ヤンキー×タイムリープ！！！？？？
今話題の新感覚系サスペンスマンガ！！
本作は『新宿スワン』で知られる和久井健先生が送る最新巨編となっております！
主人公・花垣タケミチはドーテーのダメダメフリーター。
ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女である橘ヒナタが
関東最凶の悪党連合“東京卍會”によって殺されたことをニュースで知る。
そんなどん底人生真っ只中のある日、駅のホームで電車を待っていると
誰かに背を押され、線路に突き飛ばされてしまった。
死を覚悟したその瞬間、なんと12年前の中学生時代にタイムリープしてしまう！？
タケミチは現代と過去を行き来し、彼女を救うため、そして逃げ続けた人生を変えるため、
関東最凶の不良軍団相手にリベンジを開始する！！！
本作は、不良マンガ特有の熱い友情やスリリングなバトル要素と
タイムリープという続きがどうなるか分からないサスペンス要素が
高い次元で融合している作品となっております！！
タケミチが過去を変えようと必死に足掻く様に胸が熱くなりつつ、
タイムリープするたびに深まる謎にドキドキ・・・。
一度読みだすと続きが気になってしょうがなくなること間違いありません！！！
感情タグBEST3
稀崎はタイムリーパーじゃなかったし事故死するし、、。喧嘩は終わったけど謎は残されたまま。
はやく続きが読みたい！
まさかの…天竺編……？
確かに巻数的にまだ続くはずだと不思議に思ってはいた。それなのに最後の決戦とは何ぞや、と。
しかも東卍が解散？
この先どうなるんだ？
いつもアッサリ一蹴りで終わるマイキーの戦いが見られただけで見応えがある一冊でした。 妹を奪われ、それでも尚、結果妹を奪った首謀者イザナを兄弟として救おう許そうとするマイキー。 カクちゃんを本当は下僕と思わず誰より慕っていたからこそのイザナの最後の行動。 なのに？ 最後に、これでも俺を救える？とマイキ...続きを読むーに問いかけたイザナに険しく悲しい顔で見つめるマイキー。
きさきてったは何者だっんだろう。
俺は…のあと何を言おうとしていたのだろう。
未来に行けばなにか分かるのかな。
稀咲は凄い奴なんだな、認めたくないけど……そう思わされます。半間との関係も気になる。半間とドラケンのバトルも最高でした。
長かったキサキとの闘いもようやく決着。キサキは先の先まで考えられる超頭がいいやつなのに、恋愛には相当疎いというか、アプローチの仕方が明らかに空回りしているところが妙にリアルだった。あれだけ憎かったキサキだけど、タケミチとヒナの複雑な気持ちを考えると、排除できたことをスッキリと喜べない…。というか、「...続きを読むもっとちゃんと話したかった」と言えるタケミチ優しすぎ。
たけみっちと稀咲、後者は曲がりなりにもだったけれど、どちらもそれぞれの信念を持ってたんだよなって、、、 どうかみんなが幸せな未来に、、、泣
昔話の時から予想してたけど、やっぱりそうだったんだね… どちらも同じ人のためだけど、やり方を間違えちゃったね…
物語はクライマックス…？ここからまた怒涛の展開？
次巻が楽しみ！
きさき側に立ってみると、確かにきさきってすごい人だったんだな、と気付かされた。強く思っていただけなのに、幸せをつかめなくていたたまれない気持ちになった。
フラれたからってコロスことは許されないし、何よりも悪いことだけどヒナタも思わせぶりをしてしまったのが悪いと思うんだよな…
稀咲まさかの結末………ヒナのこと好きすぎたからこその空回り。稀咲のことは正直最後まで好きになれなかったけど、この稀咲の最後にはびっくりした。
次もしんどくね？？？これしんどいパティーンじゃね？？？？いや、推しがさ、なくなってさ、精神崩壊しそうだけど、何とか保ったけどさ？？？？もうダメな気がするよ？？？？てか今回もやべぇので覚悟してみてください。宜しくお願い申したい。
天竺との抗争は終結、キサキとの因縁も決着がついて物語としては一件落着の方向へ。ただ最後にマイキーから爆弾発言が出て、タケミチやトーマンの行き末が一気に不透明に。また、次の巻へのお楽しみか。。。
