大山誠一郎のレビュー一覧

  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    その場に居合わせた者たちの推理力を飛躍的に高める能力、「ワトソン力」を持つ警視庁捜査一課の刑事和戸宋志。彼が居合わせた7つの事件と、能力「ワトソン力」が発動し、解決に至る物語を描いた連作短編集です。

    ワトソン力という設定が反則気味だけれど、プロローグ、インタールード、エピローグが個々の短編をまとめる構造になっていて、とても読みやすく、謎解きも楽しめます。

    流石に本格ミステリーとは言い難いですが、ミステリーを気軽に楽しむのにぴったりの作品です。

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    2024年07月22日
  • アリバイ崩し承ります

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    浜辺美波さん主演でドラマ化された小説。

    美谷時計店には、「アリバイ崩し承ります」という貼り紙がある。
    難事件に悩まされた新人刑事がアリバイ崩しを依頼する。
    7つの事件や謎を店主の美谷時乃が解決していく。

    1話完結の短編で読みやすかった。
    トリックもひとつひとつ丁寧に書かれているから面白かった。

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    2024年07月21日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    さすがに事件に遭遇しすぎだと思う。
    「ワトソン力」というより「江戸川コナン力」が発動されているのでは?

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    2024年07月13日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    自らは平凡だが、一緒にいる周囲の人の推理力を飛躍的に高める『ワトソン力』を持つ刑事・和戸。
    彼が遭遇する7つのクローズドサークル事件と推理合戦を描く。

    前作同様、パズルのための事件という感じでリアリズムは全くない。
    映画館がとんでもない方法で閉鎖されたり、ヤクザの親分がクイーン好きだったり、二台のロープウェイがちょうど隣り合うところで急停止したり。
    クローズドサークルの中で始まる謎解き合戦は披露しては否定され披露しては矛盾を突かれ、と様々な視点からの推理が繰り広げられる。
    相変わらず和戸には何の推理も浮かばないので推理合戦を見守るしかないのだが、当事者である以上彼に容疑が掛けられることもある

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    2024年07月12日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    周りの人たちの推理力を俄然アップさせるという不思議な力の持ち主で、本人自体は大したことがない警視庁刑事和戸の物語。すべて所謂密室・クローズドサークル的な殺人事件を、そこにいた人々の推理力で解決していくという展開。
    読みやすくて悪くはないのですが、どの事件もちょっと無理矢理感があるかなあ・・・。

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    2024年07月08日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    シリーズ2作目なんですね。
    1作目から読みたかったですね。
    ワトソン力というアイデアは面白かったです。
    ただそれだけかな。

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    2024年07月06日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    まあ寄せ集め短編なのでクオリティはこんなものだろう。収穫は松嶋智佐氏。「刑事ヤギノメ」は短編とは思えない面白さでこの文量で確り人物が表現されていて出色の出来だった。著者の上梓作も読んでみたい

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    2024年07月05日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    著者初読み。
    シリーズ第2弾。

    そもそもの「ワトソン力」の発想がユニーク。
    クローズドサークルで、犯人は決まってる中、ありきたりのようで、なかなかシリーズを広げられなそうなのに、いろいろなシチュエーションを生みだされるのがすごい。

    シリーズ第3弾も楽しみにしてます。

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    2024年06月29日
  • にわか名探偵~ワトソン力~

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    ネタバレ

    【収録作品】
    第一話 屍人たちへの挽歌
    第二話 ニッポンカチコミの謎
    第三話 リタイア鈍行西へ
    第四話 二の奇劇
    第五話 電影パズル
    第六話 服のない男
    第七話 五人の推理する研究員

    ワトソン力というミステリ上の大義名分を得た推理合戦。真相も事件もここまでぶっとんでいると、リアルとかどうでもよくなる。
    そしてお約束になるのか、各話の関係者による拉致事件。
    肩の力を抜いて気楽に読める。

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    2024年06月26日
  • 神様の罠

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    はじめましての作家さんとおなじみの作家さんが半々のアンソロジーだった。
    やっぱり乾くるみさん、すごい。
    乾くるみだから絶対なんか仕掛けてきてるんだ、って分かっていてもまんまと騙され、2回読んだ。
    最後の辻村深月さんも良かったな。善良な大学生が落ちぶれていく様がリアルだった。コロナ禍では、というか今も、こういうことは起きていそう…

