すべて のおすすめレビュー
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ブックライブ書店員
『シャーロック・ホームズ』シリーズの名ヴィラン、モリアーティ教授が装いを新たに登場!
皆さんは、ホームズシリーズについて何処までご存知でしょうか。では、モリアーティ教授は?
「悪のカリスマ」「犯罪界のナポレオン」との呼び声高いモリアーティ教授。悪役は、正義に倒される役柄ではありながらも、一定の人2022年07月20日 -
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突然異世界に召喚された主人公、相馬一也。
窮地にある国で、現実世界の政治経済知識を元に提案した施策が国王に気に入られてしまいます。
王位を譲られ、国王の娘を婚約者とされ、怒涛の幕開け。
ここまでが気持ちいいほどあっという間。
そこからは異世界の面白さと、そこに今までなかった行政がすぱすぱはま2022年07月20日 -
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ごっちゃんが最高。成長とともに笑いのレベルが上がってくるので、最終巻まで笑いのレベルは失速しない。個人的には、4巻が一番面白いと思います。電車内で2巻を読んでいた時に思わず声を出して笑ってしまい、周りから冷たい視線を浴びました。4巻を外で見ていたらと思うと・・・2022年07月20日 -
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優等生の弟×ろくでなしの兄。
薄暗い兄弟ものが好きな人には、超絶おすすめの一冊!
自宅で男相手にウリをやってるクズ兄に、弟は愛想をつかしている……?と思いきや、いきなりの執着を見せつけられ、思わず大興奮。弟にキレイなままでいてほしい兄と、兄に汚れたままでいてほしい(そうすれば、自分だけが側に2022年07月20日 -
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東京から田舎に引っ越してきた主人公「春香」は部外者として、学校の同級生にイジメられてしまうが、優しい家族と気の合う友人「相場」に支えられながら、なんとか耐え忍んでいた。 しかし、イジメは苛烈なものにエスカレートしていき、遂には…… 閉塞したコミュニティーでの、鬱屈した人間関係の描写がうますぎる…!2022年07月20日 -
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なかなか知ることのない博物館の舞台裏。
自然史博物館に市役所から出向することになった主人公を通じて、博物館の意義や学芸員の仕事や思い、動植物それ自体に触れる感じで、すらすらっと入ってくる、かなりの良作。
好きを突き詰めた学芸員の働き方は、ほっこりさせてくれつつ、自身を見つめ直させる力があり、動植2022年07月20日 -
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88-90年にスーパージャンプで連載されていた富沢順先生の痛快芸能界ストーリー。
スターを夢見る青年越中敏太20歳が偶然もぐりこんだ芸能プロで、売れっ子女優や、
子役、二世タレントの悩みや葛藤といった芸能界独特の人間模様を、天真爛漫な敏太が突っ走りながら解決(?)したり思いを共有したりします。
2022年07月20日 -
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魔人と呼ばれる能力者たちの物語。
これまで普通の生活を送ってきた者でも突如として発生する魔人としての力…その能力は千差万別で、また発祥過程やその能力を持つがゆえの葛藤を各々が抱えています。
舞台は学校で、一般生徒・生徒会・番町グループという組織体に分かれ、それぞれの想いを胸に能力を駆使して戦うこ2022年07月20日 -
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おしゃれなカフェの裏メニューは、オイシイご飯ではなく、イケメン!?
ヒロイン・春香はある日、いきつけのカフェに「クロネコ」という名前の裏メニューがあることを偶然知る。興味本位で「クロネコ」を注文した春香の前に出てきたのは、眼鏡のイケメン!
流されるままにホテルに向かった春香が知ったのは、「クロネ2022年07月20日 -
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「マグダラ」という地名、ご存知でしょうか。あるいは、「マグダラのマリア」という人物。
新約聖書において、イエス・キリストの復活を目の当たりにした女性の名です。
この作品において、「マグダラ」とは「錬金術師の夢の先」を指す言葉。
新約聖書のそれとは異なる意味で使われていますが、尊い概念である2022年07月20日 -
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お金をかければ即席で美人になれるが、、やっぱり日々の努力が必要なのよね。って思うところと、作者の体を張った体験談がマンガになっている所が素晴らしい!2022年07月20日 -
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高校時代からつきあってる“かんちゃん”にDVを受けている弓。そんな弓のバイト先に、中学時代の友人・真山が現れます。不器用な真山が示すまっすぐな好意に、弓の気持ちは揺らいでいきます。
「これ以上近づきたくない 近づかれたくないはずなのに 会うための理由を探そうと必死になっている」という弓のモノローグ2022年07月20日 -
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常に刺激的な恋愛を求めるシゲタカヨコ。純愛ストーリーとは程遠く、次々と新たな男性が登場します。彼女の願いはただひとつ。「燃え上がるような恋がしたい」。これは最後の最後まで一貫していると思います。実際にカヨコのような友人がいたら私はお説教しちゃうかもしれません(笑)2022年07月20日 -
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個人的にリクルートに縁があって今は卒業生の方とお付き合いがある。皆エネルギッシュで自分の意見を持っており、世間にとらわれない生き方をしている人が多い。この本の冒頭に出てくる「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」はリクルート人にとっては家訓のようなもので、在籍した人が実践しようと心がけている2022年07月20日 -
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ギャップがある、というと素敵に感じますが、実際は「裏表のある人」であることもしばしば。
ヒロイン・千夏は、ある日母親の再婚によって「義弟」ができることに。その新しい義弟は、なんと同じ大学の人気者!?
そんな人気者と義理の姉弟であることを知られ、嫉妬の対象になることを恐れた千夏は「姉弟であることを2022年07月20日 -
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ゲイ向けデリヘルで働く人気男娼・シロと、妹の借金を返すため、彼の付き人となった信虎。ゲイなんてゴメンだと思っていた信虎だが、自傷じみた生き方をするシロを見るうちに、その心に変化が訪れる。シロの壮絶な過去を知った信虎は…?
自暴自棄な受けと、その受けの心を救う攻めというストーリーですが、これが最2022年07月20日 -
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“ちいさいひと”の小さい変化は、周りの大人が気付いてあげないと大変なことになる。
正直、読み進めるうちに重い気持ちになり、かつ身勝手な大人に腹が立ちます。現実にもこんなことが起こっているのかと想像すると、恐怖すら感じてしまいました。2022年07月20日 -
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皆さまは、「ミステリー」と「ファンタジー」はお好きでしょうか?
一見相反するように見えるこの2ジャンルですが、『虚構推理』はその2つの要素を兼ね備えた作品になっています。
主人公は表紙に登場する二人組、岩永琴子と桜川九郎。琴子が九郎に片想いしており、九郎はそれをあしらっているという不思議な関係の2022年07月20日 -
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品行方正な和也と、やんちゃな浩平。地味で真面目な凪子は、ひょんなことから彼らと親しくなる。和也に恋する凪子は、和也の親友である浩平もまた、自分と同じ気持ちを抱いていることに気づいてしまう。三人の恋の行方は、凪子に起こった“ある事件”をきっかけに大きく変化していく。
女子を交えた三角関係という、2022年07月20日 -
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ひょんなことから土地神になった貧乏女子高校生ななみ。神使の巴衛は元妖で一筋縄ではいきませんが、少しずつ信頼関係を築いていきます。巻を追うごとに巴衛のななみを見る目が優しくなっていくのもたまりません!特に獣好きのケモナーさん、読めばしばらく巴衛のことしか考えられなくなるでしょう。ぜひ恋に落ちてください2022年07月20日
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