あらすじ
名人・クイーン戦第5試合、最終盤―――! 名人・クイーン戦ともに、第5試合、しかも運命戦。
「読まれたほうがクイーン」という状況で、千早が詩暢に送った札とは…!? 15年間の連載、ついにフィナーレ!!
大学生になった千早に会える番外編も収録☆
ベスト・オブ・オトコがハマる少女マンガ!!
競技かるたというマイナーな題材を扱った漫画ですが、これが非常に面白い! 主人公・千早(ちはや)の、かるたに賭ける情熱とひたむきさに、読んでいるこちらの胸まで熱くなります。
「かるたなんてただの遊びでしょ。やってどーすんの」というクラスメイトに「やらない理由なんかどーでもいい」と反論し、無理矢理かるたの世界に引きずり込む、千早のパワーと『かるたバカ』っぷりに思わず笑ってしまうことも。
また、千早に思いを寄せる太一、千早にかるたを始めるきっかけを作った新(あらた)との三角関係と、千早が高校時代に創部したかるた部の、個性あふれる仲間たちや強豪校のライバルたちのそれぞれのストーリーも魅力的。肉まんくん、机くん、ドSの須藤さん、ひょろくん、クイーンの詩暢(しのぶ)ちゃんなど、それぞれの立場で成長する姿から目が離せませんっ!!(書店員:水玉)
感情タグBEST3
よかった〜〜
報われた!報われた〜!!
私は選んだ相手は納得の結果でした。
気づけばずっとそばにいてくれた人だったよね。
恋愛もう少し掘り下げて描いて欲しかったな〜。良かったんだけど〜。
Posted by ブクログ
最初は妹が読んでいて、勧められて読んだら見事にハマった「ちはやぶる」。
私は太一が好きで、その次に周防名人が好きなので、なぜに名人決定戦が太一と周防名人ではないのか?などなど想いながら読んでいたのですが、最終巻、そういう想いが見事に報われたような気がして、太一と周防名人の新たなカルタ人生の始まりに本当に良かったな、と思いました。
あと、本当に千早と太一が結ばれて良かったな、と。^ - ^
私も2人が結ばれた瞬間に奏ちゃんと同じようにガッツポーズをとってしまいました!
本当に良かったです。^ - ^
とても面白い漫画を本当にありがとうございます、末次先生!
連載終了、本当におめでとうございます。
お疲れ様です。^ - ^
本当に本当にありがとうございます。
スポットライト
登場人物全員魅力的で、全員にスポットライトが当たるこの作品が私は大好き。
そしてずっとずっと、太一を推してたので…
小さい頃からずっと千早が好きで、堂々と隣にいる為に弱音も吐かずたくさん努力して、かっこよくて…だから本当に嬉しい結末でした。もっとその後を読みたいと思ったけど、ダメですか…!
Posted by ブクログ
ついに完結。
昭和の漫画で育った世代も共感できる王道のスポ根系少女漫画のラストに相応しく、主人公は頂点を極め(ライバルを倒し新クインとなる)、家庭的なごく私的な望みも満たされ(姉に認められる)、恋愛も制覇し(一度振った両片想いの彼とめでたく意思疎通)、進路も順調そう(番外編では無事大学生)である。あり得ないほどの満たされぶりだが、それでもいいと読者が思えるくらいにこの恵まれた主人公に感情移入できるほど長く深い連載だったということだろう。ここまで引っ張ったんだから千早ちゃんが100パーセント報われる完全無欠のハッピーエンドを読みたいというのが人情である。これでいいのだ。
足掛け15年にわたる連載だったので、この漫画と一緒に育った世代もあると思うし、アニメ化・実写映画化もされて知名度の高い作品だったと思うが、なんといっても競技かるたの社会的認知度への貢献が最も大きかっただろう。かるた部活動の人気上昇はこの漫画なくしてはあり得ない。作者本人がその自覚を持ち、競技普及や観光振興に積極的に関わっているのも今の時流に合っていて好感度大である。
作者は長い連載が終わってほっとされていると思うが、次作について希望を書いておく。ぜひ、青年誌に進出してほしい。私自身は少女漫画も大好きだし青年誌で評価される必要は本当はないと思うが、王道少女漫画では王道少年漫画よりも評価がされづらいように思うからだ。評価を形成しているのが少女誌で育っていない男性が多いからではないかと思うので、末次由紀自身の評価をさらに上げるために、次は成人男性が評価しやすいような作品を描いてあげてほしい。きっと面白いに違いないと期待している。
その後まで見れて幸せです
長い お話のラストまで見れて、大学生になった3人と、かるた部のことまで見れて、嬉しかったです!まだ続きが見たくなりました!
