あらすじ
『新宿スワン』の和久井健、一世一代の最新作!! 今度は不良が、タイムリープ!? 最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣タケミチが中学時代に戻り、関東最凶不良集団の頂点を目指す!!
最新タイムリープ・サスペンス第20巻!! 天竺の圧倒的戦力の前に、壊滅寸前の東卍。気迫で持ちこたえていたタケミチの前に駆けつけたのは……。ついに始まる、”兄弟”対決! “関東事変”、混沌の最高潮!!
ヤンキー×タイムリープ!!!???
今話題の新感覚系サスペンスマンガ!!
本作は『新宿スワン』で知られる和久井健先生が送る最新巨編となっております!
主人公・花垣タケミチはドーテーのダメダメフリーター。
ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女である橘ヒナタが
関東最凶の悪党連合“東京卍會”によって殺されたことをニュースで知る。
そんなどん底人生真っ只中のある日、駅のホームで電車を待っていると
誰かに背を押され、線路に突き飛ばされてしまった。
死を覚悟したその瞬間、なんと12年前の中学生時代にタイムリープしてしまう!?
タケミチは現代と過去を行き来し、彼女を救うため、そして逃げ続けた人生を変えるため、
関東最凶の不良軍団相手にリベンジを開始する!!!
本作は、不良マンガ特有の熱い友情やスリリングなバトル要素と
タイムリープという続きがどうなるか分からないサスペンス要素が
高い次元で融合している作品となっております!!
タケミチが過去を変えようと必死に足掻く様に胸が熱くなりつつ、
タイムリープするたびに深まる謎にドキドキ・・・。
一度読みだすと続きが気になってしょうがなくなること間違いありません!!!
感情タグBEST3
匿名
何がしたいんだ
稀咲は何がしたいんだ?媒体がどうのとかよくわからん。そしてイザナもよくわからん。
一虎は自分の罪の重さに耐えられなくて考えが歪んだんだろうけど、イザナはなんだろう、元々?
関東事変
関東事変お疲れ様でした。
黒川イザナや鶴蝶にも譲れないものがあり、それを利用した稀咲が許せませんっ……。
稀咲が居なかったら、イザナとマイキーはぶつかりながらも上手くやっていけたんじゃないかな……。
イザナ
急展開でイザナが倒れて驚いています。
かなり危険な思想を持った人だったけど、幼少期に辛い思いをしていたんだなーと可哀想になりました。
決着
東卍 vs 天竺、決着!
とても切ない、残念すぎる結果にはなったけれど、今を変えることには大きく繋がったと思われます。
しかし、暴走族・不良の抗争でここまでのことが起きるって、最早時間でしかない。
これは!
この20巻は本当に展開が遅く、マイキーとイザナの過去の確執のようなものが見られてこういう事態になったんだとわかるのですが、さすがはヤンキー漫画といえるほどの頭の悪い考えでした。この部分は仕方ないとしても、イザナは実はマイキーたちとは〇〇でしたって言うのは最初から見ればわかることなので特に驚きもなく、そんな話を聞いて涙しているタケミチを見て覚めてしまうくらいでした。
マイキー
マイキーはこれで立ち直れるのだろうか。
きさきてったはどこまでいってもきさきてっただな。
これはそれ相応の動機がないと納得できないわ。
黒川イザナ
イザナに全てを持っていかれます。過去編、家族、仲間……幸せに暮らして欲しかった、でもこれが彼にとっての幸せだったのか。人物描写が細かい。
苦しい
なんでみんなが幸せになれないんだ( ; ; )きさきとはんまだけずっと無茶苦茶なのに他の子は色々抱えてて…いつか好きになれる日はきますか…?
素晴らしい
イザナと鶴蝶の関係?出会いが自分が思ったよりも深くて感動しました。また2人が倒れた時の灰谷蘭の仕草がカッコよすぎて惚れました
好き
佐野万次郎対黒川イザナの戦いはなんとも、、、辛い、、、。 みんながみんなとにかく頑張ってて、どうか報われてほしい!!泣
複雑な気持ちになる
イザナはどうしようもないクズだと思っていた。だけど、まだ小さい頃に親に捨てられて孤独で、自分の存在価値がわからなくなってしまったら、上手に生きられなくなってしまうのも仕方がない…と同情してしまった。当たり前に家族と一緒に生きている自分たちには全く想像できない厳しい世界で生きているイザナたちがかわいそうで、こんな終わり耐えられない…。生きていたら更生する道があったかもしれないのに、それをぶっ壊したキサキと半間が許せない!
マイキー!
やっぱり無敵のマイキーですなぁ!
強い奴らはみんな平気でガードしてるように見えて実はそうではない…?
いよいよ決戦も大詰め!楽しみだ!
いいね
イザナの真一郎への執着が異常過ぎる。イザナには何もなかったら真一郎が全てだったのかな…?歪んだ愛が怖い。
泣くよね
イザナァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(´;ω;`)推しが…推しが…無理泣いた…これね、まじね、やるせないきもちが大きいわ…たまらんほど泣く…。
天竺との抗争決着
イザナも超人的な強さを持っていてマイキーも苦戦するが、結局はマイキーの勝利。ただ悪役の一人一人に心の隙間や孤独がある点を描いているのも良かった。あとはキサキとの決着をつけるだけだが、いつもの通り次巻へのお楽しみという終わり方。
イザナ君はどうしようもない
過去がいくらひどいからって、責任転換するのは良くないよね。恨みから幸せは生まれないんだよ。
天竺のシステムは推せない。
毎巻毎巻涙が止まりません。
電車で迂闊に読んで涙腺崩壊しかけました。
イザナのやり方は間違っていたけど
それでも最後はかっこよくて一気に好きになりました。イザナもカクちゃんも幸せになって欲しい。
やるせない
イザナがマイキーやエマを受け入れて幸せになる道はなかったのか、血の繋がりなんかなくても2人は自分の兄弟だと思うことは出来なかったのか、やるせない気持ちでいっぱいです。
最期まで自分は孤独だと思ったままだったイザナに胸が苦しくなりました。
最高のヤンキー漫画
ただのヤンキー漫画ではありません。
タイムリープするという設定で手がつけにくかったですが、一度少し読めばあっというまにハマってしまいました。もうすぐ完結するかな。。
Posted by ブクログ
ちょっとこの展開は予想できんかった……カクちゃん(;´༎ຶД༎ຶ`)
天竺編は少し展開急ぎ過ぎな気もするけど、鶴蝶ずっと筋通っててかっこいいし、天竺幹部も最後良かった。斑目はまあ、うん……入れといたろ。ずっとポカーンてあほヅラやったけど。
イザナがマイキー達と本当の兄弟じゃないのはなんか薄々わかってたよ(絵柄で)
しかし、稀崎との決戦の次は何があるのか。
いよいよここまで何もしてない半間が本気出すのか。。。
ついについに…最終決戦に入りました!!
なんか色々あった回で、読んでて辛くなったり、絆を見たりと最終回に向けて盛り上がってきてます。
それにしても稀咲がクズすぎてうざい。