感情タグBEST3
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『居酒屋やまざき』が近所なら週3でお惣菜を持ち帰る。幼子を担いで行っても、お座敷に寝かせてくれる気遣いが嬉しい。子供が大きくなれば夫婦で行けるな。
『バー・マルコ』には週1でカクテルを飲みに行く。あの手でシェイカーを振るだなんて!
『桜屋』のおでんを私も山盛りもらうだろう。声かけてもらうためだけにも。ぶたぶたのお友達の占い師さんと、3人で無駄話をしながら飲みたい。
ワインは分からないけれど、『コライユ』にも足を運ぼう。ソムリエ講座に紛れ込むのも手かな。何もできない自分のことを、苦痛に感じる必要なんて、ないんだよね。
『本棚』に行かずして、ぶたぶた好きを名乗れまい。開店期間の限定が解除されますように!
いやはや、とんでもなくお得な一冊!!
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待ってました!\(^o^)/夜・酒・ぶたぶたさん♪今更ながら、ぶたぶたさんは筋肉痛が無いのかしらん( -_・)? とシェーカーを振るぶたぶたさんの場面で思った(^^;)どのお店にも通いたいけれど、開店時間が5時か5時半なら良いのになぁ~(*^^*)あとお昼は定食屋!(*´∇`*)無理言い過ぎか?(^^;)ゞ
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目次
・居酒屋やまざき
・忘れたい夜
・悩み事の聞き方
・珊瑚色の思い出
・僕の友だち
ぶたぶたさんが、居酒屋、バー、おでん屋、ワインバー、本のバーなど、お酒に関係するいろんなお店で働いている。
どの店でもぶたぶたさんの作る料理や選んだお酒が美味しそうだけど、居酒屋とおでん屋は本当に行ってみたいなあ。
それとは別に、ミステリ好きの人たちが曜日ごとにテーマを決め、曜日ごとにマスターをやるという、本のバーは面白そう。
ミステリについて熱く語らっているお客さんたちの話を聞いているだけでも、楽しそうである。
話を聞くということでは、おでん屋さんのぶたぶたさん、お客さんの悩みは聞くけれど、解決はしないというスタンスはわかる。
結局納得のいく解決策は自分の中からしか出てこないものだから。
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ぶたぶたさんがいろんなタイプの飲み屋さんでお客さんに心からのおもてなし!ほっこり具合はそのままに背中がひんやりと感じるお話がほんのりとあります。
山崎ぶたぶたならぬ稲川ぶたぶた(!)の語る怪談もまた怖し…しゃべれるゆえにあんなことになってしまうなんて!
「忘れたい夜」で、もしぶたぶたさんのバーではなくもう一つのビルのバーに行ってしまってたら…と思うと現実味のある怖さを感じました。「悩み事の聞き方」で人に話すことでどのように心が落ち着いていくのかを知ることができ、目から鱗でした。これは大いに参考になるなあ。
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20190824
悩みを抱えていたり、抱えていなかったり、人々がついつい足を向けてしまう居酒屋やbar。見た目はぬいぐるみ、中身は中年男性の山崎ぶたぶたに癒される。
ぶたぶたシリーズ初読。短編集で、主役もぶたぶたのお店もそれぞれ異なる。でも、どのお店もなんだか、またいきたくなるような雰囲気。ちょっと疲れたなぁというときに、ホッと一息つける本。癒されたかも。
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相変わらずの抜け感で読みやすい!
漫画のような小説です。相変わらず行間の詰め方や表現がもう一つで時々場面の中で見失うところがあるものの、面白いです。ぶたぶたに会いたい。
ラストの本好きがあつまるバーは是非実際にあったら行ってみたい。
古いミステリーの曜日とか、海外ミステリとか月一のでもいいから行ってみたいです!!!
それにぶたぶたがいたら最高なんだけども。。。
読書バーもまだ未経験なんで、是非近々実現したい夢の一つ。
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大好きなぶたぶたさんの、今回の舞台は居酒屋。
バー、おでんや、ワインバーなどバラエティーに富んでいます。
一番美味しそうだったのが、#居酒屋やまざき♪
再就職先が見つからない男性、家のローンに追われ、育児疲れの妻のことも気がかり…
そんな疲れた心をぶたぶたさんが癒してくれます。
もうね、この竜田揚げが美味しそうで、ほんとにお腹が鳴りました(笑)。
本好きブロガーが日替わりでマスターをする、
曜日ごとにジャンルが違う本棚があるお店も登場。
なんと、ぶたぶたさん誘拐監禁の巻があったりして!
何かに悩んだ時、答は自分で出さないと後で後悔したり、答えてくれた人のせいにしちゃったりする。
それなら一人だって同じこと。
いや、それは違う。
一人なら壁に向かって話すのと同じになる。うんうん。
それを誰かに聞いてもらえるだけですっきりする。
たとえその相手がぬいぐるみであったとしても…(笑)
ちなみに、作者の矢崎存美さん
アルコール分解酵素を持たない体質で、お酒が飲めないそうです。(お仲間~)
残念なのが飲んでいい気分になるということができない。
そうなんですよね。
すごく嫌なことがあった時でも、お酒を飲んでパーッと忘れるとか、
ほろ酔い加減?というのかな、ほんのり桜色のしあわせそうな様子とか、
すごく羨ましかったりします。
その代りといってはなんですが、
傍らでおつまみを味わうのが、なにより楽しみ。
今回も楽しく美味しくいただきました。
ごちそうさまでした~♪
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今回のぶたぶたさんは居酒屋やお洒落なバーの店主です。それぞれの短編に登場するぶたぶたさんのお店はどれも魅力的で、お店の雰囲気&美味しい料理と酒&ぶたぶたさんの三拍子が揃えばどこだって名店です。いいなぁ、そんな飲み屋さんが近くにあったら間違いなく通ってしまう。ぶたぶたさんに悩みや愚痴を聞いてもらって、酔った勢いで抱きしめてモフモフさせてもらう。いいなあモフモフ。このクソ暑い季節に、むしょうにおでんが食べたくなってしまいました。どうしてくれるんだ(汗)。
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毎度お馴染み、ぶたぶたさん。
今回も、ほっこり。。
やっぱり、ぶたぶたさんは、心理カウンセラーだ!と、思ったのは、「悩み事の聞き方」。
私も、おでんをつっつきながら、悩み事を話してみたいものだ。。。
いや、そのまえに。。おでんを味わいたい(笑)
「居酒屋やまざき」の竜田揚げも食べたい。。
ぶたぶたさんの作ったものなら、全て食べてみたいし、飲んでみたい。。
こんな居酒屋があったら、絶対行くのになー。。
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面白かった!
