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今回はとても面白かった。
ただ『神様が来た!』の最後に祭りから数日後のことだったと書いてあったのに、その数日後のお話がなかったこと。
ねー、どうなるの?数日後って何?とずっと考えてます。
次回作でわかるのかしら?
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読み終わりました。
「神様が来た!」
ほほえましかたな。。
ぶたぶたさんを神様と間違えるエピソード。。
そのおもてなしが、くすっと笑えるようなそんなお話。。
子供かわいい……
『神様の御用人』にもぶたの神様がいそうな。。
神様と聞いて、
その小説をふと思い出しました。。
アニメ好きな神様はいそうだなと思ったり……
「冬の庭園」の最後、飯田光之という名前が出てたので、
もしかしたらと思って「神様が来た!」も再確認したら、
同じ名前で。。まったく違う人物かもしれないけど、
同じ名前が再び登場して何だか嬉しかったです。
あのお菓子が詰め込まれたケース。。
オフィスグリコに似ているなと
夢のようなケースですよね♪
まさかここでも絞るところ出るとは。。
ぬいぐるみの気持ちになったら、絞るということは
ぎゅーと身体を捻る感じで、やっぱり気持ちいいのかな。。
赤いキャップから始まって、全部が繋がってるようで読んでいて楽しかったです。
カートを押してるのかわいかったな。。
小さいからひとりでにカートが動くと幽霊と思ってしまうほどの小ささ・・・
想像しただけで癒されました(#^.^#)
真っ暗だとちょっと怖いかもしれませんね(笑)
ひとりでに動いたら・・・
色々な人物がぶたぶたさんと関わっていく。。
あとがきにも書いてあるとおり
最初の「ぶたぶた」の本と同じで、
上手く言えないけど短編も面白かったです☆
アップルパイに凝っているとぶたぶたさんが話してた時、
前の巻の「秘密のアップルパイ」と繋がってる?と思ってしまいました。
違うかもしれないけど・・・・・
もっと色んな職業の
ぶたぶたさん読んでみたいな
というより、色々な職場に現れていますね!
何者なんだろうと謎が深まるばかり・・・
読むたびに、
この後の続きが気になることもしばしば。。
短編が惜しいくらいでした!
漫画家さんのお話も好きだな。。
最後こんな展開になるなんてビックリした。。
二人の会話が絶妙で
あの二人どこかお似合いだなと思ってしまった…
タラコのおにぎり、食べたくなりました。
(実は、読んだ次の日に食べてしまったという(笑))
泣かない、泣かないというぶたぶたさん。。
ほっこりした。
うわー優しいなーって
ぶたぶたさんのアシスタントも掃除もテキパキしていてすごいなと思ったり
【自分でもひどいと思いながらも、やめられなかった。弱みを見せられなかったのだ。一つでもそんな顔を見せてしまえば、絶対にバカにされてしまう。】はドキっとなったな。。
どの短編も良かった( 〃▽〃)
あらすじ読むまでは気づかなかったけど、コメディだったんですね。。
確かに面白かった。。(笑)
「伝説のホスト」
私もバラを加えたぶたぶたさん、頭に過った(笑)
ちょっとホストのぶたぶたさんも見てみたいなと
きっとバーテン時代と同じく、
いっぱいお客さん来て人気ありそうですね。。
ぶたぶたさんが入れるお酒も、
どんな味なのか気になりました。
どうやってシェイクしたのかな?あんな小さいな手で。。
オトヤさんがぶたぶたさんに会った顔、私も見てみたい。。
民宿行ってみたくなりました。
共にお酒を飲むのは羨ましかったな・・・
まだ飲んだことないけど、一緒に飲んだら楽しそうだなと
「気まずい時間」家庭訪問も、
うん、確かに気まずそうだった。でも面白かった。。
二人との時間、もっと見ていたかったな
心配する表情はお医者さんみたいだったな・・・
ぶたぶた先生。。
やっぱり教壇の上に登って教えたりするのかな
ちょっと気になります!
あの表紙は、梅酒かな?
