楠木建のレビュー一覧

  • 経営読書記録 表

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    読書記録は、読むものではなく、自ら書くものだと思っています。
    ただ、仕事と趣味を兼ねた著者のコメントには共感するものが多く、過去作品も読んできたので、迷わず手に取って読ませていただきました。
    対談で記録内容のフォローがあったり、キチンと読ませてくれる構成がイイ。裏にも期待。勿論、いくつかの書籍は手にとってみたいと思いました。

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    2024年05月05日
  • 絶対悲観主義

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    コンピテンシー評価に「批判的思考」という項目があります。低評価なので上司にこの本を推められましたが、コンピテンシー評価の内容とは異なっていました。

    しかし、私にとって役に立つ「スタンス」を学びました。筆者は「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」という前提で仕事するーこのスタンスを絶対悲観主義と呼びます。

    私はこれまでそんなに努力をしなくても、成功した体験の方が多いので、社会に出てからは、一筋縄じゃない事象が多く苦労しています。

    「うまくいくことが最低ライン」という思考から「うまくいくことの方が難しい」を知ったことで、どんな結果になっても必ず何かは得た感覚があ

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    2024年04月28日
  • 好きなようにしてください

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    普段この手の本は読まないものの、夫の本棚で目についてちょっと覗いたら面白くてそのまま借りました。

    これはキャリアに悩んでる時に読みたい!(まさに今)
    NewsPicks読者?からの質問に、ほぼ全て「好きなようにしてください」と回答笑
    ちょっと突き放してるようで、背中を押してるようで、そして余談が非常にタメになったり自分自身ハッと気付かされることもあったり。
    自分も転職すべきか?自分に向いてる仕事は?などなどキャリアについての悩みは尽きない。
    本書に何度か出てくる、「川の流れに身を任せ」がめちゃくちゃ刺さった。機が熟したらその時の流れに身を任せていけばいいや、と思うと幾分気が楽になる。
    お悩み

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    2024年04月22日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    ▪️飛び道具トラップ
    ある特定の企業の文脈での局所的な成功がどこでも効果を発揮する「万能の必殺技」であるかのように曲解されて発動する

    ▪️飛び道具トラップのメカニズムと駆動プロセス
    1.「同時代の空気(技術革新や環境変化)」の土壌の上で
    2.人々の耳目を引く成功事例が生まれ
    3.それを「飛び道具サプライヤー」があおる中で
    4.「同時代のノイズ」が発生し
    5.「飛び道具」が過大評価され
    6.関心を持つ人々による事例文脈からの「分脈剥離」が起こり
    7.「文脈無視の強制移植」が行われ
    8.「手段の目的化」と「自社の論理分脈との不適合」により逆機能が起こる

    ▪️飛び道具トラップ回避の思考ステップ

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    2024年04月20日
  • 経営センスの論理

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    スキルではなくセンスが必要
    アナリシスは分けること
    優れた経営は要素だけではだめで、ストーリーが必要という著者の主張と整合する
    余談も多いが堅苦しくなく読みやすい

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    2024年03月27日
  • 絶対悲観主義

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    言われてみればそうだな、と思うものの、あまり今まで体系だって主張している文章に出会ったことがなかったのが新鮮だった。
    他の章は違う話題でエッセー集のような感じ。

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    2024年02月12日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

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    再考の重要さについて、身につまされる内容だった。

    異なる意見に対峙した時に陥る3つの思考パターンを捉えることで自身の思考の囚われに気づくキッカケになりそう。

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    2024年01月07日
  • 絶対悲観主義

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    悲観的にとらえていれば、物事うまくいく、というお話。
    啓発的に読むこともできるが、楠木先生のエッセイと捉えて読むとよいように思う。

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    2023年11月23日
  • 「好き嫌い」と才能

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    ネタバレ

    ■為末大(元プロ陸上選手)
    楠木 でも、人から指示される以上に嫌いなことがあります。それは、人に指示をすること。為末さんはどうですか?
    為末 僕も嫌いです。自分と同じものを相手に投影すること自体が、相手が嫌がることなんじゃないか、と僕の方が思ってしまうので。
    楠木 いやー、同じだなあ。僕は走らないけど、すごく共感します。初めてお会いした気がしません(笑)。人の考え方とか行動に、影響力を及ぼすのが嫌いなのです。人それぞれ、まったく違うのに、自分の考えを押し付けてしまうことは、本当に嫌いですね。
     為末さんは今、子どもにかけっこなどを教えておられるということですが、そういう教育の現場では教えること

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    2023年11月05日
  • 絶対悲観主義

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    ネガティブなほうなので、共感できることが多く、経営学社が自分みたいに卑近な考えもしていると面白かった。

    語るような文体なので、考え方などがわかるのもいい。

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    2023年10月27日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

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    ネタバレ

    本書は再考することの重要性をいろんな角度から説いているように私は感じられた。

    再考しないことで起こる二極化思考や各バイアスによる固定観念の問題提起も納得でき、そこから抜け出すための科学者思考、タスク・コンフリクトを大切とした建設的な対立、好奇心を利用した学びの傾聴法、懐疑心の使い方、失敗・過ちに対するマインド、再考する時間を作ることの大事さといった科学を根拠としたアドバイスもためになるものだったと私は感じた。

