柴田裕之のレビュー一覧

  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版

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    人は死ぬことを信じてない→一度急死に一生を味わった人が仕事を辞めたりするということは本当の意味で死を信じてない

    死はわるいことか?→ 死んだ人に会えない他者にとっては悪い。
    本人とっては?→存在しなくなることは苦痛は伴わない。何も起こらない。しかし相対的に存在できなくなる、幸せな体験をできなくなる。という意味で悪い。

    永遠の生はいいものでもない→面白いことは永遠には続かない。永遠の生をもったとしても、飽きる、忘れる、別の人物になってしまう。

    最善の生→満足するまで生きられること

    6章 唯一本質的に良いもの→快感
             悪いもの→痛み


    用心する→自分の設定している目標は適

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    2024年01月11日
  • サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

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    『がんばりすぎない休み方』の著者が魅せられた、googleのマインドフルネスをベースにした開発プログラム「Search Inside Yourself」。このプログラム開発者の著書です。具体的な研究や論文をもとに科学的なマインドフルネスの効果が紹介されていて、瞑想ってなんだか怪しいと思っている人でも安心できると思います。

    翻訳が最初読みにくいと感じましたが、慣れてくると気にならなくなりました。

    瞑想をしているとすぐに注意がそれますが、注意がそれたと気づくことが脳のトレーニングになっているようです。注意がそれていてもいいようです。

    マインドフルネスを全く知らない人が最初に読むには少しとっか

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    2024年01月06日
  • ゴースト・ワーク

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    ネタバレ

    編集中

    本書に関しては成田先生のTwitterで紹介されていたのを見て、購読するに至った。
    私自身システムエンジニアとして働いている身でAIについては一般の方よりは多少詳しいと自負していたが、アメリカやインドでの実像については本書でかなり勉強になった。

    思想としては社会学的な要素が多く、解決策として協同することの意義を推している印象を感じた。
    私個人としてはオンデマンドワークの良いところには目がいっていたが、生活基盤的な補償の観点は大きく見過ごしていたと理解した。

    これからの働き方にはオンデマンドワークは必要になってくることは世の中の少子高齢化や格差社会などの流れ的にも想像できそうだと感

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    2023年12月22日
  • 格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか

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    ユヴァル・ノア・ハラリよりも、ジャレド・ダイアモンドよりもさらに慎重で穏当な表現によるホモ・サピエンス30万年の歴史。

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    2023年12月01日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

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    大学の講義とか聞いたことないけど、すごく理論的で理屈っぽさはあった。でも死と生の境界線の意識は学べた本でした。 

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    2023年11月11日
  • ゴースト・ワーク

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    いわゆるギグワーカーの実態を書いた本。自動化のラストマイルのパラドックスという提唱が印象的。テック企業のギグワーカーの取材が多めだが、他の業界にも通ずるとろこがあり、現代のテックがもたらす深刻な格差社会の拡大の一因となっているギグワーカーへの関心を集めるという点では素晴らしい本だ。

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    2023年09月14日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版

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    ヒトの人格の同一性が身体にあるというなら、所謂多重人格者(解離性同一障害)はどうなるのか、とか、脳死移植の議論はどうなるのか、とか、突っ込みたい所はあった。ケーガン先生は、死んだらそれでお終いであり、魂もあの世も無いのだから、死んだ本人は自分の死後を認識できず、そこには良いも悪いもないような事を仰るが、“その時”主観ではどうなるのかが判らないから、空恐ろしいのではなかろうか。

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    2023年09月06日
  • ホモ・デウス 下 テクノロジーとサピエンスの未来

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     上巻では人類の行動原理を示した。下巻では、実際に行われるであろう具体的行動を考察していく。私たちがテクノロジーに従うべきなのか、感情や心の声に耳を傾けるべきなのかを考えるきっけになった。

     現代の人間生活は、食糧の生産から資本の拡大へと目的が移り変わっている。その例として、生態系や環境の保全が積極的に進んでいないことが挙げられる。経済の発展による技術の進化が問題を解決してくれると思い込んでいるからだ。
     神の権威よりも人間の感情を優先するのが近代だ。かつて、芸術者は神の意思を伝えるものとされていた。しかし、大衆の評価によって芸術者の価値が決まるように変わった。私たちが世界に意味をもたらすよ

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    2023年08月18日
  • ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来

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     人類の未来を語るために重要となる要点をまとめた本。本書を読めば、人類の発展の法則から将来の私たちがどのようような方向性を目指していくのかを予測することが可能である。著者は、「サピエンス全史」の執筆者でもあり、合わせて読むことでより理解が深まるのではないかと思う。

     人類がこれまで克服するために取り組んできた事が飢饉と疫病と戦争である。これらが原因となって、死亡する人数は今日、生活習慣病や犯罪でなくなる方が高い。他にも、過食の方が飢饉よりも多いことや資源が人手から頭脳に変わっていったことが原因である。よって、完全とは言えない物の大幅な目標は達成したと言える。

