楠木建のレビュー一覧
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山口さんと楠木さんの対話形式で進んでいくため、お二人の考え方のプロセスが追えてとても良かった。
自分にはまだまだ噛み砕ききれない思考もたくさんあって、何度も読み直すことでその都度違う部分に反応するんだろうなと思う。
知的生産については「入力」「保存」「変換」「出力」の4つの要素があるが、今回は特に変換が重要だと感じた。
インプットしても思考が深まらなかったり論理が整っていなかったりするのは頭に入れたものを自分の中で噛み砕いてつなげようとする変換が上手くいっていないからなんだと思った。
うまく変換するには思考を縦と横で行き来することが重要。
縦というのは「具体と抽象」。ある考えを深めるときに -
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ネタバレ『知的生産のセンス』統合レポート
生成AI時代に、人間の価値はどこへ移るのか
0|エグゼクティブサマリー
『知的生産のセンス』の議論を、今回共有いただいた範囲全体から一本の論理として整理すると、核心は次のようにまとめられます。
生成AIによって「つくる能力」は急速にコモディティ化する。だからこそ、人間の価値は「何をつくるか」「何を選び、何を捨てるか」「相手にウケているか」「最後にどこまで凝るか」という、上流の判断と下流の感覚へ移る。
AIは、情報収集、分析、整理、翻訳、文章作成、資料化といった知的生産の供給能力を劇的に高めます。しかし供給能力が増えても、需要まで自動的に増えるわけでは -
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ネタバレ名著
・利他に徹すればさらに恩恵を受ける
・テイカーはフェイスブックの写真がナルシスト、友達がやたら多い、傲慢
・うまく行けば他人を褒め、うまく行かないと責任を負う
・期待を抱けば成績が上がる
・人が才能を伸ばすのはやる気、つまりセンスとか言う概念は無い、天才とは継続する人
・有能だと思われていれば弱みを見せる事は効果あり
・他人に好かれる行動の一つがアドバイスを求める事
・100時間が最もパワーが得られ、疲労感が少ない
★より多く与えればより多く稼ぐ、他人のために金を使うと幸福度が上がる
・テイカーと付き合うときはマッチャーになればいい -
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励みになる本。
様々な実験結果から、人間の限界を科学している。
起業家に知識を与えればそれを活かして成長するが、
それ以上に、ものの考え方、性格を変える学習をすると、新たなビジネスを創造し、
もっと成長する、に始まる。いいぞいいぞ。
失敗、恥ずかしさこそが次のバネになる。試行錯誤の重要さ。
近い意味で、完ぺき主義だと伸びないとも。
この辺り私のものの考え方と一致して嬉しい。
試行錯誤の高速回転。8割でいいから速く完成させ、次に進む。
その後も、繰り返し練習より、それを取り入れたゲームにしたほうが、伸びると。
そりゃそうだ、反復練習は詰まらん。その要素が入ったゲームは楽しい。
それを思うと、 -
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かなり良い本。
オリジナリティを高める方法が書いてある。オリジナリティの質を高めるのはオリジナリティの量産で、アイデアの選定が敵。オリジナリティを評価できるのはクリエイターだけ。先延ばしがオリジナリティを生む。成功するかどうかは42%がタイミング。先発者より後発者の方が成功しやすいが、先発者は先発者である利益の方を取ろうとしてしまう。先発企業は42%失敗、後発企業は8%。業績が悪くなったら自分と同じ境遇の人ではなく多様な意見を求めるべき。誰と仲間になるかという話で、アメリカの政治の話も書いてある。
難しいと思ったのは、この本の中では数字でオリジナリティを試算しているけど、真にどういうアイデアが -
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【要約】
戦略とは「違いをつくってつなげる」ことであり、不確実な将来へ進む主体的で明確な意志そのものである。他社の模倣ではなく、日常の些細な「なぜ」を突き詰めた切実な思いから、一貫性のある面白いストーリーを紡ぐことが本質である。
【感想】
以前は戦略を論理的なフレームワークの組み合わせのように捉えていたが、読後はリーダーの熱量や、思わず人に話したくなるような面白さこそが組織を鼓舞するのだと感じた。自社の戦略にも息吹があるか、改めて見直したいと思った。
【アクション】
日常や仕事での小さな違和感や引っかかりを放置せず、その背後にある本質的な課題を深く掘り下げる習慣をつけていきたい。そして、ま -
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良書。何度も何度も、擦り切れるほど読み、Audibleでも何度も聴いた一冊です。
事例が豊富でわかりやすく、ビジョナリーカンパニーやパーパス経営で語られる考え方を、より具体的に戦略へ落とし込む手法が解説されています。
特に印象的だったのは、「良い戦略の道筋かどうか」を、自分や相手がワクワクするストーリーとして感じられるか、という感覚的な視点と、コンセンサスやクリティカルコアといった論理的/実践的な考え方の両方から捉えている点です。
この本を通じて、企業を見るときに「この会社のクリティカルコアは何か」と考える視点を得られたことは、大きな収穫でした。
戦略を単なる計画ではなく、人を動かすス