あらすじ
緊迫の県代表決定戦決勝・第4セット！ 後のない烏野だが、月島に続き日向も守備で活躍を見せ、白鳥沢の猛攻と激しく競り合う。しかし、ここに来て影山の動きに陰りが…!? 崖っぷちの状況、覆せるのか!!
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「おれにトス、持って来い!!!」「とべ ボールは俺が持って行く！」
主人公のウイングスパイカー・日向と、かつて敵だったセッター・影山がチームメイトになり、古豪が再び飛翔する！
前作『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』の時はどちらかというと「邪道」な作風でしたが、今回はジャンプならではの、仲間と切磋琢磨していく「王道」スポ根です。その王道の潔さと躍動感のある絵がハマって、読んでいて超気持ちいい！日向と一緒に跳んだ気分になれる、最高点のアングルからの「頂の景色」は、一見の価値アリです。
また、チームメイトのドラマも熱く、一度挫折したウイングスパイカー・東峰と、リベロ・西谷の試合シーン（3巻）は思わず震えました。トスを上げ、スパイクを打つ刹那のモノローグも、古舘先生独特の言い回しにゾクッとさせられます。
ボールが火の玉になるとか、殺人スパイクで相手選手をコートの外に跳ね飛ばすとか、そういうトンデモ超人技は一切無し。その代わり、心が火の玉みたいに熱くなる、久々に「キた」と感じたスポーツマンガです。
アニメ化をはじめ、舞台やゲームなど、今後も幅広い展開が期待できそう。（書店員・鮭）
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レアなバテ山からのスガちゃん先輩！
いやーほんとストーリー展開が秀逸です！
そしてツッキー負傷！どれだけ見せ場持ってくる！
そしてチーム6人の見せ場に対して牛若&智充コンビの厚さよのぉ。これまたすごいんす。
匿名
菅原
普段はセッターなのでスパイクは打たないが菅原がこの巻ではスパイクを打つ姿が新鮮でした！
しかも、一度ブロックされてもまた打ちに行く心の強さが見えるところがカッコいい！
Posted by ブクログ
白鳥沢との試合が続く。
天童気持ち悪いな〜笑
勘が鋭いタイプがスタメンなんだと思ったけど、
監督の点が取れるなら何でもいいという言葉に納得した。ちゃんと仕事できるから起用されるんだね。
後がない烏野、それでも白鳥沢の猛攻と激しく競り合うのがかっこいい！そして、最初は苦手意識があった天童、しかし読み進めていくと天童の魅力に気づき始めました。
匿名
10周年おめでとう！！！！
ハイキュー！！10周年おめでとうございます！！ずっとずっと大好きな作品です。バレーボールがこんなに熱い競技だと教えてくださって、本当に感謝しかありません。
これからも永遠に応援しています！！
Posted by ブクログ
影山が久しぶりにかっこいい。
「俺が何かに絶望するとしたら、バレーができなくなった時だけだ」って！！
そーでなくっちゃ！！
日向も影山も、ロードワークでウシワカに余裕でついていくくらいスタミナもスピードもあるんだらかなー。
日向影山コンビ、試合終盤になってやっと本格始動か？！
王者白鳥沢と互角に試合してるよね？
だからと言ってこのまま県代表になるなんてうまくいきすぎと思うから、ギリギリのところで負けると予想。
そして、それをバネにさらに強いチームになることを期待。
あ、でもそうなると3年生は引退か…。
それは寂しい。
Posted by ブクログ
菅原がスパイク打つ姿が新鮮だった。しかも、一度ブロックされてもまた打ちに行く。強い気持ちの持ち主だ。
そのブロックを止めた天童覚。白鳥沢戦を読んできて、理由はわからないけど、なんか好きなキャラ。
単独表紙おめでとう天童
天童の過去話、ゲスモンスターになった悲しき過去みたいでちょっと笑いました。今は楽しくプレイできてて良かったね。
及川といい天童といい、管は対クセモノプレイヤーですね笑
Posted by ブクログ
表紙のゲスモンスター、何だか嫌だ(笑)
絶対王者と思われていた白鳥沢だけど、思った以上に烏野頑張ってる！
ウシワカの過去編とかここで入れてくるのは反則だーと思ったけど、
ウシワカの表情がどんどん人間味を帯びてくるのが良かった。
ツッキーは・・・痛い・・・
Posted by ブクログ
あぁやっぱりスガさん素敵…３年の意地見せてくれる…カッコいい……(*´∇｀)
「同時多発位置差攻撃オール」ええなあ…天童多少ウザいけど…それにあまり惑わされない烏野、成長したのね……
Posted by ブクログ
最終第5セットの前半。突き放されても突き放されても、必死に食らいつく烏野の面々。だがツッキーが戦線離脱。計算できる戦力が抜けるのは痛い。勝利の女神は、どちらに微笑むか？
Posted by ブクログ
相変わらず熱いですね～。やっぱ好きです、この世界観。それにしても盛り上がりまくりの決勝戦。ラストセットまでもつれ込んで、まだまだどっちに転ぶかも分からない展開。とりあえず最初は負けて、リベンジに燃えながら切磋琢磨して、みたいなのが王道って気はするけど、必ずしも考え通りに行かない漫画も多い気がする昨今、どんな決着を見るんでしょうか。さすがに次で決着がつきそうだけど、ドキドキです。
Posted by ブクログ
緊迫の県代表決定戦決勝・第4セット! 後のない烏野だが、月島に続き日向も守備で活躍を見せ、白鳥沢の猛攻と激しく競り合う。しかし、ここに来て影山の動きに陰りが…!? 崖っぷちの状況、覆せるのか!!
