【感想・ネタバレ】ぼのぼの(1)のレビュー

あらすじ

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

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ぼのぼの読者なら、ぼのぼの独特のページを開いた瞬間のわくわく感はたまらないと思います!
動物たちが繰り広げる、一見無害で平和な日常描写の中に、心に突き刺さるような哲学的な名言がかくれている。そのかわいさと奥深さに圧倒されます。この4コママンガの世界観は日本のワビザビに由来するものに違いない。日本人に生まれて良かったなとしみじみ思います。

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感情タグBEST3

購入済み

懐かしい!!
今新作のアニメも放送してる事もあって幼い頃読んでたぼのぼのを読みたくなり購入しました。
??って思うことあったりするんだけど不思議となごみ、ぼのぼのの世界に浸ってしまう。

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2024年06月02日

ネタバレ 購入済み

子供の頃集めてました

子供の頃、唯一集めていたマンガ。マンガ自体をあまり読まないが、ぼのぼのは別!かわいいキャラクターだけど、今読んでも深い内容を、さらっと読みやすく描かれていたんだなと、再認識。なつかしくて、再び読めたことに感謝です。

#ハッピー #癒やされる #深い

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2024年05月01日

購入済み

1本目の4コマを読んで「このマンガ絶対好き」と確信した。かわいいのにかわいいだけじゃないって最強だと思う。

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2024年04月10日

jn

購入済み

深い

子供の頃からアニメを見て大好きだったのですが、漫画は読んだことなくて、電子で見つけて一気に読んでしまいました。子供向けのかわいい話に見えて、ぼのぼのの一言が深いというか、純真な心に戻って世界を見れます。ぜひ一度は読んで見て欲しいです。

#癒やされる #感動する #深い

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2023年02月14日

匿名

哲学的な作品

子どものころアニメを見て懐かしく思い原作を読みました。
子どものころと比べて各キャラに対する印象が変わりました。

#ほのぼの

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2022年11月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2022/03/24
シュールで笑えるし動物だからかわいくほのぼのしてみえるけど現実でこういう人いるいるってなる。プレイリードッグくんがとにかくかわいい。シマリスくんの家庭環境が妙にリアルでヒリヒリ

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2022年03月24日

購入済み

子どもの時に読んだ時には、もっと軽い気持ちで楽しめたのですが、大人になった今では、全然感覚が違って驚きました。いじめを、いじめられる側といじめる側の双方の立場から繰り返し問う重たさの方がきます。すごく考えさせられました。

#ほのぼの #深い

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2022年01月12日

購入済み

人生バイブル

子どもの頃から大好きな漫画。電子書籍でまた読めて嬉しい。
ぼのぼのには様々な哲学が詰まっているけど、難しいことは考えず、森の仲間たちと一緒に笑ったり泣いたりするのが癒し。

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2016年04月28日

Posted by ブクログ

アライグマ君の名言『後で困るんだったら、後で困ればいいじゃないか。なんで今困るんだよ』 グサッときた。

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2013年01月29日

Posted by ブクログ

一番最初に読んだ漫画。

小さな時から今まで大好きなぼのぼの。
なんでこんなに面白くすごいこと言うんだろう…

シマリスさんまじかっこいいです。

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2013年01月05日

Posted by ブクログ

小さい頃と大人になった今では読んだ感想は全然違う。
可愛いだけじゃない。
いつまでも読み続けたい本。

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2012年04月24日

Posted by ブクログ

私のバイブルで、人生の必須アイテムです。
あのへらへらしたタッチで描かれた世界にものすごく哲学がつまってます。
読むと、読んだ後に、すごく色々考える。
だけどそれだけじゃなくて、なんだかものすごく笑える。
電車の中で読むと必ずこらえ切れずに笑ってしまって恥ずかしいです。
あの世界観で、あそこまでの宇宙をみせてくれる漫画を私は他に知りません。いがらしみきおさんすごいです…。

そして巻を重ねるごとに、アライグマくんがかっこよくなっていってしまって……!なんで彼の心はあんなにイケメンなのでしょう…
グっときます。

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2012年01月18日

Posted by ブクログ

本屋でのバイト時代に、コミック担当から「この新刊、面白いよ」と半ば強制的に買わされた形だが、読んで大感謝。4コマ漫画でひきつるほど笑ったのは、おそらくこれが初めて。ずいぶんと長い間、「いじめる?」「いじめないよぅ」遊びをしたもんだ。懐かしい。

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2011年12月09日

Posted by ブクログ

ぼのぼのは哲学書です。生き死にから愛やら恋やら、いろいろなことがぼのぼのたちのつぶやきみたいな言葉で書いてあって、とっても素晴らしい漫画です。ぼのぼの率いるキャラクターたちもとっても可愛いし、ぱらっと読んでみてほしい。
中学の時の国語の先生がおすすめしてくれた思い出深い作品。

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2011年04月04日

Posted by ブクログ

高校生の時にはまったぼのぼの。
最近出会った人が33巻まで持っていて、
久々に読んだら、もう本当に深い深い内容なのに
おもしろい、私のさらに大好きな漫画に変化していました。

この33巻ははっきりいって、泣きました。

何年かわってもやっぱりスナドリネコさんと
ぼのぼののお父さんのファンかな〜。

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2010年06月05日

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3巻の「自立ってなあに」から12巻の「イボ勝負」
くらいまでがとても素晴らしい作品。
哲学的な要素が強く、ぼのぼのが疑問に思うどうして?
は子供の頃に誰しもが持ったことのある疑問ではなかろうか。
冒険して、尾行して、大人の争いを見て、
歌が頭から離れなくなったりもして、
宝探しして、しまわれちゃう妄想して、
作者の遊び心とキャラクターの成長を描いています。

作品は30巻近く続いていますが、12巻あたりから
少しづつ作風が変わってしまっているので
その後のオススメはしません。

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2009年10月22日

Posted by ブクログ

悩め、悩めよ、ぼのぼの君。

最近の巻の絵は、だいぶコミック的になってきてるみたいですね。なんていうんだろ、かわいいかんじ、と言うか。
マンガの記号化されたデフォルメというか。
最初から中盤にかけての、素朴な絵も好きです。


さあ〜どんどんしまっちゃうからね〜

このウンコタヌキ!

