柴田裕之のレビュー一覧

  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版

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    ページが多い上に難しかったので、半分ほどしか理解できていないと思う。特に第7講が難しかった。読んでみるのも良いと思うが、根気と時間が必要かもしれない。

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    2025年09月05日
  • TIME SMART(タイム・スマート)―お金と時間の科学

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    私も、ついつい時間よりもお金を重視してしまう人間です。出来るだけ安いものを見つけようとするし、少しの距離ならバスや電車に乗るよりも歩いて行きます。(これは健康のためでもある) 本書は時間を重視する方が幸福度が高まるということを色んなデータを示して教えてくれます。ただ、日本語訳の文体が読みづらく、内容理解の妨げになった点が残念でした。

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    2025年08月29日
  • 21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考

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    我々は、多くの物語で構成された虚構の中で生きていて、虚構をさらに脅かすようなテクノロジーの出現に、崩れいく未来に直面していることを、気づかせてくれた。また、実感としても感じるようになった。

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    2025年08月10日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    科学革命、資本主義、幸福論、未来予測。
    人類の歴史だけでなく、将来の予測も試みている。

    「なぜ私たちは歴史を研究するのか?……歴史を研究するのは、未来を知るためではなく、視野を拡げ、現在の私たちの状況は自然なものでも必然的なものでもなく、したがって私たちの前には、想像しているよりもずっと多くの可能性があることを理解するためなのだ。」(48頁)

    「幸福はむしろ、客観的条件と主観的な期待との相関関係によって決まる。」(222頁)
    「人間の期待が決定的に重要であることは、幸福の歴史を理解するうえで広範な意味合いを持つ。……私たち現代人は、鎮静剤や鎮痛剤を必要に応じて自由に使えるものの、苦痛の軽減

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    2025年08月09日
  • 静寂の技法―最良の人生を導く「静けさ」の力

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    結論から言うと、「ホワイトタイム」がすでに習慣になっている人にとっては、より深く実践を深めるための一冊。内容としては、ホワイトタイムの“強化版”のような印象を受けた。
    個人的には、すでにホワイトタイムを日常に取り入れていることもあって、今の自分にとって特別刺さる内容ではなかったけれど、本としての質は高く、「何もしない時間」「空白の時間」の大切さを改めて感じさせてくれる。
    静けさの価値を思い出したいとき、自分を見つめ直す時間を意識的に取りたいときに、手に取りたい本。

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    2025年07月12日
  • サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

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    もう少しエビデンスを入れた解説があれば、ここで紹介されている多種多様な瞑想にも前向きに取り組めると思った。著者のポエムを挿入するくらいならもうちょっとボリュームをすっきりさせても良かったのでは。

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    2025年06月09日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版

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    Audibleにて
    人類にとっての永遠の問題『死』について。
    きっと考え方、捉え方の問題。
    誰しもが同じ感覚では無いが、要するに死んだら何も無いということ。どう生きていくかで『死』の受け入れ方が変わってくる。
    正直、「なるほど〜」とはならない。途中から屁理屈に思えてきちゃったから、そのまま最後まで突き走って、終わりにしました。

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    2025年06月08日
  • なぜ悪人が上に立つのか―人間社会の不都合な権力構造

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    平等だった人類
     幼児は不正を嫌う?
     戦争あるいは農業により階級社会が生まれた?

    昔ながらのやり方「経路依存性」 QWERTYのアプローチ を打破する
    1.腐敗しやすい人は権力に引き付けられる 多くの応募者から探し腐敗した人を除く
    2.ランダムに権力を獲得すると謙虚に 競争で獲得すると傲慢に
    3.人事異動 ピーターの法則 人は自分が無能であるレべルまで昇進する→停滞→腐敗
    4.失敗も成功も プロセスを検証する 人は成果を良く見せようとする
    5.権力を持つ人に責任を思い出させる  
    6.親身になるべき イノベーションが心理的距離を拡大 →距離を縮める
    7.監視(神判)による善良
    8.支配する

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    2025年05月19日
  • ゴースト・ワーク

