矢崎存美のレビュー一覧

  • ぶたぶたの甘いもの

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    今回は稲荷神社参道の和菓子屋さんでしたね。

    和菓子とコーヒーちょっと気になります。

    とは言えコメダ珈琲とかでもあんこを乗せたパンと珈琲を合わせてるので絶対和菓子でも美味しいですよね。

    しかしこの間知ったのですがぶたぶたさんのモデルのぬいぐるみが有るようでそちらも気になります…(生産終了してしまっているみたいですが…)

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    2025年03月30日
  • ぶたぶたカフェ

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    ぶたぶたシリーズでは初めての長編かも?
    でも相変わらずサクサク読めるので一気に読み切りました。

    個人的にはその後の話も気になりますし、隠し味に使った魔法の粉も気になります。
    ※作者様のあとがきに記載されていました

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    2025年03月28日
  • ぶたぶたと秘密のアップルパイ

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    今回も短編では有るものの続き物のストーリーでしたね。
    色々な「秘密」が出てきたものの確かにぶたぶたさんの存在が一番の秘密ですよね

    それにしてもこの登場するアップルパイを食べてみたい…

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    2025年03月26日
  • ぶたぶたの食卓

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    少し重めのストーリーでもぶたぶたさんが居るとほんわかする不思議…

    ぶたぶたさんも結構波乱万丈の人生送ってるんですね…リストラに合ったり。

    家族の話も少し有りましたがぶたぶたさんの二人のお子さんは奥さんの連れ子さんなんて事実も発覚しましたね。どうやって知り合い、そして結婚したかめちゃめちゃ気になります。

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    2025年03月24日
  • 居酒屋ぶたぶた

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    ぶたぶたさんがやっぱり可愛いです。
    味覚障害とかアルコール依存みたいなテーマも扱ってるのに何だかホッコリするのはぶたぶたさん効果なんでしょうねぇ。

    それにぶたぶたさんは話の聞き方が上手いですよね…ぶたぶたさんのお店が有ったら絶対通います。

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    2025年03月14日
  • ぶたぶたのおかわり!

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    ほっこり…めっちゃほっこりします
    しかしぶたぶたさんって何者なんでしょう…

    ページ数も200ページ行かない上に短編集なので読みやすさも良いですよね
    ところでこれ刊行順に読んでないですけどきっと大丈夫ですよね…?

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    2025年03月12日
  • 森のシェフぶたぶた

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     体がブタのぬいぐるみの山崎 ぶたぶたが宿泊施設「オーベルジュ ル・ミステール」を経営していて近所に住む野菜嫌いの少年の野菜の克服の為に特別なスープやサラダを作って少年の両親に渡したりする心温まる物語でした。

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    2025年03月02日
  • NNNからの使者 猫だけが知っている

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    かわいそうな場面があって泣くのは嫌だな…と、長く迷っていて、数年越しに購入。シリーズ物ですが、1巻目は泣かずに読めました。作者のあとがき、猫を飼っている・いないの気持ちの違いになるほどなと思いました。
    各話が短いので通勤読書にぴったりでした。

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    2025年02月27日
  • キッチンつれづれ

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    ネタバレ

    黄色いワンピース
    が好み。放置子というワードを初めて知った。おなかをすかせた小学校の低学年の私が、いい香りに惹かれドアに近寄っていく。今どきは無理かもしれないが、空腹の子を助けてくれる人がいることを願う。

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    2025年02月21日
  • 刑事ぶたぶた

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    シリーズ第2作は連作短編だが、全編ぶたぶたが刑事として活躍する。警視庁の中でも、警察署に刑事のぶたのぬいぐるみがいるということが知られていないのは、それだけでファンタジーだ。窃盗事件担当の三課ということで、凄惨な事件は起きないが、担当の枠を超えてぶたぶたが駆り出され、所轄の事件を解決してしまう様をしれ~っと読ませてしまう筆致がすごい。

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    2025年02月04日
  • ぶたぶたは見た

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    今回はハウスキーパーなぶたぶたさん。
    文庫書き下ろし
    一冊まるまるの長篇は読み応えもあり、
    のめり込める内容でした。

