【感想・ネタバレ】アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略のレビュー

あんちゃ

[ブクログ · ★★★★★]

良くも悪くもたくさんの事が言えるので、
かぐりん的に刺激を受けたとか、
コメントしておくかって部分を書く。

１年とちょっと前にはてなブログをはじめました。
それまでは、
楽天だったりアメブロだったりジュゲムでブログを書いてたけど、
仕事先の影響化にあったんで自由に書けなかったんですが、
ソロ化したんでなんでも書ける！
と、
思ってはてなブログ始めました。

アクセスってあまり気にしてないです。
今でも放置してるジュゲムとか１日に１０００とかアクセスあるんですよね。
現在はてなはそんなにアクセスないです。
でも、
１０００人の他人が来てくれても意味がなく、
１人でもかぐりんに占ってもらったことがある人が来てくれてる方がやってる意味があるのね。
しかし！
先々でまた占い業に復帰するときに新たにお客様つかみたいぞ！
と、
思ったときブログってツールを使うか？
と、
なんとなく思ってて、
みなさんどうやってアクセス上げてるんだろう？
と、
興味があったころみつけたのが「二上杏奈」さんこと「あんちゃ」さんでした。
詳しくはブログでも読め！

ブログって１０００文字くらい書いておけばいいらしい！
とか、
知ったのってあの頃で、
文章を書くのが苦手なかぐりんは「はてな」では最低でも１０００文字は書こう！
と、
目標にしたのが記憶に新しい。
他にも、
ヨメレバとかもそうだし、
ブログの作り方とか発信の仕方とか勉強したなぁー。
でも、
結局はのんびり。
でも、
ブログ収益になるならちょっと頑張るか！
と、
今年というか今日からやるかな笑


ブログをしっかり書くか。
と、
きかっけになった人が「あんちゃ」さんで、
その人が本を出すとなれば読みたくなるのが人情でしょう？
しかも、
サイン本買えるっていうから買ってみたよ。
本当は手売りでＧＥＴしたかったけど機会がねぇー。。。

１回目はポストイットでチェック！
家で読んだ証拠。
外出先で読んだ場合だとドッグイヤーになります。
それから、
また読んで３色ボールペンで書き込んだりするのがかぐりんスタンス！
今回は、
ポストイットまでで、
またブログに書き込みながら３色ボールペンします。
２回目の読みからそのままブログってます。
と、
さっきも書いたけど短くまとめたいので、
ポストイットの気になった部分から１部抜粋してしか感想は書かないぞ！
だって、
ここまででもうノルマの１０００文字超えてるからね。

多分この本は、
ブログで稼いでタイトルよろしく、
アソビくるう人生を送らないか？
そういう生き方に興味はないか？
と、
言うことが書かれていると思ってくれれば良いと思う。

最初の方の精神論や、
ブログの書き方的なのはそこらで書かれてるのと一緒。
でも、
「あんちゃ」風味で書かれてるし、
成功してる人の言葉なんでしっかり読んだ方がいい。
こういう基礎的なところをないがしろにしちゃ上手く行かない。


・自分のキャラを引き出す！
これかぐりんは簡単！
だって占い師だもん。
と、
油断してるとアカンよ。
占い師ブログでよくあるのが「毎日の運勢」をあげてる人な。
あれみなさん読んでる？
反響がなければ止めた方が良いよ！
たまに、
かぐりんは感想をいただきますね。
でも、
はてなに移ってからはネタバレというか知ってると思うけど、
自分の（かぐりん）の運勢を占ってるのが半分で、
残り半分はちょっと読んでる人にも問いかけてますが自己満足です！
と、
４種類使ってますが練習兼ねてます！
芸能人や有名人を占ってますが本気ではない！
この場合の本気は書き方的な意味で本気ではない！
噂の２人がいた場合、
本当に付き合ってるの？
と、
言うところから占わないと本気じゃないし、
「あんちゃ」さんよろしくもっとゲスに書く方がアクセスアップにはなるし、
キャラ作りにもなるはず。
でも、
炎上とかめんどくさいので控え目に書いてる！
ただ、
今年はちょっと炎上してでも、占い外れててもそういうの書こうかと思ってる。
かぐりんも元々は毒舌占い師だった時期もあるし、
一時期売れてた頃は「秋葉系占い師」で名をはせたし、
「あんちゃ」さんは「クソマジメゲスブロガー」だし、
キャラ作りの大切さはわかってる！
で、
あなたはどうするの？
読めばわかる！


・「せっかく～したのに」は自分を止める言葉。
「もったいない」って言葉の、
ポジティブな部分と、
ネガティブな部分とがあって、
ネガティブを大事にしちゃってる人は確かに多いよね。
鑑定に訪れる人にも多い。
客観的に見てて「もったいない」って思うね。


