ブロンズ
レビュアー
  • 一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書
    購入済み

    初心者にも優しい入門書

    哲学に苦手意識がある人でもサクサク読み進められ、読み終えた後には「哲学って面白い!」と思えるかも。笑
    難解な哲学を「一度読んだら忘れられない」ほどシンプルかつ鮮やかに解説した、初心者にも優しい入門書です。



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    2025年12月24日
  • 7日間で英語がペラペラになる カタカナ英会話
    購入済み

    もちろん笑

    まぁ、勿論ぺらぺらになるわけではない。
    ただ、カタカナではどんな感じなのだろう、と興味本位で手に取った。
    軽い気持ちで眺める、試してみるにはいいかもしれませんね。

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    2025年12月24日
  • つらい「逆流性食道炎」は自分で治せる!
    購入済み

    手元に置いておくと心強い一冊

    逆流性食道炎の苦しみを実際に経験した医師が書いた、実践的で頼りになる一冊。
    薬に頼らず、生活習慣・食事・姿勢・呼吸法の見直しで症状を軽減・改善する方法を、図解入りでわかりやすく解説しています。
    特に「寝る前の食べ方」「座り方」「ストレスとの付き合い方」など、すぐに取り入れられる工夫が豊富で、読んですぐ実践できるのが魅力。著者自身と患者さんの体験談も交え、共感しながら学べます。
    私も妻も逆流性食道炎で苦しんでいるので、手元に置いておくと心強い一冊です。
    薬だけに頼らず自分でコントロールしたい方に強くおすすめ。

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    2025年12月24日
  • ネコの老いじたく いつまでも元気で長生きしてほしいから知っておきたい
    購入済み

    実践的なガイドブック

    我が家にも15歳、14歳の老猫から、2歳の猫までいます。先代の猫は長寿で23歳でしたが、、、。
    愛猫と長く幸せに暮らすための実践的なガイドブックとなっています。
    高齢猫の健康管理、食事、住環境の工夫、よくある病気や終末期ケアまで、獣医師や飼い主の経験を基にわかりやすく解説。
    「老い」をネガティブに捉えず、予防と向き合い方を丁寧に教えてくれる点が心強い。写真も豊富で読みやすく、具体的なアドバイスがすぐ実践できる。
    「うちの子はまだ若いから…」と思っている飼い主こそ、早めに読んでおきたい一冊。
    愛猫との残された時間を大切に過ごすための、温かく頼もしい本。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 10巻
    無料版購入済み

    シリーズ屈指の優しさと切なさ

    田沼と多軌が中心となり、夏目の「普通の高校生活」と「妖怪との縁」が交錯する、穏やかで心温まる一冊。
    田沼の純粋な想いと、多軌の妖怪への理解が深まる中、夏目は二人の友情に守られながらも、自身の孤独を静かに抱え続ける。
    特に田沼が夏目の「特別さ」に気づき、受け入れようとする姿は、シリーズ屈指の優しさと切なさを湛えている。
    ニャンコ先生の軽妙なツッコミがアクセントとなり、日常の小さな出来事の中に大きな絆が描かれる。
    「友人帳」の重みを感じさせつつ、仲間との繋がりが夏目を少しずつ癒していく過程が美しい名巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 9巻
    無料版購入済み

    切なく美しい一冊

    名取との再会と、過去の因縁が絡む切なく美しい一冊。
    夏目は名取から「友人帳」を狙う妖怪祓い人・的場一門の存在を改めて知らされ、守りたいものとの間で揺れる。
    名取の複雑な立場と、夏目への本当の想いが垣間見え、二人の関係に新たな深みが生まれる。特に名取の過去と「友人帳」への執着が明かされるシーンは、静かな衝撃と哀しみを呼び、シリーズのテーマである「名前と絆」の重みを強く感じさせる。
    ニャンコ先生のコミカルさと、夏目の揺るがない優しさが絶妙に調和し、涙と温もりが残る名巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 8巻
    無料版購入済み

    シリーズ屈指の心揺さぶる巻

    田沼要との絆が深まる、温かくも切ないエピソードが中心の一冊。
    鏡の欠片を目に入れてしまった夏目を守ろうとした田沼に取り憑いた妖との奇妙な協力関係が、静かな緊張感を生む。
    割れた鏡を集めるという単純な約束の裏に潜む妖の影と、田沼の純粋さが交錯する展開は胸を締め付ける。夏目の優しさと、ニャンコ先生の頼もしさが光り、田沼との友情がより確かなものになる瞬間が美しい。
    日常の中に潜む小さな奇跡と、別れの儚さが共存する、シリーズ屈指の心揺さぶる巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 7巻
    無料版購入済み

