大崎梢のレビュー一覧

  • 本バスめぐりん。

    Posted by ブクログ

    ホッとする。本が身近な物語を読むと、ホッとする。優しい視点の中に、さり気なく昨今の社会問題も織り交ぜてあり、良い。

    0
    2022年12月15日
  • エール!(1)

    Posted by ブクログ

    好きな作家さんが6人中3人いて思わず手にとりました。別々の人が書いてるのに、さっき読んだ中に出てきた、これ。と思う仕掛けが入ってて、それも面白かった。私は2カ所しか気づかなかったけど。

    0
    2022年12月14日
  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

    Posted by ブクログ

    日常ミステリー短編集なのだが、決してほのぼのではない。作品によってはサスペンス調でもあり、重すぎず軽すぎず。シリーズ他作も読んでみたい。

    0
    2022年12月07日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

    Posted by ブクログ

    成風堂書店事件メモ シリーズ2 (出張編)

    ある日、駅ビル内の書店「成風堂」で働く、杏子のもとに、元同僚の美保から手紙が届いた。

    彼女が勤める長野の老舗書店に幽霊が出るようになり、それがもとで、店が閉店するかもしれない。
    是非とも『本屋にまつわる謎ならば、何でも綺麗さっぱり解いてしまう、アルバイト店員の多絵』と二人で、長野まで来て、幽霊騒動を解決して欲しいと言う。

    休暇をとり、長野まで赴いた二人は、調べるうちに、謎は、27年前に地元有名作家が弟子に殺された事件が、関係している事に行き着いた。

    0
    2022年12月04日
  • 忘れ物が届きます

    Posted by ブクログ

    何となく、うやむやになってしまった過去。
    当時はどうにもならなくて、今は忘れてしまいたい過去。
    人にはいろいろな過去がある。
    そんな過去が一定期間の時を経て、「忘れ物」として自分の元に届いたら・・・
    というテーマの短編集。
    本関係以外の作品を読むのは、多分初。
    他人の自分の心にしまっておきたいと過去をほじくり出すような感じで描かれた1作目の「沙羅の実」があまり好きではなく、他の作品も何となく嫌なフィルタがかかったまま、読んでしまった感じ。
    短編の分、状況の描写が分かりにくく、ずっと違和感を持ちながら作品を読み進めると言うのも、今作では多く感じられた。
    最後まで読めば、なるほど・・・となるのだけ

    0
    2022年11月29日
  • おいしい旅 想い出編

    Posted by ブクログ

    アミの会による想い出の旅アンソロジー7編。
    ゲスト:秋川滝美
    「あの日の味は」柴田よしき
    「幸福のレシピ」福田和代 
    「下戸の街・赤羽」矢崎存美
    「旅の始まりの天ぷらそば」 光原百合
    「ゲストハウス」新津きよみ
    「からくり時計のある町で」秋川滝美
    「横浜アラモード」大崎梢

    10冊刊行で(仮)が取れたそうです。
    想い出の旅がテーマなので、年配の主人公が多め。何十年も経って当時のものが何も残っていないと、あの頃の景色はどこにもないと突きつけられて懐かしいというより悲しいのかもしれませんね…
    「幸福のレシピ」、「横浜アラモード」がすごく良かった。

    0
    2022年11月27日
  • おいしい旅 想い出編

    Posted by ブクログ

    【収録作品】「あの日の味は」 柴田よしき/「幸福のレシピ」 福田和代/「下戸の街・赤羽」 矢崎存美/「旅の始まりの天ぷらそば」 光原百合/「ゲストハウス」 新津きよみ/「からくり時計のある町で」 秋川滝美/「横浜アラモード」 大崎梢

    旅とおいしいものは切っても切れない間柄。というわけで、旅もしたいし、おいしいものも食べたくなるアンソロジー。

    0
    2022年11月24日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    多少期待はずれ。
    後書きでは良いテーマ、と言ってるが
    結局同じような感じにまとまって
    雰囲気が似てる。
    青い封筒は良かった。

    0
    2022年11月03日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    ラズベリーソーダの話がよかった。ど田舎の祖父母の家を思い出した。ラズベリーなんて小洒落たものはなかったが、すぐ前の川も暗くて怖い2階も好きだった。

    0
    2022年10月26日
  • だいじな本のみつけ方

    Posted by ブクログ

    大崎梢さんのクローバーレインが面白かったので、購入。
    中学生が主人公という事でなかなか感情移入が出来なかった。しかしながら若い世代の純粋な想いがストレートに表現されており素直に読めた。
    読後、30数年前の自分を思い起こそうとしたが、無理…。たまには青春小説を読むのも良いかなぁと思ったけど、この年ではやはり少し気恥ずかしいなぁ