神様のお供えか
家庭訪問の描写か
表紙って物語に関係しているようで、
どんな秘密が隠されているのか想像楽しいです。
それに立ってる。。座るときどう座ってるのかと気になったり、
何かちょこんと座布団に。。かわいいです。
「お主も悪よの~ささっ、座りなさい」と
お酒を進められているような進めているような。。
そんな風にも思ってしまった。。つい・・・
もう10巻なんですね~(*^○^*)
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神様になったり、家庭訪問の先生になったり、伝説のホストになったり、アシスタントになったり。突然やってくる訪問者ぶたぶたさんは多種多芸。でもきっちりお仕事をこなして本当は全然違うのにそれぞれの望みを叶えちゃうんです(*´∀`*)めっちゃ戸惑いながらも神様になっちゃったぶたぶたさんのお話はその後がとっても気になります。御神酒ですか?いえ、発泡酒を。そんな会話についつい笑顔になりました☆突然の訪問を受けた人達の反応も素直でとても面白い。私がいきなりぶたぶたさんに会ったら・・・会いたかった!って抱きしめそうです。
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さあ!重ための本を読んだあと恒例の、ぶたぶたさんによるヒーリングタイム♪
と読み始めた、この『訪問者ぶたぶた』
おお!今回は作者の矢崎さんお墨付きのコメディ連作とは!なんて運のいい私♪
黒ビーズのつぶらな瞳に、そっくり返った右耳、くるりんしっぽのぶたぶたさんの
神様の代理(?)、一晩の売り上げの新記録を樹立する伝説のホスト、
生徒に大人気の小学校の先生、締切間際の漫画家を救う敏腕アシスタントなどなど
職業のジャンルを義経の八艘飛びの如く飛び越えた活躍が、相変わらず素敵です。
それに加えて今回は、ルーターの故障にやけに詳しかったり
お神酒ではなく発泡酒をゴクゴク飲んだりするぶたぶたさんを
神様と信じ切ってかいがいしく世話を焼く飯田一家や
傾いたホストクラブを建て直そうとぶたぶたさんを探し当て
なぜかぶたぶたさんの娘に何冊も絵本の読み聞かせをする破目になるホストのコウや
イチゴ味のバリウムを飲んだ直後に、イチゴ色のぶたぶたさんに家庭訪問され
ぶたぶたさんが醸し出す「お子さんのこと、ちゃんとわかってますよね?」
というオーラに冷や汗をかきながら、息子に関する質問に答える父親、勇や
アシスタントの反乱で締切に間に合わないとパニックになる漫画家を
ぶたぶたさんと一緒にこっそりアシスタントとして
押しも押されぬ人気漫画家なのにフォローする海棠ヨウイチなど
登場する面々が魅力的で、もう、楽しくてしょうがない♪
豚しゃぶに豚汁など、ぶたぶたさんが作ってあげる料理に相変わらず豚肉率が高くて
ぶたぶたさん。。。ぜったい内心、つっこんでほしいと思ってるでしょ?!
と思いつつ
ラストの「冬の庭園」での、赤白チェックのキャップをかぶりお菓子のコンテナを押す
あまりにもかわいいぶたぶたさんに、どこまでもついて行って
お財布の許す限り、お菓子を買い続けたい♪と熱望するのでした。
Posted by ブクログ
完全に、ぶたぶたにはまっております(笑)
今回もユーモラスあふれる設定。
我が社にもぜひとも来ていただきたいなー。。和む。
ひとつ。
神様が来た!の結末の言葉が気になっている。
あの後、おじいさんは会ったのだろうか?
ぶたぶたが再訪問したってこと?
Posted by ブクログ
今回のぶたぶたさんもあっちへ、こっちへと大活躍!
電話を借りに寄ったお宅で神様と間違われてしまったり
伝説のホストになっていたり。
先生として家庭訪問先したお宅で
担任の先生がぶたぶたさんだと知らないお父さんを
失神させてしまったり・・・・・と今回も沢山、笑わせてもらいました。
その中で漫画家の先生のところにぶたぶたさんがアシスタントとして
訪問するお話があるんですが、それが1番すきだったなぁ〜
Posted by ブクログ
今作は、作者曰くコメディ作品の短編集ということで、
様々な職業として突如現れ、容姿に驚き疑念を抱き、それなのに働き者で、
そんなぶたぶたさんに戸惑い、癒されていく主人公たちの物語。
概ねシリーズ通して、「山崎ぶたぶた」という、かわいらしいが、
おじさん声の豚のぬいぐるみにしか見えない生き物が登場する、
というところ以外は、特別つながりがあるわけではないのですが、
前作のぶたぶたと秘密のアップルパイとのつながりを思わせる話が出てきます。
1話目の神様が来た!の中に出てくるのですが、これはあえて言わないでおきます。
前作を読まれていれば気づくでしょうし、読んでいなければスルーで、
あとで、前作を読めば気づくかもしれません^^。
単にコメディというよりも、ハートフルコメディなので、
楽しく癒されたい人はぜひ読んでみてください。
Posted by ブクログ
ぶたぶたシリーズ十作目、二〇〇八年刊行。短編集で、あとがきの言葉を借りれば「全てコメディ。シリアスが一本もない」。気楽に読める。
以下備忘メモ。
・神様が来た!→田舎の祭りで神様をもてなす当番になる話。
・伝説のホスト→タイトル通り。妻と娘が!
