楠木建のレビュー一覧

  • 経営センスの論理

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    経営にはスキルではなくセンスが必要であるということ。経営戦略やマーケティング、アカウンティングなどスキルは誰でも身につけられるものでもあるし、それを使って判断、実行することにはセンスが求められる。
    センスはその人の好き嫌いによって形成されてくるものでもある。自分の好き嫌いについて意識づけしセンスを理解することも大事である。
    好き嫌いで仕事はできないが好き嫌いが仕事の原動力にもなるということ。

    センスは美意識に近いものだと解釈する。好き嫌いだけではなくその人に備わる教養、考え方、姿勢が伴ってくると考える。

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    2025年10月17日
  • 経営センスの論理

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    書かれている話は着眼点がよくどれも素晴らしい。
    ただ、本全体として構造化されていないせいで話がいろいろ飛びまわっており、面白いのだが、今なんの話をしているんだ?と置いてきぼりにされてしまう。

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    2025年09月23日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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     大部分の人はギバーであり、マッチャーであり、テイカーであり、きっと行き来するんだと思うよ。
     ギバー 与える人
     マッチャー ギバー&テイク
     テイカー 奪う人

    接していて気持ちが良いのはギバーだろう。テイカーなら、自分の態度も硬化すると思う。
     すごく冷めた見方かもしれないが、共感しすぎるのも危険だね。

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    2025年09月10日
  • 絶対悲観主義

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    面白い章もあったがそうではない箇所もパラパラとあったがその緩急がまた良かった。

    「この数十年、頭の仕事に経済的評価が集中し、手仕事と人のケアをする心の仕事がないがしろにされてきた。」著者のこの言葉にはとても共感できる。将来的にはコミュニケーション能力などが評価されるとあるが、でもやはり価値が高いとされるのは、頭の仕事+コミュニケーション能力がある人であり、社会的構造は変わらないのでは、と思った。

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    2025年08月26日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    すぐれた戦略はすぐれた物語を内包するという当たり前のことを書いている。とくに発見はない。こんなことが新鮮な驚きなのかとむしろそこに発見があった。

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    2025年08月18日
  • ファーウェイ 強さの秘密 任正非の経営哲学36の言葉

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    業務のワークフローを、起点を顧客にした「引く」メカニズムにする。
    それによって、力のないロープが分かり、組織の無駄が分かる。
    トヨタ生産方式を、組織設計に発展させたように感じた。

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    2025年08月02日
  • 絶対悲観主義

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    絶対悲観主義については、初めの章にしか書いてありませんでした。その後は、世間話?メンタルのためにと読みはじめましたが、全部読む必要は無いかも。

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    2025年07月17日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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    まさに「情けは人の為ならず」。
    それが多くの事例で説明されている本。
    スケンダーからマリーへの激励の手紙が印象に残り、自分もやる気が出た。
    読みやすい文体だが、ページ数が多いため読み終えるのに時間がかかった。

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    2025年06月18日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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    与える人が成功すると聞き、気になり読んでみました。
    与える人(ギバー)は最も成功しやすいが最も失敗しやすい人でもある。と書かれていた。
    自分にはなるのが難しいのかなと感じた。

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    2025年06月16日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    チーム力を醸成する文化は1安全な環境2弱さの開示3共通の目的。強いリーダーは必要ない。チームのパフォーマンスはメンバーの言葉の知性と比例する。強い関係を確立するにはあなたのことを気にかけているというメッセージを送り続ける必要がある。1回ではダメ。チームの目的はハッピーになることではなく、難しい問題を解決すること。目的を達成するには言いにくいこともはっきり言わないといけない。3つの帰属のシグナル1あなたはチームの一員である2このチームは特別で高いレベルが期待されている3あなたにはそのレベルに到達する力があると信じている。相手の話をさえぎらず聞きすぎるほど聞く。早い段階で自分の弱さを認める。積極的

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    2025年05月31日
  • 絶対悲観主義

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    ネタバレ

    タイトルとは裏腹に前向きな生き方について、筆者の経験も踏まえながら語られていて、わたしと同じく完璧主義な人には一度手に取って欲しいなと思いました。
    なかなかそんなにすぐに自分の考え方は変えられないな…と思って星は低めになっちゃいました

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    2025年05月30日
  • 絶対悲観主義

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    【なぜ】オーディブルのおすすめ

    【ここだけ】結局、知性と教養が最重要
    -抽象化して本質を見抜く
    -自律

    【感想】悲観主義だけでもネガティブな印象を受けたが、すでに一部自分も取り組んでいたことだった。内容は面白かったが、自分に、自分の人生に
    自分の仕事に還元できる部分がどれほどあるだろうか。
    オーディブルではなく一度本で読んでみたい。