Posted by ブクログ
ほぼ忘れてたけど、やっぱり少女マンガだったんだな!!!
あまりに都合の良すぎる展開で、全私が拍手喝采スタオベ!!!
かなちゃんと同じ反応したわ~~~
でも、あれだな、結局太一すごい不憫でめっちゃ可愛そ可愛い。遠恋がんばって
結末が試合も3人の関係も、すごい百人一首の歌とつながっていて物語の始まりのころから繋がっていて、すごい美しい物語だったな…有終の美だ。
ちはやふる、ずっと読み続けてて全巻家にそろっているので感慨深い。
ちょうどハマり始めたころに買った百人一首の本がちょうど10年前のもので、いやーライフワーク~ってなりましたな。
ありがとう。
ほんとに何度も泣いて心揺さぶられて元気をもらい大切なことを教えてもらった。
(追記)
週末に1巻から全巻読み返したけど、めちゃくちゃおもしろいし歌と物語のつながり本当に見事で素晴らしかった。
努力!仲間!いちばんになる!みたいな少年漫画魂と、感情の揺れが百人一首とリンクして丁寧に描かれていたり、札や着物を通じて世界観がすごくきれいに表現されている画の美しさ、登場人物がそれぞれ葛藤してもがいて成長していく様、1000年を超える伝統文化を通じて年長者の教えや継承の大切さを学べるとこ、何をとっても素晴らしかった。
そして結末分かって読むと、思ってたよりちゃんと少女マンガだったし、ちゃんと太一フラグもいっぱい立ってたな、むしろ太一だった、折られずにつながってよかったよ。歌の流れはあまりに見事で震えました。
ラストの名人・クイーン戦5番勝負で5戦目まで行って運命戦て、さすがに演出しすぎでは?って初め読んだときちょっと思ったけど、ワールドカップ決勝でも前半リードしても後半同点に追いつかれて延長戦でも同点になってPKなんて最高の試合があるのだから実力拮抗するとほんとうにこういうこと起こるんだなって思った。すごい。
感動をありがとう!!
中学生の時にこの作品に出会ってからもう10年以上経ちます
本当に感動、青春を味わせてもらってありがとうって感じです!!!
最後までいきの詰まる展開やほのぼのとした番外編最後まで楽しかったです!!!
本当にこの作品に出会えてよかったです!!!
先生ありがとうございます!
お疲れ様でした!
15年の連載、堂々の完結。
名人戦、クイーン戦もさることながら、千早の想いはどっちへ?
というところも気になって・・・!?
反応速度や音のはじまりの認識など、どこからがフィクションなの!?というような
ところもありましたが、かるたをここまでの熱血長編に仕上げた先生に脱帽です。
お疲れ様でした!
Posted by ブクログ
いや面白かった。
少女マンガをこれほど楽しく読めたことがなかった。
ストーリーは期待どおりの展開をしていくものの、全てのキャラが、生き生きとして、愛おしくなってくる。
面倒くさいキャラだった花野菫がより面倒くさい後輩たちと立ち向かいながら成長していく様に熱い青春を思い出させてくれる。自分自身はそんな経験してないけども。
Posted by ブクログ
私を実際の競技かるたの道に引き込んだ、特別すぎる漫画が、ついに完結。
めちゃくちゃ感慨深い。
30代で「ちはやふる」を読み、初めて競技かるたの存在を知った私は、もう少し早く刊行されていてくれたら!と、いつも思ってしまう。
在籍時には存在しなかったかるた部が、今は母校にしっかり創設されているし、門を叩いたかるた会のメンバーも、8割がたが「ちはやふる」からの入会で、「ちは」の札は皆にとっての特別だった。
この漫画が競技かるたを広く一般に普及させたといっても過言ではない。
千早をはじめとする魅力的なキャラクターたちが織りなすさまざまなエピソードに泣き、笑い、感動し、共感した。
とくに最終巻は、読んでいる間中、旦那さんが引くくらい号泣しっぱなし!
最後の最後も予想外の嬉し泣きで締め括られた。
たくさんの宝物をくれた「ちはやふる」
完結万歳!心から、ありがとう〜〜!!!
Posted by ブクログ
#246
勝者は千早と新
#247
詩暢の祖母が、実は詩暢を認めてて、かるたへ誘導していた。さらに、それを知ってた詩暢。
はあ?ここで、千早と太一?
