ブックライブの書店員おすすめレビュー

すべて のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    池波正太郎が歴史上の偉人たちを語り明かす!
    戦国の織田信長から幕末維新の西郷隆盛まで、彼らがどんな思いで時代を生き抜いたのか?著者だからこその男の生き方を、現代日本との対比で描く傑作エッセイ。
    とはいえ、昭和60年出版の本なので、著者の考え方や表現は古くさい部分もあります。それが気にならないくらい、偉人たちの心の内を読み解く著者の洞察は鋭く、なるほどと思わせてくれます。激動の時代を生き抜いた偉人たちは、今日、明日いつ死ぬかわからない状況において、どう決断してきたのか?ビジネスのヒントにもなり得る良者です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    超能力を使って「人類の敵」と戦うために集められた少年少女たちと、そこにやってきた1人の少女。
    本来ならば、ここから熱い超能力バトルが始まっていく……はずだった。
    主人公・ナナが転校してきたのは、孤島にあるとある学校。そこは、「能力者」と呼ばれる超能力を持った子供たちが集められ、「人類の敵」に対抗するための訓練を受ける学校であった。
    ナナも、「人類の敵」を倒すべく、積極的にクラスメイトと関わっていく中、ある事件が発生……!?
    力をぶつけあうだけでなく、知略で敵を翻弄する!可愛いだけじゃない、ちょっとダークな一面も持つナナの戦いっぷり、お見逃しなく!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    これぞまさに正義の拳!!
    地球に突如、怪人が現れ、町を襲う...。
    そこに、な、な、なんと!!
    最強のヒーローが現る。
    「WEB界のカリスマ」ことONEと、「最強ジャンプ遺伝子」こと村田雄介の、超強力タッグが描き出した、ヒーローマンガです。
    このマンガは時代が求めたニューヒーロー「一撃男」(しかしその正体は平熱系最強ヒーロー"サイタマ")の日常が描かれています。
    「一撃男」="サイタマ"が悪者(怪人)達をただ倒すだけの物語ではなく、他のヒーローたちとの友情や、個性的なライバルとのバトル…笑いもああれば感動もありと、ありとあらゆるヒーローものの要素がぎっしりと詰まっています!
    これは、もう読むしかありません!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    一番の占い師を目指す女の子たちのドタバタ4コマコメディです。
    舞台は占い師の街・迷路町。そこは占い師としての階級によって、行ける場所が変わる場所です。まだ一番下の階級である見習い占い師の女の子たちが、切磋琢磨しながら立派な占い師を目指す…というストーリー。
    登場人物たちの個性が、性格や言動のほか、それぞれの占いにも表れており、見ていて新鮮な気持ちになります。
    占いなんて興味ないよ?というそこの貴方、安心してください。
    占いに関しては全くと言っていいほど無関心な私でもテンポよく読める、その上、少し占いにまで興味を持ってしまう、そんな魅力がある作品です。
    是非ご一読ください。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    “お嬢様”としてイケメン執事に尽くされ、ドキドキしてみませんか?
    とあるお屋敷でメイドとして働く少女・あかりは、執事の月島により“お嬢様”の身代わりとしてしばらく過ごすことに。華やかな暮らしを体験し、戸惑いながらも少しずつお嬢様のフリにも慣れていったあかりだが、ある日“お嬢様”の別の一面を知って……?
    表紙にも描かれている執事・月島は強引で、本物のお嬢様ではないあかりには冷たく接するものの、あることをきっかけに感情をむき出しに!その時の月島の姿、そしてあかりとの関係にきゅんとすること間違いなしの作品です!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    女性諸君!!!!今あなたの周りにダメ男はいませんか?もしくは過去に出会ったことはありませんか?この作品にはありとあらゆる種類のダメ男が登場します!きっと「あ~いるいる、こういう男(笑)」と共感できることでしょう。
    男性諸君!!!!怖がらずに是非読んでください。あなたが無意識に取った行動が実は裏で女子に話題にされていたなんてことが判明するかもしれません(笑)

