【感想・ネタバレ】Learning 知性あるリーダーは学び続けるのレビュー

あらすじ

世界の優れたリーダーたちは、なぜ成功し続けているのか。
実は彼らは、特別なことをしているわけではない。ただ、自らの経験から学び、それを着実に実践へとつなげているだけなのだ。
世界135カ国以上で事業を展開する、世界最大級のレストランチェーン「ヤム・ブランズ」の共同創業者であり、CEO・会長を歴任したデヴィッド・ノヴァクは、そんなリーダーたちの共通点について語っている。
彼はヤム・ブランズのCEOに就任する以前、ペプシコーラ、ケンタッキーフライドチキン、ピザハットの再建にも貢献してきた。
本書は、「リーダーはどのように学び、成長するのか」をテーマに、マクドナルドCEOやゴールドマン・サックス元会長などの経営者、スポーツ界のトップ選手、ウォーレン・バフェットに代表される専門分野のエキスパートなど世界の成功者たちの知恵と、実践的な習慣を紹介している。
優れたリーダーたちが、過去の経験や他者との対話、そして日々の実践を通じて何を学び、どのように成長してきたのか、具体的な事例を交えて、リーダーとして、そして一人の人間として成功するために必要な視点をわかりやすく伝える。
監訳者の楠木建氏は、本書について次のように述べている。
「抽象的なリーダーシップ論は本書の目的ではない。実際に成功したリーダーたちの学習プロセスを具体的に分析し、読者が実践できる知識を提供しているところに本書の価値がある。(中略)各章に具体的なアクションプランが提示してあるので、読者はすぐに実践できる。徹底して実践の書だ。」
Yahoo!元CEOやIBM元CEOも絶賛。
いまこそ読むべき一冊である。

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Posted by ブクログ

ラーニングについて知りたくて読書。

傾聴する時に「今・ここ」と意識して集中する。
適切な発問をしてコミュニケーションを深めていく。
シンプルに、常に本質は何かを考える。
私から私たちへ主語を変えて語る。

目標を作り、努力して、達成を成功とする西洋的な成功原則は、現代日本の教育でも是とされている。

これらと幸せ、人間的な満足・充実感・生きがいは異なる。
そこへ集中して1ミリでも向かっていきたい。

現状を変えるために改善(学習)に集中する。
改善と好奇心を失わないためにコンフォートゾーンから意識して抜け出し続ける。
教える立場になるように常に意識して機会を増やしていく。

読書時間:約1時間25分

0
2025年09月29日

Posted by ブクログ

名著「人を動かす」を参考にした。
と記載があるように、各章が著者本人や、成功者の経験、実話をもとにした短いストーリー仕立てになっている。
そのため、本の厚さのわりにとてもサクサクと読み進めていくことが出来た。

自分自身が学ぶこと。
そしてその学びを他者へ広げていくこと。
そういった学び続ける道を学ぶことが出来る本であり、
「学ぶ」という言葉が好きな人は絶対に読んだ方が良い一冊。

自己マスタリーとは何かを学ぶことの出来る自己啓発書だと思う。

0
2025年12月02日

Posted by ブクログ

序章 自分の可能性を知るために学ぶ
成功者たちの習慣/ドラッカーの金言/優れたリーダーの共通点とは?
学びを行動につなげる/成功のために重要な3つの要素
謙虚であること/成長を妨げるものとは?/本書の構成
聞くことから始めよう/実践でしか学べないこと
世界的名著『人を動かす』の最大の魅力/アメリカの哲学者の名言

LEARN FROM  第1部 周りから学ぶ

第1章 人生を振り返り、自分を知って成長する
移動が多い生活で学んだモットー/過去を振り返ってみよう
心理学者からの質問/自己認識が優れている人の特徴とは?
向上心と競争力の大切さ/モルガン・スタンレーCEOが得た教訓
自分でコントロールできること・できないこと/自分の責任と相手の責任
「強み」は「弱み」になりかねない/他人の立場で考えられなかった結果
振り返ってみよう

まとめ
・今までの経験を振り返ることで、自分の人生のモットーを見つけられる。
・状況をコントロールできなくても、その状況にどう対処するかは自分で決めることができる。
・誰もが自分と同じような価値観を持っているわけではない。これに気づけば、自分の強みを活かしつつ相手にも配慮できるようになる。

第2章 新しい環境への不安を克服する
変化よりも停滞を嫌え/4つの学びの源/学びがある道を選ぶ
成長できる環境を見つけよう/バフェットが信頼した記者の「成長の秘訣」
モチベーションよりも大事なもの/人には誠実に接する
不安を克服するコツ/振り返ってみよう

