大山誠一郎のレビュー一覧

  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    架空の町、蝦蟇倉市を舞台にしたアンソロジー。バラバラに書かれたものではなくて、登場人物が重なっていたり、ある作品の事件が別の作品の裏で起こっていたり、作品ごとがゆるく繋がっているのが面白かったです。

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    2015年01月01日
  • 神様の罠

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    改めて1冊の本の中でいろんな作家さんの文章を楽しめるのは面白い。それぞれの作家さんの特徴が出ていた。辻村深月さん、芦沢央さんのが個人的には好み。

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    2026年01月11日
  • アリバイ崩し承ります

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    ネタバレ

    交番勤務から
    県警本部捜査一課に異動し 
    新しい街に引っ越してきた
    "僕“が商店街の
    時計屋に入る
    「アリバイ崩し承ります」の
    張り紙→依頼をする
    祖父から引き継いだ店主
    ・美谷時乃→20代半ば ボブ髪 
          色白 つぶらな瞳
          小さい鼻..兎を思わせる容姿

    僕 が時乃さんにアリバイ崩しの依頼をする
       (時計に兎 表紙の絵からも 
        不思議の国のアリスぽくて心惹かれる)

    1話 ギャンブルばかりの元夫が
       実はいい人だった話
    2話 犯人が銃で殺人 死亡時刻をずらすため
       太腿を撃ち違う銃で数時間後殺人をする話
    3話 自分が殺したと告白後すぐに交通事故で
     

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    2025年12月25日
  • 死の絆 赤い博物館

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    赤い博物館シリーズ第3弾。

    「警察小説の定番テーマを本格ミステリの手法で料理してみる」をコンセプトのひとつとしているこのシリーズは、警察ものの面白さと謎解きのワクワク感を味わえる楽しみがある。

    だけどそれは本格ミステリばりの必然性と整合性とがあってのもので、この短編集の中の冴子の推理はいささか無理筋、力技の要素が強いのが残念。

    まあ、冴子が居ながらにして推理する“安楽椅子探偵”だから仕方ないんだけど、どうにも無理矢理感が強すぎて萎える。
    雑誌に単発で掲載されたものを集めているから同じような説明が毎回続くのも鬱陶しい。
    でも、ミステリファンとしてはこういう短い推理がたまらないので、次も読ん

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    2025年12月25日
  • アリバイ崩し承ります

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    刑事が持ち込んだ事件について説明して、時計屋さんがさらっと解決してくれるという安楽椅子探偵もの。
    鮮やかな推理にすごいなーとは思ったけど、事件の説明→解決の繰り返しであまり物語がなくて、自分の好みではなかった。

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    2025年12月22日
  • ワトソン力(りょく)

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    第一話 赤い十字架
    第二話 暗黒室の殺人
    第三話 求婚者と毒殺者
    第四話 雪の日の魔術
    第五話 雲の上の死
    第六話 探偵台本
    第七話 不運な犯人

    多重解決もの

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    2025年11月22日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    ワトソン力の続編。他人のワトソン力を高める能力を持った主人公和戸が、今作もあちこちで事件に巻き込まれていきます。

    前作では、読んでいても「ワトソン力」なるモノの存在に慣れず、戸惑う気持ちがありましたが、2作目ともなると逆に楽しみに。人が死んでいるのに、不思議とコミカルに仕上がっているので、安心して読むことができます。
    ワトソン力が影響すると、一体どのくらい頭が冴えてくるのか、体験してみたくなりました。

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    2025年11月16日
  • 神様の罠

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    出張の時は短編集を持って出掛けるのが最近のパターンです。本作は平均的な内容でした。中でも“2020年のロマンス詐欺”は面白かった!コロナの頃は沢山の人々がいろいろな感情の中で生活していたのを、今なら冷静に振り返れます

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    2025年11月12日
  • 赤い博物館

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    連作短編集

    発生から一定期間経過した事件の証拠品・捜査書類を保管しておくための施設、通称「赤い博物館」
    そこに集められた遺留品や資料から、事件の真相を当てますよー、といったお話

    これだけの情報からこんな意外な真相が!という楽しみはあるものの、逆に言えば、これだけの情報から推理した真相が本当に当たってるなんてちょっと都合が良すぎるよ!とも思えてしまう

    こういったタイプの作品はそういうものでしょ、なんてツッコミはもちろんそうなのですが、違和感を覚えてしまったのも事実


    P.153での『推理を進めるうえでの絶対条件となる根拠が自分のした推理結果』という論理の強さにちょっと笑ってしまった
    こう

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    2025年10月22日
  • 神様の罠

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    個人的に好きな作家•
    人気作家6人の短編集

    内容は
    乾くるみ•大山誠一郎 両者の作品が
    どんでん返しぽくて良かった
    辻村深月もコロナとロマンス詐欺という切り口は個人的に面白かった

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    2025年10月18日
  • 時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2

