あらすじ
雀聖と謳われた阿佐田哲也の傑作小説『麻雀放浪記』を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化した第10巻(最終巻)。それぞれの思惑を胸に秘めて、喜楽荘に集まった坊や哲、ドサ健、出目徳、女衒の達ら4人の玄人。己の人生を賭けた勝負の行方は――!?
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人生賛歌
完結巻。哲の旅の結末と余韻を描く。嶺岸のまとめ方が見事で、原作のエッセンスを締めくくる。
最終対局の感動と、戦後時代の象徴。人間成長の物語として完璧。シリーズ全体の名作化を確信させる。麻雀を超えた人生賛歌。
哲也はたまたま麻雀だったけど、今の時代なら違う世界で喰うか喰われるかの同じ様な生き方をしたんだろうなと思う。
玄人はごまんといても小説を書く人はいないし、それで食べてたんだし頭も良かったんだろうなーと思う。
面白かった。