【感想・ネタバレ】ハイキュー!! 1のレビュー

あらすじ

おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

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「おれにトス、持って来い!!!」「とべ ボールは俺が持って行く!」
主人公のウイングスパイカー・日向と、かつて敵だったセッター・影山がチームメイトになり、古豪が再び飛翔する!
前作『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』の時はどちらかというと「邪道」な作風でしたが、今回はジャンプならではの、仲間と切磋琢磨していく「王道」スポ根です。その王道の潔さと躍動感のある絵がハマって、読んでいて超気持ちいい!日向と一緒に跳んだ気分になれる、最高点のアングルからの「頂の景色」は、一見の価値アリです。
また、チームメイトのドラマも熱く、一度挫折したウイングスパイカー・東峰と、リベロ・西谷の試合シーン(3巻)は思わず震えました。トスを上げ、スパイクを打つ刹那のモノローグも、古舘先生独特の言い回しにゾクッとさせられます。
ボールが火の玉になるとか、殺人スパイクで相手選手をコートの外に跳ね飛ばすとか、そういうトンデモ超人技は一切無し。その代わり、心が火の玉みたいに熱くなる、久々に「キた」と感じたスポーツマンガです。
アニメ化をはじめ、舞台やゲームなど、今後も幅広い展開が期待できそう。(書店員・鮭)

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匿名

ネタバレ 購入済み

ゴミ捨て場の決戦の映画を観るためにもう一度一巻を読み直そうと思い購入して久々に読むと部活の青春が蘇りワクワクした気持ちになりました笑

#笑える #アツい #カッコいい

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2024年01月03日

ネタバレ

こんな青春したかった!

一言で言うとアツい。アツいマンガです。ジャンプの王道、スポーツ、友情、戦いが入ってます。ヒロインが好みドストレートなので気になって読み続けていたら、いつのまにかハイキュー全体のファンになっていました。バレーではないけどスポーツをやっていた経験が有る身としては、心情がわかりすぎて辛くなる場面があり、一旦読むのをやめて距離を置いては最初から戻って既読巻まで読み直すことをしており、何度読んでも結果も知ってても、負けると分かっていても変わらずアツくなれます。バレー部に今から入りたくなるし、こんな青春したかった!なんで今学生じゃないんだー!と悔しくなる一冊です。

1
2017年09月26日

ネタバレ

各キャラクターの成長が楽しみ

それぞれキャラクターには過去の出来事があり、それを乗り越えて成長していく姿が私の中では一番見所です!その中でのイチオシキャラクターは月島蛍というキャラクターです。入部した頃からバレーに関して熱くならないタイプだったのですが、徐々にバレーに対する気持ちが強くなっていきます。ある試合での雄叫びシーンは最高です!

1
2017年09月26日

ネタバレ

目が離せない青春スポーツ漫画

かつてのバレー名門校の烏野高校に「小さな巨人」最強アタッカーにあこがれて入部した主人公、日向翔陽と、偶然入学してきた天才セッター影山飛雄との成長ストーリーだと思って読んでいます。驚異的な身体能力を持ちながらバレー部員が足りず実戦にでれなかった日向、バレー名門校でプレーの完璧さを求めすぎて誰もついてこれずに孤立した影山、この二人がコンビを組んで強豪校を倒していく過程が泣けます。それをささえる烏野高校の先輩、仲間たちにも葛藤やつらい過去を乗り越える姿勢に共感します。また烏野高校バレー部の進化から目が離せません。日向と影山の高速攻撃も最初は影山の正確なトスに頼り切りだったのが、日向の滞空時間をのばすことで日向がコースを打ちわけ始めます。その時も従来のやり方を捨てるべきかで二人は対立するが、お互いを信じて練習し新しいステージに進むのです。キャラクターそれぞれが魅力的で読んでいてい自分も力を分けてもらえるような漫画です。

1
2017年09月26日

匿名

ネタバレ 購入済み

ボールは俺が持って行く。
サッカーでもバスケでも使われそうなセリフだけど、バレーだからこそのセリフでもあると思う。

0
2025年10月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ネーションズリーグが始まりました。
地上波放送では日本ラウンドしか放送しないそうなので、我が家ではU-NEXT入るかどうかが一番の話題です。

