大崎梢のレビュー一覧

  • プリティが多すぎる

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    本気でなりたいもの、やりたいことに出会った人の強靭さは尋常じゃないと改めて思う。
    せいぜい物語を消費するしか能のないわたしには尊敬するしかできないのだ。年齢じゃない。

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    2019年05月19日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    久しぶりの成風堂書店。
    タイムラグはあったけれど、1冊で完結する事件なので、これだけ読んでも齟齬はないと思います。

    今回は邂逅編ということで、同じ著者の「出版社営業・井辻智紀の業務日誌」シリーズとのクロスオーバー。それぞれの登場人物が勢ぞろいしてベスト盤のような作品です。それぞれがそれぞれに役割を果たし、すべてひとつに集結する。
    時系列で、さらに都度語り口が変わるため、なんだか半分くらい解ったような解ってないような曖昧なまま最後まで読んでしまいました。最終的には多絵ちゃんが解決するからそれでいっか、みたいな。

    わたしたちも少なからず影響を受ける本屋大賞の裏側を垣間見ることができて、なかなか

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    2019年04月16日
  • プリティが多すぎる

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    原作はこんな感じか〜っておもうレベル
    面白くないわけではないけどあまり記憶に残っていない..
    ただまあ下調べはよくできている。南吉にはちょっともうちょい真面目に...とイライラした点がいくつか。

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    2019年04月10日
  • 夏のくじら

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    初恋の甘酸っぱい青春と、夢や絆の心熱くなる青春がよさこいの夏の中で描かれている。
    王道でやや恥ずかしい感じもあるけど、夏らしくて良かった。三雲さんと志織さんの恋が自分的にヒット。

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    2019年03月18日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    ネタバレ

    成風堂書店シリーズ4作目
    同著者の他の作品の人物とのクロスオーバーがあり、邂逅編という副題になっています

    本屋に纏わる謎を解く名探偵、ですが今作はちょっとした謎からどんどん陰謀めいた展開になっていきます
    物理的に人が傷ついたりするのでこれまでとはちょっとテイストが違う感じがしました
    長編だと多絵ちゃんの技のキレも鈍く読めるので、短編の方がいいですね

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    2019年03月08日
  • 忘れ物が届きます

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    うーん、ちょっと、トリックと別なところでシュチュエーションがわかりにくい。説明不足が多いので主人公の状況が伝わりづらい特徴があるように感じます。
    とても好きな世界観ですがそこが残念。

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    2018年12月03日
  • 忘れ物が届きます

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    書店員シリーズとは趣の異なる作品でした。
    過去を振り返りながら当時の人間関係の機微を解き明かす趣向の短編集なのですが、表紙の雰囲気に惑わされて安易に読み始めたせいで最後まで集中できずに本書の良さをキチンと味わえなかった気がします。
    途中で気持ちをリセットすることもかなわず、惜しいことをしました。。。

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    2018年11月05日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

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    出張編とわかっていても威風堂がメインででてこないのはやはり寂しい。
    長編ならではの様々な伏線をひっぱりすぎて最後バタバタに。個人的には物足りないような。
    次回はまたまた短編集とのこと。期待したい。

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    2018年10月29日
  • 平台がおまちかね

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    出版社の新人営業部員が主人公です。
    出版社というと、編集さんがメインだけど、
    本を売るためには営業も大切な仕事。
    さらっと読みました。

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    2018年10月11日
  • だいじな本のみつけ方

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    ネタバレ

    発売前の本を見つけたことから始まるミステリー。対象年齢が低そうだな、と思ったら、中学生向けの新聞に連載されていたんですね、納得。自分の好きな本、またはジャンルを人に話すのって勇気いります。なんか照れるし、説明の仕方でその魅力が損なわれたらいやだし、けなされたりしたら頭にくるし。本好きあるあるが詰まっていました。荒木先生と青山さんはその後どうなるのかな。他のシリーズにでもひょっこり顔出してくれないかな。

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    2018年06月02日
  • 忘れ物が届きます

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    ネタバレ

    過去に思いを馳せ、謎めいた1日の真実を紐解く。
    沙羅の実は、最初よく分からず何ページか戻った。さりげなく表している真実に切なくなる。雪の糸では、彼女のいたずらで第三者が踏み留まることができた姿が朧気に表現されていた。野バラの庭へは、奥底にある恨みが見えた。

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    2018年03月03日
  • 平台がおまちかね

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    友人の薦めで読んだ。軽く読めた。
    ミステリーってあまり読んだことないんだけれど、こういう殺伐としていないミステリーは肩肘張らずに読めるので良い。
    作者自信が本好きなんだろうな、と思った。

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    2018年02月24日
  • プリティが多すぎる

