馬上少年過ぐ

馬上少年過ぐ

作者名 :
通常価格 737円 (670円+税)
紙の本 [参考] 781円 (税込)
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作品内容

戦国の争乱期に遅れて僻遠の地に生まれたが故に、奥羽の梟雄としての位置にとどまらざるをえなかった伊達政宗の生涯を描いた『馬上少年過ぐ』。英国水兵殺害事件にまきこまれた海援隊士の処置をめぐって、あわただしい動きを示す坂本竜馬、幕閣、英国公使らを通して、幕末の時代像の一断面を浮彫りにした『慶応長崎事件』。ほかに『英雄児』『喧嘩草雲』『重庵の転々』など全7編を収録する。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2015年07月03日
紙の本の発売
1978年11月
サイズ(目安)
1MB

馬上少年過ぐ のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年11月02日

    いかにも司馬遼太郎らしい、戦国〜幕末の梟雄を描いた短編集。地元でも賛否が分かれる河合継之助、仙台の英雄伊達政宗、伊予の伊達家の御殿医であり家老にもなった重庵。時代に早すぎた、遅すぎた、場所が違ってたら、、、などなど、たらればを言ったらキリがないが、ロマンを掻き立てられるし、同情も禁じ得ないし、なんだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月25日

    7つの短編小説をまとめた本である。

    各章は他の方の記載を拝借します。
    ------------------------------
    ・幕末の長岡藩で非凡の才を発揮しつつも時勢を見極められずに散った河井継之助を描いた「英雄児」
    ・英国人殺害事件に関与した海援隊隊士菅野覚兵衛と佐々木栄を中心に幕末の日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月10日

    司馬遼太郎氏の短編集。短編とはいっても、一つ一つ重厚でとても丁寧に書かれている。
    他の長編のダイジェスト版のようになっている小説もあり、長編に取り組んでみたいが敷居が高いと思う人は、こういう短編集から読んでみるのもいいかもしれない(といってもやはり長編がおススメだが)。
    室町時代から江戸時代まで、必...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月13日

    司馬遼太郎短編集。
    全部で7つの短編集なので、それぞれの内容と感想をかなり手短に。

    英雄児…頭が良過ぎる河合継之助の話。無隠の立場からみた継之助の生涯という感じ。「あの男にしては藩が小さすぎたのだ」という台詞がなんとも言えない。

    慶応長崎事件…海援隊と外人水兵の斬った斬らなかった話。坂本龍馬、ア...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月13日

    昭和40年前後に発表された短編を集めたもの。表題作は伊達政宗だが、他は河井継之助、菅野覚兵衛、田崎早雲、山田文庵、脇坂甚内など比較的マイナーな人物が題材になっている。だからこそ面白い。日本史は奥深いな。有名人系長編作品よりずっと面白いのだった。

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    Posted by ブクログ 2010年12月15日

    「馬上少年過ぐ」は特に 【かなしみで構成された透明な無常観】とでも言いたい空気が顕著に表れていると思います。司馬遼太郎の作品の大きな魅力をしっかりと感じ取れます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    伊達政宗公の生涯を題材に扱った小説は多々ありますが、私は表題作の短編が一番に思い浮かびます。
    政宗公の生涯を駆け足で、その詩の解説の様に描かれた編ですが、それが逆に一人の人物の姿を強烈に印象づけます。
    ぶつ切りのエピソードの一つ一つが、それぞれなテンポで描かれているにも拘わらず、全体としては冒頭のシ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月23日

    司馬遼太郎短編集
    ☆英雄児
    ・・・河井継ノ助の生涯を描く。『峠』のダイジェスト版のようなもの。
    ☆慶応長崎事件
    ・・・幕末、長崎で起きて英国人殺傷事件。海援隊の菅野、佐々木に嫌疑がかけられて、龍馬があわてるという筋。
    ☆喧嘩草雲
    ・・・幕末もの。けんかっ早い田崎草雲と絵師の話。絵師であり、剣術使いで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月13日

    司馬遼太郎さんは、僕にとっては極めて「アンパイ」な作家さん。
    ほぼ、個人的には外れがないので、安心して読めます。
    その代り、何しろ10歳くらいから延々と読んでいるので、若干新鮮味には欠けます。

    なので、疲れているときとか、落ち着かないとき。
    「読書に体力を使いたくないけれど、ちょっとした隙間で現実...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年04月03日

    伊達政宗をはじめとした短編集。
    分家の宇和島伊達家の話もあり、とても面白い。
    司馬遼太郎の短編集はどうしてこうも面白いのだろう、長編小説より短編集を買い漁る癖がついてしまったではないか。

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