竜馬がゆく(六)

竜馬がゆく(六)

作者名 :
通常価格 712円 (648円+税)
紙の本 [参考] 770円 (税込)
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作品内容

土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで描きあげる。総発行部数2500万部超! 司馬遼太郎の永遠のベストセラーが半世紀の時を経て、電子版で新たによみがえる!

第6巻/薩摩と長州が力を合わせれば、幕府を倒すことは可能であろう。しかし互いに憎悪しあっている両藩が手を結ぶとは誰も考えなかった。そして竜馬が動いた。その決死の奔走により、慶応二年一月、幕府の厳重な監視下にある京で、密かに薩長の軍事同盟が成立する。維新への道は、この時大きく開かれたのだ!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2013年07月12日
紙の本の発売
1998年10月
サイズ(目安)
1MB

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書店員のおすすめ

恥ずかしながら初めて読みました。昔から有名な作品ということは知っていましたが「どうせ竜馬は死ぬんだろ…」と手をつけなかったのです。何ともったいない!
沢山のビジネス書や自己啓発書がありますが、若人たち、まずは『竜馬がゆく』を読みましょう!物語を通して自由闊達な発想・先を読む力・間の取り方・人脈などの大切さを実感することができます。また、そのためにいろいろと勉強したくなります。100年以上前の話ですが新鮮に感じます。
さらに竜馬以外の登場人物もみな魅力的。若かりし木戸孝允や板垣退助など、日本史の授業に興味がなかった私でも知ってる人物や、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎など、様々な人物が登場します。一粒で2度3度とおいしい作品。とにかく出来るだけ若いうちに1度は読んでおきたい作品です。

竜馬がゆく(六) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年03月15日

    ◯よく考えてみれば、この下関で西郷がきて君と握手し、いきなり薩長連合をとげる、というのははじめからむりさ。その無理を承知でサイコロをふったわけだが、思うような目が出なかった。世のことは偶然を期待してはいかん。(116p)

    ◯生死などは取り立てて考えるほどのものではない。何をするかということだけだと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    竜馬が本格的に動き出し、ついに薩長同盟を実現させる。改めてその凄さに敬服。そして寺田屋事件。よく知ってる話だが、よく死地を脱した。三吉慎蔵、大活躍! さらに薩摩への新婚旅行。これも知ってる話だが、改めて読むと面白い。
    いよいよ大詰めが近づいてくるのがちょっと淋しい

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    Posted by ブクログ 2019年08月10日

    薩長同盟の締結を間近に迎え、幕府の緊張感が高まっている中での竜馬の無謀ともいえる奔放な行動は、一歩間違えば日本の歴史が変わっていたかもと思うと結末が分かっていても注意してやりたくなる。
    運も実力のうちと言うけれど、偉大な業績を残す人には強運も必要条件であるんだなあと思う。

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    Posted by ブクログ 2017年12月17日

    いよいよ盛り上がりをみせる、長州、竜馬連合による小倉城攻略までの第6巻。竜馬は薩摩、京都、長州藩を激しく行き来しながら日本を再構築する活動に邁進する。特に、竜馬の仲介で薩長同盟を隠密に結ぶための行動が劇的。一旦決裂した会合の後再度双方を説得する場面、「長州藩がかわいそう」と西郷に訴える場面には心揺す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月18日

    文明を切り開き、諸外国からの侵略を防ぎ、平等に渡り合っていかなければならない、そんな「日本」を実現するために、徳川家の保身を第一に考えている幕府を倒して新しい世の中にしなければいけない。
    そのためにキーとなる長州と薩摩の2大藩。
    互いに憎しみ合うこの2藩の調整役として、遂に薩長同盟を制約させた竜馬。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年01月29日

    p.224竜馬が伏見寺田屋での一泊で同行の長州藩士に語った言葉
    「生きるも死ぬも、物の一表現にすぎぬ。いちいちかかずらわっておられるものか。人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよいとおれは思うようになった。」

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    Posted by ブクログ 2016年06月29日

    舞台は長崎に移り、亀山社中結成!薩長同盟、寺田屋事件と龍馬の大活躍が続く。この襲撃時に龍馬は刀を抜いていない。何故か?

    薩摩藩邸に担ぎ込まれ、その後おりょうと新婚旅行に薩摩藩へ。

    国政が変わる中、おりょうさんの面倒も見なくてはならない龍馬はの長崎での苦悩が少し可愛らしい。

    そして、いよいよ幕府...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月25日

    竜馬、結婚しちまったな。お元さんの方がいいがしょうがない。お元さんのしゃべる言葉は長崎の方言なのか?可愛いな。やっと薩長が手を結んだ。いよいよクライマックスだ。

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    Posted by ブクログ 2016年05月15日

    時代小説の名作(代表作、入門の一冊)。

    竜馬は釈迦も孔子も尊敬しなかったが、ふるい哲学者の中では老子と荘子を尊敬していた。なにごとも自然なるがよし。

    おもしろいぜよ。

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    Posted by ブクログ 2016年01月10日

    遂に薩長同盟。たらしめたのは、竜馬の時勢を見る能力の高さと、思想ではなく実利をもって亀山社中を介した同盟まで結びつける当時では異端な発想の転換によるものである。

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