【感想・ネタバレ】ハイキュー!! 5のレビュー

書店員のおすすめ

「おれにトス、持って来い!!!」「とべ ボールは俺が持って行く!」
主人公のウイングスパイカー・日向と、かつて敵だったセッター・影山がチームメイトになり、古豪が再び飛翔する!
前作『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』の時はどちらかというと「邪道」な作風でしたが、今回はジャンプならではの、仲間と切磋琢磨していく「王道」スポ根です。その王道の潔さと躍動感のある絵がハマって、読んでいて超気持ちいい!日向と一緒に跳んだ気分になれる、最高点のアングルからの「頂の景色」は、一見の価値アリです。
また、チームメイトのドラマも熱く、一度挫折したウイングスパイカー・東峰と、リベロ・西谷の試合シーン(3巻)は思わず震えました。トスを上げ、スパイクを打つ刹那のモノローグも、古舘先生独特の言い回しにゾクッとさせられます。
ボールが火の玉になるとか、殺人スパイクで相手選手をコートの外に跳ね飛ばすとか、そういうトンデモ超人技は一切無し。その代わり、心が火の玉みたいに熱くなる、久々に「キた」と感じたスポーツマンガです。
アニメ化をはじめ、舞台やゲームなど、今後も幅広い展開が期待できそう。(書店員・鮭)

ユーザーレビュー

感情タグBEST3

ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年05月08日

女バレの道宮さんと大地の会話が良い。
勝とうとしなきゃ勝てない。
「周りの連中に”絶対に無理だ”って言われても
主将(おれたち)だけはそれを言ったら駄目だろう」
はその通りだし、恰好良い。
人間だから挫けることも当然あるから、
俺には何言っても聞かなかったことにしてやるよ
も中々に殺し文句だ。

...続きを読むさんは社会人扱いされて気の毒だが
自分で外見からでもワイルドになりたくで
髭を伸ばしていたというのが可愛い。

武田先生が「皆は強いです。烏野は強いです。
”飛べない烏”がまた飛ぶところ会場中に見せてあげましょう!!」
と言うのもまた良くて、
”見よ 古兵烏野の復活だ”
の文字に合わせて日向が飛びアタックを決めるコマは
最高に恰好良かった。

常波との対戦で常波が14点目を取った時、
自分達で「たった1点で喜びすぎじゃねーか?」
と言うくらいなのに、西谷さんが本気で悔しがっていて、
みんなが取り返す!となっているのも熱い。
”多分この会場で誰も注目も警戒もしてない俺達に
烏野(こいつら)だけが本気だ”が泣けた。

初めて勝利の味を知る日向。
道宮さんや池尻くんの練習風景を描きながら
あの時もう少し頑張ってたら
もう少しバレーをやれていたんだろうか
の言葉は切ない。弱小扱いされていたって
真剣にやっていて、だからこそ後悔もしてしまって。

勝とうとしなきゃ勝てない、は池尻くんにも響いていて
そして別れ際に
”言いたくない…こんなの
なんかダサいし使い古された”台詞”みたいだし
引かれるかもな…でも
それでも言っておかなくちゃ”
からの
「勝てよ…! 俺達の分も!!!」
は痺れる。大地くんも勿論しっかり手を握って
「受け取った」と力強く言ってくれるのが最高だ。

”こんな風にあっけなく”部活”を終わる奴が
全国に何万人と居るんだろう
これが物語だとしたら全国へ行く奴らが主役で
俺達は脇役みたいな感じだろうか
それでも
俺達もやったよ バレーボール
やってたよ”
沢山の”脇役”の人たちを描くこのページで泣いた。
勝負だから全員が勝ち進むことはできなくて
主役になれるのは一握り。
仕方がないことはわかっているけれど、
こんな真摯な気持ちで向き合っていた気持ちが
切ないしなにかの形で報われて欲しいと思う。

伊達工業との戦いの前に菅原さんが後輩に頭を下げて
「エースの前の道も切り開いてくれ」と言えるのも
すごく恰好良い。

部員が多いと控えも多くて応援も激しくなる。
やっぱり雰囲気に押されるということはある訳で
それに加えての負けた経験に潰されかねない所を
西谷さんがスパッと空気を変えてくれて
「背中は俺が護ってやるぜ」はあまりにも頼もしい。
リベロの仕事は守備だけじゃなく、コートの後ろからのチームの鼓舞。
チームメイトは勿論伊達工業の人もかっけーと言っているのが微笑ましい。