今後が気になる引きは良かった。
でも、長かった。アニメじゃ声優二人が亡くなってる。
番外編
次世代が育ってない瑞沢
匿名
最終巻!
最終巻まで長かったですがとても面白かったです!最終巻にして、ちはやちゃんが二人のどちらかとくっついたのが、もうおばちゃん目線で そっか〜〜幸せになってな〜 って気持ちでいっぱいです。アフターストーリーがあれば読みたいです!
Posted by ブクログ
最高であった………………
マジで最後まで新と太一、どっち選ぶか分かんなかった…
終盤、やたら太一太一言ってるなぁと思ったら、やっぱり太一かぁ!?!?
って言う、太一推しだった私からしたら、大江さんと一緒にガッツポーズしてもたわ………………
良い終わりだったなぁ
ちょっと、50巻分の余韻がすんごい
Posted by ブクログ
ついに完結しちゃいました。さみしい…。
クイーン達成おめでとう!予想はしていましたが、恋の方はそっちの結論だったとは驚きです。
菫ちゃんをヒロインにした番外編も切なかったけど新たな恋の予感もあっていい話でした。
いずれは千早の教育実習や教師編も見てみたい。
感動の完結
毎巻、涙が溢れてしょうがないのですが、青春真っ只中のチームメンバーがとても印象的に描かれてました。
堂々たる最終巻です。
Posted by ブクログ
読んでよかった。
最後まで、どちらを選ぶのか、どちらを選んでも…って思ってたけど、思ってた以上にいい完結だった。
何年後かになってもいいので、その後のみんなってお話が読みたいな。
Posted by ブクログ
いやいや、実に素晴らしい漫画でした。勝負の結果については、さすがにこうじゃなきゃ収まらんだろうということで、王位争奪おめでとうの大団円。でも一筋縄ではいかないのは、恋愛の方の決着。なるほど、最終的にはそっちにいくのですね。男2と女1のバランスで紡がれた物語だから、男1が一人勝ちってのも微妙だし、個人的にはこの結末に賛成。ってか、大学進学以降のそれぞれの歩みも見てみたいな~。でも実際続くとなると、それはそれでトゥーマッチなんかな。何かの機会に読めたら、とは思うけど。何にせよ、こんな素敵な作品を有難うございました!
Posted by ブクログ
新クイーン、新名人誕生!
競い合い高め合い、勝者と敗者が入れ替わって、競技かるたを盛り上げていく未来が見える最終巻でした。
三角関係の結果はあっさりというか雑な描き方だったけど、ちはやふるらしいですね。スポ根漫画ですからね。
感動の最終回
ずっと毎号発刊されるのを楽しみにしていました。
いよいよこれで終わるのかと思うと少し寂しいです。
百人一首を多くの方に楽しんでいただくようになってほしいです。
ついに終わってしまった
好きなことに熱くなるって良いなと思える。
読了感が良く、長いけど何度でも1巻から読み返したいと思う作品です。
Posted by ブクログ
群像劇として素晴らしかった。最後、思った以上に菫ちゃん(いちばん成長したかも)の巻だった。
全50巻もの大河マンガになった。百人一首の普及に果たした影響は計り知れないのでは?
アニメの4期もお待ちしてます。
最終巻
色々と意外で驚きの結末でした。
クイーンになれたこと、新と同時になれたこと。
恋の行方は特に驚き。まさかと思いました。
最後の後輩達の話は、菫ちゃん頑張れと思いつつ、新入生の長良君の気持ちもわかるなと思いながら読みました。
ちはやの戦いはこれからも続くのだと思うと、大学生編等も読みたくなりますがとても良い終わり方だったと個人的には思います。
Posted by ブクログ
競技かるたに魅せられた若者たちの青春グラフィティ。いよいよ最終巻。
◇
名人戦・クイーン戦ともに2勝2敗で迎えた最終第5戦。挑戦者の新と千早は前半の劣勢を撥ね返し運命戦に持ち込んだ。勝負の行方は?