    静かな感動を呼び起こす

    妖怪祓い界の重鎮・的場靖司の登場で物語に新たな緊張感が生まれる重要な一冊。
    森で起こる妖怪の血を奪う残酷な事件を追う夏目は、名取と共に的場一門と対峙。
    的場の冷徹な眼差しと圧倒的な力強さは、夏目の「名を返す」信念とは正反対の存在として際立ち、読む者に強い印象を残す。
    名取の複雑な心情や、夏目の優しさが試される展開が切なく、妖怪と人間の狭間で揺れる夏目の孤独がより鮮明に。
    シリーズのスケールが広がりつつ、静かな感動を呼び起こす名巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 6巻
    無料版購入済み

    静かで美しい

    夏目と名取の再会がもたらす緊張感と、少年・カイを巡る切ない物語が光る一冊。
    廃屋で箱に閉じ込められたカイを助けた夏目は、妖怪祓い人・名取との対峙を通じて、互いの「守るもの」の違いを痛感する。
    名取の冷徹さと優しさの狭間が描かれ、夏目の揺るがない信念との対比が心に刺さる。
    カイの過去と妖怪との絆は、シリーズらしい静かな悲しみを湛え、名を返す行為の重みを再確認させる。
    名取との微妙な距離感が今後の伏線を感じさせ、物語に深みを加える。
    静かで美しい、忘れがたい名エピソードが詰まった巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 5巻
    無料版購入済み

    名巻

    新キャラクター・多軌透の登場で物語に新たな風が吹く一冊。
    呪いを解こうと必死に奔走する多軌と、彼女に巻き込まれながらも協力する夏目の姿が、互いの孤独と優しさを映し出す。
    夏目自身が呪いを受けてしまう展開はハラハラするが、そこから生まれる絆が静かに心を温める。多軌の強さと脆さ、夏目の揺るがない優しさ、そしてニャンコ先生の頼もしさが絶妙に絡み合い、「助け合う」ことの尊さが胸に響く。
    シリーズのテーマである「名前の重み」と「繋がり」がさらに深く描かれ、涙腺を刺激する名巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 4巻
    無料版購入済み

    名エピソードが詰まった巻

    冬の静けさと温もりが溶け合う、シリーズらしい心温まる一冊。
    雪の原っぱで出会った謎の妖怪が夏目の体を狙う事件から始まるが、物語は予想外の優しい方向へ。
    妖怪の切ない願いと、夏目の純粋な優しさが交錯し、読む者の胸を静かに打つ。ニャンコ先生のコミカルなツッコミと、雪景色に映える繊細な作画が相まって、ほっこりとした癒しとほろ苦い余韻を残す。
    「名前を返す」行為の意味がまた一つ深まり、夏目と妖怪たちの絆がさらに強固になる。
    日常の小さな奇跡を描いた、忘れられない名エピソードが詰まった巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 3巻
    無料版購入済み

    シリーズ屈指の傑作巻

    シリーズ屈指の緊張感と感動が交錯する傑作巻。
    「友人帳」を狙う黒ニャンコ先生(斑の偽物)の登場で物語が急展開。
    ニャンコ先生の本当の姿と過去が少しずつ明かされ、夏目との絆が試される展開に胸が締め付けられる。
    「友人帳」を巡る争奪戦は、妖怪たちの本音や欲望が剥き出しになり、普段の穏やかな空気とは対照的な緊迫感が魅力。黒ニャンコ先生の正体と目的が判明するクライマックスは、切なくも美しい。
    夏目の優しさと決断が光り、ニャンコ先生との関係が一層深まる。
    「守りたい」と思う気持ちの重みが心に響く、忘れられない一巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 2巻
    無料版購入済み

    魅力がさらに深まる優しい一冊

    夏目が「友人帳」の名を返す日常に、クラスメイトとの肝試しが絡む優しい一冊。
    旧校舎に潜む妖の気配に気づいた夏目は、女の子姿のニャンコ先生と正体を暴くが、妖怪の孤独と人間の無垢さが交錯する展開が胸を打つ。
    肝試しという軽いきっかけから、過去の悲しみや忘れられた存在の哀しみが静かに浮かび上がる。
    ニャンコ先生のコミカルな姿と夏目の優しさが絶妙に調和し、笑いと切なさが共存。
    妖怪との別れのシーンは涙腺を刺激しつつ、心に温かな余韻を残す。
    日常と非日常が溶け合う、シリーズの魅力がさらに深まる一巻。

