koaさんのレビュー一覧

絵もストーリーも可愛い!

世界の設定はけっこうシリアスなのに、高校生の主人公たちのキャラ可愛くて一気に引き込まれてしまいました。

獣人と人間という種族の違いを超えた恋と友情のお話です。

祝・両想い

ようやく２人の仲が進み、ミュリエルが恋心を自覚しました。さすがにサイラスが気の毒だったのでホッとしました。

隣国の王女や鶏の聖獣といった新キャラも、個性的ながら良い人揃いで面白かったです。

可愛いお話

ラブコメですが、主人公を始めキャラが濃いなぁと思います。
色気ダダ漏れな真面目なヒーロー。
王子様容姿と言動なのに、センスが壊滅的に悪い女性副団長。
個性的な聖獣たちもそれぞれ面白い。

タイトルに違和感

まずヒロインは塩対応というより真面目なだけだと思いました。
とても有能な家政婦で、家事が苦手な私としては羨ましい限りです。

ヒーローは人気アナウンサーですが冷徹ではなく二面性があり、表の顔は爽やかで素は無愛想な感じでした。

どちらかといえば地道で真っ当な恋愛に思えたのですが、どの辺が危険な愛したがりなのか私にはわかりません。

とはいえ真面目で努力家のヒロインと、わりとすぐにヒロインに惹かれてアプローチしてきたヒーローの好感度は高いです。

タイトルで想像されるようなドラマティックな展開ではありませんが、面白かったです。

ハッピーエンド

最終巻です。
１６歳で社交界デビューしたコーデリアにゲームヒロインのシェリーが都度都度突っかかってくるのが鬱陶しかったです。
ジルの片想いが成就したのは喜ばしいですが、もう少し恋愛成分があっても良かったかなあと思いました。

ゲームヒロイン登場！

コーデリア１４歳。
落ち着いた性格はそのままに、魅力的な令嬢だと思います。
対照的なゲームヒロイン、シェリーが登場しましたが、自己中で視野が狭い少女に描かれています。

１６歳の成人まで伯母の領地で淑女教育を受けるとのことで、次巻では２年後のお話になるのかなと期待しています。

新たな出会い

今回は緑の魔女という新たなキャラが出てきて、そこからコーデリアと孤児たちとの交流に繋がります。
安易に力で孤児を救うのではなく、一緒に遊んだり先生として授業をしたりと地道な交流をするのがらしいなと思いました。

緑の魔女の正体は意外なもので、ちょっと驚きました。

長兄の婚約者

長兄サイラスの婚約者が王都に来てコーデリアと親交を持つお話でしたが、今まで空気だったサイラスの出番が多かったです。

父親に似て無表情クールキャラのサイラスですが、婚約者のことは大事に想っているようでお似合いのカップルでした。

いずれ、サイラス以上に空気の母親が登場してほしいなと思います。

登場人物が増えてますます面白い

１巻から４年、主人公のコーデリアは１２歳になり、幼馴染みや家族に加えて登場人物が増えてきました。
それぞれ個性的で面白いです。

コーデリアが前世の記憶を利用して作り出そうとしているものも、他作品でよく見られるようにいきなり素晴らしいものが出来て大ヒットするわけではないところにリアルさを感じます。
何年もかけた試行錯誤の繰り返しの成果が表れることを楽しみに読んでいきます。

コメディもので面白い

内気で引きこもりの伯爵令嬢(16歳)が娘を案じた家族に一計を案じられ、王宮に働きに出るところから始まります。

本が好きということで、司書の面接に来たつもりが聖獣のお世話係になってしまうのですが、主人公の慌てぶりや奮闘、個性的な聖獣たちとの関わりがとても面白いお話でした。

色気溢れる団長(26 歳)との恋愛がどう進むのか、次巻楽しみです。

クロエちゃんが可愛い！

二十歳の自称美少女錬金術師クロエちゃんの言動や思考が相変わらず可愛かったです。
ジュリアスのような愛想がなく分かりにくい男には、最高の相手ですね。

ヒロインが良い人すぎる

かつて自分が命を助けた婚約者を義妹に奪われ家も追い出されたヒロインですが、魔術師の家で侍女(正確には当主の幼い弟のお世話係)に雇われます。
義母や義妹は絵にかいたような悪役ですが、ヒロインは良い人すぎて心配になるような娘で好感が持てました。