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    単行本読みからの文庫購入!
    浜辺美波さん主演でドラマ化された小説。
    アリバイ崩し承りますの第2弾。
    1話完結の短編で読みやすかった。
    トリックもひとつひとつ丁寧に書かれているから面白かった。
    また、時乃の高校生時代や子どもの頃の話もあって、
    改めておじいちゃん凄いなーって思った。

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    2025年10月03日
  • ワトソン力(りょく)

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    本人ではなく、本人の周りの推理力が上がる「ワトソン力」を持ち合わせた主人公が遭遇する事件を描いた短編集。主人公が監禁されていて、その犯人について思いを巡らす形で展開していく事件の回想、という構成も楽しい。気軽に読めて面白い1冊でした。

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    2025年08月25日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    1作目の方が好みだったかな。
    ワトソン力以外の特殊設定が強すぎる気が。
    ロープウェイのあれ、どうなんだろう、とか。
    そして、最後には、また、和戸は拉致されるw
    あの理由にはぶっ飛んだよw
    でも、なんだかんだ言っても、かるく楽しめるのは確か。
    次が出たら、読むよー。

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    2025年08月09日
  • 神様の罠

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    2025.08.01

    米澤穂信氏と辻村深月氏の短編目当てで買いました。やっぱりこの2人の短編が面白かった。
    「崖の下」は、あの新しい警察シリーズの新作だ!クールな葛さんをまた読めて嬉しい!と思いましたがすでに「可燃物」で読んだことのある短編でした。すっかり忘れててショック。

    「2020年のロマンス詐欺」はさすが辻村深月。ソツがなくうまくまとまっててキッチリ伏線回収もして読みやすい。上手。青春小説の類はあまり好みではありませんが、やっぱり売れっ子は違うな…と唸らされた短編でした。

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    2025年08月03日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    がまくら市という架空の都市を舞台にしたミステリーアンソロジー。
    道尾秀介さんの作品は『いけない』収録作で既読だったので、なんとなく他の作品が追随しているように見えてしまう。
    好みの作品と、ちょっと読み進めづらい作品があった。
    自分的ベストは福田栄一さんの『大黒天』。初めての作家さんだったけど、かなり引き込まれる文章で面白かった。

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    2025年07月25日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    水生大海が読みたかったのに
    既に読んでた作品だったᐠ( ᐝ̱ )ᐟꉂ笑꒱

    イヤミスもファンタジーもあって
    全体的にクセ強かった( ›ω‹ )

    しいていうなら岡崎琢磨さんがよかった*⸜( •ᴗ• )⸝*
    やっぱり自分はイヤミスが好きらしい(*´°`*)

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    2025年06月05日
  • 神様の罠

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    ネタバレ


    ①乾くるみはイニシエーショラブの印象が強すぎて(小説は読んでないけど映画は観た)、
    絶対なにも無いまま終わるはずない。所々セリフの違和感あるし、と思ってたら案の定。
    どっちとも読める文章書けるのさすが。
    読み返したら男がクズすぎた。元120キロというのにも笑った。痩せたらちょっとモテ出して調子乗っちゃった?

    ②崖の下、の凶器は氷柱だと思ってました!
    溶けたら証拠なくなるし
    そしたら骨てwwリアリティなさすぎて
    骨、ねえ、、(╹◡╹)くらいでした

    ③コロナ禍でのお話は割と好きだけど、全体的にぼんやり地味な感じ
    張り紙しちゃうのはちょっとお子ちゃまかなあ

    ④ストーカー気質がキモくて好き。

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    2025年04月28日
  • ベスト本格ミステリ2018

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    ネタバレ

    ※小話ごとに書き殴った感想。ネタバレしまくり&やたら長い

    【夜半のちぎり】
    シンガポールはポイ捨てに厳しいとは聞いてたけど、そんな決まりもあったんか…
    相手の元カレは想像ついてたけど、ガムの下りは恐れ入った。頭からっぽどころかめちゃくちゃやべえオトコじゃんよ…
    4人が4人とも、まあまあ自分勝手でちょいと頭のネジ飛んでるのよね。お互い相容れなかったの、実は同族嫌悪だったのでは?

    関係ないけど女の本性って、付き合い長い男でも理解出来てないこと多いよね。女同士は直感レベルでビビッとくるのに不思議。。

    【透明人間】
    透明人間の生態ってちゃんと想像したこと無かったから、消化物とか爪の間のゴミとかの

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    2025年04月21日
  • アリバイ崩し承ります

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    文章は読みやすい!短編になっており、さくさく読める。
    ミステリー小説として、自分としては今ひとつ… 誰が犯人だろう?と考える暇もなく、種明かしされていくような印象。お弁当の話など、ちょっと現実味がなかったかな。。

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    2025年04月05日
  • 神様の罠

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    夫の余命と2020年のロマンス詐欺が特におもしろかったです。夫の余命は短編集ならではの特殊な面白さで、さすがと思いました。

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    2025年03月27日