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    2025年12月24日
  • 夏目友人帳 1巻
    無料版購入済み

    傑作の始まりの一冊

    妖怪が見える孤独な少年・夏目貴志が、祖母レイコの遺した「友人帳」を巡る不思議な物語の幕開け。
    強力な妖力ゆえに人間からも妖怪からも疎外されてきた夏目が、妖怪たちに狙われながらも、強引な用心棒・ニャンコ先生(斑)と出会い、少しずつ絆を紡いでいく過程が温かくも切ない。
    一話完結型のエピソードが中心だが、妖怪との別れや契約の重みが丁寧に描かれ、静かな感動を呼ぶ。
    繊細なタッチの作画と、優しい色調が世界観を際立たせ、妖怪奇談なのにどこか癒される不思議な魅力がある。
    心の隙間にそっと寄り添う、傑作の始まりの一冊。

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    2025年12月24日
  • アイウィットネス 時代を目撃したカメラマン
    購入済み

    戦後日本を振り返りたい人に

    戦後日本の激動をレンズで切り取った写真家たちの回顧録。
    土門拳、奈良原一高、細江英公ら巨匠が自らの代表作や時代との対峙を振り返る。
    モノクロの強烈な一枚一枚に、焼け跡の復興、学生運動、安保闘争、沖縄返還の空気が凝縮されている。
    技術論よりも「なぜ撮ったか」が中心で、カメラマンが時代とどう向き合ったかが痛切に伝わる。
    特に土門の「絶対写真」への執念や、細江の「薔薇十字架」裏話は胸を打つ。歴史を追体験できる貴重な一冊。
    写真愛好家だけでなく、戦後日本を振り返りたい人にも強く薦めたい。

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    2025年12月24日
  • 同居人はひざ、時々、頭のうえ。(3)
    無料版購入済み

    優しい気持ちになれる良作

    同居人の存在が飼い主の生活にどれだけ根付いているかが静かに浮かび上がる巻。
    日常の積み重ねが愛情に変わっていく過程が丁寧に描かれ、ほろ苦くも温かい。
    猫との別れを予感させるような余韻が残りつつ、読後には優しい気持ちになれる良作。

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    2025年12月24日
  • 同居人はひざ、時々、頭のうえ。(2)
    無料版購入済み

    読んでいると自然と口元が緩む

    同居人(猫)のキャラがさらに深まる巻。
    ひざ独占権を巡る攻防や、夜中の頭上占領など、微笑ましいエピソードが続く。
    飼い主の微妙な諦めと愛情がにじみ出ていて、読んでいると自然と口元が緩む。猫あるあるが的確で、共感度がさらにアップ。

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    2025年12月24日
  • 同居人はひざ、時々、頭のうえ。(1)
    無料版購入済み

    猫好きなら確実に刺さる

    ひざと頭の上を行き来する猫・同居人の日常が、ゆるくも切なく描かれる。
    飼い主の淡々とした視点と、猫の自由奔放な行動が絶妙にマッチ。
    日常のささやかな幸せと、どこか寂しさが同居する独特の空気感が心地よい。猫好きなら確実に刺さる一冊。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(28)
    購入済み

    物語の終焉が近い

    最高のクライマックスが続く。
    オールキャストの登場が物語の終焉が近いことを痛いほど感じてしまう。
    あっという間に読んでしまうが、、、残念でならない。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(27)
    購入済み

    最高の一冊

    東京卍會の再興、感動のストーリーが展開していきます。
    ああ、もうこの物語も終わるんだな、と感じてしまう。
    最高の一冊

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(26)
    ネタバレ 購入済み

    物語は最高の形で頂点へ

    最終決戦クライマックス。
    武道はマイキーを救うため、自らの命を賭けた最後の選択をする。全てのタイムリープの代償が明らかになり、武道が失ったもの・得たものが描かれる。仲間たちはそれぞれの場所で武道を信じ、見守る。マイキーの涙と武道の笑顔が交錯する瞬間は、言葉にできない感動。物語は最高の形で頂点を迎える、忘れられない一巻。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(25)
    購入済み