後半が面白かった

前半はありがちな展開で、正直あまり面白いとは思えませんでした。
後半、破天荒な大聖女の登場から主人公の並外れた能力発揮までのストーリーが面白かったです。

気になった点は、どの登場人物も台詞の吃りが目立ったこと。
「ど、どうするんだよ？」
「そ、そんな！」
等々。
あまりに多用されると読みにくく感じられます。
気の弱いキャラを表すとか本当に驚いた時などに使うのなら効果的だと思うのですが、一度くどいなと思うと気になって話に入り込めませんでした。

有能な薬師を追い出した奴らがどうなったのか、ざまぁ顛末も気になりました。
次巻以降でスッキリさせてくれるといいなと思います。

人物像がハッキリしない

設定は悪くないと思うのだけど、主人公のシエルを始めとしてキャラの人物像や言動があやふやでハッキリしないのが難点。
１巻を読み終わってもシエルが何をしたいのか、単に自分を処刑した者たちから逃れたいだけかよく分からなかった。

主人公を助けてくれる冒険者親子は母親と息子という面白い組み合わせだけど、母親が初見でシエルに入れ込んで溺愛する様子は不自然極まりなかった。あれではただの変態ではなかろうか？
本当の両親も巻き戻る前は冷酷な様子を見せていたのに、巻き戻った後は愛情深い様子でちぐはぐな印象でした。

話がとっ散らかっている印象なので次巻からはまとまると良いな。私は離脱します。

めちゃくちゃ面白い！

魔法学園もの。主人公は自分の力を隠しているのでヒロイン無双にはならないけど、そこが面白いです。

絶世の美少女であることは途中で隠すのを止めたので、その設定にもワクワクします。(イラストも美麗)

ラストで鳥肌が立つような気持ちになりました。設定とそれを支える文章力が凄い！
この感想を書いてる間も、続きを読むのが待ち遠しいです。

とても良い

タイトルを見て軽いお話かと思ったのですが、シリアスな設定も盛り込んであって文章もしっかりしているので読み応えがあります。

主人公が能力だけではなく美貌も隠していたので、学園で侮られることが歯痒かったのですが、終盤に容姿に関しては隠さないことにしたようなので、次巻が楽しみです!

ハッピーエンド

フィーネ改めてフィオナがどんどん強くなっていく様子がとても良かったです。
できれば母親の生国のその後がどうなったのか、第２王子の処遇も含めて知りたかったです。

最後の方は駆け足気味に終わってしまいましたが、ハッピーエンドホッとしました。

このお話好きです

最初はヒロインの性格や王子様の関わり方などが、有名な某小説に似ているのかな？と感じましたが、読み進めていくうちにそういう印象も消え夢中になっていました。

ヒロインの性格は内気でもどかしさも感じますが、一生懸命で他の人にはない才能も持っており好感が持てます。

続きがとても楽しみなお話です。

エロコメ

１００%エロコメディなお話です。
ヒロインがとても可愛らしく好感が持てました。
ヒーローは格好良いけど、それ以上にエロな精神の持ち主でした。

結果良ければ全て良しではあるのだけど、ヒロインがあまりに良い子で純真だったので、少し可哀想だなぁと思いながら読みました。

ヒロインが好み

登場から結婚当初のヒロインの様子がとても好きです。
不遇な身の上にも関わらず、芯がしっかりしていて薬師としての技術も持っている王女。
結婚相手に冷たくされても毅然とした態度で、魅力的でした。

わりと始めの方から夫から溺愛されるのですが、それからは薬師としての腕を見せることもなくただただ夫に愛される描写が続き、せっかくの設定が活かせていないのが惜しかったです。
悪役の異母妹も元婚約者の処遇も、諸悪の根元とも言える父王のその後も、もっと丁寧に書いてほしかったです。
ラストも唐突な感じでした。前半星４つで、後半２つ。平均３つの評価にさせていただきました。
ラブシーンは濃厚で良かったです。

