【感想・ネタバレ】新装版 箱根の坂(上) のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2009年10月04日

北条早雲が大好きになりました。
戦国初期は、後期とは全く違う面白さがあるのですが、この本は本当に面白い!!
早雲が「実は一介の素浪人じゃない」と知ってからちょっと残念な気持ちになっていたのですが、司馬先生は本当に上手い見解をして下さいました。
将軍の弟の申次衆だけど…という設定は、悔しいが納得してし...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年03月06日

いつ始まったのかもわからない、なぜ始まったのかもわからない応仁の乱に翻弄される京の人々。
天皇の側近、伊勢氏の屋敷の片隅に小屋を建て、鞍作りで細々と暮らしを立てている新九郎。

彼の立身出世物語のはずなのだが、10年ほどの歳が流れて、今のところまだ出世はしておらず、箱根にもたどりついていない。
上巻...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年02月13日

北条早雲のお話。
司馬先生らしさがとっても出ていて、ワクワクしながらも、
「おぉっ」と言いながら読める。

45歳で世に出始めて、北条家を作り、
後の北条家の基盤を作った手腕は本当に素晴らしいと思う。

また、室町時代から戦国時代への移り変わりがよく読み取れ、
歴史が楽しめる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年04月09日

北条早雲の生涯を描いた歴史小説。上巻では早雲が京にて伊勢新九郎と名乗っていた頃が時代背景。
早雲は、小田原を拠点に民意を汲む稀有な戦国大名としては有名であるが、その若い頃の生き様を理解しないと後世の偉業を語ることはできない。おそらく当時の記録は限られているのだろうが、そこに十分に紙面を割くところが司...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年03月10日

北条早雲の若き日の物語。京の鞍作りから、駿河に出立するまで。その時代の宗教、ものの考え方に言及し、当時の時代背景がよくわかり、思わず作品の中に没入してしまう。11.3.10

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年11月01日

全巻通読後のレビューです。
代表的な下克上の大名である、北条早雲が主人公。
室町時代(応仁の乱以降)の様子が、政治的状況以外のこともよく書かれていて、非常に参考になる。
それに和歌も登場して、日本史や古典文学に興味のある人には、なかなか楽しめる作品になっている。
早雲の前半生は史料がないため...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

とある友人が司馬遼太郎の本を読んでいると聞いて影響を受けて司馬遼太郎の世界に飛び込んでみました。戦国武将、小田原の北条氏政の先祖、北条早雲の物語。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

北条早雲その誕生たるや・・・。
鞍作りを生業とする伊勢新九郎、8代将軍足利義政の弟義視の申次衆を勤めてはいるが、義視の存在は無力そのもの、申次衆と言ったって秋の蚊ほどの力もない。

早雲以前の伊勢新九郎長氏時代が描かれている巻である。
40半ばまで世間に知られることもなく過ごした早雲、司馬さんは、早...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

早雲という人の、静かな強かさがじわっとくる話です。舞台が駿河〜箱根〜関東なので、見知った地が出てくるのも親近感がわく。東海道線にゆられてのんびりと旅をしながらこの本を読む、というのがちょっとした夢です。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年04月06日

先日、東大阪市の司馬遼太郎記念館に行ったことをきっかけに購入しました。

これまで戦国時代(織田信長、武田信玄、斎藤道三、毛利元就等)にフォーカスした作品は読んだことがありました。しかし、応仁の乱から戦国初期は扱っている本の絶対数も多くなく新鮮だろうと思い手に取りました。

上巻を読み終わって、伊勢...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年08月16日

20150815 興味はあったがなかなか知る機会が無かった。大道の司馬遼太郎で書かれてない訳はなかったのだが。今の所、平坦なストーリー。この後、どう転換するのか?楽しみだ。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年02月21日

北条早雲の伝記。上巻は京で「作りの鞍」を作っていた伊勢新九郎が骨皮道堅という足軽と組んで闘うところが印象に残った。世の中がメチャクチャになる前夜の様子や雰囲気がよく伝わってきた。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月14日

戦国大名の奔りである北条早雲のおはなし。応仁の乱がわかってないと、面白さ半減だ。武士の世とはなんだったのか、その終わりの時代の物語。


_____
p88 礼儀作法
 小笠原貞宗が『大鑑清規』を参考にして殿中作法を再編した。この応仁の乱の時代に日本の礼儀作法の基礎を確立した。

p178 通婚の文...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年04月21日

北条早雲が主人公の小説。

のちの北条早雲である伊勢新九郎は、
京都の伊勢家の庶子で、京にいて、足利義視の申次衆をしている。

上巻では、ようやく京都を離れることになったところまで。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年01月28日

個人的には微妙だった。決してつまらなくは無いが、面白くないのは、おそらく主人公に(あく)が少ないからかなと思

う。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2010年11月22日

全3巻。
北条早雲。

やっぱ。
早雲は若いころがキモ。
ほとんど分かってない若い頃に
どんな風な設定持ってくるかが
小説としての醍醐味だと思う。

早乙女版みたいなスーパーヒーローでなく、
割と事実っぽい設定が好感。
その分、改めてこの人の中年からの巻き返しがリアルに感じる。
長生きし過ぎ。
異常...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2010年09月05日

北条早雲の物語。先に読んだ「早雲の軍配者」で北条早雲に興味を持ち、この本を購入した。上中下の3巻構成の上巻。北条早雲がまだ伊勢新九郎と名乗り、京都で馬の鞍をつくっていてが、細川勝元と山名宗全の戦いに巻き込まれてしまうまでのストーリー。正直、そんなに面白くないので、さっさと中巻に行こう。

このレビューは参考になりましたか?