    「救済」の瞬間

    最終決戦の核心。
    武道とマイキーの一騎打ちが始まり、過去の全ての因縁がここに集約される。
    マイキーの「暗黒衝動」と武道の「守りたい」という信念が激突。戦いの最中、マイキーの本当の「願い」と、幼少期からの孤独が明かされ、読者は涙が止まらなくなる。
    仲間たちの想いが武道を支え、ついにマイキーの心に光が差し込む瞬間が訪れる。
    涙と興奮が最高潮に達する、シリーズ最大の見せ場。誰もが待ち望んだ「救済」の瞬間がここにある。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(24)
    ネタバレ 購入済み

    怒涛のラストスパート開始

    「最終決戦」編開幕。
    全てのタイムリープの意味が明かされ、武道は「もう一度だけ過去に戻る」ことを決意する。
    過去・現在・未来が交錯し、マイキーを救うための最後の戦いが始まる。ドラケン、場地、千冬、三途、八戒…これまで死んでいった仲間たちが「武道を信じる」という形で集結。
    マイキーの闇と向き合いながら、武道は「仲間を失わない世界」を取り戻すために拳を振り上げる。家族の絆、友情、愛情…全てが試される壮絶な戦い。ページをめくる手が震えるほどの緊張感と、熱い想いが詰まった一冊。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(23)
    ネタバレ 購入済み

    伏線回収開始、シリーズ屈指の巻

    三途編完結。
    武道の覚悟が奇跡を呼び、マイキーの「暗黒衝動」が一瞬だけ止まる。仲間たちの魂が集結し、マイキーは初めて「孤独じゃない」と涙を流す。誰もが救われるかと思いきや、最大のどんでん返しが待っていた。
    武道のタイムリープの「本当の目的」と、マイキーの運命が明かされ、物語は新たな次元へ突入する。
    絶望と希望が交錯し、読後感は複雑で重い。
    全ての伏線が回収され始めたこの巻は、まさに物語の分岐点。武道が最後に選んだ「決断」に震えが止まらない。涙腺崩壊必至の、シリーズ屈指の神回。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(22)
    ネタバレ 購入済み

    感情が爆発する名巻

    三途編のクライマックス。武道は悪化した未来で「悪魔」マイキーと対峙するも、圧倒的な力の差に打ちのめされる。
    マイキーの「暗黒衝動」が完全に暴走し、かつての仲間たちを次々と葬っていく姿は読んでいて胸が潰れる。
    武道の絶望がピークに達する中、千冬、ドラケン、場地、一虎、八戒…過去の仲間たちの「想い」がタイムリープを超えて武道に力を与える。
    マイキーの本当のトラウマ(幼少期の家族の崩壊、イザナとの関係、孤独)が全て明かされ、初めて彼の心の底に触れる瞬間が訪れる。
    壮絶な戦いの末、武道は「マイキーを救う」という信念を貫き、涙を堪えながら拳を振り上げる。
    感情が爆発する名巻です。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(21)
    購入済み

    どんどんとのめり込む

    三途編の激闘。武道とマイキーの最終決戦が近づいてきます。仲間たちの想いが集まり、涙なしには読めません。どんどんとのめり込んでしまう。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(20)
    購入済み

    どんどん未来が、、、

    「三途編」突入。悪化した未来で、武道は再び過去へ。マイキーを救うため、最後の戦いが始まる。絶望の中の希望が切ない。
    どんどん未来が悪い方向へ、、、

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(19)
    購入済み

    先の読めない展開

    関東事変完結。マイキーの完全闇堕ちと、武道の決意が交錯します。全てを失った武道が最後に選ぶ道に震てしまう。
    どこまでも先の読めない展開が続いていきます。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(18)
    購入済み

    涙腺崩壊

    関東事変の激闘。武道とマイキーの決着がつくかと思いきや、さらなる悲劇が。千冬・ドラケンらの死闘が熱く、涙腺崩壊。


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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(17)
    ネタバレ 購入済み

    物語最大の危機

    「関東事変」編開始。
    マイキーが完全に闇に堕ち、三途春千夜が東卍を乗っ取る。武道は最後の希望として立ち上がるが、状況は絶望的。
    物語最大の危機。
    どこまで展開していくのだろう、、、

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(16)
    購入済み

    絶望へと

    天竺編完結。
    イザナの最期とマイキーの闇のさらなる深化。武道はまたしても未来を変えられず、絶望が極まる。壮絶な結末に言葉を失う。
    物語はどんどん絶望へと向かっていくようで、、、。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(15)
    購入済み

    息が詰まる展開

    イザナとマイキーの兄弟対決がクライマックスへ。
    過去の因縁が全て明かされ、涙と怒りが爆発。武道の無力感もピークに達し、読んでいて息が詰まる展開となっていますね。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(14)
    購入済み