まとめ
・環境を変えなければ、人は成長することができない。
・新しい環境は、「成長できる環境か」「自分に合った環境か」「いい影響がある環境か」の観点で見極める。
・一歩を踏み出すのをためらうときは、その状況のメリットとデメリットを書き出すなど、不安への対処を積極的にする。


第3章 自分が知らないことを知っている人は意外と多い
知識と自信を短期間で高める方法/「詳しい人」に尋ねてみよう
デロイトを劇的に成長させた戦略/
仕事を進める6つの力
「ワーキングジーニアス」
1.好奇心——可能性や潜在的な機会について考える
2.発明力——斬新なアイデアや解決策を生み出す
3.判断力——アイデアや状況を評価・分析する
4.励ますカ——行動を促すために組織をつくり、鼓舞する
5.実現力——人を励まし、支援する
6.粘り強さ——プロジェクトを推進する
専門家への思い込み/情報は現場に落ちている
誰に何を尋ねればいいのだろうか?/バフェットが教えてくれたこと
他人は自分よりも物事を知っている/振り返ってみよう

まとめ
・自分よりも詳しい身近な「専門家」に質問すると多くのことがわかるようになる。
・人に質問することで、自分の弱点を把握できる。
・他人は自分よりも物事を知っていると自覚し学ぶことで、解決策の近道が見えてくる。

第4章 本音で意見を述べてくれる人を大切にする
「何を知らないか」を理解する/周囲の声に耳を傾けよう
真実の語り手がもたらす価値/マクドナルドCEOからのアドバイス
真実を教えてもらう/優れたアイデアはひどいアイデアから生まれる
本音を引き出す方法/振り返ってみよう

まとめ
・自分の無知を認め、「真実の語り手」の話に耳を傾けることで成長できる。
・伝えられた真実に対していつもネガティブな反応をしていたら、本当のことを言ってくれる人はいなくなる。
・自分が相手に真実を伝えるほど、相手も真実を語ってくれるようになる。


第5章 突然やってくる危機に備える
あらゆる危機から学べる3つの教訓/周囲の人の経験からも学ぶ
ペプシコーラ社長から学んだ危機への対処法/未来に対して楽観的でいよう
価値ある学びのために必要なステップ/ツイッターで炎上したひどい対応
責任から逃げようとした結果/
正しいことをするのに遅すぎることはない
 ABCの「グッド・モーニング・アメリカ』のインタビューで、彼はこの件を恥じていると語り、ダオ医師とその家族、そしてフライトに搭乗していた他の乗客に謝罪した。二度とこのようなことは繰り返さないと約束し、ユナイテッド航空がどんな対策を講じるかを説明した。 ダオ医師に落ち度がなかったことも明確にした。
 おかしなことに、話している最中、プロデューサーや部下たちの残念そうなため息が聞こえてきた。つまりオスカーは、プロデューサーや部下から期待されていたような話をしていなかったのだ。だが、ここで下手な言い訳をして、これから何年もその弁解を繰り返すのは嫌だった。
 ユナイテッド航空はその後、再発を防ぐための新しいシステムを導入した。
「全米各地の経営大学院では、最初、悪い事例としてこのケースが取り上げられていた。でもやがてそれは、『正しいことをするのに遅すぎることはない”という教訓を示すためのものに変わった」とオスカーは言う。
 アクティブ・ラーナーは、危機の中でも正しいことをしようとする。成長や改善、学習の機会を見つけるのに役立つからだ。

経験を活かした対処法/危機は突然やってくる/振り返ってみよう

まとめ
・危機や失敗からは多くを学ぶことができる。
・危機の中でも正しいことをしようとすれば、成長や改善、学習の機会を見つけられる。
・過去の危機を乗り越えた経験が、次の危機が起きたときに役立つ。