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    2025年02月04日
  • ぶたぶた

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    オスの三毛猫が織りなすファンタジー『NNNからの使者』で知った著者。初出は2001年の由。ぶたぶたシリーズとして現在も続いているようだ。連作短編だが、主人公ぶたぶたの職業や時間軸が変わっていくため、物語の流れに戸惑うこともあった。本書最終話「桜色を探しに」で、これまでの伏線を回収するのが憎いではないか。

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    2025年01月19日
  • ぶたぶた

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    ネタバレ

    最後の話でこの1冊の短編全てを総集編のように締めくくってきていて、素敵な終わり方だと思いました。タクシーの話好きでした(*´艸`)
    ぶたぶたさんの正体が分かりそうで分からなかった台風の話、会いたいのに会えない最後の話……。うっすら寂しくもありますが、基本的にはほっこりなお話で、短編なので読み切りやすかったです。少し寝かせてまた読みたいと思います。

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    2025年01月16日
  • 再びのぶたぶた

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    今年初めてのぶたぶたさん
    再び!どいうだけあって、過去の作品と絡んでいます

    ぶたぶたさんの良いおせっかいが素敵です
    押し付けがましくない気遣い
    見習わなきゃと思いました

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    2025年01月10日
  • 湯治場のぶたぶた

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    あゝ、この湯治場で少しの間ゆっくりしたい…
    ぶたぶたさんと話をして、おいしい食事をいただいて、お湯に入り、のんびりと。

    そんな気分になる一冊。

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    2024年12月27日
  • 森のシェフぶたぶた

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    見た目はぬいぐるみ、
    中身は紳士なぶたぶたさん、
    凄く魅力的でした(*^^*)

    秋の章で婚活に苦戦する主人公が
    「自分の生活の中に
    他人を入れる大変さをやっと知った」
    というセリフに考えさせられました。

    パートナーだけでなく、
    友達やその他、人間関係を
    見直すキッカケになりました。

    他のぶたぶたシリーズも
    読みたいと思いました。

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    2024年12月12日
  • ぶたぶたのお引っ越し

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    ネタバレ

    移住も大変だよなあ…家族と一緒になら尚更だ。新しい土地に馴染めるかどうか。都心の一人暮らしは適度に周りが無関心で心地よい。でも、気にかけてそばにいてくれる人がいるのも幸せよね。

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    2024年12月06日
  • 訪問者ぶたぶた

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    普通で不思議。不思議で普通。
    今回のぶたぶたさんは、神様で伝説のホストで息子の担任の先生で敏腕マンガアシスタントでお菓子屋さんという一つ一つが独立した短編です。
    今回もどっぷりハマらせて頂きました。

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    2024年12月02日
  • ぶたぶたのお医者さん

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     美猫、だが家庭内野良のモカ。飼い主と共に愛を知っていくチワワのチョコ。面倒見の良い世話焼きおばさん風のオス猫のトラ。三匹ともかわいいペットたちだが、そこにぶたぶたまで。表紙の色合いも好きだし、本作はかわいいが渋滞しています。かわいいだけじゃないけど。

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    2024年11月30日
  • 湯治場のぶたぶた

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     11月には、まだ祝日がある! 勤労感謝の日がある、と思っていたら、今年は土曜日でした。
     寒くなってきたことだし、3連休だったら温泉もイイなぁ、と思っていたけど、普通の土日でした。失望感ハンパなし(お仕事のかたスミマセン)。
     くやしまぎれに、温泉の小説を思い浮かべる。。。
     あ! 良いのを思い出した!

     山崎ぶたぶたさんは、ぬいぐるみです。バレーボールくらいの大きさです。手持ち無沙汰ではなく、手持ち豚さんのサイズ。
    話すし、動くし、優しくて礼儀正しい。声は優しい中年男性の声。そして、湯治場 里沼温泉(りぬまおんせん)のオーナーです。カウンセリングをしてくれて、美味しい美味しい料理をつくっ

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    2024年11月23日