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    2025年05月02日
  • 絶対悲観主義

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    ハーズバーグの二要因理論、満足の反対は没不幸ではない。
    転職時に条件を満たしても、それだけで仕事に満足を覚えることはできない。

    手っ取り早く幸せになるのは、「他人の不幸は蜜の味」だが刹那的。
    上手く行かないのが当たり前なのに、根拠のない有能感がある人はマクロ他責(日本が悪い、生まれた時代が悪い)しがち。しかし会社が悪いと言えば転職すればと言われるので、自分で選べない国のせいにする。完璧な国家や時代はなく、戦国時代より平和なのにと。

    ある程度、特に30歳以上になるとマネジメント経験なかったら転職厳しいという言説があって、若い時から「将来はリーダーになりたいです昇進したいです」と面接で言わなき

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    2025年04月19日
  • 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

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    ネタバレ

     高峰さんが亡くなったあとに編集された『高峰秀子の反骨』という本があります。これを読んで知ったのですが、1971年、46歳の高峰さんはこんなことをおっしゃっています。自分はあんまりテレビを見ないのだけれども、クイズ番組をしょっちゅうやっているのは知っている。クイズに正解するといろいろな賞品をもらったり、外国旅行に行けたりするらしい。これこそ、あらゆる低俗の中で最もいやしい部類に入る行為なんじゃないか。そういうことはもう、やめたらどうか――。
     こういうちょっとしたコメントひとつを取っても、いろいろと考えさせられます。彼女が批判しているのは「劣情」――劣った情動です。いい物が欲しいとか、お金が欲

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    2025年04月09日
  • LEADER AS HEALER 最強のリーダーは人を癒すヒーラーである

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    著者に具体の経験があることを表現しているものと思いますが、私のような凡人の想像の中に入ってこない部分もあり、なかなか難しい本なのかなという印象を持ちました。

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    2025年03月22日
  • 経営読書記録 裏

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    ネタバレ

    「正解」よりも「自分解」――内田和成『リーダーの戦い方』
     本書のメッセージを一言で言うと「人にはできることとできないことがある」――これには二重の意味があります。まずは「環境」と「打ち手」(戦略)との区別。ようするに自分の力でコントロールできることとコントロールできないことの線引きです。ここにその人のセンスが表れます。コントロールできないことをコントロールしようとする。逆に、コントロールできることを所与の動かせない条件だと思い込んでしまう。間違いの多くは、環境と戦略を混同することにあります。
     本書の議論の中心は、もうひとつの「できることとできないこと」にあります。すなわち、その人の得意と不

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    2025年02月27日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    ネタバレ

    過去の経済誌などを振り返りつつ、いかにバズワード化した言葉/概念が取り上げられてきたか、そしてそれらが現在どのように帰結しているのかを淡々と振り返った一冊。著者曰く、所謂バズワードに惑わされてしまう背景には、「飛び道具トラップ」「激動期トラップ」「遠近歪曲トラップ」の3種のトラップがあるとのこと。
    経営コンサルとして働き、いかに言葉が曖昧に使われているか(DX、リーン、アジャイル・・・)を痛感している中で、この本の主張には納得感がある。一言で言ってしまうと、どれだけ新たな概念を提示しそれが世の中に流布しようとも、経営の本質を構築する太い論理には勝てない、ということなのだと思う。個人的に興味深か

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    2024年12月26日
  • 絶対悲観主義

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    結婚しない今の20代はこれを実践している感じなのかなあ。何となくバブル世代の感じがしていい時代に生きられた人だなあとうらやましくなる。

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    2024年10月30日
  • 好きなようにしてください

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    頭の中で勝手に複雑化してしまった問題をうまく単純化してくれる感じ。
    お悩み相談みたいな感じなんだけど、
    筆者のゆるいテンポが、意見を受け入れやすい雰囲気にしてくれる。
    文体も読みやすいし、おもしろい。

    ただ、その考えそのものが社会で通用するかとは別の話だなと思った。

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    2024年10月18日
  • 「好き嫌い」と才能

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    実業家との対話本で肩の力を抜いて読めるような内容。あなたの好き、嫌いは何、という切り口から、ビジネスとの本質的な関連性を探る。色んな人が色々言って、楠木建は恐らくは予めから持っていた結論にそれを結びつける。つまり、好き嫌いはモチベーション的に経営者に重要な観点だと。

    感じた事を過剰書きして、考えてみる。おじさんでもおばさんでもそうだが、二人で「嫌い」な話で盛り上がるのは生理的に嫌な感じ。相手の「好き」を聞き出すのは逆に面白いが、それがビジネスに直結するという事は事例として多くないし、寧ろ、何かしらの「使命感」で動いていて、好き嫌いだけでは意思決定は出来ない。

    人材も客も、嫌いだから避けると

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    2024年09月30日