大崎梢のレビュー一覧

  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    「ラスト・メッセージ」を描いた11の短編集。
    あとがきでも言われてますが、「ラスト」「メッセージ」でここまで世界が広がるんですね!さすが作家さんの発想力。
    様々なメッセージを堪能できる一冊でした。

    「もうひとつある 鷹宮家四訓」 「孤独の谷」 「扉を開けて」 「猫への遺言」「キノコ煙突と港の絵」「十年日記」「そのハッカーの名は」 「みきにはえりぬ」 「青い封筒」 「黄昏飛行 時の魔法編」 「たからのちず」

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    2024年08月18日
  • キッチンつれづれ

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    大崎梢、近藤史恵、永嶋恵美、新津きよみ、福田和代、松村比呂美、矢崎存美、福澤徹三らのアンソロジー。
    キッチンにも色々な物語があり、ほっこりできました。

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    2024年08月12日
  • キッチンつれづれ

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    キッチンをテーマにした短篇集。
    ちょっとクスッと笑えるコミカルなお話から、ちょっとヘビーな濃いめのお話までキッチンから生まれるたくさんのストーリー。

    個人的に近藤史恵さんの「姉のジャム」が読んでいていちばんグッとくるものがあったなぁ。

    「レシピ本はその時代の人たちとつながっている」っていう言葉も、すごく好きだった。

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    2024年07月24日
  • キッチンつれづれ

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    ネタバレ

    今回ばかりは本のタイトルや表紙の絵の
    先入観だけでほんわかストーリなんて思わず
    何でも来い!とばかりに読んだらほんとに
    いろんなジャンルが楽しめました。

    個人的には途中のあり得るようで
    ありえない展開からのそこに落ち着く
    のかと思った新津きよみさんの
    「わたしの家には包丁がない」や
    なんだか複雑な家庭環境だと色々と
    複雑だよなぁ~なんて読みながらの
    ラストでわかるある方の正体に
    おぉうと驚いた松村比呂美さんの「離れ」、
    そうそう近藤史恵さんってこういう
    じわぁ~っと怖い話あるよねって
    思い出した「姉のジャム」、
    社会問題になっている不法就労や意外な
    素性のベトナム人や今どきの詐欺や飲食店の
    限界なんかがひしひしと伝わってきた
    福澤徹三さんの「限界キッチン」、
    意外な放置子同士?が奇跡的に出会った
    そんなことある?とも思ったけど世の中
    こういう奇跡もあっていいよねと思った
    矢崎存美「黄色いワンピース」が
    面白かったかな。
    福田和代さんの「対面式」は今のご時世なら
    めちゃくちゃあり得る話だったし、
    永嶋恵美さんの「お姉ちゃんの実験室」は
    姉妹でお互いを思いあった結果無駄な
    気遣いをし続けてきたけど結果的によかった。
    大崎梢さんの「春巻きとふろふき大根」は
    人のうわさってこんなにも背びれや尾びれが
    付くもんなんだと改めて思い知らされました。

    短編が8編でジャンルが様々なので
    サクサク楽しく読めました。

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    2024年07月20日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    「もしも神様に会えたなら/大崎梢」
    「失われた甘い時を求めて/新津きよみ」
    「夕日と奥さんのお話/柴田よしき」
    「夢よりも甘く/篠田真由美」
    「旅の理由/松村比呂美」
    「美味しいということは/三上延」
    「オーロラが見られなくても/近藤史恵」
    7話収録の短編集。

    毎回楽しみにしている『アミの会』によるアンソロジーも本作で13作目。

    今回は、旅×グルメという事で読む前からわくわく。

    三重県伊勢市のおかげ横丁で頂いた赤福の味を思い出したり、大学時代に友人と行った竹冨島の景色が浮かんだりと楽しい読書時間だった。

    イチオシは三上延さん。

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    2024年07月17日
  • 春休みに出会った探偵は

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    中三になる春休み。花南子と同級生の根尾は事件を通じて一人の探偵と出会う。ほのぼのご近所ミステリかと思いきや、中学生には見せたくない泥沼展開も。最後に明かされた真実を花南子はどう受けとめたのか気になります。