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    小説家の祖父を持つ放浪癖のある画家が主人公。遺言で相続した趣のある日本家屋で出会う浮世離れした官能小説家とその兄を愛する養子の美しい妹という設定がとても非日常的なうえ、描かれる世界がとにかく美しくて、たった100ページのとても短いマンガの世界に心惹かれました。川原美央先生の繊細な美しい作品の世界に引き込まれます。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    あなたにとっての家族とは何か?
    「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズの村山由佳さんが、とある家族を描く短編集です。「おいしい~」シリーズのようなさわやかな恋愛とは異なり、描かれる話は、近親相姦、レイプ、不倫、いじめ、戦争体験と、どれも重く、苦しい。短編は家族の一人を主人公としていて、それぞれリンクしており、全体として一つの物語という構成です。
    特に長女・沙恵の視点で描かれる「ひとりしずか」では、忘れられない人(長男のことだが)との、甘く切なく苦しい恋模様は、過去の村山作品を想起させます。内容は重いですが…。
    家族という一番身近にいるのに、どこまでいっても孤独なのだと、それでも前に進むしかないのだと、家族を乗せた小さな舟に例えています。読む年代によって捉え方が異なると思います。きっとこの先も読み返すだろう一冊です。第129回直木賞受賞作。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    初めてのゲイバーで出会った、最高に理想的な「王子」。彼と素敵な一夜を過ごすことになり、聖のときめきは最高潮に!しかし、そこに衝撃の一報が。「父」が死んだ――。その日から聖をとりまく環境がめまぐるしく変わり始め、「王子」はまさかの「兄」となって再び現れ、ドタバタの同居生活が始まる!
    複雑な家族構成ゆえに、人生を達観している15歳の聖。けれど、王子・鉄平の前では一途な少年となるのが愛しい。鉄平も大人としてのずるさの中で、何度も逃げたり試したりしながら、聖に惹かれる気持ちは止められず…。歳の差、兄弟、家族との関係…許されない恋の中で、何度も寸止めになる二人の接触。こんなにハラハラする作品、初めて…!
    ほかにも、もう一人の兄・彰人や、天然な母、元気なじいちゃんたちなど、今市子先生の繊細な絵柄で描かれるキャラクターから、それぞれの魅力があふれ出す!切ないけれど、絶妙にコミカルな、BL史に残る名作長編シリーズです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「ラブホテル」の仕事って、実際何をやっているんだろうかと気になりませんか?
    この漫画は、ラブホテルの仕事の解説……は、そんなになく、長年ラブホテルで勤務している「上野さん」の恋愛アドバイスが中心。
    ラブホテル勤務というだけあり、カップルを見る目は確か。「なるほど」となる台詞が盛りだくさんです。作中にちょこちょこと入ってくる小ネタや、結局自分のラブホテルの宣伝に持っていく上野さんの技量にもクスリとしてしまいます!
    恋愛に悩んでいる方も、いやいや余裕だよという方も、是非ご一読あれ!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    魔法少女リリカルなのはシリーズのソーシャルゲームがマンガになって登場!
    海鳴小学校に通う高町なのははある日、友人のアリサから新作のゲームをやりに行かないかと誘われます。そこでなのはは、自身をアバターとしてゲームをプレイ出来る「ブレイブデュエル」と出会います。
    ブレイブデュエルをプレイしているとロケテスト2位の少女フェイトと出会い、なのははブレイブデュエルの奥深さにのめり込んでいきます。
    アニメやゲームから色々なキャラが登場しており、シリーズオールスターのようなものになっていますので、どのキャラが出るか是非読んで確認してみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    忍者に憧れる女子高生がくの一忍者として頑張る日常を描いた本作。
    周りの忍者たちも魅力的なキャラが揃っており、バトルアクションを楽しむというより、キャラクターどうしのかけあいを楽しみたいという方におすすめです。
    また、忍者といえばクールジャパンの代名詞の一つでもありましょう。
    そんなテーマに紅一点のくの一という要素が合わさるだけで、清涼感ばっちりに仕上がります。
    これからどんな新しいくの一が登場するのだろうか!?と、心躍らせながら読んでみてください。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    新進気鋭の建築家・藤本響の家を訪れた桜井遼太郎は、響が女性と見紛うばかりの美しい男性と知って驚きます。最初は引いてしまう遼太郎ですが、響が自分の好きな美術館を設計したと知り、好感を持ちます。遼太郎が響の事務所に出向になり、二人きりで過ごすことが増えた矢先、響が遼太郎にキスして、と迫ってきて……。
    そこから先はなし崩し!ノンケのはずが、気がつけばほだされて、うっかり尻までいじられて…という、ほだされ受け好きさんにもオススメの本作。
    オネエというよりは、「キレイなおねえさん」と言ったほうがいいかもしれませんが、ネイルもバッチリの美人さんな響がベッドの上では雄の顔になるのが、これまたたまらないのです…!ノンケゆえの葛藤や、それを乗り越えていく過程などが描かれているのも高ポイント。ドレス姿の響に攻められる遼太郎というおいしいエッチシーンも必見です☆