何か起こりそうな？

短いので、結婚して初夜に夫から「愛さない」宣言をされるくらいしか起こっておらずに終わりになってしまいました。
ヒロインに悲壮感はなく、現状に満足している様子が気持ち良かったです。

山場がないのに面白い

主人公のミスリルが頑張り屋で打たれ強い良い子なのですが、あまりに強くて虐められても平然としているところが面白かったです。
ただそれが原因か、特に山場といえる事件も起きずに終わるのでストーリーの盛り上がりには欠けるかなと思いました。

身分差のある相手との婚約話もとんとんと進み、恋愛的にも困難はありません。
ほのぼのとしていて読むのは楽しいですが、もう少し日常以外の何かあったらいいなと思いました。

ブリジットの一途な想い

今回は、侯爵令嬢ブリジットのフェリクス殿下への想いに心打たれました。
別人のようになった王子に不信感を覚え、人任せにせず自身で真実を突き止めようとする胆力。
モニカも誰かに恋をしたとき、こんな強さを持ってくれればいいなと思いつつ、性格が違いすぎるから無理かなどと思ってしまいました。

ギャップがいい

普段のモニカと魔法を使うときのギャップが凄くワクワクします。
７賢人の勢揃いということで、各人の変人ぶりも面白かったです。

編入生２人はどちらも個性が強くて、モニカがさすがに気の毒になりました。

素敵な短編集

本編でお馴染みの登場人物の短編集。
とても面白かったです！
主軸から外れたモブであるキャラでも、それぞれ１人１人の思いあるので全く飽きずに読むことが出来ました。

安定の面白さ

シリーズ１０冊目ですが、安定して面白いです。
ダリヤの活躍。ヴォルフとの友情。周囲の人達との繋がりもどんどん広がっていき、押しも押されぬ重要人物になっていっている気がします。

そして書籍版でしか読めない巻末の、父カルロの生前の話に毎回感動しています。正に理想の父親です。

面白かったです

最初、トゥルーフォームのオールマイトに違和感を感じましたが、そのうち気にならなくなりました。
ミルコの下についてヒーロー活動したりと本編では実現できないストーリーだったので、楽しく読ませていただきました。

綺麗な色彩

元の白黒でももちろん面白いのですが、カラー版だとさらに読みやすくて良いです。
体育祭も雄英の独自色が強くて、読んでいて楽しいです。

しかしミッドナイトはカラーだと際どく見えますね。正に１８禁ヒーロー。

カラー版いいです！

濃い色が多いので、絵にメリハリがついて読みやすくなっています。
元々絵がとても上手いのですが、カラーにするとさらに映えますね。
電子書籍で小さい絵が見えにくくなった目にも優しいので、とてもありがたいです。

スターアンドストライプ

スターアンドストライプと死柄木の戦いが熱かった！
凄まじい力と気力の持ち主でまさにヒーローしていて、デクたちと会ってもらいたかった！

青山くん一家のことは残念だったけど、葉隠さんの素顔が少しだけ見られて良かった。とても可愛い！

これ以上、命の犠牲を出さずにオールフォーワン&死柄木をやっつけられますように。

A組の友情に感動

ボロボロになったデクをA組のみんなが力付くで連れ戻すシーンと、お茶子さんの演説。
とても感動的でした。

避難所で不自由な生活を強いられ安全のために保身に走る人々。
その立場であれば責めることは出来ないけど、その人々の安全を守るためにボロボロになった少年は、ヒーローである前に１人の高校生なんだと気がついてくれて良かった。
本当にお茶子さんが頑張りました。

優しいお話

現代日本人女性が異世界の王女様に転生し、政略結婚で大国の王弟の元に嫁ぐというお話。
姫は５歳、王弟は１７歳ですが、姫の中身が２７歳なので精神的には釣り合いがとれているかも？
どちらも早くに親を亡くし身内に疎まれているので、出会って直ぐに意気投合するのもわかります。