・気まずい時間→家庭訪問。「それが解決の一手になるのか」と、このシリーズにしては大胆な展開だなと思ったが、色々深読みはできるからすごい。
・ふたりの夜→成功しているが情緒不安定で人間的に問題のある少女漫画家の話。部屋が片付くことと美味しい手作りご飯があることのありがたさ。
・冬の庭園→しぼるシーンが面白かった。
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泣いた。漫画家さんの話がよかったなあ。感情の振れ幅が制御できなくなることがあって、ギリギリで怒鳴ったりはしないものの、塩対応になっちゃったり。誰かが見ていてくれているってのは素敵だな。わたしの仕事もそうなったらいい。
Posted by ブクログ
目次
・神様が来た!
・伝説のホスト
・気まずい時間
・ふたりの夜
・冬の庭園
ぶたぶたさんをめぐる、それぞれ無関係の短編が収録されています。
どれも語り手の思い込みや勘違いが、実際のぶたぶたさんとどんどんかけ離れていって、笑える作品となっています。
・神さまがお渡りになる祭りの日に現れた、ぶたぶたさん。(神様が来た!)
・伝説のナンバーワンホストに店を手伝ってもらえるよう頼みに行ったのだけど、ぶたぶたさんがホストですと?(伝説のホスト)
・家庭訪問の日にたまたま留守番をしていたら現れた担任の先生って…!?(気まずい時間)
・〆切は迫るのにアシスタントから逃げられ絶体絶命!と思った時に現れた凄腕のアシスタントとは(ふたりの夜)
・とあるビルを舞台に、そこで働く人々とぶたぶたさんとのちょっとした一コマがいくつか。
どれも面白かったけど、(神様が来た!)が面白かったな。
あと、このシリーズの読者で小学生を持つお父さんがどれくらいいるかわからないけど、もしいたとしたら、(気まずい時間)が刺さるのではないでしょうか。
お父さんはどれだけ子どものことわかっていますか?
子どもに「もっとお父さんと話がしたい」と言ってもらえるのはほんの短い期間。
担任の先生がぶたのぬいぐるみってことはほぼないでしょうが、共通の話題で盛り上がれるといいですね。
Posted by ブクログ
私がぶたぶたさんを読む時は、疲れている時なんだ…
というのを再確認した
本当に癒されるんだよね。
今年に入って、あまり読書モードにならなかったんだけど、ぶたぶたさんを読んでから復活した気がする。
漫画家のアシスタントのお話が一番好き。
癒し度がすごい。
Posted by ブクログ
短編集でサクサク読めました!
訪問者って一言で言ってもいろんな形があって、楽しかったです。
私のオフィスにもぶたぶたさんがおやつを売りにきてくれたら、仕事頑張れそう…!
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ぶたぶたさんが題名通り色んなところを訪問します。家庭訪問、間違われて神様訪問などなど。ぶたぶたさんは一体仕事の種類をどれだけこなしてきたのか。とにかく中身はおっさんですが、行動を想像するだけで可愛いです、中身はおっさんですが。
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ぶたぶたさんは、常に人に幸せの素を運ぶ訪問者だよね。題名も内容も、このシリーズでいちばん好きなくらいです。
特にやっぱり「神様が来たー!」の奥さんの混乱ぷりがおもしろかった♪ 「ふたりの夜」も好き。「冬の庭園」は、ぶたぶたさんが何の仕事をしているのか、だんだん分かっていく過程が上手いなぁと思った。
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ぶたぶたシリーズ。だんだんはまってきたかもしれない。私もぶたぶたさんに会って、わたわたしてみたいなぁ。
「伝説のホスト」がお気に入り。私も貢いでしまうかも。
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いろんなぶたぶたさんが登場(*´ω`*)神様、伝説のホスト、小学校の先生、漫画家のアシスタント、お菓子メーカーの配達人と万能ぶりを発揮する!一番好きなのは神様かな(^^)本人は神様だと思ってませんが(^^;
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今回も色んな立場のぶたぶたさんが楽しめます。
伝説のホストだったり凄腕のアシスタントだったり訪問販売員だったり。
なかでも神様としてもてなされて訳が判らずとまどう彼が最高!
