柴田裕之のレビュー一覧

  • サルは大西洋を渡った――奇跡的な航海が生んだ進化史

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    The一般向け学術書みたいな軽いノリの語り. 大陸移動説以後のあれやこれやはよく知らなかったが、まぁそういうことも当然あるだろうな、くらいの感想.

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    2018年03月09日
  • サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

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    感情をいかにコントロールできるようになるかという本。
    幸せとは人間の基本的状態。
    マインドフルネスは瞑想によってできる。瞑想は自分の呼吸を意識すること。注意が逸れたらまた意識をすれば良い。
    自分が今、どのような気持ちにいるかに気づく。
    接している相手に優しさと利益をもたらすことに集中する。
    痛みがない時を認識する。それが幸せ。
    思いやりが1番幸せな状態。

    2025/12/29
    水面に字を書くようなもの。
    受けた衝撃とその反応を切り離す。昔の人はすでにそれができていて、みんなずっとやってきた。

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    2026年01月02日
  • 繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史

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    まず読み切った自分褒めたい 笑

    人類は交換と専門化によって発見や発明を繰り返して進化してきた。今、世界的な社会問題としてある貧困や人口爆発、地球温暖化だって、乗り越えられるはず。
    このことを大量のデータや過去の前例を踏まえて理論的に説明した「合理的楽観主義」の本。

    読み終わって思ったのは、社会全体が変わっていくことを恐れてはいけないということ。状況は変わっていくのに自分たちが変わらなければ当然自分たちが苦しくなっていく。その変化に対応する、むしろ、その変化を自分で引き起こすくらいの気持ちと力が求められてる気がした。

    少なくとも、今の自分の周りの人たちは安定を求める人が多い。きっとその価値

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    2017年12月03日
  • 限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

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    面白かった。
    ホントにこんな社会がやってくるのかは、今暮らしてる僕らにかかってるんだろうけど、ワクワクした。
    きっとこれから混乱するんだろうなぁ。けど、全く新しいルールでできている世界、楽しみです。

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    2017年11月01日
  • 地球を「売り物」にする人たち

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    気候変動に伴う様々なビジネスを狙う人たちを取材した本。元の文章も長いんだろうけど、人の名前が多かったり、翻訳が直訳だったりと読みにくかった。

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    2017年05月24日
  • 限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

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    GNUがある程度成功しているのは、それなりに収入が保証されている研究者が仕事の片手間にやっているからで、利益を求めない世の中への貢献がトレンドになりつつある例として挙げられるのはどうかとも思う。

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    2017年05月06日
  • 限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

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    技術の進展が限界費用をほぼゼロにすることにより起こる、変化の経済・社会的側面に迫るもの。
    歴史的な流れの中での考察。
    潤沢、幸福とは何か。

    日本の現状に対する認識興味深い。ザ・ヨーロッパ的思考。

    ・人間の思考、提案もフリーで集約できることによる新たな開発の方向性
    ・シェアリングの先の所有権の放棄と物質管理の容易化があるのか
    ・資金もフリーで集約できることによる社会の多様化があるのか

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    2017年04月23日
  • 限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

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    資本主義は素晴らしく世界を進歩発展させたのだが、このままでいいの?という疑問も膨らませている。協働型コモンズが来るのかどうかの予測は別として、そんな未来の方が幸せかもしれない。

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    2017年04月11日
  • マシュマロ・テスト 成功する子、しない子

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    再読したい。
    自己調整におけるhot/coolの両システムをいかに機能させるか。システムのバックグラウンドとしてagentの信念体系や価値観が大きく影響しそう。

    心の病にも鎮痛剤が効くという研究が面白かった。

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    2017年01月04日
  • 限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

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    ネタバレ

    シェアリングエコノミーの話をこえた未来予測に非常に感銘を受けた。
    これまでの第1次、2次産業革命の社会の変容と合わせての現在起こりつつある第3次産業(社会)革命ととらえるアプローチが斬新かつ面白かった。
    これらの革命は決して、産業にとどらず社会自体をかえていく、第3次革命がたどり着くところが、1次革命以前のコモンズ(共有地)と言う。ただし、規模はインターネットを基盤とする世界規模の。
    そこには、資本主義の次に来る、協働社会。語られている事象をとらえれば、確かにこのまま資本主義が続くというより協働社会の実現を感じずにはいられない。
    その原動力は、物欲より共感を重視するミレニアル世代。
    ミレニアル

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    2016年12月31日
  • 限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

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    ★資本主義を突き詰めるとシェアリングエコノミーになる。稀少な資源を奪い合う時代から、潤沢な資源を分け合う時代へ。そのための障害は、地球温暖化問題、食糧問題、テロの問題。3つをいっぺんに解決できないだろうか。例えば人工光合成みたいな技術で。ミドリムシもいいかも。

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    2016年12月16日
  • マシュマロ・テスト 成功する子、しない子

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    【子供の為にできる事5つ】
    *どう育って欲しいか手本を子供の人生で重要な人物が手本を自ら示す事。大きな影響を与える。
    →ストレス、欲求不満、情動への対処法。自分が成し遂げた事を評価するときの基準。他人の気持ちに対する共感、感受性。態度、目標、価値観。躾の戦略、規律の欠如など全て

