楠木建のレビュー一覧

  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

    Posted by ブクログ

    変化の激しい現代において、一つのやり方に誇示するのではなく、再考する文化を熟成させることが重要と言うことを示した本です。特に、自分には問題を解決する能力があると自分を信じつつ、今のやり方が最適ではないかもしれないと問い続ける"確信に満ちた謙虚さ"が重要です。

    書籍の中では、心理学的な実験やNASAの失敗、ブラックベリーの衰退など、具体的でインパクトの高いエピソードがとても面白かったです。

    近年はグリッド=やり抜く力も注目されていますが、グリッドと再考する力はコンフリクトするものではなく、これは手段と目的の話で考えると分かりやすいです。目標、目的に対してはグリッド(粘り強

    0
    2026年01月20日
  • 絶対悲観主義

    Posted by ブクログ

    おしゃべりなおじさんの日々の感じたことをメモしてる本って感じ。人生の先輩としては普通に面白かったが、ややポジショントークにも見えた。

    0
    2026年01月18日
  • HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学──あなたの限界は、まだ先にある

    Posted by ブクログ

    成功するための才能以外のファクターを分析して、それらを後天的に身につけるための方法を紹介している。
    重要なのは積極性、自己統制力、意志力の三つで、平易な表現になるが、継続的にコツコツと努力を積み重ねることが大切と説いている。
    それらを伸ばすための方法として、不快なことに飛び込む、アドバイスをもらう、完璧主義をやめる、自分を飽きさせない工夫をする、適切な休息を入れるということが挙げられる。

    自分含めて多くの人が才能が足りない状態で、効率よく成功を目指すには?という問いによく答えてくれる本だと感じた。

    0
    2026年01月16日
  • HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学──あなたの限界は、まだ先にある

    Posted by ブクログ

    さすがアダムグラント、おもしろかった。

    以下、引用。

    違いを生み出す要因は、一見すると先天的な能力差のように思えても、実のところは、適切な機会や、意欲、向上心であることが多い

    優秀さと先天的な能力とは、一般に期待されるほど強い関連性がない

    重要なのは、どれほど努力したかという量よりも、どれほど人間として成長したか、という質である

    成長のために必要な「三つの勇気」
    第一に、「自分にとって最適」だと信じ込んでいる手法を捨てる勇気
    第二に、自分の心の準備が整う前に、挑戦の場に飛び込む勇気
    第三に、誰よりも多くの失敗を経験する勇気

    セラピストは恐怖症治療を行う際、患者の状況に応じて二種類の

    0
    2026年01月11日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

    Posted by ブクログ

    ギバーになろう。
    もっというと「利他的」なギバーになろう!!
    それが最終的に成功する道だ。

    - 他者思考、もしくは自分を含む組織のギバーになる。
    - 時間軸を広くもとう、帰ってくるなんて考えない
    - 自分の弱みを曝け出すのも大事
    - アドバイスを求めよう
    - テイカーだって、与えられれば返したくなる。(ex. free cycle)
    - 恩送りという考え方
    - テイカーに対しては、マッチャーになる。ただし、時々楽観的なギバーにもなる。
    - テイカーは、「自分」「私」を多用する。
    - ギバーが強気に交渉するために。: 自分のためじゃなくて、自分の家族のためとか主語に周りの人を含める。

    0
    2026年01月12日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

    Posted by ブクログ

    「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(バランスをとる人)」の立場をわけて書いてあるのが目新しい。
    ギバーが意識せずとも身についてる人はおそらく、当たり前のことが書いてあるように感じるかもしれないけど。

    0
    2026年01月08日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

    Posted by ブクログ

    わりとスラスラ読み進めることができて、アタマににも入ってきた。納得できることも多く、今の業務に当てはめると、いろいろなことに気づけた

    0
    2026年01月04日
  • 好きなようにしてください

    Posted by ブクログ

    友人に薦められて読み始めた。相談者の質問に対して、ズバズバと答えていく非常に痛快なもの。自分に重なる質問も多く、余計なことに悩む必要は無いと思わされた。

    0
    2026年01月04日
  • 楠木建の頭の中 戦略と経営についての論考

    Posted by ブクログ

     アイリスの独自性は「ユーザーイン」というコンセプトに凝縮されています。「プロダクトアウト」と異なるのはもちろん、一般に言う「マーケットイン」とも似て非なるものです。ここにアイリスの戦略に僕が痺れる最大の理由があります。
    「ユーザー」とは文字通りその商品を使う人、エンドユーザーのことです。「マーケット」はユーザーではありません。特定の基準や範囲でのユーザーの集計値に過ぎません。「マーケティング」は文字通りマーケットを相手にしたものです。マーケティングの名のもとにしばしば行われる消費者アンケートからは、マーケット全体の平均値や傾向しか分かりません。だれもが注目する儲かりそうな市場に目を向けます。

    0
    2025年12月31日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

    Posted by ブクログ

    名著と思われる雰囲気があった。
    だた、内容盛りだくさんで逆に全体としての印象がぼやけてしまった。

    # 面白かったポイント
    - 歴史に名を残した人「キング牧師」とか、すごかった、オリジナルであったというより「タイミングが良かった」要素も多分にある。
    - 先行者で必ずしもある必要はない、後発でもよい、他者とは違う「良いもの」であること
    - 成功者がリスクを冒してるとは限らない。意外と二足の草鞋で安定をとりながらチャレンジして成功した人も多い
    - 天才に必要なのは、圧倒的な行動量(ピカソ)
    - 成功者だって市場を捉えられず失敗する。 ex. セグウェイ
    - ブジャデ(新語): 見慣れたものを初めて

