司馬遼太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
日本史上まれにみる世紀の大決戦!などとはなはだダサい書き出しをお許しくださいませ。
以前から興味のあった本ではありますが、結末もおおよそのことも知っているから今更というのもありました。でも、今回これを読んで、裏のうちではこんなことがあったのかとぐんと興味が深まりました。まだ,上巻を読み終えたばかり、前半ペースが上がりませんでしたが、秀吉、利家が亡くなってからは一気にスピードが上がりました。
それにしても家康というやつは賢くて腹黒くて性悪でデブで嫌な奴ですなぁ。こんなやつがその後300年間も安泰な日本の祖を作り上げたのですかねぇ。
日本人は誠実で礼儀正しい民族だというけれど、それは一般大衆 -
Posted by ブクログ
以下抜粋
・「もし首里の街が戦前のままそっくり残っていたら、沖縄は京都、奈良、日光と肩をならべる」観光地になっていたろうと言われる。
・竹富島は、民俗学の宝庫とされている。というよりも沖縄の心の宝庫だという意識が住民の側に濃厚にあり、外部資本に土地を売らないだけでなく、住民がいまの暮らしの文化をそのまま維持できるよう、経済的にも配慮されたのが、この徹底した民宿主義なのである。
・床の間はいうまでもなく室町文化の所産である。
室町というのは乱世だが、しかし生活文化からいえばこんにちの日本の文化からいえばこんにちの日本の伝統芸能や生活文化の源流のほとんどが室町期に発している。
食事が日に二度か