楠木建のレビュー一覧

  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    とても面白い。
    特に競争相手の自滅のところはこれまでになかった視点。
    一見不合理に見えることが、文脈の中に置くと合理に転化する。そしてそれが模倣されない強みとなるという点は非常に勉強になった。

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    2025年06月26日
  • 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

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    経営学者 楠木建氏が、スカイマークの機内誌『空の足跡』をはじめとする雑誌等に掲載されたエッセイをまとめた本。「ストーリとしての競争戦略」、「絶対悲観主義」など楠木建氏の本には感銘を受けたが、本書のエッセイを読んでいくと楠木氏の考え方が見えてくる。面白い。

    「「そんなにイイか?」という自問はだいたいにおいて「そうでもないな」という回答になります」p13
    「日本人の多くは死ぬときにいちばん多くのお金を持っています」p22
    「独りご飯はご馳走であってはなりません。独りご飯ならではの「日常の美味しさ」というものがあります。そのど真ん中を突いてくる串カツ田中。これから四半期に一度は行くことでしょう」

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    2025年06月26日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

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    個人、組織どちらともに再考することが、状況を改善する。人生に仕事に役に立つ良い本でした。常に学んでいたい。

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    2025年05月31日
  • 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

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    ネタバレ

    有り体に言って、とても面白かった。30代前半の自分にとって、自省しつつ、これからの心の持ち方を考えさせられた。
    1番響いたのは「ゆっくりと」。ドラスティックな変化や覚醒を期待して、日々悶々と仕事に取り組んでいるような自分の今を振り返ってドキリとした。
    まだまだ人の目(会社や上司の評価も含む)は気になるし、他人にも未来にも期待を持っては失望したり後悔したり、を繰り返しているし、いざとなれば世間や時代のせいにしている自分がいる。
    ときにはダメな自分も怠惰な自分も許しながら、受け入れながら、ゆっくりと気の持ちようも変えていこうと思う。

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    2025年05月30日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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    ネタバレ

    この本を読んで最初に感じたのは、「与えること=美徳」では終わらない現実的な視点に驚かされたということです。
    冒頭から「GIVERは最も生産性が低く、成功しない」という一文にグサリと刺さりました。
    でも、それこそがこの本の核心。つまり、“ただの優しい人”では生き残れないという、GIVERに対する本気のメッセージでした。

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    2025年05月23日
  • 好きなようにしてください

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    著者独自の視点で相談者からの質問や悩みに答えていく。

    好きなようにしていいんだ、自由意志で生きて良いんだ、もっと楽に生きて良いんだ、と手を変え品を変えて読む人に思わせてくれます。

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    2025年05月24日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    名著。
    戦略論としても分かりやすく読み応えがある上に、終盤のある意味人生論に繋がる展開がとにかく秀逸。

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    2025年05月18日
  • 楠木建の頭の中 戦略と経営についての論考

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    著者の本は、一貫した論理で、対談相手の経営者や事業、思考をトレースしていく展開。今回も楽しませていただきました。

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    2025年05月16日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    非常に読み応えのある面白い本だった。戦略を考える際に静止画ではなく、構成要素の繋がりを重視して動画(ストーリー)として作り上げる必要があると理解できた。その際にまずはコンセプトを考え抜くことが大切で、また一見不合理に見えるがストーリーに当てはめると最も重要な構成要素になるクリティカルコアの概念も非常に興味深かった。今後の参考にしたい。

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    2025年05月16日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    ネタバレ

    今から15年前に書かれた本とは思えないほど、適格で腑に落ちる内容だった。自分の働く環境に対してここ数年抱いてきた違和感と、本来こうしなければいけないのでは、と感じてきたモヤモヤが言語化された感覚。
    何より最後の骨法10の大切さが染みた。ストーリーを作る人自身が面白いと心底信じていること、そしてそれをストーリーテラーとして周りに伝播させ、巻き込むこと。
    簡単ではないが、前向きに日々の仕事に対する向き合い方を見直したい。

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    2025年05月10日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    競争戦略の大御所である楠木先生が執筆された本。従来の競争戦略の事例は、成功した企業のベストプラクティスが紹介されることが多かったが、それはあくまでも個別要素だけを切り抜いたものである。そのため、ただ同じように真似てみても上手くいくことは難しい(ほぼ不可能である)。一方で、この本では個別要素だけでなく、個別要素の組み合わせにより競争優位を生み出し成功している、というタイトル通りストーリーとして成功した企業の事例が紹介されている。さらに面白いのが、その個別要素が一見すると非合理性であり、他社が意図的に真似したいと思わないようにしている間に競争優位性を創っており、気づいた時には他社が追いつけないよう