第6章 成功したときほど学びのチャンス
結果を出せないレストラン部門/優良企業がやっていること
成功している企業の5つの共通点
 視察をした企業の優れた点には、次の5つの共通点があることがわかった。私たちはこのトップ企業の成功要因を「ヤム・ダイナスティ・ドライバー」と名づけた。
1.従業員全員を大切にする企業文化
2.顧客と販売の重視
3.他社との明確な差別化
4.従業員とプロセスの継続性
5.安定した対前年比業績
 次に、最も業績の良い自社のレストランの共通点を調べた。成功事例から学ぶという取り組みの成果が「How We Work Together」、後に「How We Win Together」と名づけた、以下の我が社の原則に発展した。
1.顧客重視―業績の良いレストランでは、従業員は常に顧客の声に耳を傾け、それに応えている。
2.人を信じる―自分の貢献が評価されていると従業員全員が実感できる。
3.表彰―貢献した従業員に報酬を与え、表彰する機会をできるだけ多くつくる。こうした活動を楽しむ。
4.コーチングとサポート―リーダーは、単なる上司以上の存在でなければならず、部下の成長を支える必要がある。
5.説明責任―結果は重要である。
6.卓越性―成功は、素晴らしい仕事をすることへの誇りから生まれる。
7.ポジティブなエネルギー―顧客が楽しみ、従業員が素晴らしい仕事をしている場所では、それを感じられる。
8.チームワーク―成功は全員が力を合わせることで実現する。

成功したときほど学びのチャンス
成功するために必要な「勝者の研究」とは?/マクドナルドが成功した秘訣
うまくいったときほど振り返ろう/過去の成功が今の成功を生み出す
成功を遠ざける「失敗への恐怖」/振り返ってみよう

まとめ
・他人の成功や、自分の知らないことを知っている人から学べることがある。
・勝利からは、「自分は勝利できる」という教訓を得られる。
・いままで重ねてきた勝利を振り返ることで、自分には能力があることを思い出せる。


第7章 怖くても勇気を出して失敗を振り返る
最大のヒットを生み出す「予感」/批判の声が耳に届かない
今世紀最悪のアイデア100/すべてのことを学びにつなげる考え方
自分を責めず次に活かせるマインドセット/視野を広げて成功につなげる
4万1600回の失敗/同じ間違いを繰り返すこともある
失敗しなければ学べないこと/振り返ってみよう

まとめ
・失敗を恐れてはいけない。
・過去は変えられないため、自分を責めるべきではない。しかし、失敗を糧にして、次の選択を変えることはできる。
・同じ失敗を繰り返さないように、学んだ教訓を忘れないための方法を見つける必要がある。

LEARN TO  第2部 方法を学ぶ

第8章 人の話に耳を傾ける
不満だらけの工場で起こった変化
 最後に、工場のリーダーの1人が言った。
「今までの話を聞いて、あなたはこの工場をどんなふうに良くしてくれるのですか?」
「何もするつもりはありません」と私は言った。彼らは驚いて私を見た。
「あなたたちは誰よりも問題をよく知っています。だから、問題を解決する最善策も知っているはずです」と私は言い、それまで意図的に話し合いのメンバーに含めていなかった工場長を呼んだ。
 私は全員に向かって、「みんなで一緒に改善に取り組んでください。半年後にまたここに来て、進捗を確認します。その時、今この場にいるみなさん全員ともう一度会いましょう」と言った。
 半年後、私は再び工場を訪れた。
 工場のリーダーたちは玄関のドアの外に出て、私を歓迎してくれた。自分たちが取り組んできた改善、特にトラックの積み込みプロセスの効率化のために実施した変更を、早く伝えたかったからだろう。
 工場は依然として完璧とは呼べなかったが、以前よりもはるかに良くなっていたのは間違いなかった。彼らは自分たちが成し遂げたこと、解決した問題、実行したアイデアを誇りに思っていた。私も彼らを誇りに思った。

/「優れた聞き手」の2つの特徴
「聞くことを忘れる」という罠/バードウォッチャーに学ぶ
話をよく聞くことが持つ計り知れない価値/振り返ってみよう

まとめ
・思考しやすい環境をつくるために誰にでもできることは、「相手の話に真摯に耳を傾けること」と「適切な質問をすること」の2つだ。
・人はうまくいっているときに、聞くことを忘れてしまいがちである。
・相手の話に耳を傾けることには、はかりしれない価値がある。