本屋の雑誌コーナーで何気なくバレーボール雑誌を漁っていたら、sportivaの裏表紙が古舘先生の描く高橋藍のイラストで激アツ。
うっかり買いかけたけど、いやいや待て待て写真とか観ても意外とアガらないのにこれだけのために、、、と思い直して、原点回帰。
(これが関田だったら買ってたかも。。。)

ヤバい!やっぱり面白すぎる!
難点は部活、バレーボールがとんでもないほどやりたくなってしまうこと。
でももう出来る体ではない。
普通のトスアップすらままならず、情けなくなる。
むしろ、あの時に戻ってもっともっと練習したい。
今のバレーボール少年、少女達がこの漫画を読みながらバレーボールに打ち込めることが羨ましくて堪らない。

弱小チームだったけど、センターエースで後衛に回ればセッターもやっていた。
その後に出来たリベロだけはやったことないけど、どのポジションもなんとなくわかるが故にどのエピソードもグサグサ刺さってくる。
中でも一番深くブッ刺さったのは、やっぱり「俺にトス、持ってこい!!」
い、言いたい。。

オリンピックロスを経て、未だかつてなくバレーボール熱が再燃している。
GWにはちょっと車で行ける距離で中学生と高校生の県大会をやっていたので観戦しに行ってきた。
中学は富士見西、高校は埼玉栄が優勝。
どちらも県内の最強豪校で圧倒的な強さを誇っていた。
けど、やっぱりプロとは違うチームのでこぼこ加減だったり、詰めの甘さが見えたり、若さ溢れる情熱のほとばしりだったりがもうとてつもなく面白かった。
あのウィングスパイカー、東峰みたい!とか、あのセッターまるで影山じゃんとか、ついリンクさせてしまう。

自分は確か4巻くらいまでしか読んだことなかったけど、娘もバレーボールやっているので一時期読んでいて、娘の本棚に30巻くらいまではある。
もうすぐ学総もあるしな、気分を盛り上げるためにも、続き読みつつ最終巻まで揃えるかと思わざるを得なかった。

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2025年06月08日

匿名

ネタバレ 購入済み

斬新

バレーボールマンガの金字塔ともいえる作品の記念すべき第一巻!
中学最初で最後の公式戦に臨んだ主人公日向翔陽に対して「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山が敵ではなく同じチームというところが斬新でした。

#カッコいい #アガる

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2024年09月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画公開前に読み直そうと思い再読。

改めて言葉がいいなと。 
国語的というかなんというか。丁寧な感じ。
日向と影山の出会い、再会が熱いし面白い。
勝ちに対する執着が強いし2人とも真剣に取り組み、そしてバレーボールが大好きなことが伝わる。
コート上の王様という異名の由来に影山自身も傷つき自分なりに考えていたところが胸にきた。
影山は烏野にきて本当に良かったと思う。
大地さんやスガさん、日向と出会えて。

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2024年01月03日

匿名

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伝説の始まり!

私の大好きな作品の始まり!

ここから烏野高校ハイキュー部の物語が始まったと思うと胸が高鳴りました!
中学の試合の時から、あの人達と絡みがあるとは思いませんでした笑

#アガる

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2023年09月30日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

バレーを知らなくても楽しんでみることができるいいマンガ。今更気付いたが1巻の題名?が日向と影山になっていて主人公が2人なんだと思った。

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2023年01月08日

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おもしろい

アニメだけ見ていて漫画を読みたいと思っていたのでとても楽しみにしていましたが予想通りとても面白かったです!

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2022年08月31日

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やっぱり面白い

青春高校バレー漫画。バレーで致命的な身長がないがジャンプ力はある主人公。目標としていたやつと高校で一緒になり全国を目指す。久々に読んだけどかなり面白い。

#笑える #アツい

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2022年08月23日

ネタバレ 無料版購入済み

伝説の始まり…!
2人の過去をこの1巻でサラッと触れられてるけど、それぞれのバレーボールへの向き合い方の背景が語られている気がして胸熱

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2022年09月28日

ネタバレ

さすが

とても有名だったので気になって読んでみました。結論から言えば最高でした。バレーボールはもともと全く知識がなかったのですが全然楽しめました。登場するキャラクターが多いので好きなキャラがどんどん増えていきます。

#アツい #感動する #アガる

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2022年03月04日

jin

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ハイキュー!!

