的なヒントあり。
(小山社長率いる武蔵野の実例も多数あり。主に中小企業向け)
<備忘録メモ>
★インプットはデジタル、アウトプットはアナログ
★1年間は「4週1サイクル」
★「守りの経費」と「攻めの経費」を分けて考える
★会議はお客様の声とライバル情報中心
・職責下...続きを読む
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