読み物としては読みやすいし、続きが気になるから１００点。しかし、１０年経っても、色褪せない名作ではない。
２年後には話題にも登らず、ブック・オフで１００円になる可能性有り。面白いんだけどね。深みがない。
ヒール役の心情も、きっちり描いてくれるので
内容のもやもやが残らないのが良い。
終わってしまって悲しいが、ヒール役にも感情移入してしまうところが、うまい作品、
決着つくのか！！！つくのか！！！
もうずっと面白かった！この巻もみんな活躍してて修羅場も胸熱シーンもあって非常に良きでした！！
最後までキサキは好きになれなかったし
ああなった理由も自分勝手で
理解できないし気持ち悪いと思った。
とにかく一つの大きな天竺編が終わり
ここからどうなるのかすごく気になります。
やっと！と思ったら、まだ続いてどこに行くのか見守りたくなった21巻
たけみっちと千冬の考え方、心根がいい子なんだなとあたたかくなる。
タイムリーパーじゃなかったのにタケミチがタイムリープしてることを当たり前のように受け入れていた稀咲が、最後に一体何を言おうとしていたのか、稀咲はもしかして他のタイムリーパーの存在を知っていたのか、疑問は深まるばかりです。
エマちゃんのお葬式、ドラケンの泣き顔に涙が止まりませんでした。つらい。
え、きさきはそういうことだったの！？という急展開でした。死に際に発したセリフも何かありそうで、続きが気になる！！
Posted by ブクログ 2021年02月21日
今までで一番衝撃的な巻！
ネタバレ満載です
稀崎は絶対タイムリーパーだと思っていたー！駐車場も気づかなかったし悔しい！もう最終巻か！？というような怒涛の展開に「天竺篇 完」でもう振り回されっぱなしである。
22巻発売までに読み返して次はびっくりしないようにするぞ。
割と大ゴマが多い本作は一冊がサラ...続きを読むッと読める割には伏線や急展開も多くて「え？え？」ってなる。その独特な世界観がクセになるのである。
ヒナへの執着心による稀崎の行動は間違いなくおかしい。でもそれだけでは終われないほど、関東事変後のタケミチと千冬の会話は、心に刺さるものがある。
「オレ もっとアイツと向き合いたかった」
「どんな悪人でもさ…やっぱ知ってる奴が死ぬのはしんどいよな」
たとえもっと稀咲と向き合うことができても、未来は変わらない気がする。思っているよりずっと、人と人が向き合うのは難しいことだと痛感させられる。
それでも二人から出てくる言葉は素直で、悲しく、優しい。
ドラケンがどこまでもカッコいい…幸せになってくれ…
最後のマーキーにウソップのあの名シーンが被ってしまったのは私だけでしょうか…なんかごめん
Posted by ブクログ 2021年02月16日
ヤンキー漫画のようでいて、タイムリープを噛ませた良作。元彼女が死んだニュース、そして現在と過去を行ったり来たりしながら、そのキーとなる卍会とトップのマイキー、そして乗っ取られた後の姿。主人公のたけみっちーの倒れても倒れても諦めない姿に、仲間たちが次第に心を揺さぶられていく。タイムリープは自分だけでは...続きを読むない、ここから急激に動き出す。たけみっちーの意地と明らかになっていく謎という漫画にあってほしい様子がばっちり入っているのではまったら一気読み。
キサキという人間は執念と妄想と願望とが混ざり合ってできたんだな…と思うと寒気がした。好きな人を振り向かせたかったとはいえ、この思考回路はこわいなあ…。
稀咲まさかの結末だったな。
ヒナのこと好きすぎたからこその行動が普通にやばすぎるし、怖い。
そして新たな問題？←が発生
卍會の解散！？これからどうなるの？？？！
てゆうか、タイムリーパーもう一人いそうだよね？誰なんだろう。
知り合いの人からオススメされて一巻見てみたら続きが気になってしまって、久しぶりに一気に漫画買って寝不足になりながら21巻まで読みました。面白いから本当にオススメです！アニメ化もすごく楽しみです。