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    AIが人の仕事を奪っていくのではないかという話はかなり以前からされていたが、どんなにAIが発達しても、ラストマイルは人が補完しなければならないということを知って驚いた。しかし、それは現時点では喜ぶべきことではなく、進行形でゴーストワークという形で断片的な作業を格安の賃金で引き受けてくれている人達の労働によって成り立っているのだということも知らなかった。そしてそれは将来、おそらく他人ごとではない話になる。解決案はいくつか示されているが、まだ現実的なものとは言えない。今は事実を認識し、他人ごとではないこととして自分も考え続ける必要がある。

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    2025年05月02日
  • なぜ悪人が上に立つのか―人間社会の不都合な権力構造

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    ネタバレ

    解決策もいろいろ提示されているけれど、

    まずサイコパスの方々にどう対処するか、それを真剣に組み込んだ人事制度だったり、選任制度がいるに違いない。いくつかのレッスン・対策は、サイコパスには効きそうもなかったりするので。

    でも、大きな権力が集中する政治家トップや起業家・企業のトップなど、人事制度には無縁の人たちこそ難しい。

    だから任期があったり、市場で淘汰されたりするのが大事だともいえるけど、

    それが機能しているとは言えない。

    誰が鳴りたいと思うか、そのポストにつきたいと思うか、という点でも、

    すでになっている人から影響を受けるだろうから、

    なかなか変わらないという状況もあるのかもし

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    2025年03月30日
  • 統合失調症の一族 遺伝か、環境か

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    ネタバレ

    こりゃすげえというのが一番な感想
    ジンとミミの反応に対して思うけど、やっぱりプライド高い人って問題に関わろうとしないんだよな、お前らで解決しろ感

    「今日でさえ、ソラジンやその他の抗精神病薬がこのような効果を持つ理由は、誰にもはっきりわからない。医師たちは何十年にもわたって、統合失調症の生物学的特性を明確に理解しないまま、この疾患に薬物治療を行なってきた。」
    マジ?!?!

    なぜ兄たちが自分の妹に性的虐待をするのかそのメカニズムがわからない

    ガールフレンドを銃殺したところでもうええ!!ってなったけどまだ1/3だ…

    老い先短い母親が、自分の納得行ってない人生に全部理由つけて私のせいじゃないっ

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    2025年04月05日
  • ケンブリッジ大学・人気哲学者の「不死」の講義

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    人間は死を恐れる。それは誰も生きているうちに体験できない未知のことだから。

    不死には4つある。
    ・生き残りのシナリオ
    →秦の始皇帝 ミイラ
    ・蘇りのシナリオ
    →イエス・キリスト フランケンシュタイン
    ・霊魂のシナリオ
    →ダライ・ラマ 生まれ変わり
    ・レガシー(遺産)シナリオ
    →名声 遺伝子

    「私にとって唯一の成功、唯一の偉業は、不滅になることだ」ジェームズ・ディーン

    限りがある(死)から人生には価値がある。不死になれば「霊魂の長く、陰鬱なティータイム」

    「死は人生における出来事ではない。私たちは生きて死を経験することは無い。」ヴィトゲンシュタイン

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    2025年03月26日
  • TIME SMART(タイム・スマート)―お金と時間の科学

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    ネタバレ

    より効率的に時間を使えるようにするにはどうしたらいいのか、その疑問を解くために購入。

    節約のために遠いスーパーに買いに行ったり、どの商品にするか調べこんだり、節約のために時間を費やす人はたくさんいると思う。
    かくいう私も家電や備品を買う時には結構時間を使ってしまうことが多々ある。
    「最安値のものを見つけるために使う時間の量は、最終的に節約できるお金のがくよりも価値が高いことが多い」
    まさに、その通りだと思った。
    今後は時間を決めて、商品の選別に時間をかけすぎないようにしよう。

    「プロタイムを生活に組み込む。重要だけれど緊急でないタスクのために確保しておく時間を作る」
    これもぜひ、取り入れた

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    2025年02月18日
  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史3 帝国の緩やかな黄昏

    sun

    購入済み

    エンタメ性の高い読み

    3巻目、ストーンの強い反体制・反帝国主義のスタンスが顕著に表れている。ウォーターゲート事件、レーガン時代、湾岸戦争、9/11テロ事件後の戦争など、アメリカの政治・経済・軍事政策を厳しく批判しているが、その見解はかなり偏っていると考えた方がいいかもしれない。ストーンが歴史をドラマチックな語り口で綴るのでエンタメ性の高い読み物となっている。