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    2024年07月20日
  • 春休みに出会った探偵は

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    曽祖母が経営するアパートで一人暮らしをする中学生の花南子が同じアパートに住む探偵と出会う話。中学生だからこその行動力と発想、それにヒヤヒヤしてしまうのは歳をとったからか。ご近所付き合い煩わしいと思いつつこういうご近所付き合いならしてみたい矛盾。

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    2024年07月03日
  • キッチンつれづれ

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「対面式」福田和代
    「わたしの家には包丁がない」新津きよみ
    「お姉ちゃんの実験室」永嶋恵美
    「春巻きとふろふき大根」大崎梢
    「離れ」松村比呂美
    「姉のジャム」近藤史恵
    「限界キッチン」福澤徹三
    「黄色いワンピース」矢崎存美

    台所をテーマにした競作。
    コミカルなものから、ヘビーなものまで、濃い短編集。
    「食」は生きることと密接に関係しているのだと再確認。

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    2024年07月01日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    美味しいということは 三上延
    オーロラが見られなくても 近藤史恵

    初見の作家さんの作品だったが、美味しいということは、がよかった!
    主人公と祖母、主人公と息子、それぞれの関係性がリアルだけどほっこりする感じ。

    オーロラが見られなくても、ひとり旅熱が高まっていたこともあり、とても素敵な話に思えた。
    旅先での出会いっていいなあと思った。

    その他の話は、どろっとしすぎていたり、逆に物足りなく感じたりするものが多かった。

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    2024年06月22日
  • だいじな本のみつけ方

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    「だいじな本のみつけ方」
    著者 大崎梢(おおさきこずえ)

    中学生の本好きの女の子、野々香(ののか)の周りで起こる、小さな日常の謎や青春のストーリーになっています。お薦めは、中学生になりますが、ルビが振られていますので、本好きな小学校高学年からでも楽しめると思います。

    物語がはじまりそうな、ワクワクする装丁画に思わず手が伸びます。笑 

    【裏書きより】(表題作「だいじな本のみつけ方」)
    中学生の野々香は、放課後の校舎で、まだ本屋さんで売られていないはずの文庫本をみつける。大好きな作家・新木真琴の発売前の新作だ。なぜここにあるの?謎に導かれて、野々香は本が好きな仲間や、本に関わる仕事をする大人たちと出会う。ー

    表題作の他に、単行本書き下ろしの続編、「だいじな未来のみつけ方」も収録されていますよ〜。
    中学生向けなので、謎解き自体は大人の方には物足りなく感じられるかもしれませんが、温かい目線でこの本を存分に楽しんで欲しいです。

    解説では、児童書作家の令状ヒロ子さんも、「このお話を読み始めて、私はあっという間に本好きだった中学生の頃に、引き戻されてしまいました。」と、懐かしい感情を思い起こされています。

    私にとっては、読んでいる時の共感より、むしろ読後に心地良さの残る、中学生のころの気恥ずかしさも秘めた作品でした。たまには、こんな読書もいいですよね〜。(*´︶`*)
    (大崎梢さんの本を他にも積読して控えておりますので(笑)、ワクワクしながらまた別の物語を開きたいと思います。♪


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    【収録作品等について】
    ◯初出
    ・だいじな本のみつけ方(朝日中学生ウィークリー
     2013年4月7日号~9月29日号『だいじな本の
     みつけかた』改題)
    ・だいじな未来のみつけ方(単行本時書き下ろし)
    ◯単行本
     2014年10月 光文社刊
    ◯本書(光文社文庫) 2017年発行

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    2024年06月22日
  • 春休みに出会った探偵は

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    ネタバレ

    中学生の春休み。父子家庭の父親が外国へ単身赴任。離婚した母親とは交流無し。曾祖母のアパートの一部屋に住むことに。状況自体すごい。ひょんなことから隣のクラス男子やアパートの住人の探偵さんと事件解決みたいな。人間のやなところとか中学生の社会勉強か。面白く読んだけど探偵さんのまさかの正体に驚く。多様性かあ。1話目は伏線だった?そうでなくても厳しい状況なんだけど…。まぁ見守ってくれてるならそれは安心なんでしょう。