第9章 それは本当にやりたいことか?
想いを一方的に伝えてはいないか?
「アドバイスモンスター」になってはいけない
「もしも」は効果的なキーワード
「もしも~したら?」形式の質問は、相手の想像力を刺激し、思い込みから抜け出すための効果的な方法だ。私もよく、「もし有能な人間が同じ仕事をするとしたら、その人はどうするだろう?」と自問した。
 また、「もしあなたが私の立場だったらどうしますか?」と尋ねるのが好きで、厨房スタッフから会社役員まで、あらゆるバックグラウンドを持つ人たちにこの質問をしてきた。
 その結果、大量のアイデアが得られた。現場の従業員にこの質問をしたときによく返ってくるのは、シンプルに言い換えると「あの上司をクビにしたい」という答えだ。そのおかげで、 コーチングやリーダーシップ開発が必要な人や、社風に合わない人を見つけられた。 はんざつ
 レストランのマネージャーからは、「お役所仕事的な煩雑な仕事の進め方をやめる」「材料費を減らすのをやめる。良い料理を提供できないから」というような話を聞いた。こうした質問をするのは、私が従業員の考えを大切にしていることを伝えるための良い方法でもあった。
 鋭い質問、美しい質問、洞察を得るための質問など、呼び方がなんであれ、アクティブ・ ラーナーは脳がつくり出す壁やバイアスを乗り越え、無意味な会話を減らし、よりよい思考、アイデア、学びを生み出すために、これらの質問を駆使する。

/素朴な疑問から全てがはじまる
「スロー・ノー」を嗅ぎ分けろ/適切な質問によって救われる
「素人質問で恐縮ですが」がもたらすネガティブな効果/振り返ってみよう

まとめ
・「何をすべきか」ではなく「何ができるか」を尋ねることが必要である。
・いい質問は素朴で基本的な質問からはじまる。
・質問するときに、その質問の価値を下げるような前置きをしてはいけない。


第10章 無意識の偏見を捨て、自分の世界を広げる
「トレーラーパーク」で身につけたこと
私たちはなぜ偏見を持ってしまうのか?/自分の世界を広げてみよう
あるマネージャーとの対話/先入観に惑わされない方法
バイアスをチェックし手放そう/自分がどんな人間なのか理解せよ
振り返ってみよう

まとめ
・柔軟な判断ができるようになるためには、「色々な経験をすること」と「慣れない環境に身を置いて、他人を観察してみること」が効果的だ。
・「スポットライト効果」を克服しよう。学んだことに基づいて判断することが重要である。
・自分がどんな人間なのかを理解することで、自分の判断を客観的に捉えられるようになる。


第11章 現実を受け入れることで見えてくるもの
「ありのまま」を正しくとらえよう/脳は現実を改変する
真実を探す鍵/「意思決定プロセス」の解像度を高めよ
全米で2桁の売上増を達成/物事の良い側面ばかりに目を奪われるな
分析・プロセス・経験が生み出すもの/適切な対処が評価を上げる
現実を受け入れよう/振り返ってみよう

まとめ
・ありのままに物事を捉えるためには、批判的かつ分析的な思考をすることが鍵になる。
・批判的思考力を高めるための効果的な方法は、できるだけ一次的な情報を得ることだ。
・現実を正しく受け入れるのは簡単ではないが、それは良い学びに役立つ。


第12章 1+1=3
何十年も愛される商品を開発する考え方/ひらめきやすい行動を習慣にする
「マジックテープ」が生まれた瞬間/点と点をつないでアイデアを生み出す
基本的なパターンは応用できる/経験が思考の力になる
振り返ってみよう

まとめ
・関連性のない2つのものを組み合わせることで、新しく刺激的なものを生み出すことができる。
・重要で基本的なパターンは、業界や分野、境界線、文化を越えて応用できる。
・最適なパターンや良い価値観は普遍的なものである。


第13章 ぼんやり深く考える時間をつくる
深く考える習慣をつくろう/人生について誰かと話す時間はあるか?
静かな時間が行動につながる/学びに必要な2つの思考モード
モルガン・スタンレーCEOの習慣/振り返ってみよう

まとめ
・現実を学ぶ視点を持つためには、内省の習慣が必要不可欠である。
・学びには、「集中モード」と「拡散モード」の2つの思考モードが求められる。
・時間や場所を問わず、深く考える時間を日常に取り入れることで、自分の中のアイデアや視点に気づけるようになる。

第14章 自信からも学び、謙虚からも学ぶ
とてつもない大物たち/自信と謙虚はどちらも必要
主語を変えるだけで大きな変化が起こる
「私たち」という感覚を持ち続けよう
リーダーシップに関する時代遅れの考え方/「わからない」と言えること
自己中心的な考え方を捨てる/振り返ってみよう

まとめ
・謙虚さと自信は表裏一体であり、どちらも兼ね備えることが重要だ。
・「知らない」と恥ずかしがらずに言えることも大切な習慣である。
・最もシンプルかつ重要な教訓は、「自己中心的な考えをやめる」ことだ。