    0
    2025年12月31日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

    Posted by ブクログ

    ギバーになったほうが幸せに成功できることが書かれた本。

    学んだことメモ
    ・テイカーは
     私たち、よりも、私を使う
     自分の写真を大きく使う
     実物以上によく見える写真を投稿
     snsの友達の数は多い
    ・ギバーは敬意を持って接する
     相手が貢献してくれたことを先に考える
     ゆるいコミュニケーションをとる
    ・成功するギバーは、自己の利益を追求する
    ・バラバラに与えるより、まとめて与えた方が幸福感が高くなる
     与えるのは年間100時間まで(週2-3時間)
    ・目的意識を持って人助けをしないと幸福感を感じられない
    ・愛想がいいかどうかは遺伝する
     無愛想なギバーや愛想のいいテイカーもいる
    ・テイカーの

    0
    2025年12月28日
  • HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学──あなたの限界は、まだ先にある

    Posted by ブクログ

    まだ見ぬ自分、ありたい自分になるべく、ひたむきに努力を重ねることこそ至高であると理解した。巷の自己啓発本でも、似たようなことを主張しているが、本書の特徴は膨大な研究成果に立脚している点である。「科学」というだけあって、説得力があると感じた。よりよく生きるためには近道など存在しないが、愚直に前向きに明るくやっていけばよいとエールを送ってもらったように思う。

    0
    2025年12月27日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

    Posted by ブクログ

    他者志向のギバーになることが
    いかに重要なのか教えられた本。

    特定のチームだけではなく
    緩やかなネットワークをつくるには
    周囲への日頃の挨拶や声かけが大事。
    他人だけではなく自分のことも大事に
    しながら、どう他人をサポートしていくかを
    考えながら行動したい。

    0
    2025年12月24日
  • HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学──あなたの限界は、まだ先にある

    Posted by ブクログ

    想像通りでした。不快なところに身を置くのは慣れていますが、不快の中に飛び込み、最大限成長できる術はからっきし持ち合わせていません。
    この本を参考に全てためしていこうと思います。

    0
    2025年12月09日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

    Posted by ブクログ

    自分はギバーだろうと思いながら読んでいたが「なんで自分ばかりやってあの人は何もしないの?こんなにしてるのに」と考えていたので間違いなくマッチャーであることがわかった。
    見返りを求めず、人の立場でものを見ることでWin-Winのギブができるギバーを目指したい。

    0
    2025年12月05日
  • Learning 知性あるリーダーは学び続ける

    Posted by ブクログ

    名著「人を動かす」を参考にした。
    と記載があるように、各章が著者本人や、成功者の経験、実話をもとにした短いストーリー仕立てになっている。
    そのため、本の厚さのわりにとてもサクサクと読み進めていくことが出来た。

    自分自身が学ぶこと。
    そしてその学びを他者へ広げていくこと。
    そういった学び続ける道を学ぶことが出来る本であり、
    「学ぶ」という言葉が好きな人は絶対に読んだ方が良い一冊。

    自己マスタリーとは何かを学ぶことの出来る自己啓発書だと思う。

    0
    2025年12月02日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

    Posted by ブクログ

    ペンシルベニア大学ウォートン校の組織心理学を専門とする教授アダム・グラントの「THINK AGAIN」の翻訳版。ビジネス書よりももう少し大きな視点で、生きていくうえで大事にしないといけないことが書かれています。人は思い込みで視野が狭くなり、それ以上進まなくなってしまう。分かっていると思っている物事でも、今一度立ち止まり、再考することを習慣化することで学び続けることが出来る。間違いを見つけてもネガティブにならず、そこから何かを学び取る。AppleやNASA、子供たちの具体例も面白い。

    0
    2025年11月29日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

    Posted by ブクログ

    かなり前に評判になったビジネス書だが、著者の話を聞く機会があって面白かったかったので手に取った。
    500ページの厚さだが本も面白くて一気に読みました。事例に出て来る企業の話は今は...ということもさすがにありますが、”誰かに話をしたくなるストーリー”が何故必要なのかについて理解出来ました。3300円の本を買った私も著者のストーリーにのせられたのかもしれませんが良い読書でした。

    0
    2025年11月29日
  • 経営読書記録 表

    Posted by ブクログ

     著者は確信を「自分自身に対する確信」と「自分のやり方に対する確信」に分けるべきだと言う。自己信頼に基づく確信は、自分の「やり方」を確信している度合いとは異なる。謙虚さとは確信を抑制することではない。自分自身に対しても自分のやり方に対しても確信がない状態は不安でしかない。身がすくんでしまい、アクションに踏み出せなくなる。逆に、両方に対して強い確信を持つと独りよがりの思い込みに陥る。理性的な判断ができず、過信サイクルが回りだす。自分自身に十分な能力があるという自信を持ちながら、目標を達成するための正しい手段については常に自問する謙虚さを持つ。ここに確信と謙虚さの真のバランスがある。

    信念と価値

    0
    2025年11月23日
  • HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学──あなたの限界は、まだ先にある

    Posted by ブクログ

    誰もが持つ内に秘めた可能性をいかに解き放つか。
    目標に至る長い道のりに必要なのは、不快感と向き合い困難に挑む勇気、情報を積極的に吸収し応用する姿勢、そして不完全さを受け入れる覚悟。

    組織において、集合知を生み出すのに不可欠なのは、優秀な頭脳や感情的な繋がりだけではない、相互信頼と相互依存への強い自覚と、それによるプロアクティブな行動。

    才能はスタート地点を決めるが、ゴールを決めるのは性格である。

    0
    2025年11月12日