・本全体で言えること！
たまに「太字」で書かれてることがある。
よくある手法。
ですが、
この本の場合「ここで太字？」
で、
「ここは太字にならないの？」
と、
言う違和感が凄くある！
つまり、
ちゃんと読まないと大切なところを逃します！
目で追ってるだけじゃアカンよ！
例えばｐ７４な


・ムヒカさんの言葉はいただきました！
この言葉に出会えただけでもこの本を買った意味がある！
と、
「パプアニューギニア海産」とかな。


・第３の居場所。
家
職場
と、
「」です！
かぐりんは「メイド喫茶」だったことがある！
生きる力をもらえる場所というパワースポット的な意味合いで言うなれば、
メイド喫茶だって良いです！
つか、
真面目にこの話はどっかでしたかもだしこれからもするのでしょうけど、
あの１０年間はマジで勉強になった！
必要よ第３の居場所。
ちなみに、
近所の飲み屋とかスナックでもありだと思う！
そっちの話もどっかでするかもです。


・自分で試す
去年までの２年間と、
１９歳から２１歳までのかぐりんがそれでしたね。
色々やってみればいい。
共感。
詳しくはどっかで話すかもです。
ちなみに、
イケダハヤトさんは名前だけ知ってる笑


・気になる。
ＮＡＲＵＴＯの４３巻と５３巻
それだけ買ってみるか！


・散歩
最近かぐりんも散歩増やしてます。
こういうシンクロステキ。


とりあえず、
こんなところかな。
１４０４円の価値は軽くあります！
お金に余裕があれば買えばいい。
読めばいい。
学べばいい。
後は結局、自分次第なんですけどね。
刺激は受けれる！
間違いない！

[ブクログ · ★★★★★]

著者はブロガーなので、ブログの継続方法やネタを出す方法、自由な働きをするための考え方などを体験談をもとに哲学的に書かれていて面白かったです。

僕もブログを始めて挫折しましたが、あんちゃさんの挫折と自分の挫折を重ねやすくて、モチベーションがかなり高まりました！

ブログを始めて数記事書いたけどやる気がでない。ブログをある程度継続したけどさらに成長する方法がわからない。というような人に読んでもらいたい一冊です。

[ブクログ · ★★★★☆]

ブロガーになりたい人にもおすすめかも。

エネルギッシュで生き生きとしたイケイケな本だと思った。
言葉が「〜と思う」とか曖昧な表現じゃないからインパクトがあって心に響きやすい。

[ブクログ · ★★★★☆]

中身はよく聞く話だけど、社会人2年目で実際にできるのはすごいよね。
思うだけじゃなくて発信して自分にプレッシャーというか責任もって好きなことができますように。仕事続けるなら好きになれるように、周りのせいにせずにね。

[ブクログ · ★★★★☆]

あんちゃさんが大好きで、ライフスタイルも人生観も言葉のチョイスもすごい理想です。この書籍もすんごい頷きながら読んでました。

いろいろぐずってたところに、あんちゃさんの感情にストレートな行動や言葉から背中押してもらった感じです。

すごい読みやすく、通勤だけでも2-3日で読めました。

[ブクログ · ★★★★☆]

会社員からブロガーとして独立した著者の生き方をまとめた本。
嫌だけど仕事だからやるか〜って割り切ることへの疑問を真っ向からぶつけてくれます。
著者の実績だけ見たら、自分とかけ離れたすごい人と思って終わりだけど、かつてはコミュ障気味で自身が持てなかったというから、あれ？わたしみたいってなりました。
わたしは誰の目を気にして生きているんだろう、自分の人生なんだから好きに生きればいいのに！って気付かせてくれます。

[ブクログ · ★★★★☆]

『クソマジメゲスブロガー』の肩書きを持つあんちゃさん。
彼女は、北海道出身のブロガーさんです。
先日、札幌のゲストハウスに宿泊した時に、本が置かれていたので、空き時間の合間に手をつけたらあっという間に完読しました。

彼女が会社員から、ブロガーになるまでの経緯。
その時その時の心境が丁寧に語られています。

『私はこんな風に生きたくない』って思う人もいるかもしれない。
それはそれであなたの意見です。
でも、それは一般論なのか、自分の心の声なのか。
そこを深掘りした人が、こんな風に生きられるんだろうね。

『ずっとまわりに流されて生き続けるの？（文中より）』

[ブクログ · ★★★☆☆]

1～3章は反面教師的な観点で役に立つ。説得力のない（エビデンスがない）文章に稚拙な印象を受ける。結論に至っては、「たぶん、〇〇」といった具合だ。

4～5章は著者にフォーカスした内容で個性は感じる、というかブロガーっぽい内容。

ターゲットは若手社会人であろうが、中高生向けの啓発本といった総評。

[ブクログ · ★★★☆☆]

会社を2年でやめてブロガーとして生計を立てているあんちゃさんの本!!ブログだけでは赤字になるような状況でも思い切って会社を辞めて自分のやりたいことで生計をたてている姿は本当にすごいです。