とてもとても面白かったです。
また次のストーリーが読みたいと思いました。
青春時代が蘇る気がしました。

#アツい

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2022年01月12日

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青春

横暴な独裁者“コート上の王様”影山飛雄✕経験値0“身体能力オバケ”日向翔陽。
中学初試合で影山と初対戦。こてんぱんにやられ、高校でリベンジを誓うも何と同じ高校で再会!!

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2021年08月22日

Amy

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ひとりひとりのキャラがちゃんと立ってて魅力的で面白いです!変人速攻もあり得なさすぎず、ちゃんとバレーだなと感じました。

#アツい #アガる

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2021年07月25日

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背が低くても

バレーボールに青春を懸ける高校生たちの日々の積み重ねを描いた名作バレーボール漫画の第一巻。

舞台は宮城県の田舎の町。
そこで大体のスポーツはできる少年の日向翔陽(ひなたしょうよう)はたまたまテレビで春高バレーの中継を見る。
そこには地元の高校が試合をしていた。
そこで背の高い相手選手と互角に戦っている地元校の『小さな巨人』にあこがれてバレーを中学から始める決意をした日向だったが中学には男子バレー部はなく女子相手に練習する気恥ずかしさから一人で壁打ちをするしかない日々。
ママさんバレーに混ぜてもらうが満足のいく練習ができないまま中3を迎えた夏、一足先に受験のため引退した友達を誘って即席の男子バレー部を創部し、全中の県大会にエントリーするが一回戦で県内でも強豪の中学と当たることになった。
結果は惨敗。
相手校のセッター影山飛雄(かげやまとびお)に腹の立つことを言われた日向は高校でかつて小さな巨人が在籍していた烏野高校に進学。
そこから影山を倒そうと計画するが、なぜかその影山も烏野に進学していたのだった。

アニメ化、舞台化などメディアミックスもした名作の序章。
元気さ明るさと、バレーにかける少しの狂気が出ている日向がかっこいい。

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2021年07月22日

ネタバレ

やっぱりおもしろい

ジャンプで読んでいましたが、最初の方はかなり忘れてて初めて読んだ感じ(笑)
やっぱりおもしろい。
連載時いつ小さな巨人が出てくるかと思ってたら、登場しないまま連載終了…えー!?と思ってたけどそれはそれでいいのかな。
本当ならオリンピックにあわせて連載終了だったのかな?と思うと、ますますコロナが憎い。
無料なので読み始めたけど、続きを購入したくなりました。

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2020年11月12日

ネタバレ

青春が感じられる漫画

バレーが大好きな少年が高校でトップを目指す物語です。

彼の諦めずに何度も経ち向かす姿には勇気付けられます。

漫画を読んでいて心底バレーを好きなのが伝わってきます。

また、中学のときに戦った選手と高校バレーで同じチームになり、ライバル同士でありながらも良い関係にあるのが、青春を感じます。

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2017年09月26日

ネタバレ

青春時代を想起させます

主人公が2人いて、バレーは1人でできない・苦手なことは仲間がカバーする・苦手を克服する等の経験を通して皆が成長していく過程が見られ、今いるメンバーでは今しかプレイができないから後悔なく1試合1試合試合に挑みたいという強い気持ちが伝わってきます。作品を読むことによって、自分の青春時代を思い出すし、仲間っていいなあと思えます。

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2017年09月25日

ネタバレ

個性派も地味派もナイスプレー

すごい1年生が入部してきてかつての強豪が再び全国を目指す、スポーツマンガの鉄板がベースですが、個性的なキャラも地味なキャラもちゃんと見せ場があるところが面白いです。個人的にはすごい1年に隠れがちな2年生たちが一度部活を離れながらも戻ってきて、主将の代わりを務めたり、ピンチサーバーとして活躍したりというエピソードが部活らしくて好感です。すごいことができる子ばかりじゃないという部活漫画が好きな人もちょこちょこ楽しめるポイントがあります。もちろん、話のメインはすごいセンスの1年生コンビなので、ひたすらすごいプレーが好きな人にもおすすめです。

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2017年09月22日

ネタバレ

日向の速さとバネに思わずドヤ顔

以前、烏野高校はバレーが強かったが今は衰え周りからは「飛べない烏」と言われる。

そんな高校にある人物に憧れバレーが好きな背の小さい日向と自己中心的て王様のような影山が入学する。

影山は日向はバレーは下手だが日向の異常なバネと速さに心を奪われタッグを組み速攻を武器に相手チームと戦う

もう日向のスピードとバネの凄さに相手チームも呆気にとられてる所は自分のことのように嬉しくなってドヤ顔をしてしまいますwww漫画はもちろん、アニメも面白いです!