キャラも設定も面白いのですが、文章の書き方が独特だなと思いました。

ますますシリアスな展開に

デクがボロボロになっていくのを見るのは辛いですね。
私は力を持たない側だから、保身のためヒーローを責めてしまう気持ちもわかるけど、やるせない気持ちになります。

レディナガンは格好良かったので、このまま死なせてほしくはないなぁ。
ヒーローがヒーローでなくなっていくのは悲しいです。

オールマイト！

ヒーローとしてのオールマイト引退が劇的でした。
出久のお母さんの発言、親として共感しました。他の親御さんたちも子供のことを心から思っていることが伝わってきて、良い作品だなとしみじみしました。

高校での寮生活、楽しそうでホッコリしました。

カラーだとわかりやすい！

白黒の後にカラー版を読んでみたら、色を使うことによってくっきりハッキリわかりやすく、戦闘シーンも迫力が増したように思います。
特に炎の色使いが素晴らしくて、アニメを見ているような気持ちになりました。

体育祭

独自性のある体育祭とっても面白いです！
デクだけでなく、A組クラスメートだけでなく、みんなが成長していく姿がとてもいい。

轟くんの家庭事情はシリアスで、誰のことも信用していないような荒んだ目をしているのが印象的でした。
エンデヴァーの罪は大きいですね。

大好きなUSJ編

アニメで何回も見たUSJ編が早くも２巻で読めるなんて！
こんな短い間にデクが急成長しているのが嬉しいです。

クラスメートとも少しずつ馴染んできている様子が良いですね。
とりわけ飯田くんの真面目な面白さが大好きです。

死柄木の不気味さも迫力があり、アニメ版に負けていません。
アニメは音楽が入るので盛り上がりが凄いけど、この原作あっての素晴らしさなんだなと思いました。
次巻も楽しみです！

アニメから

アニメしか見ていなかったので、原作が忠実にアニメ化されていることに感激しました！

１巻始めの出久くんは、爆豪くんや同級生たちに馬鹿にされ臆病な性格になってしまっており、ビクビクした様子が懐かしいなあと思ってしまいました。

これからどんどん成長して、格好良くなっていく出久たちを見るのが楽しみです。

よく練られたお話でした

世界観もキャラもストーリーもよく練られていて、とても面白かったです。
ヒーローが暴走して鬼畜なことをしますが、官能シーンも読み応えがありました。

終わりかな？と思ったところでもう一捻りあり、お得な気分になりました。

男性向けラノベらしい作品

現代日本でサラリーマンをしていた成人男性が急死し異世界へ転生。
まだ６歳と幼いながら魔法は全属性の素養を持ち頭脳明晰で、前世の知識を活かしての商売を成功させる。

どこかで聞いたことのある設定が盛り沢山で新鮮さはあまり感じられませんでした。

作り上げた商品がリンスと化粧水。ボードゲーム製作も行う予定・・・
これも某作品と被るなと思ってしまいました。他にも類似作品が多数出回っているのかもしれませんが。

乙女ゲームの世界ということで、これからその設定を使って独自の世界観を作り上げていくのかもしれませんが、私は次巻を読んでみたい！という気持ちにはなれませんでした。

私には合わなかったです

子供の頃に頭部をぶつけたことにより人の顔を認識できなくなったヒロインという設定は新鮮でした。相貌失認という症状があることを調べてみたのですが興味深かったです。
ただ、ヒロインにその障害があることがストーリーに活かされていないようにも感じました。

ヒーローは顔に火傷の跡があるものの常識的な人物で、悪人公爵という呼び名には首を傾げました。結婚相手は妹でも姉でも構わなかったわりに、すぐヒロインにデレます。

家で虐待されていたため自己評価が低いヒロインという設定はありがちですが、血の繋がった実の親子・姉妹なのに使用人以下の扱いで虐待されていた理由が、才能がある娘(姉)に嫉妬したからとか、何だそりゃ...続きを読む？という感じでした。
事故で両親を失い押しかけて家を乗っ取った叔父一家とかの方がずっと納得できます。

