koaさんのレビュー一覧
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異世界転生
異世界の公爵令嬢に転生したヒロインですが、一夫多妻である王族との婚姻を厭い社交界から一歩離れた生活を送っていました。
しかしやり手の宰相である父に王太子との婚約を決められてしまい、逃れるために王族との結婚に必須の処女を捨てようと考えます。
あらすじからしてかなりぶっ飛んだ性格の令嬢ですが、読んでみると思いきりは良いけど常識的な面も持っているので、わりと感情移入して読んでしまいました。
王太子は超美形のハイスペックだから許されるよなあというくらい強引ですが、彼の視点も多いので嫌な気分にはならずに読めました。
女嫌いなのに血統的に性欲過多って辛いですよね。。
王華とか男女 -
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貴族院3年生の終わり
Web小説で読んでいたのでストーリーはわかっているのですが、何度読み返しても楽しめます。(加筆も多いです)
名捧げしたマティアス視点のプロローグは、ローゼマインの側近たちの気持ちがよくわかり読み応えがありました。
ブリュンヒルデやレオノーレといった貴族院入学の頃から仕えている側近達の忠誠心は素晴らしく、彼女達の不満には共感を覚えました。
書き下ろし短編も、いろいろな人物視点で裏事情を知ることができるのでいつも楽しみです。
他人の言葉に影響されやすくいつまでも甘ちゃんのヴィルフリートにはイラッとさせられましたが、彼らしい悪気のない浅慮な言動はキャラに深みを与えていると感じました。 -
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Q&Aが盛り沢山!
熱狂的とまではいきませんが、本好きの下剋上が大好きで、何度も読み返しています。
このふぁんぶっくは裏設定を知りたい人にピッタリの1冊だと思いました。
ローゼマインの部屋、神殿、貴族院の図書館の間取図なども載っていて面白かったです。
アテレコレポはドラマCD未視聴の私でも興味深く読みました。声優さんが1人で何役も演じているそうで、実際に聞いた人はより楽しめそう。
Q&Aでは結構マニアックな質問もありましたが、意外だったり自分も知りたかった疑問の答えがあってとても楽しめました。
国内の領地の紋章や特色、順位(貴族院1年目時点)の表を見てそれぞれの領地についてもっと -
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世界観がしっかりしている
ふぁんぶっくを読むと、表面には出てこない細部まで設定を作り込んでいるのが解り、異世界のお話なのに実際にある国のように感じます。
今回は書き下ろし小説の魔力関知が興味深く感じました。
ユーディット視点のお話ですが、主であるローゼマインからは見えない側近同士のやり取りも面白かったです。
第二次性徴だということなので、ローゼマインの魔力関知発現のお話もいつか読んでみたいと思いました。
アフレコレポは、臨場感があって自分もその場にいるように感じました。
各キャラのイメージは自分の中では椎名優さんの絵で固定されているので、コミカライズの絵は若干違和感があります。
反対に漫画から入 -
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ネタバレ 購入済みマンネリ化
とんでもないハイスペックな能力を持っていて家族運にも恵まれているヒロインなので、大きな事件やライバルが出てこないと話がマンネリ化して飽きてしまいます。
姉姫たちも個性的ながら末姫を溺愛するという姿勢は同じなので、ヒロインとの絡みは「またか」という印象でした。
恋愛面は相手が恋人や婚約者というより『家臣』のようで、ときめきが殆どありません。堅物は嫌いではないけれど、もう少し進展があっても良いと思います。
終盤でヒロインが急激に成長し見た目が変わった展開は面白かったですが、『絶世の美女』とはかけ離れたイラストでガッカリしました。
前から感じていたのですが、身分制度がありカーテシーや -
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