ブックライブの書店員おすすめレビュー

すべて のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    中学まで部活一筋だった晴菜。素敵な恋愛をすると誓い高校生になりますが、全くうまくいきません。とにかく“男ウケ”を狙いますが空回り、、そんな彼女の前にイケメン高校生ヨウが現れて晴菜の運命は変わります。
    彼氏を作るのに必要なのはいわゆる“男ウケ”のいい恰好なのか……否!!!相手を思うまっすぐな気持ちがあれば十分なのだと、この作品を通して学ぶことができます。全力で頑張る晴菜の姿に励まされること間違いなしです!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    この作品をキュンキュンせずに読める人がいたら凄いです。学年トップのイケメンに恋する女子高生が主人公というのは王道なストーリーではありますが、キュンキュンポイントは通常の恋愛漫画の2倍3倍、いや10倍あります。ニヤニヤせずにはいられません。キュンキュンを求めている方、ときめく恋愛漫画を求めている方、この作品がまさにそれです!!!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    猟奇的な嗜好を持つ高校二年生の主人公、摩弥京也。同類の集うサイトを運営する彼が、実際の猟奇殺人事件に巻き込まれていくというサイコサスペンス作品です。
    非常に高い筆力で展開する緊張感あるストーリー、ページをめくる手が止まらず一気に読めてしまいます!ライトノベルというジャンルの中で一際違った雰囲気を味わえる本作。ゾッとするような描写がありつつも要所要所でコミカルなシーンも差し込まれ、飽きる事なく読み進められます。
    第1回小学館ライトノベル大賞にて大賞受賞、サイコサスペンスというジャンルが好きな方にはぜひお勧めしたい一作です!ガガガ大賞の受賞作は他にも多数、これを機にまとめ読みなどいかがでしょうか?

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    皆さんは普段、自分の夢をよく覚えている方でしょうか?そもそも、あまり夢を見ない方?ちなみに私は、見ても起きて5分ぐらいで忘れてしまうため、夢の内容を人に話せたことがありません!
    物語のヒロイン・瑞希はある日、夢の中で追われていたところ謎の男に助けられ、「見返り」としてカラダを要求される。次の日、学校で瑞希の後ろに座っていたのは、夢に出てきた男・かなたで……?
    タイトルにある「インキュバス」とは、ヨーロッパで考えられている夢魔のこと。ごく普通の学校生活に突如現れた夢魔とのドキドキな夢、みなさんも楽しんでみませんか?

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    普通、美少女ゲームのキャラクター人気ランキングって女の子キャラが1位ですよね。
    この作品は違うんです!可愛い女の子キャラを押しのけて、主人公(♂)が1位なのです!!「攻略できないだと…」と悶絶させられてしまう、麗しき「男の娘」なのです!
    しかしながら、ただ主人公が可愛いだけではないんです。
    ひょんなことから女子校に入学しなければならなくなり、「女の子」を演じ通すこと、男なのに女の子より女の子らしくなっていくことへのジレンマ、女子校ならではの生徒間の軋轢・嫉妬。さらには周囲の女の子たちとの交流を深めることによってわかってくる彼女達の過去…。
    男の娘好きの方だけでなく、女子校モノが好きな方にもオススメの作品です!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    千葉から秋葉原までママチャリで(!)通うオタクな主人公が自転車部に入部し、ロードレーサーとして、また人として成長していく姿を描く本作。
    普通なら接することがないようなキャラクター同士がロードバイクを通して出会い、お互いに切磋琢磨し、チームとして成長する姿は見ていて胸が熱くなります。
    また、この作品の良さは、ロードレースにおける得意分野がキャラクターごとに異なるところです。チームで一つのレースをこなしていく中で、各々が得意不得意を補い合って、レースをする姿はチームスポーツが好きな方の心にぐっと響きます。スポコンものが好きな方はぜひ読んでみてください。
    そしてロードバイクが欲しくなります。ロードバイクで無性に走りたくなること請け合いです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    皆さんはマンガなどを読む際、どのようなカップリングに惹かれますか?
    本作は堀さんと宮村くん(ホリ×ミヤ)の男女コンビが繰り広げるラブコメです。
    誰しも自分自身の本性をすべて晒して他人と生活することはないと思いますが、本作では堀さんと宮村くんがひょんなことからお互いの素性や秘密を共有してしまうことをきっかけに少しずつ仲が進展していくことになります。堀さんと宮村くんの等身大の人間らしさが垣間見えて思わずにっこりしてしまいました。
    皆さんも自分の本性を晒して生活することは少ないでしょうが、この作品を見て「ああ、やっぱり皆同じで悩んでるよね」となれれば、些細な悩みも晴れるかもしれません。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    年下ワンコ×人付き合いに臆病なアラフォー。

    他人に嫌われるのを恐れて常に理想の自分を演じてしまう尚人(39歳)。街コンで知り合った徹(24歳)は、そんな尚人を「臆病」とぶった切ります。歯に衣着せぬ物言いをする徹を、苦手だと思う尚人。もう二度と会わないだろうと思っていたのに、仕事絡みで再会してしまい…?

