あらすじ
Google発、世界のビジネスリーダーが実践する能力開発プログラムのすべて!
なぜGoogleの社員は、楽しく創造的に働き、柔軟性を持ち、優れた成果を上げられるのか? その鍵を握るのが、「心」に関する独自の研修「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」。
心を整える手法「マインドフルネス」を、科学に基づき、日々実践しやすい形にしたこの研修はGoogle内で熱狂的に支持され、SAP、アメリカン・エキスプレス、LinkedInなど他の企業や大学にも次々に採用されている。
その内容を開発者が自ら語った本書は、まさにマインドフルネス実践のバイブル。1分でできるものから本格的なものまで、自己管理力、創造性、人間関係力など様々な能力を高める技法をわかりやすく伝授する。
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Posted by ブクログ
よかった。
タイトルにあるように、仕事と人生をより良くするために、瞑想(とそれに類するもの)を活用することを勧める話。
仕事で成果を出すために必要なことも、プライベートで友人、家族、恋人などと良い関係を作っていくために必要なことも、根本は同じで、練習することで後天的に身につけられるものであるというのが、なんだか不思議な感覚。多分この本に書かれた練習や瞑想を続けた人だけが身をもって体感できるものなのだろうと思う。
自分と関わる人たちが、より幸せになれるように、少しずつこの本に書かれたことを実践してみようと思った。
Posted by ブクログ
よくこの手の、「こういう考え方をすると良いんだよ」「こういうマインドセットを」みたいな本は、「でもそれが出来なくてやり方がわかんなくて困ってるんだよ」というもどかしい思いで読んでいる人も多いと思われる。
この本はそういった人たちへの処方箋、やり方を示した本だと思われる。マインドフルネスの優れた入門書であると同時に、おそらく仏教の「入門の入門」書にもなっているかもしれない。とはいえあくまでマインドフルネスにフォーカスした本なので、意識しなければ仏教の方へ深入りすることもないだろう。
ともかくこの本は神!繰り返し読んで身に付けたい技能がみっちり書いてある。
あ、これは繰り返し読むぞ!という意思表明です。はい。
Posted by ブクログ
・人の心の声だけじゃなくて、自分の心の声を聞けるようになりたくてこの本を読んでみた。瞑想して心の声を聞く練習していきたい
・呼吸瞑想や、慈悲の瞑想、歩行瞑想などいろんな瞑想のやり方が書いてあった。もともとメンタリストDaiGoさんのDラボ見てたからある程度基礎知識あったけど、ないまま読んだらあまり頭に入ってこなかったかも。例え話がわたしには理解しにくかった(;_;)
Posted by ブクログ
この本の元となっているダニエル・ゴールマンのEQ及びEQリーダーシップを読んでから読み始めた。
基礎から応用までのマインドフルネスの作法がわかりやすく書いてあって、自分一人で出来ることから家族や知り合いと共同で行う情動抑制の強化法がとてもためになった。
読んでいくスピードのほうが、トレーニングを修めるより早かったので、基本のトレーニングが十分出来るようになったらもう一度読み返して応用編に取り組みたい。
Posted by ブクログ
コロナ自粛の5月ごろから読み始め、3ヶ月かかってしまった。それぞれの章の表現は陽気なアメリカ人らしく面白おかしく書いてあるが、各章のトレーニングは簡潔にまとまっていて分かりやすい。
前半は個人のメンタルの持ちようについてが主で、メンタルヘルス、うぇるびーいんぐについてであったが、後半ではコーチ論やメンター論など社会性の話にもジャンプして内容が急に膨らんだ感じがした。
忘れずに定期的にトレーニングしたい。
Posted by ブクログ
瞑想を習慣化している自分にとっては読みやすい本だった。各章ごとにエクササイズがあり楽しめた。マインドフルネスがいかに人生の質を変えてくれるかに注目しながら継続的に瞑想を続けていきたい。
Posted by ブクログ
マインドフルネスというとどこか偏ったイメージがあり、受け入れられにくい印象がありましたが、この本では、マインドフルネスは心の筋トレと科学的に書かれていたのでとても読みやすかったです。また、著者の熱い想いが日本語訳からも伝わりました。どんな人にもおすすめできる一冊です。
