矢崎存美のレビュー一覧

  • おいしい旅 想い出編

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    美味しいものは心に残る

    サクッと読める短編集
    作者が違う分、「味」も違う

    仕事を始めてから読むペースが遅くなったけど
    これは読み切って正解。
    コロナ禍以降の話なので親近感もありますよ!

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    2025年06月13日
  • 編集者ぶたぶた

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    本当にぶたぶたさんは何者なんでしょうね。

    何でも出来るし最早ガチ◯ピンみたいですw

    ところで名探偵ぶたぶたの文壇カフェはやはりこの作品の世界線だったんですね。

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    2025年06月10日
  • ぶたぶたのお引っ越し

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    今日はお休みなので2冊読めました!

    そもそもぶたぶたシリーズは短編形式だからやっぱり読み易いんですよね

    そろそろ既刊は結構読んだし新作にも期待です

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    2025年06月04日
  • 名探偵ぶたぶた

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    こう、ミステリーの後はホンワカ出来るぶたぶたシリーズを読むと癒されますね

    ところで今回は色々な作品と繋がってます…?

    「レモンパイの夏」は海の家のぶたぶた、「女の子の世界」は学校のぶたぶたの世界線でしょうか?

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    2025年06月04日
  • キッチンぶたぶた

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    ぶたぶたシリーズやっぱり良いですねぇ…

    ミステリーやラノベも良いけどこの程よいほんわか感がとても心地良いですよね。

    各話の話の長さが丁度良いのも気に入ってるんですよね。

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    2025年05月29日
  • 再びのぶたぶた

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    見た目は、かわいくも少々年季の入ったようなぶたのぬいぐるみが
    登場するシリーズの1冊。

    過去作のスピンオフとなる短編集。
    連作ではないのでそれぞれ独立した作品が5作品収録。
    ネタバレはあまりしたくないのですが、この作品は毎回主人公が異なり、
    そこに、毎回絡んでくるのが、ぶたのぬいぐるみであり、
    ズバリそれにしか見えないのにおじさんボイスで語りかけてくるという、
    ファンタジーですか?異世界ですか?人間のいる世界ですか?
    なんてことを知らない人だと思ってしまうような、そんな、現実世界
    のハートフルな内容の作品。

    なぜ、こんなことを言うかと申しますと、
    このぶたのぬいぐるみ、名前を山崎ぶたぶたと

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    2025年05月29日
  • NNNからの使者 毛皮を着替えて

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    猫ちゃん2人と一緒に暮らしています。
    将来、いつか我が家の猫たちも『毛皮を着替えて』きてくれるのかな...って思いながら読みました。

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    2025年05月27日
  • ぶたぶたラジオ

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    読み始めて直ぐに気が付きましたが、これって「ぶたぶたの本屋さん」の続編ですね。

    ただし著者があとがきで言う通り前作を読んでなくても全然大丈夫ですね。
    設定こそや世界線同じですが、ぶたぶたさん以外は前作の登場人物はほぼ出てきませんからね。

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    2025年04月30日
  • ぶたぶたの本屋さん

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    今回は同じ世界線で登場人物がクロスしたりはしませんでしたね。後半2話は引きこもり、そして不登校がテーマでしたがどちらも無事に一歩踏み出して終わりましたね。
    (欲を言えばもう少しその続きが読みたい)

    しかしどの作品でもぶたぶたさんは癒しだなぁ。

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    2025年04月25日
  • ぶたぶた洋菓子店

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    スタートは高校生の青春物語…何かに打ち込むのって尊いですよね。
    この話がこの本の骨格かな?

    そして「メッセージ」では主体性の無い任せきりの祥一、「帰ってきた夏」では立ち直れない倫子にモヤッとしましたが、どちらもしっかり一歩踏み出しましたね。

    何となくナカスイ!を思い浮かべましたがどちらも料理に青春をぶつける話だからでしょうね。

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    2025年04月23日
  • ぶたぶたのシェアハウス

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     両親と可愛がっていた猫を亡くして1人になった女性、 大人になっても母親から精神的に縛られている女性、そう言った気持ちに余裕のない人達にブタのぬいぐるみの 体格の山崎 ぶたぶたがシェアハウスと自由に使えるキ ッチンと、フリーマーケットの場と休憩所を貸し、癒し て貰おうと張り切る物語で、心温まりました。

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    2025年04月22日
  • ぶたぶたのおかわり!

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     朝の寝起きが苦手な人に新茶とミントと蜂蜜を 入れたものを出したり、手を怪我した女性の為に ちらし寿司をつくってやったりと、本当に何でも 得意なので、こう言う友達が1人は欲しいなぁと、 読みながら思いました。

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    2025年04月22日
  • NNNからの使者 毛皮を着替えて

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    以前、作中で描かれてた居酒屋さんが
    また出て来てほっこりした。
    猫ちゃん目線のお話しもあり
    そんな風に思ってるのっ⁈…
    迷惑かかっただなんて思わないでっ‼︎
    と切実に思う。

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    2025年04月18日
  • ランチタイムのぶたぶた

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    コロナ禍の飲食店のお話でしたね。
    最後はぶたぶたさんのお店も再開されて登場人物達が勢揃いして見事に色々な伏線が回収されてました。

    最終話はまさかのぶたぶたさんの子供たちが主人公でしたが、良い家族ですねぇ

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    2025年04月17日
  • 森のシェフぶたぶた

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    やっぱりぶたぶたさんは料理をしてる姿が一番好きです。

    それにしてもオーベルジュ…1回泊まってみたいですねぇ…旅に出てもビジホが殆どだし、たまにはちゃんとした旅館とかペンションに泊まってみたいです。

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    2025年04月13日
  • 学校のぶたぶた

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    今回の舞台は学校でぶたぶたさんがカウンセラーに!

    今回は飯テロ要素少なめです。聞き上手かつ見た目が癒しなぶたぶたさんならカウンセラーにはうってつけですよね。

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    2025年04月07日
  • キッチンつれづれ

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    世界はキッチンで回っている! 

    大崎梢、近藤史恵、永嶋恵美、新津きよみ、福田和代、松村比呂美、矢崎存美、福澤徹三。短編の名手8人が「台所」をテーマに競演。「ここだけのお金の使いかた」「おいしい旅」シリーズなど、続々重版中の人気ユニットによる全編書下ろし短篇集。

    『引っ越しはどこか人生の棚卸しに似ている。必要のないものを手放し、本当に必要なものを手に入れる。』

    【個人的な感想】
    キッチンの数だけの人生がある。
    私は「姉のジャム」がグッときた。

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    2025年04月07日
  • ぶたぶたのティータイム

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    今回もほっこりしながら読めました
    なんだか紅茶が飲みたくなってきました

    ところで作中でぶたぶたさんの事を「人でもぬいぐるみでもなくぶたぶた」と表現されていて物凄い納得しました

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    2025年04月04日
  • 出張料理人ぶたぶた

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    今作では出張料理人…と言いながら家事全般こなすハウスキーパーでした。いや、ぶたぶたさんが来てくれるなら常連になりますってこれ

    しかしサプライズをしようとしてもぶたぶたさんの存在がサプライズになってしまうってのはホントそれですね

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    2025年04月04日
  • 海の家のぶたぶた

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    今回は海の家が舞台です。昔ながらの海の家…良いなぁ…
    昔ながらの海の家からしか得られない栄養素ってありますよね

    今回も短編集ですが、全話の登場人物が以降も登場する形式でしたね。

    にしてもぶたぶたさんってサーフィンもするんですね…

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    2025年04月01日