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2017年09月21日

ネタバレ

ハートが熱くなります

どの登場人物の成長ストーリーもハートが熱くなるのですが、僕の一押しはツッキーの成長ストーリーです。ウシワカのブロックが成功し、ツッキーがバレーにはまった瞬間は、鳥肌がとまりませんでした。その後のドヤ顔もたまらなく大好きです。

また、世代がおっさんなのがばれてしまいますが、このドキドキや感動、胸が熱くなる青春スポコンものの良さは、スラムダンク以来の衝撃だと思います。

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2017年09月20日

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一番は

個性的なキャラ達が織りなす、バレーの熱いシーンや名言がいっぱいあるのですが、何よりも心に残ったのはどうしたって教頭の惨劇です。

#笑える #カッコいい #タメになる

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2023年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

身長が高くもなく、部活メンバーにも恵まれない主人公の日向が身体能力だけで大会に挑み
一方能力の高いセッターなのにそれだけにワンマンになりがちでチームに馴染めない影山と対戦する
というのが王道少年漫画といった感じでワクワクする。

”どんな劣勢だろうが戦い続ける理由はひとつ
まだ負けていないから”
恰好良い。
この大会の話が壮大なプロローグで、中学を卒業し
高校に入学して2人が再会するのも綺麗な流れ。

日向は身体能力に恵まれているだけではなくて
「苦しい。もう止まってしまいたい。」
そう思った瞬間からの、一歩がある。
地味に見えて強いし他の追随を許さない能力だ。

田中先輩もなんだかんだで仲良くしてくれて
ペナルティから始まった練習試合も見応えがある。
月島に嫌味を言われた時にキャプテンに止められはするが田中先輩が怒ってくれるし
嫌味に対して影山が
「ああそうだ。トスを上げた先に誰も居ないっつうのは心底怖えよ」
と素直に応えるのも良いし、
「でもソレ中学のハナシでしょ?」と日向が純粋に疑問に思って口を挟むところも良い。
月島が「努力で全部なんとかなると思ったら大間違いなんだよ」というのも何かありそうだ。

日向が中学の経験から、どんなトスでも来た事が嬉しくて
どんな球だって打つ、という気合があるという設定が面白い。
あんな風になりたいって思っちゃったから、
不利とか不向きとか関係ないという直向きさが主人公らしいし、
日向の勝ち続けてもっといっぱいコートに居たい
という思いが影山にも響く。

菅原さんも良い先輩だ。
同じセッターだから、影山の能力を見て
全部自分に無いものだと思ったと後輩に素直に言えてしまう。
周りを見る優れた目を持っているのだから
仲間のことが見えないはずがない。
この言葉が結局は影山の転機になる。
日向の運動能力は影山には無いもので、
それを影山がうまくトスを出すことで日向の能力を使い切る。
「とべ。ボールは俺が持って行く!」
の台詞が恰好良い。

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2021年05月07日

m.m

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はじまり

日向と影山の出会い編っていう感じ。
何気に中学の試合のシーンが好き。
会ったこともない相手との出会いがこれからっていうのを感じる一巻。

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2021年03月20日

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一番のライバルが同じチームの仲間になるという胸熱展開が最高です。そんな日向と影山が少しずつ仲間になっていく所良いです。

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2020年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
日向も影山も初々しくこれから成長しそうな感じ。

あらすじ
中学で影山はエースセッター、日向は運動神経抜群だが、同好会で頑張る。二人は烏野高校で出会う。影山と日向のチームワークのなさから、キャプテンは一年に3vs3の試合を命ずる。

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2024年06月07日

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桜木花道と流川楓のようなキャラクター設定かな…
主人公のの純真ですオーラは苦手ですが、王様は応援したい。

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2022年09月28日

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無料版を、読んで一気に購入しました主人公の一途なので真っ直ぐな性格に胸が熱くなります果たしてこのままどうなると気になってます

#泣ける

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2021年10月30日

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