    カオス

    天竺との戦いが激化していく。鶴蝶・角田・九井・灰谷兄弟など魅力的な新キャラが続々登場します。武道とマイキーの関係性に亀裂が入り、物語はさらに混沌へと向かいます。


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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(13)
    購入済み

    緊張感が半端ない

    「天竺」編開始。
    イザナ率いる天竺との全面戦争。マイキーの兄・イザナの登場で、マイキーの過去が一気に掘り下げられます。
    壮絶な抗争と家族の因縁が絡み合い、緊張感が半端ありません。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(12)
    購入済み

    読後感が最も重い

    聖夜決戦完結。
    八戒の最期とマイキーの暗黒衝動が暴走。武道は絶望の底に突き落とされ、未来が変わらないどころか悪化する。
    読後感が最も重い巻の一つですね。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(11)
    購入済み

    感情が振り切れる展開

    聖夜決戦の激闘。
    武道の覚悟が試され、マイキーと八戒の因縁が爆発。仲間を信じる力が奇跡を呼ぶかと思いきや、新たな悲劇が待つ。
    感情が振り切れる展開が続きます。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(10)
    購入済み

    興奮が止まらない一冊

    「聖夜決戦」編。
    武道がブラックドラゴンと対峙。八戒の裏切りと千冬の過去が明かされ、マイキーの闇がさらに深まります。
    抗争の裏に潜む人間ドラマが濃厚で、興奮が止まらない一冊です。


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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(9)
    ネタバレ 購入済み

    ターニングポイント

    これが前半のターニングポイントですね。
    血のハロウィン完結。
    場地の死が確定し、武道は最大級の絶望に叩きつけられる。
    仲間を救えず、未来も変わらないという現実が突きつけられ、読者も武道と一緒に泣くしかない名巻だと思います。



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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(8)
    購入済み

    悲劇の連鎖

    「血のハロウィン」編開始。
    10年前のハロウィンで起きた悲劇が明らかに。場地・一虎・八戒・千冬の過去が重なり、涙なしには読めません。
    武道のタイムリープがもたらす悲劇の連鎖が胸を抉ります。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(7)
    ネタバレ 購入済み

    転換点

    抗争決着。武道の決死の行動が実を結ぶかと思いきや、新たな絶望が待つ。
    マイキーの「暗黒衝動」が暴走し始め、東卍の未来が暗転。希望と絶望の落差が凄まじく、読後感が強烈な転換点となっている巻です。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(6)
    ネタバレ 購入済み

    やめられません

    抗争の激化。場地・一虎の因縁が再び絡み、武道の「未来を変える」という決意が揺らぐ。
    ドラケンの危機、マイキーの闇、そして武道の無力感が交錯。読者を感情のジェットコースターに乗せる怒涛の展開となっています。
    やめられません!!

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(5)
    ネタバレ 購入済み

    重要な伏線

    東卍 vs 愛美愛主の全面戦争。ドラケンの命が危うくなり、武道は過去と未来の狭間で葛藤します。
    仲間たちの絆が試される中、マイキーの「暗黒衝動」が初めて明確に描かれ、物語の核心に迫る緊張感がすごい。
    この暗黒衝動が本作のひとつのテーマとなっており、重要な伏線となっています。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(4)
    ネタバレ 購入済み

    読後感が重い名巻

    場地と一虎の因縁が決着。
    場地の最期があまりにも切ないですね。
    武道が「過去を変えても未来は変わらないかもしれない」という絶望に初めて直面し、物語の難易度が急上昇します。
    マイキーの闇もさらに濃くなり、読後感が重い名巻となっています。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(3)
    購入済み

    単なるヤンキー漫画を超えた深み

    場地と一虎の過去の因縁が明かされます。
    友情が憎しみに変わる瞬間と、それでも仲間を信じ続ける武道の姿に胸が締め付けられますね。
    タイムリープの代償も徐々に重さを増し、単なるヤンキー漫画を超えた深みが出てきます。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(2)
    購入済み

    グイグイ惹き込まれますね

    グイグイ惹き込まれますね。
    過去編本格始動します。
    武道が「東京卍會」に入り、場地圭介との友情が描かれる。
    場地の「守る」という信念と、武道の「変えたい」という覚悟がぶつかり合う展開が熱いですね。
    マイキーの笑顔の裏に潜む危うさも少しずつ見え始め、物語の重厚さが一気に増します。
    喧嘩描写も迫力満点です。