* * * * *
いやあ、おもしろかった。勝負の行方は予想通りだったけれど、恋の行方には驚かされました。
太一は不憫キャラだと思い込んでいました。まさか最後の大逆転があるとは。
まあ、名人位奪取インタビューで勝因を聞かれた新が「ソースかつ丼」を挙げたときに、予感めいたものはあったのですが。
これで少女マンガの王道とも言える「美男美女」カップルが誕生して幕となりました。
近江神宮に(東京よりは)近い京都大学を進学先に選んだ太一。名人位奪取へのモチベーションはいやが上にも上がるのでしょうね。 ( 打倒新のテンションは上がりきらないかも ⁉ )
千早の進学先は東京学芸か筑波、千葉あたりかな? ( 理音のイメージには合わないけれど …… ) かるたバカの友だちがいるから楽しく頑張れそう。 ( 佐々のチアは降霊術の舞のようだろうな、きっと。)
机くんやかなちゃんのその後は想像がつくのですが、肉まんくんはどうなったのかな。新と一緒にW大学 ( 早稲田? ) ならいいのになどと勝手に思っています。
そして、スピンオフの “菫版”ちはやふる『はなのいろは』。これがまた、ものすごくよかった。
瑞沢高校かるた部物語。単発作品でもいいから、ぜひ読みたい。末次先生、講談社さん、何とぞご一考ください。
Posted by ブクログ
名人戦とクイーン戦、そして千早と新と太一、三人の幼馴染達の物語がひとまずの終着点をみせた最終巻。
かるたに魅せられた三人の物語が三人の絆を再認識することで幕を閉じる…長年追い続けてきた身としては、感無量の一言しかない。
何より、ここはまだ彼らの通過点にすぎず、これから先も道は続いていくと感じられるのが良かった。
最後まで描き切ってくれて本当にありがとうございます!
番外編は本編終了後を菫ちゃん視点で描いた、彼女とかるた部のお話。
最良を知るからこそ、ただのイケメンにグラつかなくなった菫ちゃん、素敵な女性に成長したね〜
泣きっぱなしでした。
ついに完結。前巻の終わりが名人戦・クイーン戦ともに運命戦!…だったので気になる展開でしたが、ちはやと新が最後の1枚に選んだ札が…泣ける。
太一も報われたし、花野さんの番外編も良かったし、大満足の最終巻でした。
先生お疲れ様でした。素敵な作品をありがとうございました!
有難う御座います‼︎
最初からずっとリアルタイムで応援してきました!
漫画史に残る名作と、共に過ごせて感謝です!
末次先生の熱量が作画から迸っており、感情が揺さぶれました。
全てのキャラクターに先生の愛が詰まってて、読んで幸せな気持ちにさせてくれた大好きな作品でした!本当に有難う御座いました。
匿名
手に汗にぎる、ドキドキ・ワクワクの展開でした。
そして最終回ではまさかのどんでん返し。
末次先生、長い間感動を与えてくれてありがとうございました。
大円団
出来過ぎ感はあるが、納得感のある終わり方で満足。この作品は綺麗事だけでなく人間の弱さやドロドロした心もしっかり描きつつ、最終的にはポジティブな気持ちで読み終えられるようなストーリー展開で作者のストーリー構成と人間描写に感服。ところどころ難しすぎてついていけないくらいカルタにも深く取り組んでいてそこも尊敬。
最高の終わり方
名人戦、クイーン戦は運命戦に。
ちはやの選んだ札、そして恋の運命の選択は過去最大の伏線回収でした。
50巻に渡り青春全部かけ続けた出演者全員が報われる最高の終わり方を是非ご覧ください。
かるたという日本の美しい文化を再興してくださった末次先生、本当にありがとうございました。
Posted by ブクログ
もう、少年マンガかよという熱量。
ドキドキした後に三人の関係にも進展が。
やっぱり近くにおるやつが強い!
太一くんの存在が途中から可哀想に思って読んでましたが報われて良かった。
あらたくんは言うなればもう1人のちはやちゃんみたいな存在なので、ああなるのが自然な感じがしたし。
読み切りも泣かせてくれる。
まさしく大団円でした。
Posted by ブクログ
どんな結末になるのか?勝敗は?恋の行方は?といくつか予想していたけど…そう来たかー!
すべてに納得の行くラストでした。
本当に15年間お疲れ様でした。
たくさんの感動をありがとう!!!