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    書店勤務経験のある著者お得意の出版社もの。『校閲ガール』の主人公・悦子と比較して読むのも一興。

    本作の主人公・佳孝は学生時代から根回ししてきた甲斐あって大手出版社に就職。数年経っていよいよ文芸部へ異動かとワクワクしていたのに、辞令はローティーン雑誌の編集部へ。社内外でそのことを恥じていた彼が胸を張るようになるまで。

    ミステリー要素はなく、純然たるお仕事小説。だけど、あとがきにあるように、ローティーン雑誌の仕事そのものがミステリーなのかも。読者の目線で考えなければ売れる雑誌はつくれない。関わる人は皆、一所懸命。

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    2018年02月09日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    ネタバレ

    本格書店ミステリ「成風堂シリーズ」第4弾。
    しかも今回は邂逅編ということで、同一作者の「出版社営業・井辻智紀の業務日誌」シリーズとのクロスオーバー作品となっている。
    私は後者のシリーズは未読だけれど、とくに不便はなく最後まで楽しく読むことができた。

    邂逅編と銘打つに相応しく、この事件は本当に団体戦で乗り切ったなという印象だった。もちろん肝心なところでの頼みは本屋探偵・多絵ちゃんの鋭い洞察力と推理力だったけれど、それを裏付けるのに出版社営業チームの活躍も欠かせなかったので。
    お互いの捜査を邪魔することなく、けれども必要なことはきっちり押さえてパズルを埋めていく…偶然というか、奇跡にも近い見事な

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    2018年01月07日
  • 背表紙は歌う

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    今初めて表紙をみて、笑ってしまった。まさに主人公のひつじくんがいる。

    主人公は出版社に営業として勤める、井辻くん。ちょっと気弱、でも誠実で素朴な青年だ。そして、本にまつわる、しかも営業でないと出会わないような謎に挑んでいく。

    間違って二巻目から読んだけど、今から一巻目を読みたいとおもう!!

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    2017年10月09日
  • 背表紙は歌う

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    作り手と売り場、そのふたつを結ぶために。出版社の新人営業マン・井辻智紀は今日も注文書を小脇に抱え、書店から書店へと飛び回っている。しかし取次会社の社員には辛辣な言葉を投げかけられ、作家が直々に足を運ぶ「書店まわり」直前にはトラブルを予感させる出来事が…。井辻くんの奮闘をあたたかな筆致で描いた、本と書店を愛する全ての人に捧げるミステリ短編集第二弾!

    【感想】

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    2017年08月12日
  • かがみのもり

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    中学の新米教師・片野厚介は、クラスの少年たちからとある写真を見せられる。立入禁止の神社の森に、金色に輝く豪華絢爛なお宮と、狛犬に似た狼像があるというのだ。森の探索を始めた厚介たちに、謎に男、怪しい白装束の集団、そしてとびきりの美少女が近づく。彼らの目的はいったい何なのか?謎に迫る厚介たちは、やがて森の奥に哀しい物語を見つけ出す…。

    【感想】

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    2017年08月11日
  • 夏のくじら

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    よさこい祭りが舞台の小説。
    はからずも7月末~8月頭のこの時期に読み(よさこい祭りは8月10・11日開催)、タイムリーでした。

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    2017年08月06日
  • だいじな本のみつけ方

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    書店勤務の経歴を持つ著者の本がらみの話、大好きです。成風堂書店シリーズのような大人の話も楽しければ、本作のような子どもの話も和めます。

    本をこよなく愛する中学生・野々香、その天敵だけど同じぐらい本を愛している秀臣、野々香と秀臣が大ファンの作家を叔父に持つ浩一の奮闘とささやかなミステリー。彼女たちが町の書店に持ち込む企画は盛り上がること間違いなし。大人向け子ども向けと、大人が決めてしまいがち。子どもだった頃の気持ちをなぜ忘れてしまうのか。

    本の味わい方はいろいろ。世の中の本屋さん、どこもなくなりませんように。

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    2017年07月12日
  • ふたつめの庭

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    ネタバレ

    ほんわかした日常の謎系ミステリも含むお仕事小説……ではなく、大崎梢のいつもの絵本を絡めた小説。恋愛要素多めに入れてみましたという感じ。
    絵本好きには「ああ、これ知っている」「この話好き」と楽しめるのではないかと思える。

    ただ、ラストのまとめ方がおざなりすぎて納得いかない。
    子どもと相談して……と『日曜の童話』にあったのだから、美南と隆平のラストにもそうすべきと思うのだけど。
    ミステリでないにしても、これは伏線だと思って読んでいる身としては、単なる話の流れで出しただけというのは納得いかない。

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    2017年06月28日