「日向が光れば光る程相手のブロックは目がくらむのさ」
の言葉通り、日向が敵チームにも会場中にも認識された中で
影山と日向によって旭さんの前に
ネットの向こう側が切り開かれる。
菅原さんとの約束でもあり。
エースに憧れていた日向だが、自分が決めていなくても
囮がうまくはまってエースをアシストできた時の
気持ち良さを知る。

隠していた特攻もエースも、手持ちの武器を全部晒して
ここからが正念場。
雪辱を果たして欲しい。

このレビューは参考になりましたか?
購入済み

良い

2021年04月19日

この巻はとにかく友情を感じました。
あと西谷がかっこよすぎる。今回は特にそう思うような描写が多かった気がします。

このレビューは参考になりましたか?
購入済み

nana_0727 2021年01月22日

どうしても強豪の伊達工や青城に目が向きがちですが個人的には常波との試合もすごく好きでした。伊達工でもエースの前の道を切り開く場面は何回見ても感動します!

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ購入済み

インターハイ予選始まりました!

あざか 2020年10月03日

インターハイ予選始まりました!

勝者だけでなく敗者にも光を当てて描かれているのがすごく好きでした。泣けました。

伊達工戦が始まり、変人速攻をお披露目する場面、そして旭さんの道が開ける場面、高揚しました。

このレビューは参考になりましたか?
購入済み

面白いです

さき 2020年09月13日

続ききになる

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年07月15日

インターハイ予選の話になりました。
そういえば高校生を主人公にしたスポーツ系のコミックって大体5巻ぐらいになってくると他校のライバルたちもいっぱい出てきてますます面白くなりますね。
そういう意味では、「ハイキュー!!」もこれからが目が離せなくなるというところ?

と思いつつ読みだしたら案の定でした。...続きを読む
澤村キャプテンの元チームメイトがいる常波高校に、旭さんの因縁の伊達工業、すでに登場している青葉城西、そして王者・白鳥沢。
チームにもそれぞれ個性がある上、さらに個性的な選手が出てくるから面白い。

それからこの巻から女子バレー部も出てきましたね。

1回戦は常波。試合よりは、その試合を観戦している他チームが気になります。うわーーー観察されてるよ。


今回の名言・というか気になる言葉
「勝利に飢えた小さなケモノが初めて勝利の味を知る」
うちの次男にも勝利の味を知ってほしいなぁ(笑)

「こんな風にあっけなく”部活”を終わる奴が全国に何万人といるんだろう」
うちの長男(部活じゃないけど)、試合で終わることができず、コロナで全試合中止となってあっけなく終わる予定です。せめて試合させてほしかった・・・

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年11月25日

本誌には載せられなかったページを追加収録した「勝者と敗者」が素晴らしい…。鳥肌&涙出た。すべての勝ちたかったけど勝てなかったスポーツ選手たちへのエールだ。

あと伊達工試合前のノヤっさんの格好良さはみんながほれる…!!

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年07月16日

音駒高校との練習試合を経て、ついにやってきたインターハイ予選。このマンガのいいところは、敗者の心理もしっかり描写しているところにある。運動部でレギュラー、あるいはスタメンとして参加できる人間は、ほんのわずかしかいないというのは、実際に競技に打ち込んできた人なら理解できると思う。。予選を勝ち抜いて本大...続きを読む会に出場し、さらにそこで活躍して大学バレーボール部、あるいは実業団チームのスカウトに認められる選手は、それだけでエリートといえるだろう。社会に出てからも、何らかの形で競技に関わっていける競技経験者も、さほど多くない。それだけに、この巻に収録された第40話の内容は「感動的」という言葉すら、薄っぺらく感じる読者も多いに違いない。作者は「負けること」もそうだが、「試合に出られないこと」「全力を出せなかった(と思うこと)」の辛さを知っている人間だ。なすべきことをやっても、なおかつ越えられない壁というのは存在する。問題は、その壁をどうやって乗り越えていくか。この作品は、単なる「スポ根」マンガではない。1つの話に、これだけ深い内容を入れた漫画は、かつてあっただろうか。私の貧弱な表現力で、この話の魅力を伝えるのは大変難しい。どんな内容なのか気になる方は、自分の目で確かめて欲しい。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年09月15日