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    2025年12月24日
  • 東京卍リベンジャーズ(1)
    購入済み

    これは面白い

    これは面白い。
    不良少年・花垣武道が、12年前に死んだ幼なじみ・橘日向を救うため、タイムリープ能力を得て過去に戻る衝撃の幕開け。
    暴力と友情、過去を変えようとする必死さが交錯する中、マイキーのカリスマ性と暗い影が一気に引き込む。
    現代と過去を行き来する構成が新鮮で、一気に全巻読みたいと思わせる強烈な導入部となっています。

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    2025年12月24日
  • セッシュウ! 世界を魅了した日本人スター・早川雪洲
    購入済み

    唯一無二

    早川雪洲は1914年から1960年代まで約90本の映画に出演し、ハリウッド黄金時代に「唯一の国際的日本人スター」として君臨した存在である。
    特に1910年代後半は、マリー・ピックフォード、ダグラス・フェアバンクスと肩を並べる人気を誇り、彼の名前だけで映画が売れる時代があった。
    早川雪洲以降、ハリウッドで「主演級スター」として長期間活躍した日本人はほぼ存在しない。雪洲はまさに「唯一無二」の存在だ。

    本書は、ハリウッド草創期に単身渡米した早川雪洲(本名・金太郎)の波乱万丈な人生を、妻・鶴子との夫婦像を中心に描いた評伝である。
    1915年の『チート』で悪役ながらセックスシンボルとなり、全米の女性を

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    2025年12月13日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 3巻
    ネタバレ 無料版購入済み

    生々しくも優しく

    開戦から約1か月。楽園は焦土と化し、田丸らは極限のサバイバルへ突入する。渇きから空腹へ──今度は「飢え」が兵士たちを蝕む。作者の筆は容赦なく、食糧ゼロの絶望を抉り出す。

    可愛いデフォルメの兵士たちが、蒸し風呂のような洞窟で朦朧とし、夜な夜な食を探す姿が痛々しい。守備隊本部は玉砕を請うが許可されず、徹底持久の名の下に苦しみが続く。田丸はスケッチを続け、人間の尊厳を繋ぎ止めるが、飢餓は精神を崩壊させる。絵柄の優しさと残酷のギャップが、ますます心を刺す。

    極限状態での人間関係、諦念とわずかな希望──史実の重みが細部に宿る。読み終え、息が詰まる。戦争の狂気を、こんなに生々しく優しく描くとは。シリー

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    2025年12月12日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2巻
    ネタバレ 無料版購入済み

    戦争の愚かさと人間の脆さ

    1巻の猛攻から一転、2巻は米軍上陸3日後の洞窟潜伏生活へ。
    田丸ら生き残りは、灼熱の島で「渇き」という新たな敵に苛まれる。作者の熱量はさらに増し、持久戦の地獄を容赦なく抉る。可愛らしいデフォルメの兵士たちが、泥と汗にまみれ、喉の渇きに狂いそうになる姿が痛い。
    サンゴ礁の楽園は、すでに血と腐敗の臭いに満ち、昼夜問わぬ米軍の掃討が迫る中、水一滴の確保が命綱。食糧の欠乏、湿熱の苦痛、仲間とのささやかな会話──それらが、史実に基づくリアリティで息を詰まらせる。

    田丸はスケッチを続け、美しい自然や人間の表情を捉えようとするが、渇きはそんな純粋さを蝕む。戦争の狂気が、身体の極限から精神を崩壊させる過程が

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    2025年12月12日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻
    無料版購入済み

    熱き警鐘

    これはものすごい熱量の作品だ。
    太平洋戦争末期のペリリュー島を舞台に、漫画家志望の気弱な青年・田丸一等兵の視点から、史実を基にした苛烈な地上戦を描き切る力作であり、久々の、胸をえぐるほどの傑作だ。

    南洋の楽園たるサンゴ礁の海と美しい森が、米軍の猛攻で血と泥に塗れる地獄へ変貌するコントラストが、まず目を奪う。
    作者の筆致は、3頭身の可愛らしいデフォルメキャラで兵士たちを愛らしく描きながら、戦闘の凄惨さは容赦なくリアルに叩きつける。
    食糧が尽き、湿熱の空気が体を蝕み、仲間が次々と無残な死を遂げる──その残酷さが、ほのぼのとした絵柄とのギャップで倍増し、読者の心を抉るのだ。
    主人公の田丸は

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    2025年12月12日