すぐ読めるし、一つ一つの話がしつこくない。かといって浅いわけではなく。
おでんの話がすごく好きでした。
これ、シリーズなんですね!
まだまだいっぱいある!他も読んでみようっと!
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居酒屋やまざき、忘れたい夜、悩み事の聞き方、珊瑚色の思い出、僕の友だちの5作品。
居酒屋さん、バー、立ち飲みおでん屋さん、今回のぶたぶたは美味しいお酒を提供してくれます。
んー、こんなお店があったら通うなぁと思うお店ばかり。
読んでいたら飲みに出かけたくなります!
ラストはまさかのホラー。びっくり。
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今まででも、ぶたぶたさんの料理は美味しそうだな~と、いつも思って来ましたが、これほど『行きたい!』と思ったのは、このおでん屋さんが一番!!
他人から見たらささやかだったり、贅沢なな悩みかもしれないけれど、本人にすれば胸にチクっと刺さったとげは意外とつらい…
そんな、ちょっぴり憂い顔の人たちがスッキリ笑顔になれる、ぶたぶたさんの「お酒を出すお店」の短篇集。
タイトルは「居酒屋」と入っているけれど、バーもおでんやもあります!
『居酒屋やまざき』
そうそう、子育てのストレスは、24時間絶え間ないっていうこと。
このご主人は優しいじゃないですか!
ぶたぶたさんのお惣菜、私も買って帰りたい。
『忘れたい夜』
セクハラ上司め!
ぶたぶたさんの大きさでカクテルのシェーカーを振るのって大変ですね!
人間だと、米俵を振るようなもの?
『悩み事の聞き方』
おでんの具が美味しそうすぎて…
『珊瑚色の思い出』
結局幸せすぎて退屈だったんじゃないでしょうか?
旧友と二人で、ぶたぶたさんのワインバーで乾杯。
やはり「聞いてくれる人」は大切。
『僕の友だち』
「ぶたぶたジョーク」…妙にツボに入りました。
そうそう、下戸でも、ソフトドリンクで楽しく飲めばいいのです。
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なんと言っても「居酒屋やまざき」が魅力的。私がまだ独身で、かつ、近くにあれば確実に常連になってます♪ぶたぶたさんには、美味しいものが本当に良く似合う。テイスティングするぶたぶたさんを見てみたいです☆おでんやさんも季節がらいいなぁ。コーヒーを淹れるぶたぶたさんは何だかもう定番な気がします( ´艸`)愚痴の聞き方はストレートに入ってくるものがありました。迷惑だし…忙しいだろうし…そう思う前に一度連絡してみようかなぁ…。
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ありそうで、なかったぶたぶたさんの居酒屋。今まで、お酒のシーンとかもちょくちょく出ていたので、あれ?なかったっけ?と不思議な感じ。
悩みを聞いてくれるぶたぶたさん。いいなぁ。私の場合は延々愚痴ってそうですが…。
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ワンオペ育児とか、セクハラ上司とか、実はけっこうエグい題材なのだが、ぶたぶたは、こんなときにこんな人がいてくれたらいいのに、というところにいる。
・居酒屋ぶたぶた→ワンオペ育児。竜田揚げ。
・忘れたい夜→姑息セクハラ上司。カクテル、クラッカー、チーズ、コーヒー。
・悩み事の聞き方→うつ、アル中。出汁割り。
・珊瑚色の思い出→専業主婦。ワイン。夕焼け。
・僕の友だち→ぶたぶたプレゼンツ、モダンホラー。生姜だれ冷や奴。
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いろんなタイプの飲み屋さんで働くぶたぶたさんが読めます!
この話を読むとお気に入りの居酒屋さん作りたいなぁと思っちゃいます!
おでん食べたくなっちゃうなぁ〜
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ふらりと寄った居酒屋やバー、そのマスターは、なんとぶたのぬいぐるみ。
とまどいつつも、ぶたの無駄のない手さばきやおいしい料理というギャップに引き込まれるお客さんたちとの物語。
ぶたのぬいぐるみの想像で、頭の中がいっぱい。
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てっきり全編居酒屋かと思いきや、お酒は飲むけどいろんなお店でぶたぶたさんイケる口だなと思いました(笑)おでんに「ちくわぶ」とか「ロールキャベツ」って私が近年通っているおでん屋で初めて知ったのですが、この作品にも普通に出ていて意外とメジャーなのかと驚きました。
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居酒屋、おでん屋、ワインバー…店主はいつもピンクのブタのぬいぐるみ「山崎ぶたぶた」だけど、お話ごとに舞台になるお店が変わるスタイルが斬新。ぶたぶたサン、多才!
主人公達が割とすんなりぶたぶたを受け入れることよりも、ぶたぶたがそれほど自分の存在に疑問を持ってる風もなく自然体なことの方がスゴイ、気がする(笑)