Posted by ブクログ
感動した。最後はハッピーエンドで言うことなし。
千早と新は同じ送り札。99枚目を二人とも取って新名人と新クイーン誕生
千早即気絶
新はインタビューでソースカツ丼を勝因に上げる。地元の後押し最高
詩暢は毅然とインタビューに望む
最終に間に合うかと着いた駅で千歳登場。千早が誰よりも認めてほしかった千歳の言葉に号泣
卒業。太一は京大に進学。部室で二人っきりで千早が告白。かなちゃんは部室の外でガッツポーズ。
おまけは菫が主人公。頑張ってほしい。太一が千早と付き合い失恋中。かるたそのものではなく着付けで貢献。予選で苦しい戦いになり、試合に挑む以前にまずい状況で先輩たち大集合。特に何もしていないと思っていた千早のことも知り奮起。ぶじ予選勝ち抜き太一からline。
千早の優勝インタビュー。終始お腹が鳴りながら、詩暢と一緒に見た景色が最高で今すぐ5試合やりたい。かるたバカ最高
Posted by ブクログ
めちゃくちゃよかった……。最後にあの合わせが来るとは思わなかったしめちゃくちゃ泣けてしまいました、もう1回最初から読みたいなあ。番外編も最高でした。15年間ありがとうございました!!
きっとまた!
終わってしまった…?
でも、きっと笑っているみんなにまた会える気がします!
そんな面々ですものね!
ホントに楽しませて頂きました!
意外?なカップルのその後も見たいです!
水道筋たろう
雑誌掲載時より深い内容でした。待ってて良かった。エピローグの話も今後の展開につながってそうでうれしいです。持ってる全巻を読み返したくなります。末次先生ご苦労様でした。長年楽しませてくれて、ありがとうございました。
匿名
感動をありがとう
アニメが始まった頃から読み始めました
あぁ、終わってしまったんだなと寂しく思います
回想シーンで昔を思い出し、始めからもう一度読み直そうと思いました
末次先生、感動をありがとうございました!
Posted by ブクログ
個人的には良かったと思う反面で、なんで?と思う部分もあった。
1、新と千早がクイーンと名人になれたこと
これに関しては予想してたから文句はなし
2、千早と太一が付き合ったこと
これは本当に意味がわからない。
太一が報われて良かったなとは思ったけど千早って1度断って無かった?
まあ、内容的には面白かったし、完結してしまって悲しいなと思っている自分もいるのでなんとも言えませんが。
Posted by ブクログ
堂々の完結。
百人一首に纏わるヒューマンドラマが好きでした。
特に先生とかいわゆる大人たちの物語が。
新派だったんで、太一とくっついたのにはびっくりしたけど、
まぁ、いっかぁ、な心境。
いや、なんか蚊帳の外で不憫だな、感ある。
かるたバカ同士がくっつくよりはいい…の?
なんか感情の整理ができてませんが、
完結おめでとうございます、かな、うん。
Posted by ブクログ
あんまりにも良かったのでマンガの感想ここに書く気なかったけど、記念に。
15年ってことは中学生から読みはじめ、すぐに自分が千早たちの年を越し、ちょくちょく読み続けて気づけば最終巻。長かったけど、毎巻泣かせてくれるお話の展開がすごいなぁと。
全員主人公だもんね。登場人物全員好きになっちゃうのよ。みんななんやかんやいろんな過去があって、人を想って、がんばるんだもん!そりゃいいや。最後も泣いた。3人の物語に戻って良かった。
全員良い終わりだったんだけど、1番は太一がいろいろ報われて良かった。
良い作品に出会えて幸せだ〜また1巻から読み直したいな。
Posted by ブクログ
ついに完結。まあ、こうなるよね。
結末は予想の範疇で、皆が報われて、皆がそれぞれに成長して、完璧なハッピーエンド。
ちょっとした物足りなさを感じてしまうが、これでいい、と思える。
番外編が花野さん視点ってのはナイス。
匿名
ありがとう
15年長かったなあ。終わるのは寂しいですね。結末に賛否両論ありますが、私はこの結末で良かったかなと思います。だって太一はずっと千早を側で支えていたから。ただ以前、太一が告白した時の千早のショックを受けた顔が忘れられません。
素敵な最終巻
クイーン戦、名人戦の決着は、まぁそうなるよね、という結末。
でも、ラストの一枚、とても素敵だった。
その素敵さの余韻からの、千早と太一!!!
いやーそこがくっつくのね!なるほど!と。
千早と新の組合せも素敵だけど、太一とくっついたことが、とてもとても良かった。
Posted by ブクログ
百人一首にかける青春漫画がついについに完結!
こんなにも長く続くとは…
まったく予想していませんでした。
千早、新、太一…良かったよぉ。
1巻から読み直したいです。
Posted by ブクログ
かるたの勝敗の行方は感動したし、満足しました!