第15章 まずは褒める
部下の手柄を横取りするリーダーへの進言/まず「称賛」してみよう
失敗の責任と成功の手柄は誰のもの?/前任者の努力を否定しない
たった1つの冴えたやり方/重要なのは相手を褒めること
振り返ってみよう

まとめ
・いい仕事をするために必要なことは、アイデアを褒め、誰もが積極的に提案したくなるような空気をつくることだ。
・他がうまくやっていることは、自分のところでもうまくいく。
・称賛することで相手のモチベーションを高めることができる。


第16章 人を頼ることで生まれる力がある
善意を信頼する力/引き継いだのは傾きかけた事業
こちらから「信頼の姿勢」を見せよう/相手を敵とみなしてはいけない
スピード・オブ・トラスト/善意を信じた結果
「恐れのない組織」のつくり方/相手の立場になって考えよう
振り返ってみよう

まとめ
・どんな人間関係であれ、まずこちらから相手を信頼しようとすることで、それまでの悪しき関係を断ち切り、前向きな空気を生み出せるようになる。
・信頼と尊敬が組み合わさることで、「心理的安全性」の高い環境がつくり出される。
・学び、成長するためには誰かと頼り合う必要がある。


LEARN BY  第3部 実践して学ぶ

第17章 「楽しい」を信じて進もう
自分が楽しいと思える仕事を選択する
得意でも好きでもないことで成功できるか?
困難な状況でも学びの意欲が湧く理由/「喜びの元」を探そう
ペプシコーラでの苦戦/喜びを邪魔する原因を排除せよ
学びの好循環を生み出す秘密/人生は短い/喜びと驚きに満ちた学び
振り返ってみよう

まとめ
・ポジティブな感情があると学習効果が高まる。
・喜びを追求することは、喜びを広めることにもつながる。これは学びの好循環を生み出す。
・自分が日常生活や仕事のどんなところに喜びを感じるかを自覚しておく必要がある。


第18章 たったひとりの自分らしくいよう
モンブランの万年筆が教えてくれたこと/自分以外の誰かになるな
自分らしさの追求/私のスーパーパワーを引き出す方程式
最高の自分でいればいい/「あるべき姿」の思い込み
自己理解を高めよう/自然に人前で話せるようになる方法
自分らしく ≠ 挑戦しない/振り返ってみよう

まとめ
・自分らしくあることで幸せを感じ、さらに早く学べ、成長できるようになる。
・自分の長所や短所、理想の姿について理解することが必要である。
・自分らしくあるということを、挑戦しない言い訳にしてはいけない。


第19章 「まだしたことがない」を理由に諦めてしまってはもったいない
「現状維持バイアス」という罠
「ポジティブ思考」になるための3つの質問/「まだ」という魔法の言葉
別の視点で捉え直す/キャリアを賭けた挑戦
「証拠の検証」というテクニック/新しい挑戦がもたらす効果
振り返ってみよう

まとめ
・決まりきったことをただ繰り返しているだけでは、多くの学びが得られない。
・何かに挑戦しようとしても、「準備ができていない、自分には能力がない」としりごみしてしまう場合は、「まだ」という言葉を付け足してみよう。
・未知の世界における新しい挑戦は、自分の人生の可能性を開かせる。


第20章 最高の準備は成功をもたらす
話を聞くための準備/学びをもたらす対話に必要なもの
好奇心を高めて脳を活性化させよう/学びを深めるための秘訣
最大の味方は「事前に集めた情報」/目的のない準備をしてはいないか?
第一人者になるために必要な3つの準備/史上最高のゴルファーの失敗
振り返ってみよう

まとめ
・相手の話に真摯に耳を傾けることで、好奇心は高まる。
・準備には明確な目的が必要である。ただ準備するだけでは意味がない。
・どんな職業でも準備することは一番重要であり、準備ができていなければ、パフォーマンスは発揮できない。


第21章 「挑戦」は自分の未来を明るくする
カーネル・サンダースの言葉
経費を節約したつもりが2倍になっていたワケ
懸命に働くことで見えてくるもの
大切なことを学ぶ機会を逃していないか?
難しいことは機嫌のいいときにしよう/責任をもって取り組む
選択肢をつくることでやる気を起こす/前向きな姿勢が希望につながる
険しい道を避けた結果、起こってしまったこと
嫌なことを避けても良いことは何もない/振り返ってみよう

まとめ
・険しい道を避けて楽な道や近道を選ぶことは、学びの機会を減らす。
・自分で選んだことをするのは、「やらなければならない」と思っていることをやるよりもはるかにやる気を起こさせる。
・難しいことを先延ばしにすると、状況はより悪化する。