なんといっても、擬音が素晴らしいです・・・。
ダイ姉ちゃんの、理不尽な感じが好き。(笑)

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2009年10月04日

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ぼのぼのなど動物たちのおとぼけ感がなんともいえません。

“しまっちゃうおじさん”がツボでしたwww

読んでいて、面白いところがあると つい笑ってしまいます(汗

家族に「あんた、ぼのぼの読んでるとき怖い」と言われてしまいました...

友達に読んでもらっても、6人中6人が「どこが面白いのかわからない」と言いました。

こんなにおもしろいのに...

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2010年04月03日

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子供の頃は深く考えなかったけど実はすごく哲学的な内容なんだよね。
素朴な疑問から怖い妄想まで、ぼのぼのはとにかく色々考える。
それに対してシマリスくんやアライグマくんなどが答える。
時々シリアスな感じになったりしてほのぼのしてるだけじゃないんだよね。

しまっちゃうおじさんの悪夢を見たことありw

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2009年10月04日

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どうしようもない感じにシュール
死ぬ程笑える時がある
私が生まれて初めて読んだ漫画

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2009年10月04日

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この漫画を読むと、きっと「アライグマ」に対するイメージが変わると思う。可愛いくてペットで飼う人がいるらしいが、ぼのぼのを当たり前のように読んでいる私にとってあまりピンと来ない。アライグマとは粗暴な生き物なのだ。
(注:漫画の内容とベクトルがずれてます(笑))

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

スナドリネコさんとしまっちゃうおじさんとフェネギーのパパとアライグマちゃんのお父さんとクズリのお父さんとぼのぼののお父さんとヒグマの大将

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

アライグマくんが理不尽ww

なんだか色々なことを読み取れそうだけど、どっちかというと意味のわからないものと捉えた方が良いかも。

なんでこんなにアライグマくんにいじめられてもぼのぼのとシマリスくんはアライグマくんから離れないんだろうか。

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2024年11月11日

Posted by ブクログ

噂に聞いていたいがらしみきおさんの作品をついに読めた。「天才」と言われる所以が何となくわかった気がする。子供の思考を今もまだ持つことができるのが凄い。読み進めていけばいくほど作品世界にハマるのを感じた。オリジナル性の高さ、シュールな作風、可愛い主人公たち。シマリスくんの「ね」と首の角度は、一世風靡したギャグのようでもある。こんなやさしい世界があったとは知らなかった。今でも取り上げられたら流行りそうな要素はたっぷりとある、クィーンのボヘミアンラプソディーのように。グッズが昔流行ったらしいけどそれも分かる気がする。

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2018年12月01日

Posted by ブクログ

タイトルを見てほのぼのした4コマ漫画なんだろうなって読んでみたら全然違う!確かにほのぼのしてるけど、とっても詩的かつ哲学的な内容!1巻だけしか読んでないけどこの本傑作ですよ!

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2018年04月10日

Posted by ブクログ

ゆったりとした四コマのフレームから海や森のさざめき、風、土の匂いがじわじわと漂ってくる。
動物たちを代理人となって、何の疑いなく見過ごしていた日常万物の有様に眼差しを向けることで新しい発見があることを伝えてくれる。

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2016年04月10日

Posted by ブクログ

思い悩む子どものラッコ、ぼのぼのと
いぢめられっこでおねえ言葉のシマリスちゃんと
いぢめっこのあらいぐまくんと、

それから物知りで孤独で怠惰を愛するスナドリネコサン他森の色々な人たちがのんびり生活していると言う四コマ漫画。

しかし哲学です。
Peanutとぼのぼのとムーミンを読ませればきっと子供は情緒豊かに育つと思います。

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2011年07月03日

Posted by ブクログ

4コマ漫画形式で、地上を歩く(!!)ラッコ「ぼのぼの」と、周りを取り巻くお友達シマリスくんやアライグマくんを中心とした哲学漫画。最初の方はやや無駄なやりとりが多く飽きがくるが癒やされる。

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2011年02月23日

Posted by ブクログ

のんびりしたラッコが主人公の癒し4コマ漫画。1巻というか、このシリーズがお勧め。かわいい(´∇`*)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

たまには近道をしたい、だめかしら? なぁんてアニメ版の曲ですけどね。いいじゃない。平凡バンザイですよ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

4コマだけどなんか違います。シマリス君はやはりカワイイですね。たまに考えさせる話題もあってなかなか侮れないです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1巻目ははじめて読みました。
ぼのぼのの適当なような、深いようなキャラクターがなんとも愛おしく感じます。

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2024年08月13日

Posted by ブクログ

今さらですが読み始めました(苦笑)。入手したのがごく古い版だったもので、ISBNが付いてなくて困ったけど、ロングセラーだったので調べれば出てきました。内容はまあ、なんて云うか……初期のはあんまり面白くないね(笑)。

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2009年10月04日

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