悪役(ヒロインの家族)も薄っぺらく愚かに描かれており、妹は自分のことを名前呼びする馬鹿で、父親はヒロインに仕事を押し付けていたのに引き継ぎもせず簡単に手離す馬鹿で、母親は男爵家の出なのにろくに字も書けない馬鹿です。何だこりゃ？

妹が自分にきた公爵との縁談を姉に丸投げしたのに花嫁に成り代わろうと、公爵を自宅に呼び寄せ睡眠薬を盛るという手を使ったことも首を傾げました。既成事実をでっち上げても、公爵が起きたら怒りを買って家を取り潰されるだけでは？

そんなこんなで後半は読み進めるのも苦痛になってしまいましたが、イラストは綺麗でした。

エロコメディ

魔族の姫と、とてつもなく強い騎士の政略結婚話か始まるエロコメディ。
コメディ要素が強いので軽い気持ちで読むことができます。

サブカップルとして、魔族のシスコン王子と女性騎士の恋(？)のお話も面白くったです。

ヒーローの執着がいい

幼い頃、人質として嫁入りした相手と相思相愛になり、離別後にもお互いが想いあったままというシチュエーションが素敵でした。
ヒロインを取り戻すために大変なことをやってのけたヒーローに拍手です!

悪魔な上司

偉そうな義父や無表情な夫がバイレッタにかかればどこか可愛らしい男になっていく中で、モヴリスだけは悪魔なままだなぁと感じた１冊でした。
しかし何も悪いことをしていないのに、勝手に妬んで陥れようとする人間が現れるのは気の毒でした。

波瀾万丈

バイレッタの有能さと気丈さはそのままでしたが、つれなくされる旦那様が少し気の毒にも思えてきた巻でした。
妻のことが好きすぎる夫というのは大概鬱陶しいものですが、感情表現の薄い美形のアナルドだと可愛く感じるのですね。

良いところで続くになるので、下巻も一緒に購入することをお勧めします。

大団円(だけど続く)

今作で悪は罰せられ、エリオットの身分が明かされ、恋が成就するという大団円の終わり方だったのですが、最後にエリオットの父兄による不穏なセリフでまだ続きが読めるんだ！と嬉しくなりました。
エリオットの実家は思ったより脳筋で、次回はもっと登場を増やしてほしいなと思いました。

才能がある主人公

両親亡き後、叔父一家に家と店と婚約者を奪われ追い出された主人公オリビア。
王都に行き魔道具師として働きデザインの才能も活かして自分の店を持つまでになります。
前向きで努力家の主人公なので、読んでいて清々しい気持ちになりました。

一方、オリビアの婚約者とデザイン帳を盗んだ従妹や強欲な叔父夫婦。
浮気者の元婚約者の動向も書かれており、彼らへのざまぁが今から楽しみです。

マンガの広告を読んで

気になっていたお話です。
私は漫画より小説派なので、こちらを購入。
面白かったです。

主人公は優秀なメイドで、なかなかに気が強い女性。
お相手の将軍は部下にも恐れられるほどに厳しい男性。

主人公がとても寒がりな体質で、体を暖めるのに国の特産物である媚薬(!)を常用していて耐性があるという珍しい設定です。

漫画では重厚な絵が特徴的でしたが、小説版はあまり重くなくライトよりなＴＬ作品でした。(コメディではない)
自分の好みとしては、もう少しシリアスでも良かったかなと思ったので星３つです。

溺愛も行き過ぎると。。

評価が高くて期待したけど私には合わなかったです。。

溺愛もの好きなんですけどね。行き過ぎると陳腐になるなぁと思ってしまった。

ストーリーも文章も軽いので、気軽に読めるとは思います。

乙女ゲームのヒロイン

主人公が適度に良い子でユニークなので、読んでいて楽しいです。
裏がある超ハイスペックな兄もとても魅力的だし、主人公の学友もみな個性的です。吉田、好きだ。

魔法学園もので、最低ランクのＦから上を目指す主人公を応援したくなりました。