部活やりたくなるなぁ。伊達戦のノヤっさんカッコいいなぁ。伊達工の中では二口が好き。
しかし何よりも重要なのは5巻での潔子さんの可愛さだ

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年11月18日

伊達工戦もだけど、その前の普通の人たちの所も好きだなぁっと思う。
西谷さんがかっこよすぎると思うのですがっ!

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年10月12日

IH予選開始!常波戦と伊達工戦の途中までを収録。
常波戦はバレーじゃなくても部活をしていた人には少なからず共感できるところがあるんじゃないでしょうか。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年07月20日

一冊ずつ貸してくれる知人に感謝!
始まりましたインターハイ予選。
思い出すなぁ、あの緊張感。
「最強の囮」わかるなぁ、ぞくぞく感。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年06月30日

いや、これはやられた
結ちゃんと池尻くんにやられた
この一回負ければ終わりっていう高校生独特の感覚忘れてた泣けた
ノヤさんのかっこよさだとか2回戦だとか色々あったけれども
この巻は結ちゃんと池尻くんがMVP!!
IHちゃんと見守れるか心配笑

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年05月11日

いやちょっとこれ、泣けます!!

IH予選が始まりました!の巻。
3年生にとっては、負けたら最後の試合ですもんね、色々思い入れがありまくり。わかる!わかります!!だから泣けてきちゃうんですよねー!
トーナメントは1回戦でほぼ半分が涙しちゃうわけで、そういう学校にもスポットライトが当たるから、読むのを...続きを読む止められないわけですよ。
初めて公式戦で勝利を手にした日向。どこまで勝ち進めるのか、ワクワクします。

そしてちょいちょい入るネタがくすっと笑えて楽しいです。あぁ、普通の男子高校生だなあっと思えて笑えます。
潔子さんの激励も良かった…!!(´∀`)

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年03月14日

練習試合が終わり、お次はインターハイへ。本戦の前には女子バレー部やら、中学の同級生やらがお話に加わり一気に登場人物が増えたように思えます。覚えんの大変。
それはそうと、いやーバレーボールって奥が深いのですね。ポジション一つにしても、それこそバスケや野球のようにそれぞれ役割があるって初めて知りました。...続きを読むノヤっさんカッコいいですマジで。小さいけど頼れる背中!しかし、彼は読めば読むほどおお振りの田島を連想させるんだよな…。
そして作者さん自身前ホラーを描いてたからか、表情描くのやっぱうまいですね。いい具合に怖さが際立ってよりいっそう面白いです。影山の笑顔は本当に怖かった(笑)

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年11月13日

伊達工と初めて会って睨み合いのところが好き
にしても、この漫画は悪い人が出てこない
ちょっとくらいヒールがいてもいいのにな

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年08月15日

敗者の心理描写に涙。誰も頑張ってないわけではない。伊達工業との一戦はどうなるのか。コマ割りがカッコいい巻でもありました。垂れ幕の場面も痺れた。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年08月11日

ついに始まったインターハイ予選。
相手のチームの心情も丁寧に描かれているので、いろんな人物に感情移入することが出来ました。

西谷の「背中は俺が護ってやる」や影山の「とべ ボールは俺が持っていく」などのかっこいいセリフがあちこちにあり、シビレました!

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年05月18日

本当に面白い!!この巻は、因縁の伊達工業との戦い。も良かったけど、敗者たち(弱小高校)にスポットライトを当てる一回戦も良かったなぁ。最後まで見た感じ、チームとして、烏野が少しずつ完成してきたように思える。この伊達工業には勝てるかな…?

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年04月21日

これで暫くネコさん達に会えないのか;;と思ってたら冒頭ちょっとだけ出たwそしてIH予選開始〜。『 見よ 古兵、 烏野の復活だ 』の所がゾワッとした(良い意味で)

このレビューは参考になりましたか?