    *子供との約束を守る事
    →欲求充足の先延ばしを厭わないようにする為

    *幼いうちから「自分には選択肢があってそれぞれの選択肢には結果が伴うのだ」と学ぶ手助けをする事が大事。
    ご褒美を上手く利用すれば適切な選択肢を促せる。

    *「良い選択→良い結果、悪い選択→悪い結果」を幼いうちに認識するのを手伝う事。

    *楽しいけれ

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    2016年11月05日
  • 繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史

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     技術革新は終わらず、すすめば進むほど世の中は良くなる、との主張。過去よりもすべて良くなっているという。大気、温暖化等の環境問題も、技術開発効果により、発覚時のころからは大幅な改善がみられる(悪化の状況が緩和されているので良い)。楽観的に考えてよい。
     確かに一理ある。すぐあおり文句に影響されてしまうが・・・

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    2016年09月19日
  • 繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史

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    分業は、交換という性向のおかげで達成された。
    交換→分業→専門化→革新→時間の節約→生活の多様化→豊かになる。

    資産市場は、投機、群集心理、不合理な楽観主義、独占や超過利潤、などで相場が上下する。

    合理的な楽観主義。危機を脱却できる。

    国内で格差が拡大しても、世界で見れば格差は縮小している。統計のパラドックス。
    健康面、教育面では確実である。

    ソローの自給自足は、現代では成り立たない。
    労働の分割ではなく労働の掛け合わせ

    物々交換の開始
    交換は発明された=犬は交換しない。
    男女による分業。

    捕食者が獲物を獲り尽す前に、捕食者が激減する。
    人類は、他の代替のお捕食物を開拓することで、

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    2016年05月27日
  • 経済は「競争」では繁栄しない

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    サブタイトルにある「愛と共感の神経経済学」に惹かれ購入。社会や個人が幸福で繁栄の道をたどるのか、広い意味で貧しいままなのかを決めるのは、資源の有無や技術力、軍事力ではなく、互恵関係や信頼性だという。個人的経験に照らして考えても、不幸や出来事に見舞われている状況を見ると、それが映画であっても涙するし、一緒に成功を祝える仲間たちとは一生付き合いたいと思える。昨今求められるリーダー像もこう言った考え方に立脚しているものが多いのは、みな、薄々感じていたり求めていたりするからなのだろう。信頼性を構築するのに手っ取り早く実践できるのは、嬉しい時も悲しい時もハグ。フリーハグってなんじゃと思っていたけど、こう

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    2016年04月15日
  • マシュマロ・テスト 成功する子、しない子

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     自分をいかにコントロールできるか。「ありのままで」自分の本能に身をゆだねてしまうとどうなるか。今回の本は、マシュマロを使って「自制心」とその後の人生」について書かれた本だ。

     その場で自分のほしいものを手に入れてその場の快楽(この実験では1個のマシュマロ)を手にするか、それとも先延ばしして後に得られるもっといい快楽(ここでは2倍のマシュマロ)を手に入れるか。我慢できた園児たちの人生を追ってみると、「肥満指数が低く、自尊心が強く、目標を効果的に追及し、欲求不満やストレスにうまく対処できた」というように、いい方向の人生を歩んでいる。

     意志の力に関して、生まれ持ったものなので、どうにもならな

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    2016年04月03日
  • マシュマロ・テスト 成功する子、しない子

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    ネタバレ

    マシュマロテストというテストから人間の能力に関して、現時点で分かっていることと、そこから何が生活に適用できるかを示した本です。幼児に席につかせ、何も置かれていない机の上に好きなお菓子を1個与え、また遠くに2個のお菓子を置いておき、検査者が「今から、私は少しいなくなるけど、今すぐにお菓子を食べたいなら、レバーを押してね。そうすれば、すぐに来るから。でももし、私が戻ってくるまで、待っていたら、机の向こうにおいて2個の方を上げるよ。待っててね。」と伝えて席をはずす。そのとき幼児はどおように行動するか?我慢できるのか?を見るのがマシュマロテストで、この検査で成功した幼児は、その後成人になった時に、いい

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    2015年08月12日
  • マシュマロ・テスト 成功する子、しない子

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    自分が子育てしてして、実感として感じることが、理論的に裏付けられていて、納得感がある。
    子どもをどうこうする前に、自分をどうにかする方が先だけど…
    少し訳文がこなれてなくて読みにくい部分はあるが、読む価値は高いと思う

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    2015年08月06日
  • マシュマロ・テスト 成功する子、しない子

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    短期的、長期的な思考を持つかどうかで人生の大半が決まるらしいが、思考を変える事ができる点が救いだと思う。この研究を知っている前提で、自分の子供が我慢できない子だった時、育児方法を変える事ができると
    思う。我慢しすぎも良くないが、犯罪を犯さず社会に適応できる程度のレベルにするには親も長期的な思考を持つ必要があると思う。
    と思う。

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    2015年07月25日
  • マシュマロ・テスト 成功する子、しない子

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    著者は長年子どもの行動から自制能力の発達について研究されていた方で、タイトルはその研究で使われたテスト方法からきています。
    子どもの育て方の参考になればと思い読みましたが、自分自身にとって参考になることが多く、特に「今を冷却して将来を加熱する」という自制の方法は使ってみようと思いました。

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    2015年07月18日