相変わらず料理もおいしそうだし。
それにしても制服姿でカードを押すぶたぶたさん、ぜひ見てみたい!
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いきづまっていたところに訪れたぶたぶたのおかげでみんなが前へ向かって前進していきます。そのきっかけを与えてくれるぶたぶたがとても素敵です。とはいえ、1つだけはホストのぶたぶたのお宅訪問になっていますが・・・
Posted by ブクログ
心が沈んだ時の「ぶたぶた」さん頼み。
今回は短編集。(しかもあとがきからコメディ小説だったと知る。確かに涙はなかったな……)
見た目は可愛いピンクのぬいぐるみ(中身は中年のおっさん)のぶたぶたさんが、ある時は伝説のホストだったり、小学校教諭だったり、漫画家のアシスタントだったりしながらあちこちにお邪魔する。
これは、そこで初めてぶたぶたさんと遭遇する人たちのお話。
そう考えると、落ち込んだ時に「ぶたぶたシリーズ」に頼ってしまう自分の気持ちが少しだけ見えてきた。
ぶたぶたさんはどこに行ってもどんな立場だったとしても、
どっしりと地に根を張った大樹のように揺るぎない存在なのだ。
物語を紡ぐのはいつだって、その周囲の人間たち。
私がぶたぶたシリーズを繙くときは、
きっと心が頼りなくなってて、
何かしら、不変のものに縋りたくなっているのかもしれない。
ぶたぶたさんがバリスタ(というよりパティシエ?)を務めるあのアップルパイの美味しい喫茶店に足を運ぶような、そこで「こんなことがあってね」って話を聞いてもらいたい気分。
訪問されたらそれはそれで嬉しいけれど、
いつでも会いにいける、そんな感じでぶたぶたさんにはいてほしいなぁ、という私のワガママ。
それにしてもコメディか……
武蔵野うどん風と豚汁(笑
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ぶたぶたがいろんなところに出現し、周りの人達にちょっと変化をもたらす話。
シリアスな話はなく、とても読みやすい。
短編集なので、まとまった時間が取れないときでも気軽に読める内容と、長さがよかった。
Posted by ブクログ
ぶたぶたさんシリーズ。。何冊か買ってあるのですが初めて読みましたです。
どのお話しも設定が絶妙でワクワクしながら読みましたが、オチがイマイチ弱いと言うか無かったかなと思います。
でもこの、ほのぼの感が沢山の人を魅了するぶたぶたさんの良さなのかなとも思いました(*^^*)
Posted by ブクログ
ぶたぶたシリーズ10作目。今回はコメディに特化した短編集とのことですが、正直微笑ましく思えない部分もありました。アシスタントに当たり散らす漫画家の話などは、あまり愛着が持てずスッキリしませんでした。長編であればぶたぶたさんが困った人も最後まで細かくフォローしてくれるのでしょうが、今回は短編。苦手な人のまま終わってしまったな。個人的にぶたぶたさんは長編や連作の方が合っているのかもしれません。
Posted by ブクログ
色々な職業のぶたぶたさんが登場する短編集です。連作形式ではないので、うっかり最後のところも読み落としそうになってしまいました。ところで最初の「神様が来た!」、続きがありそうな終わり方なんですが、何かの長編にでもつながっているのでしょうか?
Posted by ブクログ
ほっこりさせて頂きました(о´∀`о)
ぶたぶたさんが様々な職業に就かれている様子を想像しながら読み進めて行く事が出来て、非常に楽しかったです。
ある時は担任の先生、ある時はオフィスぐ○こ?のような販売員さんなど。
個人的には『二人の夜』が好みです。
極限状態のアユさんが玄関扉を開けた瞬間、泣き出してしまいますが、その時にかけた『あー、泣かない泣かない。』というぶたぶたさんの言葉が堪らなく好きです。