    私自身も確証バイアスや望ましさバイアスにハマることは沢山あったし、学びが薄いことではダニング・クルーガー効果のようなことが起きていたと自覚がある。これらのバイアスにハマり学びを止めて

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    2023年10月24日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    経営判断を惑わす「飛び道具」「激動期」「遠近歪曲」といった3つの「罠=トラップ」を回避するために近過去の歴史を検証し、本質を知るというのが逆タイムマシン経営論です。

    罠にハマるメカニズムと駆動プロセスがわかりやすくまとまっていて、読みやすい本でした。

    遠近歪曲トラップや文脈思考が、こういった本で読む限りでは理解できるのですが、いざ自社にあてはめると知らないうちにバイアスがかかってしまいそうです。
    「破壊的イノベーション」を狙っているときにもこういったバイアスを意識しておかないと失敗しそうですね。

    また、最近話題の生成AIもシンギュラリティや「AIが人間の仕事を奪う」などと話題になっていま

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    2023年09月29日
  • 「好き嫌い」と才能

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    好きってなんだろう。改めて問われると即答できない。無邪気にあれが好きこれが好きと言いづらいというか、本当に心から好きなものがわからなくなっているってのもあるかもしれない。そもそも社会人になって最初の配属の時点で全く希望していない部署だったし、好きで今の仕事が始まった訳では全くない。だからといって嫌いという訳でもないけれど。とりあえず食らいつきながらやってみたら嫌いではないし向いてない訳でもなさそうと思ってこの世界で仕事をし続けているということかな。結果的にこの世界での経験が自分の武器だし、意義とか目的とか考えると結構好きな部分もあるんだよね。この本で出てきた人のように昔から首尾一貫して好きなこ

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    2023年09月20日
  • 絶対悲観主義

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    うまくいかないと思いたくないとは思いつつ、振り返れば充実感溢れ、成功したと思える仕事はあっただろうかと。もっと気楽にいけば良いし、楠木さんの考えに共感する所もあり、これで良いんだと思えた。気持ちが楽になった。

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    2023年09月10日
  • 絶対悲観主義

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    生き方に対する考え方を説く内容。共感できるかどうかは人それぞれでしょう。タイトルから連想されるネガティブ感一本ではなく、自分らしく生きるというのが根底にあったと感じました。文体は読みやすく、クスッとする部分もあり楽しく読めました。

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    2023年08月31日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

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    「視野を広げる」とか「多様な視点をもつ」みたいなことは出来るだけ意識するようにしていましたが、「再考する」ということについては完全にノーマークでした。

    謙虚さを大切にしながら頻繁に再考を行い、自分の信念を進化させていきたいと思いました。

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    2023年08月05日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

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    ネタバレ

    発想を変え、広げるために読書
    知的柔軟性について考察する本とのこと

    メモ
    ・メンタルフレキシビリティーをどうすれば自分のものにできるか
    ・新たな考えを受け入れる
    ・周りの人に再考することを促す方法
    ・生涯を通じて学び続ける社会や共同体を創造する方法
    ・誰もが持つ三つの思考モード
      牧師検察官政治家
    ・科学者のように考えてみる 仮設実験結果検証
    ・謙虚さとはしっかりした知識や能力、つまり自分の過ちや不確実さを認識する力を表す。自信に満ちた謙虚さを目指す
    ・敵とみなすか、ダンスの相手と思うか
    ・過去の信念ではなく価値観に基づいて自分を定義する。好奇心向上心思考の柔軟性探究心を大切にする

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    2023年07月07日
  • 絶対悲観主義

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    人生が楽になる感じです。分野は違いますが、同様の業界に身を置くものとして非常に参考になり、共感するポイントも多く、大変楽しく読ませていただきました。

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    2023年06月14日
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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    もともとパンク気質ある私がこれ読んで自信つけたらどうするんだ?と心配しながら読んだけど、面白かった。
    財務を重要視して、商品のクオリティにこだわる様子はとても好感。
    事業計画やめちまえとか、人生にはノーと言いたい人ばかりに囲まれるとか、交流イベントは間抜けの集まりだとか、国が変わってもどこも似たような雰囲気なのねとニヤける。
    けど、私が苦手な側の人達もこれ読んだら「そーだそーだ!」と言う書き方してるんだろうとは思う。

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    2023年06月05日
  • 好きなようにしてください

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    NewsPicksの意識高い系読者の質問に対し、楠木先生が「好きなようにしてください」とゆるーく返答していく本です。

    特に印象的だった点
    ・時の流れに身を任せて生きていくスタイル
    ・人生経験の少ない若者ほど環境決定論に翻弄されやすい
    ・意識高い層が転職を煽っても、自分が現職が居心地いいなら留まるのもあり
    ・著者のアフリカ育ち故?のゆるゆるさ

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    2023年06月04日