楠木建のレビュー一覧

  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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    思っていたよりもビジネス書。
    出たばかりのころに読めたならもっと楽しめたかもしれないが、この手の本は今の自分には新鮮味が足りない。

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    2026年04月09日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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    ギバーであることの恩恵は時間とともに大きくなっていく。リスクもあるが、長い目で見れば、素晴らしい結果をもたらしうるのだ。

    重要なポイントは、ギバーが「受けとるよりはるかに多くを与える」ということである。

    人に尽くしすぎてしまうと思う人もいるだろうが、将来助けてくれそうな人が誰かなんて、必ずしもわかるわけがないのだ。

    非常に才能のある人は他人に嫉妬されやすく、嫌われたり、うらまれたり、仲間はずれにされたり、陰で中傷されたりする。ただし、これがギバーであれば攻撃されることはない。むしろ、ギバーはグループに貢献するので感謝される。

    人間は「他人がしてくれたこと」より、自分が「してあげたこと」

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    2026年04月04日
  • リーダーの教養書

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    楠木 僕自身が人間観として大切だと思っていることは、人間は多面的で、一貫性がないものであるということです。選書でも触れたサマセット・モームの本から学んだことですが、あれだけ人間について洞察を重ねた作家が行き着いた結論が「首尾一貫した人はいない」。そして、その理由は「誰もが結局のところ自分だけは特別だと思っている」からだと言うのです。
    出口 本当は愚かなのに、自尊心だけは強いですからね。
    楠木 ええ、自己愛です。これは誰しもがそうですね。僕は、それを無視して人に一貫性を求めるのは無理があると思います。「声高に正論を言う人」が僕は大嫌いですね。そういう人ほど、すぐに自分を棚に上げる。
    出口 大脳生

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    2026年03月18日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    おもしろかったです。読み終わったのがちょっと前で、読後の熱量はちょっと失っているため、ポイントだけまとめておきます。

    ・競争戦略とは、施策と施策が因果関係によって繋がっているものであり、因果関係によって繋がっていることがストーリーである
    ・経営者は初めからそのストーリーを思い描いているわけではなく、結果として振り返った時にできているものである
    ・この因果関係(ストーリー)が長く連なれば連なるほど、小手先で真似をすることができなくなり、競争優位性を生み出す源泉になる

    こういった視点で、サウスウエスト航空、デルといった海外企業から、ヤマト運輸、セブンイレブン、任天堂、ユニクロといった身近な企業

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    2026年02月03日
  • 絶対悲観主義

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    普段から、数多くの失敗を経験している私にとって、絶対悲観主義の考えを持っておくことは、自分を保っていくうえでありかもしれない。

    絶対悲観主義とはなんなのか。

    著者の言葉を借りると、あらゆることについてうまくいかないという前提を持っておくことを指す。

    うまくいかなければ、事前の想定通りとなり、特に落ち込むわけでもないし、うまくいけば、それはラッキーで嬉しく感じる。

    思い通りにならない人生だからこそ、やり抜く力やうまくいくことが求められがちな世の中だからこそ、それを逆手に取って肩の力を抜く感じがとても良い。

    ただし、読み終わって注意が必要だと思ったのが、絶対悲観主義を持ちつつも、うまくい

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    2026年02月03日
  • 絶対悲観主義

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    筆者の性格や仕事の向き合い方が詰まった本。

    少し「陰」の要素も含むが、そういう考え方も日常に取り入れることで、自分から動き出すことができたり、誰かとの関係性でモヤモヤすることが減り、人生楽しく過ごせるのではないかと思えた。

    ・他人に期待をしない
    →そもそも自分の期待通りに動かないのだから
    ・うまくやろうとしない、うまくいかない事が当たり前
    →そこでうまく行った時の喜びは、次への一歩に繋がる
    ・流れに身を任せる、あがこうとしない
    ・カラフルな人、凄みのある人
    →わたしもそんな人になりたい

    誰かと比べず、喜びを言葉にできる「喜び」と「幸せ」を噛み締めて生きていきたいと思った。

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    2026年01月16日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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    読んでて少し疲れる。色んな人のストーリーで「ギバー」の行動が語られるが、事実なのかもしれないが上手くいってることが多くて少し胡散臭さがある。

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    2026年01月02日
  • HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学──あなたの限界は、まだ先にある

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    たぶんだけど、「成長マインドセット」みたいな話だと思う。

    キャロル・ドゥエック『マインドセット』に似てるかもしれない。

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    2025年12月21日
  • 経営センスの論理

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    経営にはスキルではなくセンスが必要であるということ。経営戦略やマーケティング、アカウンティングなどスキルは誰でも身につけられるものでもあるし、それを使って判断、実行することにはセンスが求められる。
    センスはその人の好き嫌いによって形成されてくるものでもある。自分の好き嫌いについて意識づけしセンスを理解することも大事である。
    好き嫌いで仕事はできないが好き嫌いが仕事の原動力にもなるということ。

    センスは美意識に近いものだと解釈する。好き嫌いだけではなくその人に備わる教養、考え方、姿勢が伴ってくると考える。

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    2025年10月17日
  • 経営センスの論理

