司馬遼太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
以前からタイトルが気になっていた一冊。ようやく読めました。タイトルは以下の伊達政宗の漢詩から。
馬上少年過 世平白髪多
残躯天所赦 不楽是如何
宇和島の天赦園 いつか行ってみよ。
『英雄児』江戸の古賀塾で同門の鈴木虎太郎(後の無穏)遺談による河井継之助観。後の峠の着想がここに。『慶応長崎事件』英国水兵殺害事件にまきこまれた海援隊士の処置をめぐる幕末時代像。アーネストサトウの手記の引用は新鮮。『喧嘩草雲』足利戸田家に生まれた田崎草庵。足軽絵師として幕末の江戸にある。幕末の二天と呼ばれた草庵の型破りは愉快。人がその才に辿り着く旅。一度絵も見たいもの。『馬上少年過ぐ』伊達政宗が家督相続を -
Posted by ブクログ
鍋島さん、すごいけど、すごすぎて引いたw
その集大成が、上野にぽーんと12発飛んで、役目終わり。。
まぁ、もちろん技術はその後につながってるはずだけど、このあっけなさが生々しい。
表題の短編以外もいいの多かったなぁ。
司馬さんの短編は、軽くて、しかし味があって、
軽食として実にすばらしいです。
しかし、「維新後、贈正四位」とか何位とか、
なんちゅーか、くだらんことで決まってる。
ひとつひとつの短編のラストにこれがひとつ書いてあるだけで、
はぁ。。とため息。
①「位」なんてしょーもない値打ちない。所詮世の評価なんてそんなもん。
①'「位」とかどうでもいいから、信じたことを突き抜け