柴田裕之のレビュー一覧
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時間とお金のトレードオフ。どのバランスがいいかは人による。
金持ちでも時間貧乏にならないようにする。タイムリッチを目指す。どちらを大切にするかは、人による。
自由時間を利用する準備をしていないと、仕事を続けることになる。
働くこと、お金を稼ぐことが幸せを生むというトラップがある。
より安い決定を選択しているときは、タイムトラップにかかっているとき。コストを追い求めて時間を無駄にしている。
手持ち無沙汰は価値ある余暇。タイムリッチになるのを助ける。
計画的に自由な時間を使う。
比較しながらの買い物を減らす。お買い得品を探さない。その時間がもったいない。
時間は貨幣と考える。
何をやめて代わり -
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視覚に関する常識的理解をひっくり返してくれる面白い本。
個人的に面白かった点は、色の認識について書かれた第一章。青-黄の軸と赤-緑の軸があるから、感情や体調の変化を読み取れるということだったが、肌の色をイエベ、ブルベに分ける理由もそれで納得できた。そして、肌の濃淡に関わらずスペクトルは同じ、なのに自分とは肌の濃淡が大きく違う人の感情が読み取りにくいと思ってしまうのは、完全に慣れの問題らしい。ふむ。確かに。
それと、文字の形は言語に関わらず、自然界にあるものに似せて作られている、という話。ここから発展させて漢字表記の誤字を減らす研究が進んだりはしないものかしら?科学的な手法が開発されたら受験生に -
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<目次>
序文
人類は新型コロナウイルスといかに闘うべきか
~今こそグローバルな信頼と団結を
コロナ後の世界
~今行う選択が今後長く続く変化を私たちにもたらす
死に対する私たちの態度は変わるか?
~私たちは正しく考えるだろう
緊急インタビュー、パンデミックが変える世界
P30この大流行からより緊密な国際協力が生じれば~
P85監視システム~緊急事態が去ったあとも消えない
P86皮膚の内側で起こっていること~情報を収集する
システムの導入
このあとを想像することはできるが、予言することは
できない。しかし、正しく想像することは大切だと思う -
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Posted by ブクログ
利己的な行動を取る人間が多くいる市場は、いずれ廃れてしまう。
一方、お互いを信頼し、向社会的行動を多く取る市場は繁栄する。なぜか?
ここで筆者は「善循環」という概念を提示して、この繁栄のメカニズムを説明している。
善循環とは、共感→道徳的行動→信頼→オキシトシンの分泌→共感とサイクルしていくメカニズムである。
人は他人に信頼されてると感じると、オキシトシンの分泌量が増える。
オキシトシンの分泌量が多いほど、より他人に共感するようになる。
より他人に共感するようになると、道徳的行動をとるようになる
道徳的行動をとることで、相手は自分を信頼する。
また、オキシトシンが分泌されることで、ストレ -
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生物に起こる進化は特殊進化理論であり、世界には一般進化理論とも呼ぶべき進化の法則がある。すべてのものごとは進化している。そして進化は計画されたもの(=創造説)ではなく、小さな変化の積み重ねによって達成される。上からの計画はたいてい失敗するよ。…というのがあらましです。
進化≒ボトムアップと創造≒トップダウンの対立が本書のテーマです。そしてだいたいの章では成功したボトムアップが失敗するトップダウンにとって代わられてしまって嘆かわしい。という結論になります。
ここで疑問なのはトップダウン式の機構が作り上げられるのも進化の結果なんじゃないの?というものです。他のボトムアップものとトップダウンのものが