    そんな正反対の2人がなぜか同居することになるのですが、プリン1つで怒ったりと、素の尚人が意外にかわいいのです!尚人が昔、男とも付き合っていたと知って、上なのか下なのかが気になる徹。少しずつ互いを意識していく様子に、キュンキュンしないわけがあろうか!尚人がふと見せる色っぽい表情もいいんですが、2人が気持ちを通わせたあとのエッチがたまらないのです…!尚人が徹にだけ見せる素直な態度や、ふと漏れる甘えた表情。自分はおっさんだからと引け目を感じてるところがまた、かわいくてたまらない!

    人を好きになると毎日がきらきら輝いて見える…そんな幸せな気持ちになれる作品です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    ミステリを読みたいけど、殺人のような重い事件はちょっと…と言うあなたに。素敵な料理と「日常の謎」を楽しめる、こちらの一冊はいかがですか?
    舞台は下町にある小さなフレンチレストラン。ここに持ち込まれる様々な謎に挑むのは、無精ひげを生やした店長兼料理長の三舟シェフ。フランス修業時代、その名前と風貌からサムライの子孫と呼ばれた強面シェフが、美味しい料理と気の利いた名推理を披露してくれるんです。
    作中、聞き慣れない料理の名前も出てきますが、そこは語り手、新人ギャルソンの高築君がお腹の空く描写と共に解説してくれるのでご安心を。なかでもシェフ自慢のヴァン・ショー(ホットワイン)は絶対に飲んでみたくなるはず!
    なじみの店に来たかのような雰囲気と、穏やかな結末に「ほっ」とできるステキな短編集。さぁ、どうぞ召し上がれ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    ドラマ化の一報を聞いた時、「え!?こんなヤバイ女性マンガをテレビドラマでやっていいの…!?」でした。そのくらい『きみが心に棲みついた』は、ちょっと普通ではないストーリーです。

    挙動不審な性格のため、ついたあだ名は「キョドコ」。愛されるネガティブキャラ、ではなく他人から避けられるタイプとして孤独な人生を送ってきた。そんなキョドコを唯一、理解を示して包み込んでくれたのは、学生時代の先輩・星名。しかしこの男、実はとんでもない性格の持ち主で…。彼によって更に激しいトラウマを負ったキョドコは、どうやって生きていくのか…!?

    昨今の「共感できる女性マンガ」ブームの中で、この主人公だけは100%共感したくないと思ってしまうレアな作品。それどころか、キョドコの予想できない破天荒な行動には、つい読者もドン引きしてしまう。過去に縛られて現在の恋を見失い、仕事と恋のバランスも狂っていくキョドコの姿を見ていると、どんどん心が苦しくなって…。ですが、続きの展開が気になって仕方ない!それは野次馬根性?あるいは、あなたも心のどこかにキョドコを飼っているから…?

    というわけでこの作品を読むなら、「自分の中の闇と向き合う覚悟ができてから」がオススメです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    普通のTLじゃ物足りないそこの貴女に、この作品はいかがでしょうか?
    ヒロイン・みくるは死んだ母の友人・須藤に誘われ、周囲から隔絶されたセレブ学園に転入することに。豪華な校舎・華やかな生活に浮き足立つみくるだったが、入学早々にある事実を突きつけられてしまう。
    「肉親を亡くしたこの可哀想な雑種を、みんなで飼育してやって欲しい」
    みくるは生徒として呼ばれたのではなく、男子生徒のペットとして学園に招かれていた……。
    基準不明の「素行点」をめぐって、みくるは様々な男子生徒と関係を持つことになるものの、それぞれ複雑な事情を抱えていて……?
    エッチで過激な学園TLを、どうぞお楽しみください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    アルバイトの経験、皆さまにはおありでしょうか?色々なアルバイトがあれど、お給料が高いものはしんどいと相場が決まっているものですよね。
    大学生・鈴木さきは、ある日教授の大事な私物をうっかり壊してしまい、弁償することに。とは言え、大学生が持っているお金なんて高が知れている訳で……。そうして見つけた高時給のアルバイトはなんと、「アダルト専門」の本屋!?
    イジワルな店長代理に目をつけられ、接客中にエッチな悪戯をされちゃうさちだけど、弱味を握られてしまって辞めることも出来なくて……。
    エッチに開発されちゃうアルバイト、皆さんも体験してみませんか?