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    2024年06月02日
  • 春休みに出会った探偵は

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    最初は普通の日常系ミステリかと思った。でも最後は意外な方向で終わった。
    そして一話目に戻ってみると、なるほど、この台詞はそういう意味だったのかーということがわかる。
    ただ、設定に無理があるように感じた。

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    2024年05月27日
  • だいじな本のみつけ方

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    [1]ミステリというほどではないですが謎が出てきてそれが解けることによって次の謎が現れどんどんつながり人々の秘めていたことが見えてきて野々花(ののか)や秀臣の世界は拡がってゆく。すこし積極的になれれば世界は拡がっていく。
    [2]「本好き」という生物の生態が描かれニヤリとなります。
    [3]嬉しくなれるタイプの青春もの、学園ものでもあり。

    ■簡単な単語集

    【青山/あおやま】ゆめみ書店の店員。野々花と親しい。
    【新木真琴/あらき・まこと】野々花の好きな作家。
    【いぶき市】地方の町。名産品はビワと山芋と茄子。
    【大野テル】大山中バスケットボール部。ある人物との間を仲介してくれた。
    【お菓子研究部】ルナに誘われ野々花が所属する部活動。週2回というゆるい活動。
    【浩一】となりのクラスの男子。とあるできごとで知り合い、なにかとぶつかりがちな野々花と秀臣の潤滑剤になってくれる。
    【汐里/しおり】謎の女の子(かしれない)。秀臣がノートに挟んでいた紙片に書かれていた名前。十四歳。新木真琴と関係があるらしい。
    【スリー・ベジタブル】新木真琴の新刊。来週発売の予定だがなぜか手洗い場に置かれていた。
    【高峯秀臣/たかみね・ひでおみ】→秀臣
    【たそがれ先生】秀臣の犠牲者。
    【中井野々花/なかい・ののか】→野々花
    【長沢/ながさわ】野々花の出身小である第一少学校校長。野々花卒業直後の着任だったので知らない先生だった。小中でなにか交流ができないか考えている。気さくだが思いつきで走るタイプ?
    【野々花/ののか】主人公。中学2年生。お菓子研究部部員。新木真琴がの作品好き。
    【秀臣/ひでおみ】高峯秀臣。野々花のクラスメート。図々しい目立ちたがり屋で本のウンチクをひけらかし図書委員の座をかっさらっていったひとりよがりのいけ好かない男子生徒。《おれは何かと目立つ男だ。》p.25。こういうキャラに限って主人公に好意を抱いていたりするものだが? 浩一が見るところでは「真面目で一生懸命なヤツ」。運動能力もそれなり。プライドが高いのでなかなかものごとをあきらめないし人脈も行動力もあるので使えるヤツではある。
    【ビトさん】読み聞かせが上手だったおじさん。公民館で活動していたがなにかあって来なくなったらしい。
    【本】《本は、その人の一番やわらかな部分と結びついている。傷つきやすい無防備な部分だ。弱味でもあるのかもしれない。》p.102
    【美濃部/みのべ】図書委員顧問。
    【ゆめみ書房】野々花御用達の本屋。いぶき市の商店街にある。
    【読み聞かせ】野々花たちが読み聞かせに選んだのは、村上しいこ『ストーブのふゆやすみ』、内田麟太郎『ともだちや』、『さんまいのおふだ』
    【ラブリー文庫】乙女チックな女の子向けのハーレクイン・ロマンスといえるような叢書。前川さん御用達。
    【ルナ】野々花の友人。

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    2024年05月26日
  • 春休みに出会った探偵は

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    ネタバレ

    親の離婚により父娘2人暮らしだったが、その父の海外赴任に伴いひいおばあちゃんである五月のアパートに越す花南子。同級生の根津といろんな問題を、調査員の今津が度々助けてくれながら謎解きする。今津の正体が意外で興味深い。なるほど見守ってくれてるのか、と。それを知って、また続編が出るといいな。花南子たちの成長も見たい。

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    2024年05月09日
  • 27000冊ガーデン

