あらすじ
雀聖と謳われた阿佐田哲也の傑作小説「麻雀放浪記」を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化。退役軍人の息子として生まれ、苦労せず育った哲也は、勤労動員で博打の味を憶える。終戦後、父の恩給が途絶え、一家の大黒柱として家計を支えるべく哲也は、チンチロや麻雀の世界へ飛び込んで行く――。
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昔小説を読んだけど、文章だと意味が分かりづらかった部分も漫画で絵で表現されているので、麻雀部分もとても分かりやすいです。
物語もリアリティがあって面白いし、麻雀そのものも、素人が知らない展開が面白いです。
物語も麻雀もどちらも疎かになっていないのが良い。
漫画なので戦後の背景も人物像も、イメージが目に見えるのも良いです。