矢崎存美のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
皆さんは『伝説の家政婦・志麻さん』をご存知だろうか。テレビで一躍有名になり最近ではレシピ本も出されているので、ご存知の方も多いのではないだろうか。
志麻さんはフランスで料理を学び、その後フランスのレストランや日本の老舗レストランなどで修行を積んだ料理人。2015年にフリーランスの家政婦として独立し、予約のあった方の自宅に出向いてその日の料理や保存食などを作ってくれるという仕事をされている。その手際の良さと質の高い料理が評判となり、今では予約の取れない『伝説の家政婦』として有名な方だ。
志麻さんの登場で出張料理人という仕事がメジャーとなり、また気軽に頼めるサービスとして認知されてきたような気 -
購入済み
不思議な世界
本の中は、とても、不思議な世界でした。
こんな風に、心を病んだ人達を、救えたら、良いでしょうね~~
そんな不思議な人達、一族が、居たら……
世の中は、もっと、幸せに満ち溢れていて、悪いことなんか、絶対、起こらないでしょうね~~
主人公と、不思議な一族、謎は、いっぱいあって、これから、どういう風に明かされて行くんだろう。
続きが、とても気になります。 -
-
-
-
Posted by ブクログ
そうか・・・。この「生と死の間の街」には、他人から愛されてる人しかいけないのかも・・・。
・・・と、いうくらい、今回の迷い込んだ人たちは愛されていた。けれど、愛されるっていうのもその人の生きざまなんやから、それだけ誰かを愛してはるんやろうけどね。
いつのまにか、迷い込んだ人たち視点の話が多くて、客観的に秀晴やノエさんを見るのも面白い。
ほんで、相変わらず秀晴の食に対する情熱はすごいなーと思った。@「昨日も今日も明日も幸せ」
将来、猫と本に囲まれて暮らしたい・・・、と、本気で思った。
早ければ10年後には私はもう独り身ですよね。1Kぐらいのアパートに猫と本棚と住めたら、いいなあ・・・。
いや -
-
Posted by ブクログ
毎度おなじみ。
ぶたぶたシリーズ30作目!
今回は、「コーディアル」というカフェのオーナーさん。
店舗での活躍ももちろんのこと、色々なところに出張しての活躍も。
偶然にも自分は、今月、某所のアフタヌーンティーに友達と行くことが決まっている。
この本を読んで、俄然、アフタヌーンティーが楽しみになった!!
ぶたぶたさんの作るお菓子や料理って、いつもとても美味しそう。
矢崎さんの表現力の凄さですねー。
本当に美味しそうで、想像だけでヨダレが。。(笑)
この作品の中で、「知らないケーキ」「カラスとキャロットケーキ」が自分のお気に入り。
おそらく。。
ぶたぶたさんと主人公の会話に、無意識に、自分 -