分量はかなりありますが
読むのに時間はかかったものの、最後まで読みたいと思わせる本。
Googleのエンジニアによるマインドフルネス(瞑想)の書籍であるため、ともすればスピリチュアルになりがちだと思われる当該分野の様々な方法論を、実に客観的、かつ、可能な限り丁寧に記載しているため、実践してみよう、実生活に応用してみようと思わせる。
その分、ボリュームはかなりなものですが、節ごとに休み休み読んでも十分頭に入ってくる内容だとも思いました。
Posted by ブクログ
非常にいい本であった。
分量が多いため後半は斜め読みしたが、瞑想を行うと幸福度が上がると言う。
自身の感情を客観的に捉えると言う点でアドラー心理学に似ていた。
数々の瞑想が紹介されていたが、まずは簡単な瞑想を一日2分から初めて行こうと思う。
Posted by ブクログ
一言で感想を言うと、もっと若いときに読むべきだった。
本書では、瞑想などのトレーニングの科学的な効果、Googleの社内研修での実践について紹介している。
それらのトレーニングを通して、EQ(情動的知能)を高めることで人生に好影響を得ることが出来るとする。
瞑想というからにはお寺のお坊さんのように座禅を組み、何時間もじっとしているのを想像していた。
しかし、本書で紹介されているのは誰でもすぐに真似できるトレーニングで、すぐに試してみることが出来る。
仕事の隙間時間にする事も出来るので、頭を切り替えたい時などにも重宝しそうだ。
瞑想により、集中力を上げセルフモチベーションを高める事が出来、さらには人からも好かれるようになる。
本書では、筆者がエンジニアということもあり、宗教を科学的な知見から分析しているのが面白く、説得力があった。TEDでも動画があるのでこちらも見てみようと思う。
Posted by ブクログ
ジョークと具体例の中にポイントが紛れていることがおおくやや冗長で読みづらかった。
何回も読まないと実践できないくらいのTIPがたくさん。
まずは簡単な瞑想から習慣化スタート。
===
・幸せとは心のデフォルト設定
・情動は心ではなく体に現れる(呼吸や汗、肩のこわばり)
・注意とメタ注意
・エンジニアでさえ求められる能力のほとんどはEQ(ナイスガイが一位になる!)
・優秀なのはポジティブで穏やかで達成基準と意欲が高く社交的
・EQ=情動的能力→自己認識→情動の自覚(情動と影響/正確な自己査定(長所と限界)/自信(価値と能力の実感)
・山のようにおだやかで隙がなく座り、思考の流れをただ眺めlet go
・自分の限界がわかるから人を頼れる
・ダニエルゴールマン EQの権威
・習慣化の個人的な順番呼吸→ジャーナリング→マインドフルリスニング
・情動は起きるもの
・執着しない、距離を置く
・情動は暴れ馬。押さえ込むのではなく、コントロールする
・仲間を作る最短は人の関心を引くより、人へ関心を向けること
・自分より大きなもののために自分にとって意味のあることの一部になる
Posted by ブクログ
マインドフルネスという技法を使って、自分自身を常に客観視できる状態に保つ方法と受け取りました。喜怒哀楽など、気持ちをもってしまうのは人間なのでだれしもある。それを、常に客観視することで、怒っているのは自分ではない、自分の中に怒っている感情があるのだと思って、どんな感情にも冷静な対処をすることができるようにすることと思いました。
Posted by ブクログ
EQをのばす本
1.自己認識:情動の自覚→客観性→自信
2.自己統制:情動を抑え込むのではなく選択する
3.動機づけ:整合性、理想の未来、レジリエンス
4.共感:優しさ
5.リーダーシップ:思いやり
Posted by ブクログ
・瞑想は注意の練習により心を育むこと。注意が揺らぐことなく穏やかで集中したものになると、心はリラックスして隙のない状態となる。このとき心は穏やかでいてかつ明瞭な状態となり、そのときに心は本来の幸せな状態を取り戻す。心が自発的に、自然に、喜びに満ち溢れる。
・瞑想を通じ、自分な感情を客観的に観察できるので、深い自己認識と自制が可能となり、ビジネスにおいてもEQの向上に資する
・p339に瞑想が社会に広く浸透するための条件が書かれている
Posted by ブクログ
マインドフルネスを日常の中に取り入れたいと考えて,まずは科学的な理解を深めるために読んだ。