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    主人公のゲンさんが経営するアゴなし運送での日常を描いた作品です。
    高校生だったころにバイト先の休憩室に置いてあったのが、この作品との出会いです。
    独特な雰囲気のおかげか、下品な作品だけど嫌な感じはしない(かも)。
    ゲンさんの奥さんは帰ってくるのか。ゲンさんの作るコンボイケーキはどんな味なのか。ケンジとちいちゃんの将来はどうなったのか。
    読んでいる内に自然と登場人物たちが愛しくなり、気になることがいっぱい出てきます。
    基本的に一話完結の短編マンガなので、時間のない時や短い移動時間中でも手軽に読めます。
    何も考えずに笑いたいときにお薦めできる作品です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    2013年度の第12回スーパーダッシュ小説新人賞優秀賞受賞作。
    美しいイラストと、紹介文にある「人型兵器」の文字。ガ○ダムやエ○ァ好きの方ならきっと楽しめるはず。戦争とは無関係の主人公がいきなり操縦士になって神のような働きをするのはお約束なので、ツッコんではいけません。むしろそれが見たかったのです。
    本作の特徴は、人型兵器「ギルタオン」を操縦するには何か大きな代償が必要となるところ。
    詳細は読んでのお楽しみですが、この代償が究極のギブアンドテイク。率直に切なすぎて面白いと言えないくらい…。
    また、ギルタオンの各種能力、戦闘シーンが想像しやすく描写されており、迫力大!アニメ化して欲しいです。
    本当に新人作家さんなのか、新人偽装じゃないかという出来栄え。神高槍矢先生に今後も注目です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    何かを食べたくなる、飲みたくなる、そんな作品です。
    毎話、何かしらの料理が一品紹介され、それについてワカコの想いのようなものを綴る姿は、自身がまったり食事をとっているときに、スマホ片手に読んでいるとちょっと癒されます。
    一人で食事をするときにありがちなワンシーン、思わずあるあると頷いてしまいます。
    本格グルメものとはまた違う、お酒やおつまみが大好きな独り者OLの日常を淡々と描いているので、ぼっちで宅飲みしてるけど暇だー!な貴方。
    また、外食にぶらりするのが好きだ!という貴方。
    オススメです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    貧乏学生男子ばかりのにぎやかなシェアハウス、元宮寮。新たに入居した太陽は、家族との距離感に悩みを抱えて家を出てきた青年だった。同室となった航星は、持ち前の朗らかさで彼の悩みに寄り添い、心をほどいていく。しかし、そんな航星もまた家族との過去を悔いて生きていた…。不器用ながらも、春夏秋冬を経て少しずつお互いを知っていくふたり。日常の忙しさの中で、すれ違いが続いた時、ふと募る寂しさに気づき…。
    家族の難しさを下敷きにしつつ描かれる、一つ屋根の下で暮らすことで生まれる自然な思いやり。そしてその先にある、繊細な恋心を見事に表現。切なさと愛しさ、この家の中にぎゅーっと詰まってます!後日談の電子書籍限定の描き下ろしも2本ついて、超お得☆

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    フランス革命という激動の時代を生き抜いた人々を描いた、史実を基にしたフィクション作品です。「ベルばら」の略称で長年愛され続けるこの作品。宝塚歌劇団でも演じられており、人気作品のひとつです。
    主要人物の1人で、絶大な人気を誇るオスカル・フランソワは女として生まれたものの、跡継ぎのためと男として育てられます。身分や性別など、多くの葛藤と闘いながらも最後までフランスのことを想い続けた彼女の生き様には涙なしには読めません。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    スミレがサバサバしててカッコイイ!はすみ先輩とお似合いだな~と思っていたけど、やっぱりモモの良さが徐々に見えてきて・・・主人公に共感しながらイラっとしたり、泣いたり、いいな~と思ったりと、読み終わったらストーリーの世界観に浸れる素敵なマンガです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    当たり前のことだが人生は1度しかない。時間はどんどん過ぎていきます。
    時間は過ぎていくのと同時に何が起こるかわかりません。不慮の事故に合うかも知れないし、病気になるかもしれません。
    「今度やろう」や「来年やろう」や「いつかやろう」は、今の自分に満足していないのであればやらないのと一緒で無駄でしかありません。人生は楽しく生きていった方がお得です。その楽しみを見つけるのは自分以外はできないことです。人によって人生の楽しみ方、好み、生き方は違うので「自分らしく人生を楽しんで下さいね」「楽しく生きていこうよ!その方がお得だよ!」という著者のメッセージが感じられる1冊でした。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    タイトル通りに読み解くと世間で自殺と言われているものは、実は殺人だった!というように読み取れる。
    だが内容は少し違っていて、自殺といわれているものは直接手を下さなくても死に追い込むという意味で上野氏は他殺であるということを訴えている。

    いじめ、家族阻害、パワハラなど理由は様々だが加害者の方は実感がなく平気で人を追い込む。日本の現代社会の病として周りにいる人も見て見ぬふりをする。特に憤りを強く感じたのは子供の自殺問題である。よくニュースになる子供の自殺問題だがその後の大人達の動向を見ていると学校、周囲はもみ消しを謀ろうとする。これは立派な他殺のあとの隠ぺい工作であり犯罪だと思う。この本にあるように人を死に追いやる行為や見て見ぬふりをするということは立派な他殺でありタイトル通り納得の内容である。

    2022年07月20日