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    大崎さんの本の話なら安心して読める、と思っていたが、思ったほど進まなかった(汗)
    学校司書の駒子と、書店員の針谷のコンビ。実際の本も出てきて、そちらにも興味がわく。

    進まなかった割にはシリーズ化して欲しい物語。

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    2024年05月08日
  • 春休みに出会った探偵は

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    ネタバレ

    【収録作品】きらきらを少し/ここだけに残ってる/マイホームタウン/おばあさんがいっぱい/ここから上がる

    中学2年生の花南子は、両親が離婚した後、父親と二人暮らしだったが、その父親が海外に赴任することになり、曾祖母の営むアパートの一室で暮らすことになる。
    そして、近所に住む同じクラブの根尾と共に、さまざまな事件に関わっていく。その過程で同じアパートに住む調査会社の調査員・今津と出会う。今津は渋々ながら彼女たちの頼みに手を貸すが。

    花南子と根尾の好奇心にはヒヤヒヤさせられるが、一つ一つの事件の背後にはなかなかヘビーな問題が隠れている。
    自分たちの置かれている状況にめげず、前向きに進もうとする二人はまぶしい。そして、自分の中にある偏見に気づいた花南子の柔らかな感性も好ましい。

    すべてが明らかになり、花南子がずっと守られていたことがわかる最終話は温かい気持ちにしてくれる。今津は優秀で、真面目で、温かい人である。五月のバイタリティは見習いたい。

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    2024年05月02日
  • 春休みに出会った探偵は

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    ふんわり柔らかな感じのハートフルなミステリーをよく書く大崎梢さんの作品だから、今回もそんな感じかと思ったが、最後に「えーっ!」ってなった。

    そんな展開にしなくてもいいのに…。そのままな感じで終わらせればよかったのに…。時代に合わせたのか。

    一般書というよりはYA向けかな。

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    2024年04月25日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「もしも神様に会えたなら」大崎梢
    「失われた甘い時を求めて」新津きよみ
    「夕日と奥さんのお話」柴田よしき
    「夢よりも甘く」篠田真由美
    「旅の理由」松村比呂美
    「美味しいということは」三上延
    「オーロラが見られなくても」近藤史恵

    タイトル通り、おいしそうな食べ物がてんこ盛りで、話の結末も温かく前向き。

    「もしも……」は、伊勢市が舞台。小五の元喜と泉美の掛け合いが楽しく、口開けの一篇にぴったり。
    「失われた……」は、松本が舞台。亡くなった両親の話を思い出しながらの旅がいい。ちょっとしたニアミスもうれしくなる。
    「夕日と……」は、石垣島が舞台。知っているつもりで知らない連れ合いの話。一人で自分を見直す時間が必要だな。これは我が身にも教訓。
    「夢よりも甘く」は、ヴェネツィアが舞台。旅は散々だったが、母と祖母の思いに気づく。
    「旅の理由」は、青森県三沢市が舞台。くすっと笑える明るい話。
    「美味しいと……」は、東京が舞台。祖母との食べ歩きの思い出を振り返り、息子と思い出の店に行く父。その感慨が身につまされるのは、そういう年齢だからだろう。
    「オーロラが……」は、アイスランドが舞台。コロナ禍、ミュージカル俳優の厳しさ、そして介護に明け暮れたあげく放り出された女性のつらさは、フィクションではない。今ある現実で、お話自体は明るく前向きに結ばれてはいるが、宿題をもらった気分。ラストでよかった。

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    2024年04月20日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    しあわせ編だけあって、旅を通して新しい一歩を踏み出せそうな話ばかりで気持ちよかった。
    柴田よしき「旅と奥さんのお話」と篠田真由美「ゆめより甘く」が好きです。
    アンソロジーは、知らなかった作家さんを知ることが出来てる良いですね。

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    2024年04月19日
  • 27000冊ガーデン

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    この本の中に実際にある本の題名がたくさん出てきた。まだまだ読んでない本もあるので読んでみたいな。学校の図書室の司書というのは、生徒一人一人とまっすぐ向かい合って、悩みや相談を一緒に考えてくれる。なくてはならない仕事なんだね。暖かい気持ちになれた。

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    2024年04月18日