楠木建のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アダム・グラントの3作目。
やっと読み終わった。
(途中、長いこと中断していた)
オリジナリティのある人間。
それってかっこいいし魅力的なだなと思う。
でも、果たして自分はなれるのか?
やっぱりひと握りの特別な人だよね?
そんな一般的なイメージを
具体例の連続で壊してくれる。
・オリジナルな人はリスクを冒す人ではないよ
・オリジナルな気づきも過信すれば失敗するよ
・既存の価値観と相反する提案を
まわりに受け入れてもらうためには
話し方を工夫するといいよ
・仕掛けるのは、
早ければ早いほうがいいわけでもないよ
・組む仲間も考えよう
(考え方が近しいと敵対することがある、
逆に元敵 -
Posted by ブクログ
コンピテンシー評価に「批判的思考」という項目があります。低評価なので上司にこの本を推められましたが、コンピテンシー評価の内容とは異なっていました。
しかし、私にとって役に立つ「スタンス」を学びました。筆者は「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」という前提で仕事するーこのスタンスを絶対悲観主義と呼びます。
私はこれまでそんなに努力をしなくても、成功した体験の方が多いので、社会に出てからは、一筋縄じゃない事象が多く苦労しています。
「うまくいくことが最低ライン」という思考から「うまくいくことの方が難しい」を知ったことで、どんな結果になっても必ず何かは得た感覚があ -
Posted by ブクログ
普段この手の本は読まないものの、夫の本棚で目についてちょっと覗いたら面白くてそのまま借りました。
これはキャリアに悩んでる時に読みたい!(まさに今)
NewsPicks読者?からの質問に、ほぼ全て「好きなようにしてください」と回答笑
ちょっと突き放してるようで、背中を押してるようで、そして余談が非常にタメになったり自分自身ハッと気付かされることもあったり。
自分も転職すべきか?自分に向いてる仕事は?などなどキャリアについての悩みは尽きない。
本書に何度か出てくる、「川の流れに身を任せ」がめちゃくちゃ刺さった。機が熟したらその時の流れに身を任せていけばいいや、と思うと幾分気が楽になる。
お悩み -
Posted by ブクログ
▪️飛び道具トラップ
ある特定の企業の文脈での局所的な成功がどこでも効果を発揮する「万能の必殺技」であるかのように曲解されて発動する
▪️飛び道具トラップのメカニズムと駆動プロセス
1.「同時代の空気(技術革新や環境変化)」の土壌の上で
2.人々の耳目を引く成功事例が生まれ
3.それを「飛び道具サプライヤー」があおる中で
4.「同時代のノイズ」が発生し
5.「飛び道具」が過大評価され
6.関心を持つ人々による事例文脈からの「分脈剥離」が起こり
7.「文脈無視の強制移植」が行われ
8.「手段の目的化」と「自社の論理分脈との不適合」により逆機能が起こる
▪️飛び道具トラップ回避の思考ステップ
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Posted by ブクログ
ネタバレ■為末大(元プロ陸上選手)
楠木 でも、人から指示される以上に嫌いなことがあります。それは、人に指示をすること。為末さんはどうですか?
為末 僕も嫌いです。自分と同じものを相手に投影すること自体が、相手が嫌がることなんじゃないか、と僕の方が思ってしまうので。
楠木 いやー、同じだなあ。僕は走らないけど、すごく共感します。初めてお会いした気がしません(笑)。人の考え方とか行動に、影響力を及ぼすのが嫌いなのです。人それぞれ、まったく違うのに、自分の考えを押し付けてしまうことは、本当に嫌いですね。
為末さんは今、子どもにかけっこなどを教えておられるということですが、そういう教育の現場では教えること