楠木建のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【要約】
戦略とは「違いをつくってつなげる」ことであり、不確実な将来へ進む主体的で明確な意志そのものである。他社の模倣ではなく、日常の些細な「なぜ」を突き詰めた切実な思いから、一貫性のある面白いストーリーを紡ぐことが本質である。
【感想】
以前は戦略を論理的なフレームワークの組み合わせのように捉えていたが、読後はリーダーの熱量や、思わず人に話したくなるような面白さこそが組織を鼓舞するのだと感じた。自社の戦略にも息吹があるか、改めて見直したいと思った。
【アクション】
日常や仕事での小さな違和感や引っかかりを放置せず、その背後にある本質的な課題を深く掘り下げる習慣をつけていきたい。そして、ま -
Posted by ブクログ
良書。何度も何度も、擦り切れるほど読み、Audibleでも何度も聴いた一冊です。
事例が豊富でわかりやすく、ビジョナリーカンパニーやパーパス経営で語られる考え方を、より具体的に戦略へ落とし込む手法が解説されています。
特に印象的だったのは、「良い戦略の道筋かどうか」を、自分や相手がワクワクするストーリーとして感じられるか、という感覚的な視点と、コンセンサスやクリティカルコアといった論理的/実践的な考え方の両方から捉えている点です。
この本を通じて、企業を見るときに「この会社のクリティカルコアは何か」と考える視点を得られたことは、大きな収穫でした。
戦略を単なる計画ではなく、人を動かすス -
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Posted by ブクログ
好きなことを仕事に!
と言われるが、好きなことってなに?
得意と具体的にどう違うの?
そう思ったことはないだろうか?
本書は19名の方と対談をし、これまでの生き方や仕事観を聴くことで、その方の好きなこと・嫌いなことをを知っていくというもの。
本書は全491ページ、背表紙は3センチというぶ厚さ。
はじめから読もうとすると挫折しそうになる厚さなので、目次から、気になった方を見つけて読んでいくという方法をお勧めしたい。
「好きなこと・嫌いなことが書かれている」と伝えたが、かなり細かく書かれている。
例えば“ピーマンが嫌い”という表現ではなく、“焼いたピーマンは好きだけど生のピーマンは嫌い” -
Posted by ブクログ
人生の見方が変わった。対人恐怖症や鬱っぽさが治った。様々な本を読んできたが、手に取って本当に良かった。この本のおかげで苦しかった対人恐怖症や神経質傾向が改善されたように思う。
要は自分は自己中心的で頭の中は自分のことばかり、損したくない気持ち、馬鹿にされたくない気持ちばかりだった故に、周りを過剰に気にして不安傾向が強かった。おまけに異常な人見知りだった。
何か言われてすぐ落ち込むのも全部自分のためでしかなかった。いかに愚かだったか気付かされました。もっと早くこの本に出会いたかった。
「自利利他」
相手のため且つ自分のためにもなる言動を積極的にしていきたい。
それは「誰のため」の行動なのか、日