第22章 選択を後悔しないための基準は「正しい」かどうか
犯罪に手を染めた日/史上最大の不正企業の社是
あなたは誇らしい気持ちになれるだろうか?
得意な仕事か、誇りを持てる仕事か/瞬間的な選択を後悔しないために
タコスの皮が引き起こしたトラブル/正しさを正しく確認する
ウォーク・ザ・トークを実践せよ/「天才起業家」はなぜ失敗したのか?
正しいことをし続けるために必要なこと/振り返ってみよう

まとめ
・正しい行いをするのに遅すぎることはない。
・正しいことをするように自分を駆り立てると、自分の価値観を再発見することにつながる。
・納得できる選択をするために、適切な準備をし、情報を入手し、備えておくことはできる。


第23章 行き詰まったとき、その問題と向き合うためにできること
トラブルを成長の機会に/問題と出会って「恋に落ちる」
大きな問題に取り組む最初の一歩/立場を入れ替えるテクニック
指示をするより意見を聞こう/問題解決は学びの機会である
振り返ってみよう

まとめ
・問題を見つけて取り組むことは、大きな学びにつながる。
・問題を抱えている人を助けることも学びの機会になる。
・問題に取り組むための最初のステップは、正しい考え方を身につけることだ。


第24章 シンプル・イズ・ベスト
シンプルな質問が成功までの最短経路
顧客サービスにおける「シスター・ルール」
コンサルに無駄なお金を払ってしまう理由/ミッションから曖昧さをなくせ
バフェットからの助言/基本に立ち返ってみよう
Zoom創業者の「成功の鍵」/人生の複雑さへの対処法
振り返ってみよう

まとめ
・重要で示唆に富む答えにたどり着くためにはできる限りシンプルな質問をする必要がある。
・「戦略」「コミュニケーション」「状況」のシンプル化に取り組むべきである。
・物事を単純化すると学ぶ時間が生まれ、さらに物事を単純化できる。


第25章 教えることで自分も成長できるという真実
助言は受けるよりも与えるべき/教えることとリーダーシップの関係
問題を人に話すと解決する理由/ストーリーテリングという重要なスキル
ジャック・ウェルチからのアドバイス/JPモルガンCEOの考え方
説教くさい上司たち/ソクラテス式問答法
教えた相手の変化から得られる喜び/振り返ってみよう

まとめ
・自分が知っていることを他者と分かち合うことは、自身の学びになる。
・教えるということは、自分の考えについて改めて学ぶだけではなく、教える相手から新たな考え方を学んでいるということだ。
・自分が話したことが相手の心に留まり、人生に影響を与えることは大きな喜びである。


第26章 成功の鍵は「人を大事にする」
「人間第一」は当たり前だが難しい/「協力」することで賢くなれる
部下が辞める悪いリーダーのふるまい
釘のようにタフな友人が教えてくれたこと
「人」の優先度が低くなってはいないか?
あらゆる業務よりも面接を優先した結果
指折りの成功を収めた理由は「人」/振り返ってみよう

まとめ
・実践することは難しいが、知識や成果よりも「人」こそを最優先にするべきだ。
・自分の弱さを見せる方法がわかれば、相手も弱さを見せてくれるようになる。
・人は誰かと協力することで、賢くなり、集団としての能力が向上する。


第27章 相手を認めて褒める言葉の力はとてつもない
トラベリング・パン/ボブが教えてくれた認める力の重要さ
オバマ大統領とビヨンセの「共通の質問」とは?
部下の成長のために必要不可欠なこと/すかさず褒めて認めてみよう
「承認と称賛」の基本原則/KFCのユニークな社内表彰
会社を良い方向に変えたニワトリ人形
個人を見なければただのつまらない制度になる
見つけたらその場ですぐに認めよう
「フォーチュン誌」に発表された取り組み
仕事の手を止めて相手を称賛できているか?
「承認」されることで人は変わる/振り返ってみよう

まとめ
・相手の思考を認める姿勢をあらかじめ示しておくと、質問に対して返ってくる答えはより本質に迫るものになる。
・認められたいというニーズは非常に重要で、どんな人にも共通する。
・いい行いに対してその場ですぐに称賛することが、一番有効であり重要である。

結論 「すべてを知っている」と思ったとき、あなたは……
バフェットが「買いたい」と思う会社の条件/NBAの伝説的コーチの名言

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2026年05月06日

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