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    2025年05月06日
  • すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

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    著者の好き嫌いについて著者のごく私的な考えに基づき述べていくエッセイであるが、著者の思考の緻密さや物事の切り口が丁寧に描かれており(いわゆる解像度が高い思考過程であることがよくわかる)、読んでいて自分の仕事観の思考の粗さに気付かされる。非常にためになった。
    加えて、読み物として面白い。著者の考えや言葉のチョイスがツボにハマる。

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    2025年05月11日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

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    再考するにあたり、自分がどのような思考モードなのか、改めてさせられました。特に、ミスした時の思考や解決の方向性について、科学者的に取り組むべきであると認識でき、読んで良かった本です。

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    2025年04月25日
  • 好きなようにしてください

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    ・攻撃してくるのは暇な連中。外野の声は一切気にしなくていい。
    ・具体と中小の往復運動の起点となる具体的断片としては、「好きなこと」よりも「嫌いなこと」のほうが有効。「好きなようにしてください」は「嫌いなことをしないでください」に同義
    ・本当に優れた仕事をして認められているひとは、みんな最初のところで自分以外の誰かのためになろうと思って仕事をしている
    ・気楽に考えて、内なる声に忠実に、好きなようにしてください
    ・ひとが勉強する目的:自分の頭で考え、自分の意見を持ち、それを自分の言葉で表明する。自分なりの価値基準を持って生きられるようになるといってもよい
    ・担当がないのが経営者
    ・仕事はアウトプッ

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    2025年03月31日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    失われた30年を日銀や財務省のせいにするのは典型的な環境他責。
    自分自身の過去を振り返るとき、昔の悪いことつらいことは忘れがちで古い時代を美化しがちだ(遠近歪曲)。
    本書の事例では、住友銀行の組織改革が昔なつかしい。住友の組織改革はその後多くの銀行に模倣され、バブルの一因となったと指摘する人もいる。80年代バブルを研究している方は、この部分はぜひ読むべき。

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    2025年03月22日
  • 経営センスの論理

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    ー経営センスの論理

    センスがある人に経営を任せ、ない人は一切関わらない方が良い。

    自分がどんなセンスがあるのかに敏感になること。

    ではどうすればセンスが磨かれるのか。もちろん即効性のある答えはない。しかし、物事に対する好き嫌いを明確にし、好き嫌いについての自意識をもつ。これがセンスの基盤を形成するということは間違いない。ありとあらゆる事象に対して自分の好き嫌いがはっきりしている。そして、その好き嫌いに忠実に行動する。ジョブズさんはその典型だろう。


    好き嫌いにこだわる

    優れたリーダーは自らやる

    優れたリーダーは何をやらないのかがはっきりしている

    競争戦略の本質は『違いを作ること』

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    2025年03月19日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    今まで戦略をいかに理解してなかったのか、この本を読んで理解することができた。そして私が本の中で悪い例として上がってる項目をつくづく実践していたことにも気づけた。確かにこれでは仕事で評価されないし、成果がでないわけだ。リアルな人の感情、行動を考えるきっかけになった

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    2025年03月07日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    ネタバレ

    「デザインには理由(ワケ)がある」と、いつか読んだ本の帯にあったのを思い出す。
    デザイン、アートと呼ばれるそれらは、ただ思い付いたものを作り上げているわけではない。キチンとした論理、過去の背景や学術的立ち位置(文脈)、他作品との関連に意味合いなどなど。
    (素人の)私達はただただ驚くだけしか出来ないかもしれないけれど、実際見る人が見ると作品の骨子/思想というものが見えるそうな。まぁ真実は分かりませんが…。

    色々な人が「経営はアートだ」という意見を発信していて、直近で読んだ近い内容は山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』かな。正直こっちはあまり論理的ではなかったんだけど、本著は

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    2025年02月11日
  • 絶対悲観主義

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    めっちゃ偉い先生なんでしょうけれども、コミカルなエピソード満載。
    柿ピーをお供に自分の好き嫌いやプロダクトインなのかアウトなのか等を改めて観察したいと思う。


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    2025年01月29日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    当社社員の必読本にしてほしい。名著だと思う。
    安全な環境を作ること、弱さを共有すること、共通の目標を持つことが如何にチームビルディングに大切か、そのチームに所属するメンバーを生かすために必要かがよく分かる。

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    2025年01月19日