風神の門(上)

風神の門(上)

小説・文芸
935円 (税込)

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関ヶ原の合戦によって豊臣家が大坂城にとじこめられてしまった時期、伊賀の忍者の頭領、霧隠才蔵は人ちがいで何者かに襲われたことから、豊臣・徳川の争いに次第にまき込まれてゆく。生来、いかなる集団にも属することを嫌った才蔵であったが、軍師真田幸村の将器に惹かれ、甲賀の忍者、猿飛佐助とともに、豊臣家のために奮迅の働きをし、ついには徳川家康の首をねらうにいたる。

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風神の門 の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 風神の門(上)
    935円 (税込)
    関ヶ原の合戦によって豊臣家が大坂城にとじこめられてしまった時期、伊賀の忍者の頭領、霧隠才蔵は人ちがいで何者かに襲われたことから、豊臣・徳川の争いに次第にまき込まれてゆく。生来、いかなる集団にも属することを嫌った才蔵であったが、軍師真田幸村の将器に惹かれ、甲賀の忍者、猿飛佐助とともに、豊臣家のために奮迅の働きをし、ついには徳川家康の首をねらうにいたる。
  • 風神の門(下)
    935円 (税込)
    大坂冬の陣に西上してくる徳川家康の首をねらうため、霧隠才蔵らは駿府城下に潜入し、徳川の忍者、風魔獅子王院たちと血闘をくりひろげる。そして、駿府城内にしのび込んだ才蔵は、家康の寝所の天井裏に立つのだが……。人間性を抹殺された忍者たちの中で、いかなる組織にも属さず、ただひとり人間らしく生きようとした才蔵の悲哀を通して、“忍び”の世界を現代の眼で捉えた長編小説。

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風神の門(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    才蔵と佐助のやりとりがいいですねー。ちょっとクスッとしてしまうところもありました。真田幸村はやっぱなぁ、男が惚れるのもわかる気がする。懐が深いというかね。器が違うなって。下巻が楽しみ。

    0
    2025年07月11日

    Posted by ブクログ

    数十年前から、友人が「面白いから」と勧められてたけど、忍者モノはなんだか…という喰わず嫌いが今日までこの物語を遠ざけてきました。もっと素直に彼の言うことに従っておけばよかったと思いつつ、アイツの言う通りにしたら「やろ!」というドヤ顔されるのもシャクなので、読んだことは内緒にしときます。さて明日からは下巻です。続きが楽しみでしょうがない…。

    0
    2023年08月29日

    Posted by ブクログ

    幸村の人物に惹かれていく才蔵の様子や、それを見守る佐助、彼らを取り巻く女性たち。これらの人物がいきいきとえがかれていて、まさに活劇という作品

    0
    2017年10月12日

    Posted by ブクログ

    NHKのドラマがおもしろくて、原作のこの作品を中1の時に読み歴史小説にハマりました。才蔵さまがとにかくステキ!今は2冊になっているのですね。

    0
    2014年04月16日

    Posted by ブクログ

    幸村の人物に惹かれていく才蔵の様子や、それを見守る佐助、彼らを取り巻く女性たち。これらの人物がいきいきとえがかれていて、まさに活劇という作品。個人的に穴山小助が好きなので、彼の描かれ方にぐっときた。

    0
    2012年06月04日

    Posted by ブクログ

    あまり深く考えずにすらすら読める痛快な小説です。

    忍者。
    男のロマンをくすぐります。

    登場人物達一人ひとりが気持ちの良い男ぶりでたまりません!

    0
    2011年12月31日

    Posted by ブクログ

    司馬遼太郎作品は2作目です。
    大変、面白かったです。
    史実とは異なるかもしれませんが、この時代の歴史に改めて興味がわきました。
    才蔵の生き様がかっこいい。下巻が楽しみです。

    0
    2011年03月23日

    Posted by ブクログ

    上・下巻分冊ではなく、ひとまとめになってる昔の分厚いやつを読みました。

    史実ではないけど、痛快なエンタテインメント小説として楽しめる。
    主人公の霧隠才蔵は、忍者としてずば抜けた術技を持っているし、女には惚れられまくりだし、ありえないけど本当にかっこいい。
    他の登場人物も、猿飛佐助、真田幸村、後藤又兵衛などヒーローめじろ押し。宮本武蔵が才蔵と戦ったりもしちゃう。
    単純な読み物として充分に楽しめる。

    それに加えて重要なのは、才蔵の生き方。
    才蔵は、主人を持たない。集団で行動しない。自分の力に絶対の自信を持つ。徹底して、個人主義である。
    物語の中の才蔵が言うことには、忍者はたとえ主君に仕えても、その技術は売るが、心までは売らない。よって、忍者には忠誠とか忠義といった概念がない。忠誠心をもって主人に仕えるのは、実は何もできない人だ、と。自分に能力がないから、主人に頭を下げ、へーこらしなくちゃならない。そんな生き方は、つまらない。

    励まされました、すごく。

    0
    2010年09月07日

    Posted by ブクログ

    霧隠才蔵がかっこよすぎる。
    うーん、と唸ってしまうほどかっこいい主人公なんてそうそういないよなあ。
    程よく山あり谷ありの展開で、時代小説だからと身構える必要なくすらすらと読めてしまう。
    女性たちとの艶っぽい駆け引き、男同士の友情、忍術合戦などなど見所はたくさんあるけど、これはやっぱり主人公の生き様に惚れ込む作品だ!と思った。

    0
    2011年04月16日

    Posted by ブクログ

    才蔵が主人公。
    幸村と佐助は、才蔵と対立状態になることもあるため(才蔵は幸村の部下ではない)、ふたりに苛立つこともあります(笑)。
    どうしても才蔵を応援してしまう。
    何となく、才蔵が幸村方につくのが、いやというか……。
    孤高の忍びであってほしいのですね。
    こんなに幸村と佐助に敵愾心を抱いたことは、初めてです(笑)。

    幸村は、普段はにこにこしてるけど、才蔵の力量を高く買っているので、「味方にならぬのなら殺してしまわなければならぬ」くらい平気で思っている、黒い人です。

    佐助はまあ、幸村が大好きな、普通のかわいこちゃんです。
    豊臣も徳川もどうでもいいけど、主に惚れてしまったので、そのために働く、とか何とか、言ってましたね……。
    勝手にしろい^^

    才蔵は、異様なほどに女にもてる、色男。
    出てくる女、みんな才蔵に惚れていきます。
    おおお。

    上巻なので、人間模様から、才蔵と佐助が協力して家康を討ちに出た、というところくらいまで。
    下巻ではどうなるのかなあ。
    才蔵には、幸村の部下にならないでもらいたいんだけどなあ。

    0
    2009年11月07日

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