Posted by ブクログ
天童の少年期の話とか入れてこられると天童が気になり始めるから駄目……。
試合に出られない、っていう状況になった時の月島が、以前とは全く違ってきてて最近になって「月島かっこいいな」と素直にいえるようになってきた。
Posted by ブクログ
烏野もライバル校もみんな好きになれる。みんな純粋にバレーが楽しくて大好きなんだなっていうのがすごく伝わってくるから、読んでる自分まで楽しくなる。続きを早く読みたい！！
Posted by ブクログ
今回鳥肌が立ったのは、ウシワカがノッてきたシーンと、ツッキーが戦線離脱するシーン。ツッキーの表情を垣間見たキャプテンが気合を入れ直すところもいい。
Posted by ブクログ
相変わらず本気で楽しめるようになったツッキーから目が離せないけども、今回はスガさん。
潔子さんとのあれやこれやもキュンだけども、打つ方が報われた時は思わず私が涙。
そして烏野に勝って欲しいんだけど、若利くんが堅物ながらも人間味溢れてきてて辛い。
ファイナルセットまでもつれたこのゲームも次巻でいよいよ決着かな。
Posted by ブクログ
感想
白熱の試合はまだまだ続く！
あらすじ
白鳥沢は終盤にブレイクされたが、地力を見せて、24-24のデュースに持ち込む。烏野はギリギリで4セット目を取って、セットカウント2-2。5セット目に入り、影山が体力の限界を迎えてアウト、月島も牛若のアタックで指を負傷して交代。
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ウシワカや、サトリの人となりってのも徐々にわかってくる構成が凄いなぁ。
あと、すごく今更だけど書き文字でコマ割ったり、構図の立体感を増してるのが凄すぎる。
Posted by ブクログ
2023/2/21
ファイナルセット！
菅さん活躍！
ウシワカが乗ってきた！
8:46
ツッキーがやられた！
とにかくガンガン行こうぜな烏野
影山復活！
7:35
Posted by ブクログ
月島の負傷、影山の充電、それでも揺るがない皆の信頼が胸熱。
これまでいつも一歩引いていたツッキーからにじみ出るくやしさが胸を打つ。
そしてウシワカに火をつけた翔陽！
最終セットも佳境に。
Posted by ブクログ
県代表決定戦決勝。白鳥沢との緊張の4セット目。長いラリーが続き、烏野が勝ち取った。影山は休ませ、5セット目は菅原がセッターでスタート。西之谷がトスをあげ、全員がシンクロ。菅原が決めたときはスカッとした。月島がウシワカのボールで怪我をしてしまう。天童の読みに悩まされるが、ついに欺く。影山がコートに戻り、日向の真下打ちが決まり、終わった。続きが気になる！！
天童やウシワカの過去のエピソードも出てきて、今の二人の原点も見れた。
5セット目は15点まで。どうなるか？
Posted by ブクログ
ツッキーが試合でものすごく熱くなってる…！！
と、感動を覚える一冊かも？
そしてあの天才セッター影山が菅原さんのプレイに刺激を受けてるシーンが個人的に物凄く印象に残りました
Posted by ブクログ
まだまだ対白鳥沢戦。粘りのバレーと攻めの姿勢でファイナルセットをもぎ取った烏野。けれど、そう簡単に物事は進むはずもなく、ウシワカもノッてくるし、ツッキーが怪我で戦線離脱するし、決着はまだつかない感じ。今回印象深かったのはウシワカぎ日向を意識し闘志を燃やすとこと、ツッキーが口では軽口を叩きながらもコートを離れる時に見せた表情。どちらもゾクッとしました。ゲスの顔にはゾクッとじゃなく、ビクッとしました（笑）
Posted by ブクログ
"「結婚は待って下さい!!」
「大丈夫 菅原と結婚の予定は無い」
「それはわかんないだろ!!」"
読み始めたらそのまま一息にペロリ。
次で決着つくかな。
Posted by ブクログ
白鳥沢戦の終盤。ここで白鳥沢の方のキャラクターたちの過去を描き、バックボーンを見せるところがうまいです。選手の入れ替えなどもあり、最後まで目が離せません。