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    2024年06月12日
  • 神様の罠

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    まさかの再読だった。ちゃんと各話タイトルも確認して借りるべきだった…けど着地点の解るミステリもなかなか

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    2024年06月11日
  • 神様の罠

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    アンソロジーは気になってた作家さんをつまみ食いできるし、短編だからちまちま進めやすくていいよね
    本屋さんのディーポップって感じ

    全体的にテンション低くて読みやすかった

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    2024年06月04日
  • 神様の罠

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    個人的には乾くるみさんの「夫の余命」が一番好き。最後の方で真相わかった時のびっくり感が半端なかった(もちろん二度読みした)。
    でも全員好きな作家さんばかりだったので、初読の短編読めて満足。

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    2024年06月03日
  • 神様の罠

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    6人の作家さんたちのアンソロジー。

    期待値が高かったからか、あまり好みではなかったですが、色々な作家さんの作品に出会えたのは良かったです。

    個人的には「崖の下」が1番かな。

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    2024年05月20日
  • アリバイ崩し承ります

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    5000円でアリバイ崩しをしてくれる時計屋の店主と、若手刑事の物語。
    トリックは突飛なものもあるが、理論立てると確かに解ける。
    短編で読みやすいが、きちんと濃厚なミステリーを楽しめる感覚です。

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    2024年05月19日
  • アリバイ崩し承ります

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    先月(2024年4月)にテレ朝系で放送された浜辺美波主演の2時間ドラマを見て、大して面白くなかったけど、原作読んでないなと思って読む。2020年初めに連ドラで放送された時も2回目で脱落してたが、原作はドラマよりは面白かった。ただ、文章が軽そうに見えるのだけど、結構読み難い。ただ、トリックはそれなりに面白かった。続編も読もう

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    2024年05月12日
  • アリバイ崩し承ります

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    ネタバレ

    冒頭から、いくら捜査に行き詰まっているとはいえ新米刑事が下調べもせず、“アリバイ崩し承ります“の看板をたまたま目にして試しに頼んでみるかのノリで、関係者外に単独判断で話すのは如何なものかと突っ込みたくなった。
    主人公か刑事ではなく事件に巻き込まれやすい体質の一般人か、ベテラン刑事がヒントくらい貰えたら儲けものだ、と結構はしょった話を聞かせるとか、上司などからあの時計屋は俺も困った時に使ってるからお前も一度行ってみたらどうだというお墨付きがあった〜とかならまだ理解できる。
    (ちなみに5話の時計屋の祖父の話にて、祖父の頃も主人公のように刑事や推理作家からアリバイ崩しを頼まれていたと語っている。祖父

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    2024年04月28日
  • アリバイ崩し承ります

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    新人刑事が時計屋の娘にアリバイ崩しを5000円で頼む。
    時計屋の娘は祖父が「アリバイ崩し」「アリバイ探し」をやっててそれを引き継いた。アリバイを主張するとき人は何時何分て時間をいうから時計屋の仕事。というよくわからない理屈。
    7つの話事件が一つずつ。
    1回読めばいいタイプのミステリーかな…

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    2024年04月21日
  • アリバイ崩し承ります

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    ミステリーとしては少し物足りなさも感じましたが読み進めやすいので、まずはこの本からミステリー小説にチャレンジするのもオススメかも。

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    2024年04月16日
  • アリバイ崩し承ります

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    ネタバレ

    時計屋を営む時乃が、駆け出しの刑事から事件の話を聞いて、見事容疑者のアリバイを崩す。

    何故時計屋が謎解きを?アリバイは、時刻、つまり時計に関する事だから。
    時乃の決め台詞「時を戻すことができました」

    ↑これが、ど〜もしっくりこなくて、なかなか話に入り込めなかった。
    でも、文体が軽いテイストなので、サクサク読める。そしてトリックはまあまあ面白い。ツッコミどころは満載だけど。まあ、物語だし。
    読み進めているうちに、だんだん集中して読めるようになり、最終的にはわりと面白かった!となり、続編があるらしいので早速チェックしておく。

    時乃の個性がイマイチ感じづらいのだけど、基本時計店の中で謎解きが完

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    2024年04月10日