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    書かれている話は着眼点がよくどれも素晴らしい。
    ただ、本全体として構造化されていないせいで話がいろいろ飛びまわっており、面白いのだが、今なんの話をしているんだ?と置いてきぼりにされてしまう。

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    2025年09月23日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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     大部分の人はギバーであり、マッチャーであり、テイカーであり、きっと行き来するんだと思うよ。
     ギバー 与える人
     マッチャー ギバー&テイク
     テイカー 奪う人

    接していて気持ちが良いのはギバーだろう。テイカーなら、自分の態度も硬化すると思う。
     すごく冷めた見方かもしれないが、共感しすぎるのも危険だね。

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    2025年09月10日
  • 絶対悲観主義

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    面白い章もあったがそうではない箇所もパラパラとあったがその緩急がまた良かった。

    「この数十年、頭の仕事に経済的評価が集中し、手仕事と人のケアをする心の仕事がないがしろにされてきた。」著者のこの言葉にはとても共感できる。将来的にはコミュニケーション能力などが評価されるとあるが、でもやはり価値が高いとされるのは、頭の仕事+コミュニケーション能力がある人であり、社会的構造は変わらないのでは、と思った。

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    2025年08月26日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    すぐれた戦略はすぐれた物語を内包するという当たり前のことを書いている。とくに発見はない。こんなことが新鮮な驚きなのかとむしろそこに発見があった。

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    2025年08月18日
  • 絶対悲観主義

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    絶対悲観主義については、初めの章にしか書いてありませんでした。その後は、世間話?メンタルのためにと読みはじめましたが、全部読む必要は無いかも。

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    2025年07月17日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    チーム力を醸成する文化は1安全な環境2弱さの開示3共通の目的。強いリーダーは必要ない。チームのパフォーマンスはメンバーの言葉の知性と比例する。強い関係を確立するにはあなたのことを気にかけているというメッセージを送り続ける必要がある。1回ではダメ。チームの目的はハッピーになることではなく、難しい問題を解決すること。目的を達成するには言いにくいこともはっきり言わないといけない。3つの帰属のシグナル1あなたはチームの一員である2このチームは特別で高いレベルが期待されている3あなたにはそのレベルに到達する力があると信じている。相手の話をさえぎらず聞きすぎるほど聞く。早い段階で自分の弱さを認める。積極的

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    2025年05月31日
  • 絶対悲観主義

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    ネタバレ

    タイトルとは裏腹に前向きな生き方について、筆者の経験も踏まえながら語られていて、わたしと同じく完璧主義な人には一度手に取って欲しいなと思いました。
    なかなかそんなにすぐに自分の考え方は変えられないな…と思って星は低めになっちゃいました

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    2025年05月30日
  • 絶対悲観主義

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    【なぜ】オーディブルのおすすめ

    【ここだけ】結局、知性と教養が最重要
    -抽象化して本質を見抜く
    -自律

    【感想】悲観主義だけでもネガティブな印象を受けたが、すでに一部自分も取り組んでいたことだった。内容は面白かったが、自分に、自分の人生に
    自分の仕事に還元できる部分がどれほどあるだろうか。
    オーディブルではなく一度本で読んでみたい。

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    2025年05月02日
  • 絶対悲観主義

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    ハーズバーグの二要因理論、満足の反対は没不幸ではない。
    転職時に条件を満たしても、それだけで仕事に満足を覚えることはできない。

    手っ取り早く幸せになるのは、「他人の不幸は蜜の味」だが刹那的。
    上手く行かないのが当たり前なのに、根拠のない有能感がある人はマクロ他責(日本が悪い、生まれた時代が悪い)しがち。しかし会社が悪いと言えば転職すればと言われるので、自分で選べない国のせいにする。完璧な国家や時代はなく、戦国時代より平和なのにと。

    ある程度、特に30歳以上になるとマネジメント経験なかったら転職厳しいという言説があって、若い時から「将来はリーダーになりたいです昇進したいです」と面接で言わなき

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    2025年04月19日
  • 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

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     高峰さんが亡くなったあとに編集された『高峰秀子の反骨』という本があります。これを読んで知ったのですが、1971年、46歳の高峰さんはこんなことをおっしゃっています。自分はあんまりテレビを見ないのだけれども、クイズ番組をしょっちゅうやっているのは知っている。クイズに正解するといろいろな賞品をもらったり、外国旅行に行けたりするらしい。これこそ、あらゆる低俗の中で最もいやしい部類に入る行為なんじゃないか。そういうことはもう、やめたらどうか――。
     こういうちょっとしたコメントひとつを取っても、いろいろと考えさせられます。彼女が批判しているのは「劣情」――劣った情動です。いい物が欲しいとか、お金が欲

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    2025年04月09日
  • LEADER AS HEALER 最強のリーダーは人を癒すヒーラーである

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    著者に具体の経験があることを表現しているものと思いますが、私のような凡人の想像の中に入ってこない部分もあり、なかなか難しい本なのかなという印象を持ちました。

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    2025年03月22日