    0
    2022年10月15日
  • スノーフレーク

    Posted by ブクログ

    表紙絵などから受ける、優しげな印象より、ずっとディープというのが大崎ミステリなのだが、今作もその通り。進学前にした少女が、幼い頃になくなった友人への思いに区切りを付ける的な話だと思っていると、彼の死因は一家心中、しかも死体が発見されなかった彼は実は生きていて、関係者に復讐を企んでるかも知れない……などときな臭いこととなる。終盤で明かされる一家心中の真相もエグいしね。それでも読後感などは表紙の印象からそんなにずれないのがミソ。

    0
    2022年10月09日
  • アンソロジー 捨てる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シルバーウィーク7冊読破1冊目。アンソロジー好きなんですよね。永嶋恵美さんの「ババ抜き」。短い中に、どうなっちゃうの?というドキドキ感があって、タイトルがまた秀逸だった。

    0
    2022年09月23日
  • かがみのもり

    Posted by ブクログ

    子供を主人公に冒険ごっこ物語の体裁を取りながら、案外とエグい話を書くことの多い作家さん。ここでは主人公は教師で、事件の方も割と軽め。子供たちの活躍は少ないが、主人公がいいキャラをしてるので買いだと思います。

    0
    2022年09月19日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    とても読みやすいアンソロジー。

    近藤史恵さんのお名前があったので手に取ってみたが、ちょっと謎解きが突飛過ぎたかな?

    良かったのは『もうひとつある 鷹宮家四訓』(大崎梢)と『そのハッカーの名は』(福田和代)

    おお、そう来たかと思わせてくれる。

    0
    2022年09月09日
  • 彼方のゴールド

    Posted by ブクログ

    千石社シリーズ?の今回はスポーツ誌。
    経験も興味も殆ど無かった新米記者が突然ここまで普通に専門誌の仕事をこなせるとは思えず、それぞれのエピソードもスポーツの表面だけをなぞった感じですが、短編だからこそそれなりに面白く読めました。

    0
    2022年08月20日
  • 忘れ物が届きます

    Posted by ブクログ

    ミステリの連作集だが、探偵役も含めてキャラクターやシチュエーションも一作毎に異なり、記憶の中の事件を扱うという大枠だけが共通する。たとえ名探偵にせよ、記憶の中の事件にばかり遭遇するというのも変な話で、ある意味、当然の設定とも言えるが、その代わりの無理も生じている気がする。例えば、「沙羅の実」の元教師の異様なまでの強引さや、「雪の糸」の探偵役に証拠があまりにも都合良く集まる感じとか。とはいえ、その辺は目くじらを立てても詮無いところ。作者さんの持ち味や表紙絵の印象よりはハード目だが、後味の悪い話ではないので、まずは手堅い。

    0
    2022年08月09日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    アミの会の11人の作家さんによる短編集
    「アミの会(仮)」のアンソロジー第9弾

    この本で初めましての作家さんは
    永嶋恵美さん、松尾由美さん、光原百合さん

    さらさらと楽しみながら読めました。

    ところで、なぜ「アミの会(仮)」?と思っていたら
    「アミの会」の名前の由来を書かれた記述がありました。


    以前、「雨の会」という若手作家集団があり
    ”雨の会編”のアンソロジーが出版されました。
    その「雨の会」へのリスペクトも込めて、
    とりあえず仮の名を「アミの会(仮)」ということにしたら
    なぜかそれが一番しっくりきてしまったということなのです。
    網のように広がる交友関係だとか、
    フランス語でamiは

    0
    2022年08月07日
  • 横濱エトランゼ

    Posted by ブクログ

    地域色のある話&ライトなミステリが好みなので、手に取ってみました。

    今5つのうち2つ目まで読んだところですが、読みやすい文でサクサク読めます。
    横浜は行ったことがないので、想像で楽しんだり、調べたりしながら読みました。

    大人のようにしっかりしているようで、一生懸命片想いしている主人公の千紗が可愛くて、応援しながら読んでいました。
    子どもの頃から知っているからと、大事にしてくれる幼なじみの善正も良い人で、これは好きになっちゃうなあと思いました。

    まだ最後まで読んでいないので、自分のまとめとしてとりあえず書きました。
    最後まで読んだらネタバレ注意にして書き直します。

    0
    2022年08月05日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

    Posted by ブクログ

    今回は前作のような短編ではないため、かなりスローペースでしたが、相変わらず本や書店を愛する気持ちがずんずん伝わってきて嬉しくなります。

    0
    2022年08月05日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

    Posted by ブクログ

    「本格書店ミステリ」と銘打たれたシリーズの二作目は、出張編と題された長編です。

    このシリーズは、個人的には短編集の方が合っているように思うのですが、一つの謎に腰を据えて取り組む長編も時には良いものですね。
    読み応えがありました。

    冒頭にある、書店員ならではのアリバイ証明のエピソードが印象的で、物語に引き込まれます。

    舞台となる地方の書店の雰囲気もとても素敵で、もし実際にあるのなら是非行きたい、そんな気持ちになりました。

    0
    2022年07月10日