【感想・ネタバレ】ぼのぼの(12)のレビュー

あらすじ

イボってどうして出来るんだろう?イボとイボを押し合うイボ勝負の修行をしに、ぼのぼのとぼのぼののお父さんは出かけたよ。さあイボを鍛えよう。負けるとくやしいからイボを鍛えよう。

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ぼのぼの読者なら、ぼのぼの独特のページを開いた瞬間のわくわく感はたまらないと思います!
動物たちが繰り広げる、一見無害で平和な日常描写の中に、心に突き刺さるような哲学的な名言がかくれている。そのかわいさと奥深さに圧倒されます。この4コママンガの世界観は日本のワビザビに由来するものに違いない。日本人に生まれて良かったなとしみじみ思います。

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イボ勝負、ものすごく笑いました。ニヤニヤしてしまうので、バスの中で読んではいけません。
シマリスのイボを鍛える発想がすごいですね。

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2019年11月23日

Posted by ブクログ

二十数年ぶりに再読。
イボの勝負の話がすごく印象に残っていました。
シュール満載。ぼのぼのとシマリスがかわいい。

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2020年08月23日

Posted by ブクログ

イボの話、ちょっと気持ち悪かった。いつものちょこっと猟奇的なシマリスくんの感じがぼのぼのたちの世界全体にも派生したようでイボの押し合いとか想像するだけで気持ちが悪い。どっちが先に出て来た方が勝ちとか笑けてくるけど直視しにいくいな、それをさらに大きくする為に木の先でザクっとやったり変な漆?のようなものに擦り付けたり、気色悪かった。オレは内臓系ちょっとダメかも知れない。今回のぼのぼのは全体的にそうだったので、しかめっ面しながら読んでしまった。オレの体調が悪いからなのだろうか?分からない。

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2019年11月27日

Posted by ブクログ

ぼのぼののお父さんにいぼができて、色んな人といぼをブツけて凹ませて、どっちが先に戻るかの勝負に出ると言う話。ってかくとくだらねー。
テーマは「治る」こととか、「痛い」こととか、「勝敗」のこととか。
治るっていいなぁっていうぼの親子にほのぼのしつつ。

しまりすくんがむかつきます。笑

二つ目は趣味についての話。
色々な落ちている物を見て、何か推理するのがスナドリネコさんの趣味。スナドリネコさんの「おい。おまえ」みたいな突っ込みが好き。

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2011年09月10日

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