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    これは「究極」の純愛小説!
    幼い頃の病気のせいで両親からも誰からも疎んじられて生きてきた鈴木誠。洋楽専門誌に寄稿するビートルズ評論だけが唯一の社会との接点だった。ある日、ヒロイン美縞絵里と出会いそこから物語か始まる。。。
    前半は執拗かつ残酷なまでにヒロインへのストーカー行為が描かれ、鈴木誠のサイコパスっぷりに不快感を感じるかも知れません。ところがラストは、まるでレコードのA面B面のように世界が反転します。なぜ各章の題名にビートルズの名曲が使用されているのか?歌詞の意味は本文と関係があるのか?ぜひ読んで確かめていただきたい!
    「せつない」の一言では表現できない!今まで感じたことのない新しい感動に包まれて、しばらく呆然とすること必至です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    オムニバス形式で綴られる、年代も性別も境遇もさまざまな人々の、さまざまな“おひとり様ライフ”。
    おひとり様と言っても、登場人物全員がひとりで生きていく心構えをバッチリ持っているわけではありません。決まったパートナーがいても誰かと一緒でもひとりだと感じるときはあるし、逆に、ひとりの時間が人との関係をはっきり見せてくれるときもあるよね、ということが、ゆったりしているのに切なくて、リアルだけど温かいお話で、バリエーション豊かに優しく描かれています。一度登場した人たちのその後も時々出てきたりして、オムニバス形式ならではの楽しみも。
    今おひとり様の方にもそうでない方にも、必ず共感できる主人公がいるはずです。ホッとしたいときにぜひ読んでみてください。男性にもおすすめしたいマンガです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    “秘密”を持つ男性、ちょっと気になったりしますよね。
    同棲中の婚約者の浮気に思い悩む葉月は、同じお店の常連・九条と親しくなり、急激に惹かれていく。ついにカラダを許すかと思われたその時、婚約者がやって来て……!?
    一見するとよくある不倫ものに見えてしまうこの作品ですが、実はひと味違うんです!“別れさせ屋”という裏の顔を持つ九条と、何故かそれを手伝うことになった葉月。
    騙した男と騙された女、という関係性から始まった二人ですが、仕事を進めていく中でお互いの気持ちに変化が……!
    悪い男の秘密、探ってみませんか?

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    主人公、葵の設定がうらやましい。高校生から一人暮らしできて、イケメンと同居して、そのイケメンとラブハプニングがたくさんあって。。。それは好きになります。なっちゃいます。
    イケメン萌えと、ラプハプニング萌えで読み込んでしまいます。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    最近、お好きな方も増えてきた「人喰い系」のマンガですが、こちらの作品、奥が深いです。

    人に寄生して繁殖する謎の寄生生物の話なのですが、寄生生物のモデルが実在する寄生虫だったりするので、そんな寄生虫が存在するのか!と感心しつつそこが妙にリアルだったりします。
    そのリアルさが他の人喰い系マンガとは一線を画すものとなっているので、ただただ人を食べるのとは違い、ストーリーがきちっと練られて、読んでいて飽きません。
    より面白い「人喰い系マンガ」に出会いたいと思う方、ぜひこのマンガを読んでみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    主人公はどんな女の子も必ず落とせると噂されるような「落とし神」という風に呼ばれています。
    いったいどんなプレイボーイが出てくるのかと思ったら、裏切られました。
    「ギャルゲー」で落とせなかった女の子がいない……なるほど、リアルではなかった。
    たくさんの個性的なヒロインたちが登場しますが、その個性を利用して落とそうとするスタイル、作者の頭の中をのぞいてみたくなるほど傑作です。
    ギャグのテンポも良く、何も考えず楽しめます。
    ギャルゲー好きな方や恋愛ADVゲームが好きな方はやみつきになると思います。是非読んでみてください。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    乳首が取れたらどうします?

    困った。非常に困った。この面白さをレビューするのが難しいのです。
    何故ならばこのマンガ、こんな感じだからです。

    ・今年の干支は「うさぎ」か「メスゴリラ」か、真剣に議論する。
    ・「愛という概念」を絵描き歌にする。
    ・乳首がいきなり取れてしまった時に備えて議論する。
    ・ゲシュタルト崩壊について議論していると藤原紀香を「ざるそば」と読み始める。

    私は、この『くーろんず』の第1巻を読んだだけで、一生分の「乳首」という文字を読んだ気がします。マンガたった1冊で一生分の乳首です。このレビューを読んでいるあなたに関しては、既に乳首の自己記録を更新しているかもしれません!
    つまり、このマンガに出会えることはオトクです。オ・ト・ク♪

    2022年07月20日