これまでは,マインドフルネスや瞑想というと宗教的な部分が多いように感じていたが,本書を読んでマインドフルネスが科学的であり,人生の様々な部分に良い影響をもたらす大きな可能性を秘めていると感じた。
まずは実践あるのみだと思うので,毎日2分間だけでもいいので継続して実践していきたいと思う。
Posted by ブクログ
最終的にはEQ(心の知能指数)を高める事が目的のプログラムだが、体と同じように1つを鍛え続けても体全体が強くなるわけではない。
その鍛える部位がある程度分類され章立てされ、それに応じたエクササイズが各章で2,3ずつ紹介されている。
個人としては冗長に感じる面もあったが、こういう場面で弱い面があるならこのエクササイズで鍛える、またその場面に出くわしたらこうする、などのエピソードがエクササイズの前後にあったりする。
エクササイズは、何秒まって、次は何を想像するなど、具体的。
また、かなりの数が紹介されているので瞑想のバリエーションを増やしたいとき、こういった場面でどうもうまくいかない、といった時に辞書的に使うなど普段瞑想をやっているひとに読んで欲しい一冊。
逆に瞑想を一切したことない人は、どれを何日やった方がいいのか分からなくなりそう。
本のできという意味だと、正直読みづらい。
Googleというタイトルを冠してしまったがためか、単なる瞑想本ではなく、Googleの誰かのエピソードがだらだら書かれ、その間にエクササイズの方法が記述され、またエピソードという形式なので、目的意識を持って読まないと、延々とGoogleの誰かの話を読んでしまい物語以外何も記憶に残らないみたいなことになる。
章のサブタイトル(エクササイズの目的が書かれている)と、エクササイズの内容を常に意識するとよい。逆にこれだけでも良かった。
筋トレの本を買ったら誰かの体験談が延々と書かれトレーニングは合間、合間でちょっと説明される、みたいな形式の本が好きな人なら合うと思う。
Posted by ブクログ
冗長で読みにくい本だが、瞑想の効能を科学的に説明している。
瞑想は2年ぐらい前からやっている。
効果を実感するまでに時間はかかったが、よいと思う。
頭の中のデフラグ
善良さを増す瞑想についても書かれているが、これは私は苦手
自分用に記録
1 心を落ち着ける
二分間、呼吸に集中
2 愛情、思いやり、利他主義などの自分の中にある善良さに心を向ける。
息を吸うときに善良さをすべて吸い込む。心の中で10倍にしてゆっくり吐き出す。
3 知っているあらゆる人の善良さに心を向ける
息を吸い込むときは彼らの善良さをすべて心の中へ吸い込む。
4 世界のあらゆる人の善良さに心を向ける
息を吸い込むときは彼らの善良さをすべて心の中へ吸い込む。
5 心を落ち着ける
一分間、呼吸に集中
Posted by ブクログ
今社会的に大変生き辛く閉塞感があり、自分の気持ちを整えることを何かやりたいと思い手に取った本。
内容はとても興味深くこれから少しずつ実践していきたい。
ただ、ちょっと長い。
Posted by ブクログ
SIYについてしっかり説明がなされていた。しかし抽象的な説明や無駄話が多く冗長だった。他方科学的根拠が示されていてある程度信頼できた。
追記:科学的根拠について。例えばMFによる白質増加。被験者が少なすぎる。また瞑想で脳の白質が増えたのは事実だが、殆ど増えていない。白質は神経細胞ではなく、神経細胞同士を繋ぐ軸索である。故に瞑想が神経細胞を増やすわけではない。更に言えば、白質が増加したから身体にメリットがあるという根拠もない。
神経科学系の根拠で自説を補強する著書は多いが、高次機能において神経挙動とその結果表れる情動等の関係が明確に証明されている事例は少ない。大体は論文の内容が誇張されていると思った方が良いと考える。(私は専門家でもなんでもない、ただの戯言)
Posted by ブクログ
感情をいかにコントロールできるようになるかという本。
幸せとは人間の基本的状態。
マインドフルネスは瞑想によってできる。瞑想は自分の呼吸を意識すること。注意が逸れたらまた意識をすれば良い。
自分が今、どのような気持ちにいるかに気づく。
接している相手に優しさと利益をもたらすことに集中する。
痛みがない時を認識する。それが幸せ。
思いやりが1番幸せな状態。
2025/12/29
水面に字を書くようなもの。
受けた衝撃とその反応を切り離す。昔の人はすでにそれができていて、みんなずっとやってきた。
Posted by ブクログ
