作品一覧

  • 〈脳と文明〉の暗号 言語と音楽、驚異の起源
    値引きあり
    3.7
    1万にのぼるクラシック音楽の主題旋律を分析して浮かび上がった驚くべき事実――音楽は人間の歩行を模倣している! 音量はその人物との距離、拍子は足音、メロディーの起伏は動作音に生じるドップラー効果。さらに、私たちの話し言葉にも自然界の痕跡が……。サルはいかにして文明を獲得し、ヒトへと進化したのか。『ヒトの目、驚異の進化』の理論神経科学者が、聴覚系を糸口に人類史上最大の謎を解く。解説/伊藤亜紗
  • ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ
    値引きあり
    4.0
    1巻583円 (税込)
    私たちの目は、人の心を読み、物体の向こう側を透視し、未来を予見し、死者の思考を観ている――各界絶賛! 人類史を覆す、視覚科学の冒険。ヒトの目が持つ4つの超人的能力を検証し、人々の想像をかき立てる、精緻かつ大胆な仮説を提唱。かつてない興奮と発見を多分野へもたらした革命的一冊が、待望の文庫化! 解説/石田英敬

ユーザーレビュー

  • ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ

    Posted by ブクログ

    こりゃあすごい本を読んじゃったな。ヒトの視覚認識に関する教科書が書き変わるような定石破りの仮説が目白押し。目のウロコは4枚落ち。開き両王手の飛車角取りだ。
    著者は冒頭でこんな事を言う。ヒトの視覚は四つの超人的な能力を持っている。テレパシー、透視、未来予見、霊読(スピリットリーディング)の能力だ。人々は我々が持ち合わせるこれらの能力に気づいていない。と。胡散臭いなー。これを読んだ誰もが感じるだろう。だがこれは、著者の大袈裟にとぼけてみせる独特のユーモアだ。それどころか、まんざら大袈裟でもない。著者も最後に自ら言っている。「私は知識や考えを(そして、

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    2020年07月15日
  • ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ

    Posted by ブクログ

    視覚に関するなぜ?を説明する本です。とても面白く、新しい発見に満ちています。

    「どういう」仕組みか?に対する説明ではなく、「なぜ」そのような仕組みなのか?に対する説明がなされている点に、本書の特徴があります。
    そしてその説明が軒並み突飛で、今まで学校で学んだことを覆すようなものなのです。

    「なぜ人間の目は色が見えるのか?」に対しては、
    「同族の感情を読むため」

    「なぜ人間の目は前向きについているのか?」に対しては、
    「障害物の向こうを透視するため」

    「なぜ人間の目は錯視するのか?」に対しては、
    「未来を見通すため」

    「なぜ人間の目は文字を読めるのか?」に対しては、
    「目が認識しやすい

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    2020年05月09日
  • ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ

    Posted by ブクログ

    テレパシー、透視、未来予見、霊読といった超能力のように思われるものが実は人間の目には容易く、日常的に行われているという目からウロコの内容。キャッチーで、目を引くテーマに終始せずに、確かな学術的証拠や実験データを豊富な図やグラフでわかりやすく提示されており非常に読みやすい。本書を読めば、普段私たちがどれほど不可解で不思議な能力を使っているのか実感する。文字通り本書を読めば誰しも普段の世界の見え方が一変するだろう。

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    2020年04月07日
  • ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ

    Posted by ブクログ

    アメコミのヒーローのような超人的な能力を、見方によっては人は既に持っているのだぞ、という趣旨から始まり、目(と文字)がいかに進化し、能力を獲得して今の我々の顔にハマっているのか、ということが書かれている本。

    個人的にはテレパシーの一章が一番興味深かった。次点で未来予見。
    円城塔さんがこの本のSF風書評を、「小説案を5つ」というタイトルで投稿していたので、SF好きな人はあわせて読むと楽しめると思う。

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    2020年03月28日
  • ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ

    Posted by ブクログ

    視覚についての新たな視点。大変興味深く面白く読ませていただいた。この本を読むことで見ることの視座が変わる。

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    2020年03月23日

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