ぶたぶたのおかわり!

ぶたぶたのおかわり!

506円 (税込)

2pt

「ぶたぶた」シリーズの名物店が、再び登場! とびきりの朝食を提供するカフェ「こむぎ」。秘密をひとつ話さなければいけない不思議な会員制の喫茶店。町の和風居酒屋「きぬた」。そして今回、新たに築地のお寿司屋さんとしても、ぶたぶたが大活躍! 山崎ぶたぶたは、今日もどこかであなたのために、料理の腕を振るっています。すこぶる美味しい、短編コレクション。

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ぶたぶたのおかわり! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あの会員制喫茶店のオーナーの過去も、起きられない社会人一年生の眠気も、味音痴な新婚主婦の味覚も、ぶたぶたの手にかかればみんな素敵なエピソードになる。
    でも今回1番ヒットしたのは孫娘のために頑張っちゃう祖母。我が母を見るようで、準備してきた料理が怪我で不可能かも?って時の衝撃は察してあまりある。母のピ

    0
    2022年04月09日

    Posted by ブクログ

    ぶたぶたさ~ん、おひさしぶり!
    シリーズの美味しい名物店が再登場です。

    それも特にお気に入りだった「カフェこむぎ」うれしい♪
    忘れられないあのパンケーキやホットケーキ(あまり出てこなくて、ちょっと残念)

    そして、ぶたぶたさんはあいかわらずぶたぶたさん♪
    少しも変わらずそこにいてくれる。
    お約束の

    0
    2017年08月16日

    Posted by ブクログ

    ぶたぶたシリーズ食べ物屋さんのスピンオフ集。
    ぶたぶたシリーズの魅力と言えば愛らしいぬいぐるみなのに中身が中年のおじさんというギャップと、ぶたぶたさん自身の優しく見守ってくれるキャラクター、そしてシリーズによって変わる職業と美味しそうな食べ物でしょうか。そんなぶたぶたシリーズの魅力を抽出して作られた

    0
    2015年05月02日

    Posted by ブクログ

     朝の寝起きが苦手な人に新茶とミントと蜂蜜を 入れたものを出したり、手を怪我した女性の為に ちらし寿司をつくってやったりと、本当に何でも 得意なので、こう言う友達が1人は欲しいなぁと、 読みながら思いました。

    0
    2025年04月22日

    Posted by ブクログ

    ほっこり…めっちゃほっこりします
    しかしぶたぶたさんって何者なんでしょう…

    ページ数も200ページ行かない上に短編集なので読みやすさも良いですよね
    ところでこれ刊行順に読んでないですけどきっと大丈夫ですよね…?

    0
    2025年03月12日

    Posted by ブクログ

    おかわりってタイトルがどういうことなのかと思ってたけど読んで納得。
    前にもやってた設定(?)の頃のぶたぶたさんの、新しい小話って感じだった、朝カフェだったり秘密のアップルパイだったり。
    相変わらずすらすら読めるのがよき。あとはどれも食べ物関連の話の設定からだったから、美味しそうだなーって思うますんฅ

    0
    2024年08月19日

    Posted by ブクログ

    2018/1/3再読

    なんとなく、ぶたぶたさんが読みたくて、久々にこちらを。
    「こむぎ」、会員制カフェの話は記憶していたのに、「きぬた」、寿司屋のぶたぶたさんは、記憶になかった。

    いかに、自分がさらっと読んでしまっているのかがわかった気になる。
    といっても、またしばらくしたら、忘れてさしまって、

    0
    2018年01月03日

    Posted by ブクログ

    寝る前に少しずつ読んでいたら夜中にお腹がすいて困った。ぶたぶたさんの作る料理はどれもおいしそうで元気が出ます。中でも居酒屋「きぬた」こんな居酒屋に行ってみたい。このシリーズはほっこりしたいときにおすすめですね。

    0
    2015年06月29日

    Posted by ブクログ

    とにかく食べ物がおいしそうです。ぶたぶたさんの料理食べたいー!
    それから、味音痴の女の子の話は、考えさせられました。
    自分の悪いところをちゃんと認めない、そして、子供に強要するのは、ちょっとした虐待なのかもしれない。実際そのネジ曲がった育て方のせいで、娘さんは味音痴のに育ってしまってるわけだからね。

    0
    2015年01月01日

    Posted by ブクログ

     子どもの頃は、身の回りのいろいろなものがオモチャだった。なかでも、私が一番お気に入りだったのが、座布団をカーフェリーに見立て、マッチ箱などの四角いものを車に見立てて遊ぶ”カーフェリーゴッコ”だ。

     私が生まれ育ったのは九州鹿児島で、錦江湾を渡るカーフェリーは生活の中にある乗り物だった。今では廃線

    0
    2015年01月01日

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