マインドフルネスの理解と効果を400ページ弱語ってくれている。読んでいる途中から、瞑想の練習をしている自分がいた。読みものとしては、時間がかかったかも
Posted by ブクログ
もう少しエビデンスを入れた解説があれば、ここで紹介されている多種多様な瞑想にも前向きに取り組めると思った。著者のポエムを挿入するくらいならもうちょっとボリュームをすっきりさせても良かったのでは。
Posted by ブクログ
EQを高める活動には、マインドフルネス瞑想が使える。
注意力のとレーニング、
自己認識と自制、
役に立つ心の習慣の創出=誰であろうと「この人が幸せになりますように」と反射的に思う習慣を身につける。
のためのプログラムを組んだ。
マインドフルネスは2分間でできる。誰でも集中できる時間。注意を呼吸に向ける。瞑想はスポーツジムのようなもの。
歩く瞑想=一歩一歩に注意を向ける。
ボディスキャン=身体をスキャンするように注意を向ける。
自己査定のためのジャーナリング。
価値観を発見するエクササイズ=自分の価値観を探る
自分の理想を見つけるエクササイズ。
善良さを増す瞑想。
今や、瞑想は運動と同じ。
身体にいいことは誰でも知っている。やり方は簡単、企業も奨励。
EQは、成功に役立つ、内面の幸せに役立つ、共感思いやりが増す、このためには瞑想をするのが一番の早道。
Posted by ブクログ
東洋人には、日常的なところもあり。
ただ、感情を扱う方法については、とても参考になりました。他人は自分と同じ。怒りや嫌悪の感情は、呼吸して、心を落ち着かせて流してしまうのが一番です。
平常心でいることが、一番の幸福
Posted by ブクログ
『がんばりすぎない休み方』の著者が魅せられた、googleのマインドフルネスをベースにした開発プログラム「Search Inside Yourself」。このプログラム開発者の著書です。具体的な研究や論文をもとに科学的なマインドフルネスの効果が紹介されていて、瞑想ってなんだか怪しいと思っている人でも安心できると思います。
翻訳が最初読みにくいと感じましたが、慣れてくると気にならなくなりました。
瞑想をしているとすぐに注意がそれますが、注意がそれたと気づくことが脳のトレーニングになっているようです。注意がそれていてもいいようです。
マインドフルネスを全く知らない人が最初に読むには少しとっかかりにくいかもしれないので、『がんばりすぎない休み方』などから読むのが良さそうです。
Posted by ブクログ
汝自身を最適化せよ
心の基本設定状態
リスニング
ルーピング
ディッピング
ある考えを受け入れることなく、それについて考えられるのは、学識ある心のしるしだ
この人が人生のさまざまな困難を乗り切れるような、強さや資質、情動的支援、社会的支援を得られますように。
誠実さ、優しさ、率直さ
政治的意識
穏やかさと明瞭さと幸せだ。
ふだん、いかに気が散っているか
Posted by ブクログ
集中力を上げるトレーニングは瞑想が有効だと知り、本書にたどりつきました。
マインドフルネスに基づく情動知能(EQ)育成のプログラム、サーチインサイドユアセルフ(SIY)について書かれている本です。
著者はSIYで世界平和のお膳立てをしようとしていると言いますが、確かにこの本に書かれていることを確実に実践すれば、生活者の情動が安定することで世界平和につながると思います。
とはいえ、本書に書かれている膨大なトレーニングを、読んだだけで実践できるとは思えないので、SIYの効能だけでも知識として入れて、瞑想会に参加するかGoogleに就職するしかなさそうです。
本書でも言っているように、瞑想を広めるために、スポーツのように化学の一分野として扱われるといいですよね。
EQの構造
1自己認識──自分の内面の状態、好み、資質、直感を知ること
2自己統制──自分の内面の状態、衝動、資質を管理すること
3モチベーション(動機づけ)──目標達成をもたらしたり助けたりする情動的な傾向
4共感──他人の気持ち、欲求、関心を認識すること
5社会的技能──他人から望ましい反応を引き出すのに熟達していること
Posted by ブクログ
マインドフルネスの効能とトレーニングの方法が書かれている本。瞑想が科学的に分析されていて、改めて瞑想をする事は自分の心身にとって良い、という事が理解できた。人生をより良くするために、まずは心の平穏を獲得していこうと思った。