でもちはやの恋の行方…納得いかないんですけど………そぶりが今まで全然見えなかったのに急に進展するの萎えた
なんか、それだけがもうがっかり…
Posted by ブクログ
長かったちはやたちの物語も遂に完結。
個人的には往時の感情移入や盛り上がりには欠けつつあった中盤以降だったが
落とし所としてはこれがベターではないかと思う。
あまり良い言い方ではないが敢えて言うなら
しょせん少女漫画なのだ。
正直に言えば流石に両方運命戦からの両方勝利は
都合が良すぎる展開に思えてしまったが
しのぶちゃんにとっては一緒に並んで戦う仲間ができたとも思う。
太一の「今さら?」という台詞は本当にそれ、ではあったが
今さらでも選ばれ、
それを太一本人が報われた、嬉しいことと思えたなら
良かった。
自分は器用貧乏なので、一番太一に共感してきたので。
ただ恋愛模様よりもっと大事なことがあったのでは、
と思う人が多いのも理解はできるし、
太一ファンしかこの結論に納得いかない!という意見には
太一ファンだけど納得いきませんでした、と思っている。
千早がどっちかを選んで付き合うというのは
正直つまらない展開で、裏切ってほしいとは思っていた。
自分の中でのちはやふるのピークは、太一が告白する前の悩みながらも全員でチームとしてかるたに向かっていたところまでだった。
太一が新を倒すというのも、前にそんな台詞が出た時の熱さと比べて薄いし
実際問題かるたの取り方を変えて自分のかるたを見つけつつあるとは言え
かるたを取る時間はなくなるだろうという話だった太一、
本当にそこまでかるたに今後向き合えるものだろうか。
すみれちゃんはバレンタインの時である程度太一への恋心は吹っ切ったと思っていたので
そんなにショックなの?という気持ちになってしまった。
水沢かるた部が頑張っているのは分かるものの
どうしてもちはやたちがいた代からしたら華々しさもなく
期待して入部した新入生から厳しい目で見られても仕方ないとも思う。
あとは他のキャラの描写が薄く感じたのも残念だった。
せめて卒業前の新はもう少し描いてあげて欲しかった。
新の気持ちにちはやはちゃんと答えを出して伝えなかったように見えるがそれはどうなのだろう……。
新もずいぶんあっさり受け入れるというか
太一に妬いていた描写もあったのに随分『大人』になったなと思う。
肝心の千早もあれほどの情熱をかるたに注いでいたのに、
『普通の人』になってしまったなと感じた。
どうせならしのぶちゃんと一緒にかるたのプロになろうとかそういう展開の方がまだ納得ができたかもしれない。
普通の人になってしまった千早は、かつての彼女のような情熱でクイーン位を目指す人たちにとってどのように映るのだろう。
人生を賭けてしてきたことを抱えつつ
複数の男子から好意を持たれ結論を出す、というのだと
ハチミツとクローバーのはぐちゃんもそうだったと思うが
彼女が恋愛に答えを出したときも
謂わば振った相手に親切にしたときも
こんな気持ちにはならなかった。
全員のキャラの描写がしっかりしていたし、
はぐちゃんの結論が人生を賭けている絵を大事にしたものだった、
どこまでも恋愛に浮かれる女子大生ではなかった重さが
納得がいったからだと思う。
一時はあんなに好きだった作品の最終巻なのに
とても残念だ。
なんというか
こういうエンディングなんだっていう、千早と新の関係を信じて疑わなかったので驚きのほうが大きいです。予兆はあったらしいですが、 気が付かなかった自分が悪いですね。個人的には最後の運命戦の流れなどは感動しましたし、恋愛の部分だけ??という感じだったので評価は星3で。
Posted by ブクログ
ついに最終巻!
あっという間だったような、
長かったような。
新、太一、千早は、
最後まで引っ張りましたねぇ。
そういう意味では、怒涛のラスト〆って感じ。
そっちと
結ばれるとは思いませんでした〜。
いや〜、少女マンガでしかもカルタで
ここまで続くなんてのも思ってなかった
ですが、私は最後まで読めました。
次回作は何描かれるんでしょう。
楽しみです。
残念すぎる
本誌で最終回を読みました。
途中から作者の趣味丸出しだったけど最後くらいプロ根性見せてくれると思ったら最悪のラストでした。
三人のラストだとか言ってますけど太一とその他おまけです。
何も感動なんかしません。むしろ太一ゴリ押しすぎて白ける。
この作品を買っていたことを後悔しました。