     そこで、次は”不死”と”幸福

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    2023年08月18日
  • ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来

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    今まで当たり前だと思っていたことがひっくり返された。人類史における宗教の影響力が分かった。一度読んだだけでは全ての内容は理解できなかった。改めて読み直したい。

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    2023年08月06日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

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    死というものの本質を哲学的に論じた本。死の合理性を冷静に語っている箇所もあり、ある種の冷酷さも感じられたが、余命一年を宣告された学生が受講を望んだというシーンにハッとさせられた。自分がそうなった時に何をしたく何を選択するだろうと考えながら思いを巡らせてみたが、答えが出ない。一つ言えるのは周囲の人に感謝を忘れずに日々を大切に過ごしていきたい。

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    2023年07月30日
  • ゴースト・ワーク

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    Webの修正 翻訳 不適切なコンテンツの削除などは個人契約の見えづらい労働者が低賃金で手修正している。
    それをゴーストワークと呼びどういったケースがあるか解説している。

    悪い面だけでなくこれのおかげで自宅で生計を立てられるような人もいる

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    2023年07月23日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

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    最終的な筆者の結論は、私にとっては受け入れやすく納得できるものであった。死についての様々な考察を巡らせており、普通の人がここまであらゆる角度から考えることはほとんどないと思われるため、一度読んでみるとモヤモヤとした形のなかった考えがスッキリとまとまる感覚が得られるかもしれない。
    ただ、翻訳した本であるという点も理由の一つと思われるが、日本人としては時折理解しにくい部分もあり、長く感じたのも否めない。
    総じて一読の価値はあると思うが、一気に読むというよりは、自分の頭がしっかり覚醒している時に少しずつ読み進めるのが良いと思う。

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    2023年06月03日
  • ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来

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    企業は神であり宗教である。企業に限らず全ての組織はそうであり、だから、彼らの視線は内向きとなり、保身に走る。

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    2023年05月23日
  • 格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか

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    筆者の主張する世界的な経済格差の原因について、概ね納得できる。
    ただ、多様性の多寡と繁栄の度合いの関係について、その因果関係が明確には理解できなかった。
    ワシントン コンセンサスによる途上国への対応は明らかに間違っており、個々の国の状況を見極めて、長いスパンの支援による自律的な取り組みにするとこが必要である。出来上がった枠組みを押し付けても根付かせることは出来ない。

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    2023年05月09日
  • ホモ・デウス 下 テクノロジーとサピエンスの未来

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    下巻では、21世紀の人間が「不死」「幸福」「神性」を獲得すべくAIや生命工学を駆使していくと最終的にどんな結末が待ち受けているのか、を著者なりの視点から描いた本になります。最後に著者が述べているのですが、本書で書かれていることは著者の未来予測ではなく、あくまでシナリオの1つである、もしこのシナリオが気に入らなければ、そうならないように我々は努力する必要がある、ということなのですが、ハラリ氏はかなりの度合いで、ここで書かれていることが現実に起こると考えているのではないでしょうか。

    ハラリ氏が描いている「ホモ・デウス」とは、スタートレックに登場する「ヴォーグ」のような存在だと私は解釈しました(新

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    2023年05月02日
  • 格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか

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    我々人間は、産業革命により、人間の力とは別の機械の力を得て生まれた余裕を、子作りでなく子孫の教育に投資した結果、マルサスの貧困の罠を脱し、現在の繁栄を謳歌することができた。他方で、頭数が絞られた子孫側から見れば、現状の生活水準を維持するための社会的コストを負担にあえぐ結果となった。やはり、そこでもマルサスの貧困の罠を脱し切れていないのではなかろうか。

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    2023年04月30日
  • TIME SMART(タイム・スマート)―お金と時間の科学

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    同じようなメッセージだが、die with zero の方がよりわかりやすかった。
    お金と時間。時間の大切さは頭で理解していても実践するのは難しい。
    なぜ、これをいまやっているのか?と自分に問うことや、時間は有限であると思い出させてくれる出来事(きっかけ)を持っておくという工夫はすぐに使えそうだと思った。

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    2023年03月17日
  • それはあくまで偶然です 運と迷信の統計学

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    タイトルが本書のすべてを表している。
    宝くじなどのギャンブルや、傍から見ると運命とか奇跡としか思えないような出来事について、それらの事象は果たして「偶然」なのか、はたまた何かしらの作為(神の手を含めたもの)が介在した「必然」なのかを、確率や統計学の観点から判定し、結論からいうとほとんどの事象は「偶然」として説明できる、というのが本書の大まかな内容である。
    結論が最初から分かっているので、新鮮な驚きを得ることはあまり無く、人間がなぜ「偶然」を否定し「必然」を欲するのかの説明も44ページ目で早くも述べられている。一部の判定で使用される「統計的に有意か否か」および「P値」についても12章で軽く説明さ

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    2023年03月05日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

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    少しでも死の本質に触れられることを期待していたが、死についてというより哲学的な思考法についての造詣が深まった。要するに哲学の本。

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    2023年02月23日