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    2025年02月15日
  • なぜ悪人が上に立つのか―人間社会の不都合な権力構造

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    悪人が上に立つあるいは上に立ったら悪人になったということに関して、その傾向と事実は良く分かったが、そのなぜ?の部分があまり入って来なかった。なので、本書にも述べられているようだが、その対応策に現実味がなくパッとせず、結局、悪人が上に立つというのは、そんなもんなんだと、いつも漠然と感じるところに帰結してしまう。

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    2025年02月10日
  • TIME SMART(タイム・スマート)―お金と時間の科学

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    時間とお金のトレードオフ、それによる満足度や幸福度、充足度について研究されてきたアシュリー先生の1冊。

    難易度が自分には少し高い気がしましたが、
    実践的な内容も多くあり、今すぐにまねできる知識が豊富に乗っていた本だなと思いました。

    働きすぎかなって感じている人が、読むと刺さる言葉が多くあると感じます。

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    2025年02月02日
  • ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来

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    難しい!
    「サピエンス全史」を勧めてくれた職場の同僚が、この次「ホモデウス」っていうのがあって、更にすごいことになるんですよ~笑、って言いつつ貸してくれたので読みました。そういう彼も、ホモデウス難しすぎて、上巻だけ買って読んだあと、下巻はまだ買ってないとか。しかし、やっとのことで読み終わって、最後にこの後の章の予告が書いてあったので、私はやはり続きも頑張って読もうと思いました。
    著者は「サピエンス全史」でも、「宗教」というのは我々が一般的に認識する「キリスト教」「イスラム教」といった神をあがめるものではなく、人類が創り上げた虚構のことを言うのであって、「資本主義」とか「人権」とか「共産主義」も

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    2025年01月30日
  • サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

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    EQを高める活動には、マインドフルネス瞑想が使える。
    注意力のとレーニング、
    自己認識と自制、
    役に立つ心の習慣の創出=誰であろうと「この人が幸せになりますように」と反射的に思う習慣を身につける。
    のためのプログラムを組んだ。

    マインドフルネスは2分間でできる。誰でも集中できる時間。注意を呼吸に向ける。瞑想はスポーツジムのようなもの。
    歩く瞑想=一歩一歩に注意を向ける。
    ボディスキャン=身体をスキャンするように注意を向ける。
    自己査定のためのジャーナリング。
    価値観を発見するエクササイズ=自分の価値観を探る
    自分の理想を見つけるエクササイズ。
    善良さを増す瞑想。

    今や、瞑想は運動と同じ。

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    2025年01月14日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

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    驚くほど期待はずれな一冊。というのもこれは日本版で縮小されているからであり、本来読みたい形而上学的な問いはほぼ省かれてしまっており、倫理の側面のみにスポットライトを当てているから。仕方ないことだけど、求めているものではなかった…!

    この縮尺版で至った答えは、死はなんら特別なことではなく当たり前であること。それを受け入れる心を養えるかどうかに、本当の豊かさはあるのではないかと考えられるようにはなっている。言葉だけであれば陳腐だが読み進めるにすれその言葉の真意を読み取れたとは到底思えないほど、やはり死は遠い

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    2025年01月10日
  • 統合失調症の一族 遺伝か、環境か

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    統合失調症について前提知識なしで読んだが、原因や治療法の解明がこんなにも進んでいないのかと驚いた。
    ノンフィクションと思えないほど壮絶な家庭環境だが、血縁関係とは呪いのようなもので、捨てきれないのだよなあと、複雑な感情に振り回される子どもたちに同情を禁じ得なかった。終盤でリンジーが口にした、皆んなそれぞれの人生だから、それぞれの家族との関わり方があり、過去からの立ち直り方がある、といったありがちな言葉から、修羅場を生き抜いた者にしか出せない重さを感じた。

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    2025年01月06日